20190810 川奈港・東伊豆シュノーケリング行/7カメ の事
<アオウミガメ他@川奈港>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/08/10
台風が接近中だったため、ヒリゾ浜はクローズに。
南西からの脅威に強い川奈港へ行ってきました。
お天気は快晴。南西の弱風。流石に台風のうねりが少し回り込みつつあるものの、総じて穏やかで良い海でした。
川奈港には常に2〜3頭のウミガメが定住していますが、2019シーズンは回遊してきた個体を加え、10頭以上のウミガメが現れました。
私もこの日だけで7頭見ることができました。カメカメパラダイスです。
魚影も素晴らしく、ソラスズメダイ、スズメダイ、ネンブツダイのなどの大群。カンパチの群れ、ミノカサゴ、クエ、キンチャクダイなど川奈のレギュラー陣。
ミツボシクロスズメダイyg、クマノミyg、大人のツキチョウチョウウオなど南方系にも会えました。
場 所:東伊豆・川奈港
日 時:190810 08:30〜16:30
天 候:晴れ
気 温:32℃
水 温:23〜26℃
波 高:無し
風 :南西弱
透明度:10m〜
撮 影: 水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190810 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU
ヒリゾ浜系2019シーズンの前回の記事はこちらです
<アオウミガメと並泳@川奈港(動画)>
沖の岩礁帯をゆったり泳ぐアオウミガメ。 一緒にしばらく並泳できました。
<アオウミガメ息継ぎと並泳@川奈港(動画)>
浅瀬の岩礁で休んでいたアオウミガメが息継ぎをしています。 その後はまた並泳。ゆっくり沖へ去ってゆきました。
<ソラスズメ銀河@川奈港(動画)>
川奈港のもう一つの名物、ソラスズメダイの大群。 浅瀬で日差しを浴びてキラキラ輝く様子は青い天の川のようです。
<アオウミガメ食事中@川奈港(動画)>
浅瀬の岩礁で海藻を食べるアオウミガメ。 この個体はひときわ人を気にしません。
<アオウミガメ食事終了から息継ぎ@川奈港(動画)>
浅瀬の岩礁で海藻を食べていたアオウミガメが息継ぎのため浮上していきます。
<冷やし熱海そば@爽亭・熱海駅>
伊豆急に乗り換える前に熱海の駅そば。
近所に欲しい小さな名店です。
<貧乏エントリー@川奈港>
<アオウミガメ@川奈港>
朝イチ1カメさんは正規エントリーロープ際の浅瀬のいつものポイントです。
<アオウミガメ@川奈港>
定住組の小さめフジツボくんでした。
<アオウミガメ@川奈港>
朝のお出かけ。
<アオウミガメ@川奈港>
透明度も良好です。
<ソラスズメダイ群れ@川奈港>
いつものソラスズメダイですが…伊豆諸島だとこんなに群れないんですよね。
<ハナミノカサゴ@川奈港>
立派なハナミノカサゴもいました。
<アオウミガメ他@川奈港>
2カメ目は回遊組のつやつやの小さめさん。
<アオウミガメ他@川奈港>
3カメ目は中くらいの回遊組さん。
<アオウミガメ他@川奈港>
インストラクターさんポーズありがとうございます。
<アオウミガメ他@川奈港>
3カメさんもナイスポーズ。
<アオウミガメ他@川奈港>
お腹も見えました。
<アオウミガメ他@川奈港>
個体差もありますが、少し離れた正面に沈降して、脅かさないようにじりじり近寄るとうまくいきがちです。
<アオウミガメ他@川奈港>
ウミガメさんは目が良くて好奇心も割と強いというのもありますね。
<アオウミガメ他@川奈港>
そして叩かれるw
<アオウミガメ他@川奈港>
ゆっくり移動開始。
<アオウミガメ他@川奈港>
飛ぶカメ。
<アオウミガメ他@川奈港>
下から見たい派です。
<アオウミガメ他@川奈港>
上からもGood。
<カンパチ群れ@川奈港>
カンパチの群れが現れました。
<カンパチ群れ@川奈港>
丸々としています。
<カンパチ群れ@川奈港>
群れの先頭。
一際大きいのがいます。
<カンパチ群れ@川奈港>
ダイバーさんの泡に突進していきました。
<クエ@川奈港>
若いクエがいました。
<クエ@川奈港>
体側にある複雑な模様を九枚の絵に見立て、「クエ(=九絵)」となったそうです。
<キンチャクダイ@川奈港>
大きなキンチャクダイのペアがいました。
<キンチャクダイ他@川奈港>
右奥にミナミゴンベもいますね。
<スズメダイ群れ@川奈港>
いつもとは逆で、沖の砂地のほうが濁っていました。
ダイバーさんが多いので人濁りのようです。
<トライアングル魚礁@川奈港>
漁礁の底が見えません。
<トライアングル魚礁@川奈港>
泡の向こうにちらっとダイバーさんが見えます。
<ニザダイ群れ他@川奈港>
ハイシーズンは午前中がいいですね。
<アオリイカ産卵床@川奈港>
アオリイカの産卵床は水底まで行くと見えます。
<ソラスズメダイ群れ@川奈港>
幻想的になりました。
<タカノハダイ他@川奈港>
川奈と言えばのんびりしているタカノハダイ。
<クマノミyg他@川奈港>
やや貧乏エントリー側にあるイソギンチャク畑。
<クマノミyg他@川奈港>
2018年12月に潜った時にいた小さなygが見事に大きくなりました。
今年も元気で、お婿さんを迎えてペアになっています。
<オオモンハタ他@川奈港>
巨大オオモンハタも多いです。
<オオモンハタ他@川奈港>
餌も多いので丸々としています。
<ツキチョウチョウウオ他@川奈港>
ツキチョウチョウウオの成魚も出ました。
本来は沖縄あたりのはずですが…左のアカハタと比べても遜色ない大きさです。
<ツキチョウチョウウオ他@川奈港>
川奈では年一ぐらいで見かけます。
<ツキチョウチョウウオ他@川奈港>
背ビレが立つとかっこいいです。
<アオウミガメ@川奈港>
4カメ目はつやつやの子ガメ。
<ネンブツダイ群れ他@川奈港>
みんなから大人気です。
<ネンブツダイ群れ他@川奈港>
5カメ目は中くらいのフジツボさん。
<カンパチ群れ@川奈港>
一番沖のブイの下にカンパチの群れ。
<アカヤギ他@川奈港>
ドロップオフの壁面にソフトコーラルが群生しています。
<アカヤギ他@川奈港>
黄色いけどアカヤギです。
<トライアングル魚礁@川奈港>
漁礁に小魚が集まっています。
<トライアングル魚礁@川奈港>
基底部には彼らを狙うオオモンハタやミノカサゴなども。
<トライアングル魚礁@川奈港>
中央にミギマキ。
<ミノカサゴ他@川奈港>
ミノカサゴが狙っています。
<ミノカサゴ他@川奈港>
綺麗な個体でした。
<イワシ群れ@川奈港>
防波堤沿いの浅瀬に戻ってきました。
<CO2@川奈港>
ダイバーさんの後を追っていると…
<アオウミガメ@川奈港>
6カメ目は岩場で休む子ガメさん。
<クマノミyg他@川奈港>
撤収前に主要ポイントをもう一周。
<スズメダイ群れ@川奈港>
スズメダイの見事な群れ。
<スズメダイ群れ他@川奈港>
メジナが乱入してきました。
<ソラスズメダイ群れ他@川奈港>
ソラスズメダイは午後になると水面に上がってくる感じがします。
<CO2@川奈港>
最近バブルリングがうまくいきません。
<CO2@川奈港>
Me.
<CO2@川奈港>
Me.
<アミメハギyg@川奈港>
ブイにアミメハギygがついていました。
<アミメハギyg@川奈港>
目が綺麗です。
<アオウミガメ@川奈港>
7カメ目は動画で撮った海藻を食べる中カメさんです。
<アオウミガメ@川奈港>
大満足で撤収です。
<貧乏エントリー@川奈港>
黄昏の貧乏エントリー。
<上原酒店@川奈港>
港の奥にある上原酒店さんでいつもの純米酒・川奈湊をゲット。
<東急ストア@川奈駅>
駅の東急ストアで購入した東伊豆産のイサキのお刺身に当然バッチリ合います。
<東急ストア@川奈駅>
伊豆高原ビールもおすすめです。
<@自宅>
オリンパスさんの40g入りの徳用シリコングリスで終了です。
定価だと手が出ませんが、某AMAZONさんだとほぼ半額の3,800円。
左のチューブタイプの通常版が5gで800円ぐらいですので、グラム単価160円と95円と相当お得です。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190810 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU
ヒリゾ浜系2019シーズンの前回の記事はこちらです
川奈港のGoogleMapはこちらです。
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