The Esoteric Order of Damned Man Site-2

Hello Hello Hello Hello How low?

20221008-09(08) ヒリゾ浜・南伊豆中木 スキンダイビング行/ヒリゾ浜延長戦開幕・最高宣言のボートスキン(2022年シーズン第7回通算15日目)の事


ナンヨウハギyg×3他@小通り>

 

2022/10/08-09(2022年シーズン第7回通算15-16日目)
静岡県伊豆半島南伊豆町中木にあるヒリゾ浜スキンダイビングに行ってきました。
初日の様子をアップします。

10/2で2022シーズンの営業が無事終了したヒリゾ浜ですが、終了後の10月中はボートシュノーケリングが開催されます。

常々9月〜10月こそがスキンダイビングのハイシーズンだと思っておりましたが、10月のヒリゾ浜は将に最高でした。
この日もゆるい東北のナライの風でコンディションは良好。海水温は高く、水質は最高宣言クラス。なにより他にお客さんがいません。少数精鋭でヒリゾ浜を独り占めです。

心なしか生き物たちものんびりしているように見えます。定住しているアオウミガメも全然逃げなくなり、岩の下で休んでいるとすぐ目の前まで近づけます。

南方系のお魚はさらに増加してきます。
ナンヨウハギygはトリオで再登場。小笠原〜ハワイにしかいない稀少なコガネヤッコygも2尾に増えました。
その他、クマノミyg、ミノカエルウオyg、タテガミカエルウオyg、フエヤッコダイ、ツノダシ等々。

魚影も濃く、ツムブリ、カンパチなどの青物の群れ、ボラの大群の他、ヘダイの群れを初めて見ることができました。
二日目にはトビエイやイズヒメエイの大物にも会えました。

夜はご参加の皆様と豪華なお疲れ様会も。
貴重な海底熟成ワイン等を頂いてしまいました。ご馳走様でした!

秋のボートスキン、オススメです。

 

場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:2022/10/08 09:00〜13:00
天 候:曇り時々晴れ
気 温:18.6~20.3℃
潮 回:中潮
満 潮:16:48 168cm
干 潮:10:20 32cm
水 温:24℃
波 高:なし
 風 :東北東4.3〜5.4m
透明度:20m以上(最高宣言)
撮 影:OLYMPUS PEN Lite E-PL7
    OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ
    OLYMPUS 防水プロテクター PT-EP12
    INON XDマウント
    INON ワイドコンバ-ジョンレンズ UWL-95S XD
    INON ドームレンズユニットIII A
    INON 水中ストロボ D-2000 Type4
    EpoqueWorld 水中ライト EL-1000 A105


◆目次



ヒリゾ浜について

2023シーズンのヒリゾ浜についてまとめてアップしてあります。
ヒリゾ浜へのアクセスやポイントガイド、生き物図鑑等、詳細はこちらをご覧ください。

 

ヒリゾ浜ボートシュノーケリングについて

2021年から、本シーズン終了後の10月にボートシュノーケリングスキンダイビング)が開催されています。

運行は10月中の土日。時間は朝9:00〜13:00まで。
基本料金は、中木港とヒリゾ浜を往復する1ボート(基本1往復3時間ほど)で3000円。
2ボート(2往復以上または3時間以上)は千円プラスで4000円。
シャワー等の施設を利用する場合は+500円です。
対象はヒリゾ浜シュノーケリングをしたことのある比較的上級者の方です。

通常営業時は複数の渡船が常時往復していましたが、ボートシュノーケリングでは基本1隻。浜には上陸せず、潜水ポイント付近でアンカーして待っていてくれます。

個人的には水温がまだまだ高く、天候も安定する10月こそがスキンダイビングの本番だと思っています。実際、2022シーズンもボート開催時は全て最高宣言クラスの海でした。
今年2023年シーズンも開催予定とのことです。ヒリゾ浜のHPに詳細が載るのをお待ち下さい。


ヒリゾ浜の動画

ナンヨウハギyg×3@小通り


ナンヨウハギyg@小通り>

小通りのフタスジリュウキュウスズメダイの幼魚の群れがついていたエンタクミドリイシに、さらにナンヨウハギの幼魚が三尾現れました。
ハウジングをサンゴの横に放置してしばらく動画を撮影しています。長くなったので再生は3倍速です。後半はヒメゴンベの幼魚も出てきています。

 

クマノミbaby@ハタンポ穴


クマノミbaby@ハタンポ穴>

ハタンポ穴の浅瀬のクマノミの赤ちゃん。
登場から一週間たちましたが、まだまだかわいい盛りです。

 

ボラ群れ@小通り


<ボラクーダ@小通り>

小通りに突然現れたボラの大群。
大群で有名なバラクーダにかけて、ボラクーダと呼ばれることもあるそうです。

 

電車とTAXIでGO!

始発のTKD


<@川崎駅>

ボートシュノーケリングの開始に間に合わせるため、今回は始発の東海道線で出発します。
SASのダイビングバッグは丈夫でいいのですが、ガラガラ音が大きいのが玉に瑕です。

 


根府川駅東海道線

根府川駅で日の出。

 

熱海からIZQ


ハトヤ伊豆急行線

熱海で伊豆急行線に乗り換え南下。
伊東のハトヤ前を通過。

 


片瀬白田伊豆急行線

海沿いを行く片瀬白田の海岸線で少しスピードを緩めて、景色についてのアナウンスがあります。
ちょっと雲が分厚いですが、水平線は抜けていて大島他が見えています。

 


片瀬白田伊豆急行線

車窓から見える伊豆諸島の島々。

 


片瀬白田伊豆急行線

ひときわ大きな大島。
思ったよりも大気の状態が良いようで、岡田港の建造物や大型船も見えます。

 


片瀬白田伊豆急行線

大島から右(南)にパンして、左から利島、鵜渡根島、大型タンカー。
その奥に霞んで見える三宅島、横に広がる新島、少し飛んで神津島
神津島の前には平らな式根島もありますが、この角度では一体化していて分かりません。

 


稲取伊豆急行線

東洋の真珠こと稲取の岬。
実は稲取も歴史のある面白い街でオススメです。

稲取港まとめ(旧ブログ:みんカラ):https://minkara.carview.co.jp/userid/209355/blog/c1028254/

 

中木到着

殿羽根丸でヒリゾ浜


<殿羽根丸@中木浜>

下田駅からはTAXiで中木に入りました。
準備を整えて殿羽根丸さんでヒリゾ浜へ向かいます。

 


<殿羽根丸@中木沖>

ボートシュノーケリング時は浜には上陸せず、ポイントに直接船から降ろしていただきます。

 


<殿羽根丸@ヒリゾ沖>

今回は丘ハヤマの先からスタートします。

 


<殿羽根丸@ヒリゾ沖>

曇天ですが水質は間違いなし。

 

ボートシュノーケリング開始

最高宣言の丘ハヤマ


<ツノダシ他@丘ハヤマ>

エントリーすると丘ハヤマ手前の斜面にツノダシとソラスズメダイの群れが出てきてくれました。水質最高です。

 


<ツノダシ他@丘ハヤマ>

こっち見んな。

 


<ウミカラマツ他@丘ハヤマ>

丘ハヤマのドロップオフのウミカラマツ。
心なしか成長しているような気がします。

 


スズメダイyg群れ他@丘ハヤマ>

スズメダイの幼魚の群れがいました。

 

フエヤッコダイ@沖ハヤマ


<フエヤッコダイ他@丘ハヤマ>

沖ハヤマの谷間のフエヤッコダイを見に来ました。

 


<フエヤッコダイ他@丘ハヤマ>

やはりいい形。

 


<フエヤッコダイ他@丘ハヤマ>

上から見るとペラペラです。

 


<フエヤッコダイ他@丘ハヤマ>

こっち見んな。

 

ハタンポ穴の群れ


<フエヤッコダイ他@丘ハヤマ>

ホウライヒメジとアカヒメジ他。
ハタンポ穴も水質良好です。

 


カゴカキダイ群れ他@丘ハヤマ>

カゴカキダイチョウチョウウオの群れ。
奥にヘラヤガラもいます。

 


<アカハタ他@丘ハヤマ>

上からチョウチョウウオ、イシガキダイ、主のアカハタ。

揃ってこっち見んな。

 

誰もいない小通り


<半水面@小通り>

誰もいない小通りで半水面。

 

小通りのボラクーダ


<ボラ群れ@小通り>

突然ボラの大群が現れました。

 


<ボラ群れ@小通り>

なかなかのボラクーダでした。
上の方に動画も貼ってあります。

 

越冬クマノミ他@小通り


クマノミ他@小通り>

テヅルズリーフ前の越冬クマノミ

 


クマノミ他@小通り>

ミツボシクロスズメダイの幼魚と同居しています。
右下に尻尾だけ白いシコクスズメダイygもいます。

 


<アカハタ他@小通り>

ソラスズメダイの群れとアカハタ。
水質もグッドです。

 

小通りの幼魚


<アカハチハゼyg他@小通り>

小通りの浅瀬に幼魚が集まっていました。
中央はアカハチハゼ、ソラスズメダイ、奥にセダカスズメダイ

 


<セダカスズメダイyg他@小通り>

大人になると灰茶の暴れん坊になるセダカスズメダイ
幼魚はグリーンと白、青い縁取りで綺麗です。
左はキュウセンの幼魚だと思います。

 

クマノミbaby@ハタンポ穴


クマノミbaby@ハタンポ穴>

ハタンポ穴の赤ちゃんクマノミも成長しています。

ちなみにマクロ系の写真は全部LightroomとTOPAZ DENOISE AIのAIノイズ除去&ディテールアップを施して再現像しています。効果は覿面です。
AIノイズ除去について(弊ブログ):https://d3-plus.hatenablog.com/entry/2023/05/09/122454

 


クマノミbaby@ハタンポ穴>

くねくね泳ぎます。
上に動画も貼ってあります。

 


クマノミbaby@ハタンポ穴>

こっち見んな。


<コロダイ他@ハタンポ穴>

一方60cmオーバーの大コロダイ。

 

ハタンポ穴の群れ


<ミナミハタンポyg群れ他@ハタンポ穴>

ハタンポ穴の谷間にはミナミハタンポの幼魚の群れ。
上の方にキンギョハナダイ、ソラスズメダイ、ミナミゴンベもいます。

 


<キンギョハナダイ群れ他@ハタンポ穴>

キンギョハナダイとソラスズメダイの群れ。
中央の派手なのがキンギョハナダイのオスです。

 


<セダカスズメダイ他@ハタンポ穴>

中央上のむっちりした灰茶の魚が大人になったセダカスズメダイです。

 


<ミナミハタンポyg群れ他@ハタンポ穴>

ミナミハタンポと奥にカゴカキダイ

 

グイグイ来るイタチウオ@ハタンポ穴


<イタチウオ@ハタンポ穴>

ハタンポ穴の隣のぐいぐいくるイタチウオも健在です。

 


<イタチウオ@ハタンポ穴>

こんなに堂々としているの個体は初めてです。

 

ツノダシ・ペア@ハタンポ穴


<ツノダシ他@ハタンポ穴>

ハタンポ穴のハヤマ側にツノダシのペアがいました。

 


<ツノダシ他@ハタンポ穴>

絵になります。

 


コショウダイ@ハタンポ穴>

グイグイ来るコショウダイ
彼も去年までは結構シャイだったはずです。

 

ハタンポ穴の大物の群れ


<ヘダイ群れ他@ハタンポ穴>

続いてヘダイの群れが現れました。
単体では偶に見かけますが、この数は初めてです。
下左からフエダイ、ササノハベラ、アオブダイもいます。

 


<ヘダイ群れ他@ハタンポ穴>

いいものが見られました。

 


<ボラ群れ@ハタンポ穴>

ラクーダも登場。

 


<ツムブリ、カンパチ群れ他@ハタンポ穴>

ツムブリとカンパチの群れも入ってきました。
奥にはオヤビッチャの群れもいます。

 


<ツムブリ、カンパチ群れ他@ハタンポ穴>

ツムブリはカッコいいですね。

 

クマノミ-10mペア@沖ハヤマ


クマノミ・ペア@沖ハヤマ>

沖ハヤマの棚の先端、-10mのクマノミペア。

 


クマノミ・ペア@沖ハヤマ>

尻尾が黄色い手前がオス、上空にいる尻尾が透明なのがメスです。

 

クマノミ-15m一家他@ハヤマ間


クマノミ一家他@ハヤマ間>

水質が良いのでハヤマ間の-15mの大イソギンチャク畑と大きなクマノミペアが水面から確認できました。

 


クマノミ一家他@ハヤマ間>

大きなクマノミご夫婦。お住まいは右の赤っぽいイソギンチャク。
左の白っぽいイソギンチャクにはクマノミの幼魚とミツボシクロスズメダイの幼魚の群れが付いています。

 


クマノミ一家他@ハヤマ間>

中央に小さなクマノミ幼魚、周囲にミツボシクロスズメダイの幼魚。
左の奥に大きな越冬ミツボシもいます。

 


クマノミ一家他@ハヤマ間>

クマノミygはレモンイエローできれいな個体です。
ミツボシクロスズメダイygの顔が白っぽくなっているのは婚姻色だそうです。

 


クマノミ一家他@ハヤマ間>

こっち見んな。

 

クリアクリーナーシュリンプとトラウツボ@あいあい岬下


トラウツボ他@あいあい岬下>

あいあい岬下の船着き場裏の壁際にトラウツボがいました。
よく見ると…

 


<クリアクリーナーシュリンプ他@あいあい岬下>

クリアクリーナーシュリンプがいました。
最初はトラウツボの頭の上に乗っていたのですが、透明すぎてよく見えずにウツボを逃してしまい残念です。

 


<クリアクリーナーシュリンプ他@あいあい岬下>

こっち見んな。

 

ちょいレア・カエルウオyg@ハタンポ穴


<ミノカエルウオyg@ハタンポ穴>

ハタンポ穴の浅瀬のサンゴの群生地帯にちょっと珍しいカエルウオが現れています。
こちらはミノカエルウオの幼魚。大人になると濃い緑の地味な姿になりますが、小さい間は明るい灰色にオレンジの模様、目の下の白いラインが鮮やかです。

 


<ミノカエルウオyg@ハタンポ穴>

外に出てきてくれました。
お腹の白黒のラインも特徴です。

 


<ミノカエルウオyg@ハタンポ穴>

こっち見んな。

 


<タテガミカエルウオyg@ハタンポ穴>

こちらはタテガミカエルウオの幼魚。
どちらも本来はもうちょっと南のお魚です。

 

こう見えて致死量のスベスベマンジュウガニ@ハタンポ穴


スベスベマンジュウガニ@ハタンポ穴>

朝のエビ網で見たスベスベマンジュウガニもいました。
水中で見ると丸くて鮮やかでより可愛いです。
が、致死量の毒を持っています。

 

激レア・コガネヤッコyg二種@ハタンポ穴


<コガネヤッコyg@ハタンポ穴>

沖縄にもいない小笠原〜ハワイ出身のコガネヤッコの幼魚。よく見かけるヘラルドコガネヤッコとは違う種類です。
こちらは本シーズン中からいる眼状斑ありタイプの方。

 


<コガネヤッコyg@ハタンポ穴>

さらに近くに眼状斑のないタイプの幼魚も出ました。ちょっと驚きです。
眼状斑ありさんより少し小柄で、ますますシャイです。

 

ナンヨウハギyg再登場さらに×3@小通り


ナンヨウハギyg×3他@小通り>

シーズンラストにフタスジリュウキュウスズメダイygの群れが現れた小通りのエンタクミドリイシに、ナンヨウハギの幼魚が再び現れました。しかも今回は3尾です。

 


ナンヨウハギyg×3他@小通り>

どちらも可愛いです。

 


ナンヨウハギyg×3他@小通り>

ストロボを当てると金属質のライトブルーになります。

 


ナンヨウハギyg×3他@小通り>

自然光だと濃いブルー。
鱗が構造色なのでしょうか。

 


ナンヨウハギyg×3他@小通り>

近づくと、しゅっとサンゴの間に避難。

 


ナンヨウハギyg×3他@小通り>

お騒がせしました。

上に動画も貼ってあります。

 

中木NIGHT!

お疲れ様会@中木港


<@中木港>

終了後はご参加の皆様とお疲れ様会。

 


<ワモンダコ@中木港>

ワモンダコも素敵なバター焼きに。

 


<@中木港>

ワインや日本酒いっぱい。

 

海底熟成ワインSUBRINA登場


<海底熟成ワインSUBRINA 2020 ACT4@中木港>

この存在感ある箱は…

 


<海底熟成ワインSUBRINA 2020 ACT4@中木港>

噂の海底熟成ワイン、サブリナ!
南ア産のシラー種の赤ワインを中木沖の海底で一年間熟成した逸品です。

海底熟成ワイン・サブリナ:https://subrina.jp/

 


<海底熟成ワインSUBRINA 2020 ACT4@中木港>

石灰藻などが付着した映えるボトル。しかも中木の海由来ということで、眺めているだけで幸せになります。
お味もまろやかかつ骨太で大変美味。お値段はちょっと張りますが、買って損はない一本です。
個人的には四回目のテイスティングとなりました。ご馳走様です!

 

ということで、延長戦でも最高のヒリゾ浜でした。
次回は翌日のボートシュノーケリングに続きます。


この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:20221008-09(08) Skindiving Tour @ HIRIZO Beach / South IZU-07-15
flickrアルバム:20221008-09(09) Skindiving Tour @ HIRIZO Beach / South IZU-07-16

はてなブログのカテゴリー別リンクはこちらです。

みんカラのカテゴリー別リンクはこちらです。

ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2016
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2015

ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2014

ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013

ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012

ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011

ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010

ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前


ヒリゾ浜のGoogleMapはこちらです。