20200222-24(22) 八丈島・伊豆諸島スキンダイビングツアー行/カメパラダイスとツノダシ・ニザダイ大群、ホエールソング他 の事
<ツノダシ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
2020/02/22-24
伊豆諸島の八丈島へ、スキンダイビングとトレッキングのツアーに行ってきました。
まずは初日2/22の船旅と底土海水浴場でのスキンダイビングの様子をアップします。
八丈島までは、東京から南へ280km。大型船で片道10時間、飛行機で1時間です。
大島航路の船と距離で言えば倍は遠いのですが、途中寄港する島が少ないので、所要時間的にはあまり変わりません。
前日夜に出港して、寝ている間に到着できるので、思ったより近い島です。
素潜り的には、黒潮直撃の離島ならではの海の良さは言うまでもありません。透明度50mの世界です。
ただ、完全な火山島で、サンゴ礁の島ではないため、海は沿岸からすぐに深くなります。潮流も大変に激しいので、一般遊泳に向いているのは、底土港や八重根港、藍ヶ江港など、防波堤で守られた水域がメインになります。
関東最強のダイビングポイントとして名高いナズマドなど、外洋に面したポイントは、条件が相当に穏やかな場合のみに入れる感じです。
今回は風の関係で、島北東にある底土海水浴場だけで潜ることになりました。
フェリーの着く底土港のすぐ隣りにあり、防波堤で500m×250mほどの海域が囲われています。そのため、いつでも穏やかに泳ぐことができるポイントです。
特徴はなんと行っても、浅瀬から広がるエンタクミドリイシの大群生です。
その規模は沖縄の離島に匹敵するほど。初見の方は間違いなく感動するレベルだと思います。
そのサンゴの海にはアオウミガメが多数生息しています。
2月のオフシーズンの今回は、ごく浅瀬から何頭も遭遇。ひと視界に10頭泳いでいたり。二日間で100頭以上は見られたと思います。ちょっと引くぐらいのレベルです。
魚影も素晴らしかったです。
八丈島でもここ数年高水温が続いていて、この2月も20度を超えていました。平均より2〜3度は高い数値です。
サンゴの間にはチョウチョウウオ類やヤッコ類などの季節回遊魚もたくさん残っていて、実に華やかな感じです。
魚群も素晴らしく、防波堤外まで出ると、50尾以上のツノダシの群れ、10尾以上のツバメウオ、視界を覆い隠すほどのニザダイの大群など、離島らしい風景が見られました。
ただ、伊豆諸島は東京都に所属するため、周囲の県と違って条例でスピアフィッシングが禁止されていません。スピアの方が狩りをされた後はどうしても魚が逃げがちになるのは、ちょっと残念なところです。
そしてなにより凄かったのが、ザトウクジラの歌声です。
ここ数年、小笠原までだったザトウクジラの冬の回遊が、八丈島〜三宅島辺りまで北上してきています。
今回も浜からブローする様子が見えたり、水中ではずっとホエールソングが聞こえていたり。
海の中では直接見られなかったのですが、私が底土で泳いでいる時間帯に、クジラがすぐ近くを移動していたのが浜から観察されていたそうです。
撮影した動画にも、大きな歌声とクリック音?の様な音が入っていました。
ボートによるホエールウォッチングも始まっています。次の機会には是非挑戦してみたいです。
南西の風が強くなった二日目は、泳がずに島内観光に向かいました。
標高854mの八丈富士に登り、ヘゴ(巨大シダ)の森のガイドツアー、ポットホール(甌穴:水流による円形の穴)、裏見の滝などなど。
海以外の南海の離島ならではの自然環境も大変に興味深いです。基本ジャングルです。
場 所:八丈島・底土海水浴場
日 時:20200222 11:30〜15:30
天 候:曇りのち晴れのち雨
気 温:12〜19℃
水 温:19〜20℃
波 高:無し
風 :南西4.4〜6.5m
透明度:20〜50m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
INON D-2000 Type4
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:200222-24(22) Snorkeling Tour @ SOKODO Beach / HACHIJO-JIMA Island
flickrアルバム:200222-24(23) Snorkeling Tour @ SOKODO Beach / HACHIJO-JIMA Island
flickrアルバム:200222-24(24) Snorkeling Tour @ SOKODO Beach / HACHIJO-JIMA Island
過去の伊豆諸島のスキンダイビング行のエントリーはこちらです。
<八丈島観光マップ>
八丈島観光協会ホームページからお借りしたpdfマップです。
<@かいぎしょ2020年4月号より>
八丈島について副業の旅行記事で扱ったのでこちらにも転載しておきます。
ご参考下さい。
おじゃりやれ(いらっしゃい)常春の島、八丈島
八丈富士、黒潮の海、ヘゴの森 他
東京都伊豆諸島 八丈島
1,280段の階段を越え、854mの山頂に到達しました。亜熱帯の森に覆われたカルデラ、振り返ると紺碧の太平洋。絶海の孤島、八丈島に聳える、八丈富士ならではの絶景です。
今回のぶらり旅は、伊豆諸島の八丈島を訪れました。都心から南へ280km。黒潮の影響を強く受ける八丈島は、冬でも温暖な「常春の島」と呼ばれています。山手線の円内とほぼ同じ面積を持ち、2つの火山が合体した、ひょうたんのような姿をしています。
八丈島へのアクセスは、羽田から飛行機でたったの1時間。大型客船でも片道10時間。往路は船で寝ている間に到着。帰路は空路でサクッと帰宅。手軽に行ける、週末離島リゾートとして再注目されています。杉が格段に少ないので、辛い花粉症が楽になるメリットも…
亜熱帯の島の自然を楽しめる、各種アクティビティも充実しています。八丈富士登山の他、国の天然記念物に指定されている、貴重な大型のシダ植物、ヘゴの森トレッキングなど、ガイドツアーがおすすめです。
ダイビングやシュノーケリングも大変盛んです。黒潮が直撃するため、透明度は素晴らしく、真冬でも水温は20度前後。貴重な固有種も多数見られます。中でもアオウミガメの多さは、遭遇率200%と言われるほどです。
更にここ数年、11月から4月にかけて島周辺で多くのザトウクジラの来遊が確認されています。取材日も到着直後に数頭のクジラを岸から目撃。素潜り時には、海中に響き渡るクジラの歌声を聞きながら、沢山のウミガメと一緒に泳ぐという、貴重な体験ができました。
八丈島には七つの温泉が点在しています。絶景の露天風呂、ジャングルの中の秘境風呂など、バリエーション豊かに楽しめます。
地魚、島寿司、くさや、明日葉、パッションフルーツ…通をうならせる、島グルメも目白押しです。特に名産の島焼酎との相性は抜群。ぜひお試しください。
◦アクセス
【大型船】 竹芝客船ターミナル→東海汽船橘丸→八丈島底土港
【飛行機】 羽田空港→ANA→八丈島空港
◦キャプション
①:八丈富士お鉢巡り
②:底土海岸テーブルサンゴ大群生とアオウミガメ
③亜熱帯のジャングル、ヘゴの森トレッキング
④:島寿司と島焼酎、16年樽熟成の坂下酒造「ジョナリー」は上質なバーボンに匹敵します
文末:ザトウクジラの尾びれ
(八丈島観光協会:☎04996-2-1377)
◦東海汽船:☎03-5472-9999
◦ANA国内線:☎0570-029-222
<ニザダイの大群とザトウクジラの歌@底土海岸/八丈島(動画)>
底土海岸の堤防から沖に向かって進むとスクーバダイビングのポイントになります。
有名な三叉アーチのあたりでニザダイの大群に取り巻かれました。
そしてこの時間帯凄かったのが、ザトウクジラたちの歌うホエールソングです。
高音でかすかに響く声はずっと聞こえていたのですが、この時は明らかに大きく響いています。
低音の太い音やクリック音のようなものも聞こえています。
後でダイビングショップさんのログを見たところ、陸上からはやはりすぐ近くでクジラの群れが観察されていたようです。
頑張れば水中で見られたのかも知れません。惜しいことをしました。
<ツノダシの群れ@底土海岸/八丈島(動画)>
沖のテトラポッドの外に出てみました。
波は高くなりサンゴも減りますが、大きな魚や群れは格段に増えます。
これだけのツノダシの群れを見たのは初めてです。
<波打ち際のアオウミガメ@底土海岸/八丈島(動画)>
波打ち際で道具を装備していると、すぐ目の前でウミガメが息継ぎを!
慌てて入ってみると、お腹がするぐらいの浅瀬でいきなり二頭のアオウミガメに会えました。
その後も三桁に達する勢いで続々遭遇。
事前に八丈島のカメ遭遇確率は200%と聞いていましたけど、それどころじゃないカメ密度でした。
<ニザダイの群れ@底土海岸/八丈島(動画)>
エンタクミドリイシの大群生を抜け、沖にあるテトラポッドの手前まで来ました。
ニザダイの群れが通り過ぎてゆきます。奥にはツノダシやウミガメの姿も。
後半かすかにザトウクジラの歌も聞こえます。
<食事中のアオウミガメ@底土海岸/八丈島(動画)>
大きなアオウミガメが防波堤のテトラの周りで一心に海藻を食していました。
<橘丸@竹芝桟橋・東京>
10:30発の橘丸で八丈島へ。
<レインボーブリッジ@橘丸・東海汽船>
レインボーブリッジ通過。
<レインボーブリッジ@橘丸・東海汽船>
毎回テンション上がります。
<レインボーブリッジ@橘丸・東海汽船>
都会の明かりにさようなら。
<お台場@橘丸・東海汽船>
お台場はまだ真っ盛りです。
<大井ふ頭@橘丸・東海汽船>
大井のガントリーも見応えあります。
<@橘丸・東海汽船>
船内に戻りました。
<@橘丸・東海汽船>
イエローオーカー(黄土色)とオリーブグリーンの橘丸の特徴的なカラーリングは、イラストレーターの柳原良平氏デザインのものだそうです。
<@橘丸・東海汽船>
<@橘丸・東海汽船>
アンクルトリスで有名ですね。
<阿古港・三宅島@橘丸・東海汽船>
AM5:00、三宅島に到着しました。
<三宅島@橘丸・東海汽船>
三宅島出港。
<御蔵島港@橘丸・東海汽船>
次は御蔵島。AM6:00頃着です。
<御蔵島港@橘丸・東海汽船>
御蔵島には桟橋が一つしかなく、風当たりも強いので接岸率も低く60%ほどです。
この日もかなり荒れていました。
<御蔵島港@橘丸・東海汽船>
御蔵島出港。
<御蔵島@橘丸・東海汽船>
急峻な御蔵島。
<八丈島沖@橘丸・東海汽船>
空が明るくなる頃、八丈島が見えてきました。
<八丈島沖@橘丸・東海汽船>
美しい八丈富士。
<八丈島沖@橘丸・東海汽船>
麓に見えるのはリードパークリゾートホテルです。
<八丈島沖@橘丸・東海汽船>
右から八丈富士、底土港、三原山です。
<底土港・八丈島@橘丸・東海汽船>
9:30ごろ底土港に入港。八丈島の中央の北東岸にあります。
東京から約11時間の航海でした。
<底土港・八丈島@橘丸・東海汽船>
どんよりしていた空も明るくなってきました。
<底土港・八丈島@橘丸・東海汽船>
港内でもこの透明度。
大型船が入れる深さでも、水底の岩がよく見えます。
<底土港@八丈島>
八丈島に上陸。
<底土港@八丈島>
おじゃりやれ(いらっしゃい)。
<底土港@八丈島>
港の旅客船ターミナルからの風景。
<底土港@八丈島>
港の隣にある底土海水浴場もよく見えます。
防波堤とテトラポッドに囲まれているので、いつでも穏やかです。
<底土港@八丈島>
防波堤の外はご覧のとおりです。
ダイバーさんはもうご出動ですね。
<八丈ビューホテル@八丈島>
レンタカーで島を横断して、南西岸の中央にある八丈ビューホテルへ。
かなり大きく素敵なホテルでした。
<八丈ビューホテル@八丈島>
プールもあります。
<八重根港@八丈島>
まずは南西側のダイビングポイント、八重根港に向かいます。
<ヤケンヶ浜@八丈島>
ちょっとバタついていますね。
奥に見えるのは八丈小島です。
島の北側、約7km離れた位置にあります。
<ヤケンヶ浜@八丈島>
南を向くと、八重根港越しの三原山。
長い坂道は大阪トンネル前の陸橋です。
<スーパーあさぬま大賀郷店@八丈島>
島中央に戻り、スーパーあさぬまさんでお買い物を。
大型船が入港したので賑わっています。
<三根@八丈島>
風裏の島中央北東岸へ向かいます。
<神湊港@八丈島>
神湊港に出ました。
北方の八丈富士がよく見えます。
<神湊港@八丈島>
南を見ると底土海水浴場。
<神湊港@八丈島>
海岸は八丈富士から流れ出た溶岩でゴツゴツしています。
最後の噴火は1605年(慶長10年)。400年前ですね。
<神湊港@八丈島>
ゆるやかな南風で穏やかです。
あ!
<ザトウクジラ@神湊港・八丈島>
沖にザトウクジラの尾びれが!
<ザトウクジラ@神湊港・八丈島>
背中とブロー。
沖縄や小笠原では、毎年11月〜5月にかけてザトウクジラの回遊が見られていましたが、2015年頃から突然八丈島まで北上してくるようになったそうです。
この旅程でも、水中ではずっとホエールソングが聞こえていました。
今年からは、ボートによる本格的にホエールウォッチングも始まっています。
<@底土海水浴場・八丈島>
島北東岸中央部にある底土海水浴場に到着。
沖に見えている船は大学のクジラ調査船。この後、あの船とテトラの間に何度もザトウクジラが現れたそうです。もうちょっと沖を捜索していたら、海中で見られたのかもしれません。
そして…画面左下の方になにやら肌色の団体さんが……
<@底土海水浴場・八丈島>
赤フン軍団!
我々が言うのもあれですが、いくら八丈島と言っても2月ですよ?
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
入水直後から、こんな波打ち際にもアオウミガメが何頭もいました。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
あまり人を気にしません。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
海も浅瀬から青いです。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
まだこの辺です。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
波打ち際を超えると、すぐにエンタクミドリイシの大群生が広がります。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
カメと一緒にのんびり沖へ。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
少し沖に出るだけで、水質もぐんと上がってきます。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
陽射しもいい感じ。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
大きなオキザヨリもいます。
<ツノダシ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
ツノダシとチョウチョウウオ。
<カンムリベラ他@底土海水浴場・八丈島>
大人のカンムリベラがいました。
幼魚はよく見かけますが、大人は全く違う印象です。しかもサイズが1m近いのに驚きました。
ちょっとアマビエ様にも似ていますね。
<@底土海水浴場・八丈島>
海岸の南端にある桟橋の先端から先は、ぐっと深度が増してスクーバダイビングのポイントになっています。
シーズンオフはあまり関係ありませんが、ハイシーズンはこのあたりにブイが設置されていて、通常の遊泳客は外に出られません。
ただ、7月にお邪魔した際は、監視員の方にスキンダイビングのツアーですと申告すると、ブイの外も泳がせてもらえました。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
ブイの外はサンゴも水質も格段に良くなります。
つまりそれだけ潮流がある、ということでもあります。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
透明度50mの世界です。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
奥にアマビエ様。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
底土のサンゴはほとんどがエンタクミドリイシでした。
実はここは人工の海岸で、防波堤とテトラで囲われる前はここまでサンゴはなかったそうです。
沖縄などと比較すると、サンゴのバリエーションが少ないのはそんな由来からかもしれません。しかし数十年でここまで増えたというのもすごいですね。
ちなみにビーチの砂浜も、当初は外から持ってきた白砂だったのですが、現在では表層の砂は全部流されてしまい、一部に八丈独自の黒い溶岩由来の砂が残っています。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
アオウミガメもサンゴに合わせた色になるようです。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
そんな感じでずっと一緒に泳いでくれます。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
前方にサヨリの大群が現れました。
<サヨリ他@底土海水浴場・八丈島>
トルネードになっていました。
周りにはハマフエフキの群れもいます。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
ワイドでいい感じです。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
接近中。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
サンゴの影で動かずにいたら、ぶつかりそうになってしまいました。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
逆光は勝利。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
頭上を通過してゆきました。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
小さめの個体。
<ニザダイ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
テトラの方からニザダイの群れが近づいてきました。
<ニザダイ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
いい感じです。
<ニザダイ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
こっち来ました。
<ニザダイ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
この規模でも十分感動したのですが…
<ニザダイ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
下からも見れました。
<ハリセンボン@底土海水浴場・八丈島>
サンゴの下のトゲトゲ。
<ハリセンボン@底土海水浴場・八丈島>
ぃょぅ。
<ハリセンボン@底土海水浴場・八丈島>
イケメンになります。
<ハリセンボン@底土海水浴場・八丈島>
やはり下から見たくなりますね。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
アオウミガメがまた登場。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
良い場所を通過してくれました。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
シルエットが最高です。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
こっち見んな。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
のんびりしてますね。
<イシガキフグ@底土海水浴場・八丈島>
イシガキフグが寝ています。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
お食事中のアオウミガメ。
テトラについた紅藻を食べているようです。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
その上を違うカメが通過。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
テトラ周りの水質が凄いです。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
白波とアオウミガメ。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
波に向かって…
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
いい感じ。
<タスキモンガラ@底土海水浴場・八丈島>
タスキモンガラがいました。
<タスキモンガラ@底土海水浴場・八丈島>
岩の隙間に逃げ込んでしまいました。背びれと腹びれのトゲを突っ張って動かなくなります。
<カンムリベラ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
テトラの間から沖に出てみます。
サンゴは減りますが、カンムリベラの群れなど魚影は濃くなります。
<ツノダシ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
去ってゆくカメとツノダシ、カンムリベラ、ニザダイなどの群れ。
<ツノダシ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
なかなかの光景です。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
ここに写っているのは2頭だけですが、ぱっと見回すと10頭近くのカメがいました。
<ツノダシ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
海水浴場の北の端からテトラの外に出ました。
<ツノダシ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
ツノダシが50尾は群れています。
<ツノダシ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
ツノダシの大群で有名なパラオでは、この2月になると、産卵のため1000尾以上の群れが見られるそうです。
<ツノダシ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
八丈島の彼らも繁殖行動中かもしれません。
<ツノダシ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
良いものが見られました。
上にこの時の動画を貼ってあります。
<ナメモンガラ@底土海水浴場・八丈島>
八丈島名物のナメモンガラがいました。
こう見えて美味しいお魚で、現地では「トミメ」と呼ばれ珍重されているそうです。
<テングダイ他@底土海水浴場・八丈島>
大きなテングダイもちらほら見かけます。
<テングダイ他@底土海水浴場・八丈島>
こちらもこう見えて美味しいお魚だそうです。
<タテジマキンチャクダイ@底土海水浴場・八丈島>
大きめのタテジマキンチャクダイもいました。
<タテジマキンチャクダイ@底土海水浴場・八丈島>
こちらはあまり美味しくは…
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
テトラ外をぐるっと一周して、海水浴場南東の端まで来ました。
桟橋先端のダイビングポイント、三又アーチのあたりです。
<ニザダイ大群@底土海水浴場・八丈島>
水底でカメを見ていると、突然視界が黒く翳りました。
<ニザダイ大群@底土海水浴場・八丈島>
数百尾のニザダイの大群でした。
<ニザダイ大群@底土海水浴場・八丈島>
ちらついているのはフンです。
<ニザダイ大群@底土海水浴場・八丈島>
個体のサイズも大きく、ものすごい迫力です。
<ニザダイ大群@底土海水浴場・八丈島>
ちなみにこの時が一番ホエールソングが大きく響いていました。
上に動画も貼ってありますが、ずっと歌が録音されています。
途中はクリック音のような異音も入っていて、後で聞いた陸からの観測情報と合わせて考えると、本当にザトウクジラが近くにいたんだと思います。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
ホエールソングの中アオウミガメが水面を行きます。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
八丈ブルー。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
甲羅にシマアジの幼魚がついていますね。
<@底土海水浴場・八丈島>
沖に向かうダイバーさん。
<ツバメウオ他@底土海水浴場・八丈島>
噂の三又アーチに到着。
ツバメウオやオジサン、キホシスズメダイなどが群れています。
<ツバメウオ他@底土海水浴場・八丈島>
ダイバーさんを驚かせてしまいました。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
泡がいい感じです。
<アオウミガメ他@底土海水浴場・八丈島>
カメも通過中。
<クギベラ@底土海水浴場・八丈島>
クギベラの成魚。
テトラの内側に戻ってきました。
<ミスジチョウチョウウオ他@底土海水浴場・八丈島>
<ミスジチョウチョウウオ他@底土海水浴場・八丈島>
奥に大きなトゲチョウチョウウオがいます。
<トゲチョウチョウウオ他@底土海水浴場・八丈島>
こっち見んな。
<トゲチョウチョウウオ他@底土海水浴場・八丈島>
大きなヤマブキベラも集まってきます。
<トゲチョウチョウウオ他@底土海水浴場・八丈島>
トゲチョウのペア。
<ヤマブキベラ他@底土海水浴場・八丈島>
大きなヤマブキベラのペアがいます。
左下にはちらりとルリホシスズメダイの幼魚が写り込んでいました。
<カンムリベラ他@底土海水浴場・八丈島>
遠くを通過するカンムリベラ。
<カンムリベラ他@底土海水浴場・八丈島>
「カンムリ」の由来の、頭上突起がよくわかります。
<カンムリベラ他@底土海水浴場・八丈島>
この角度だとさらにアマビエ様っぽいですね。
<@底土海水浴場・八丈島>
スーパーあさぬまさんで買ってきた、素敵な八丈ご飯でお昼にします。
メダイの島寿司、アオゼのお刺身などなどです。
<@底土海水浴場・八丈島>
島寿司食べたい…
<@底土海水浴場・八丈島>
八丈で言うアオゼは「アオダイ」の別名です。
見た目は大きなタカベのようで、関東に入ってくるとなかなかの高級魚になります。
お刺身で最高です。
<キリンミノ@底土海水浴場・八丈島>
午後の海へ。
桟橋の近くに綺麗なキリンミノがいました。
<モヨウモンガラドオシ他@底土海水浴場・八丈島>
三又アーチに向かいます。
黄色と黒のまだら模様のモヨウモンガラドオシがいます。
アナゴの仲間の方のウミヘビです。
下の方にはレンテンヤッコもちらりと見えます。
<ツノダシ他@底土海水浴場・八丈島>
三又アーチをくぐってみます。
ツノダシが少し増えていました。
<ツノダシ他@底土海水浴場・八丈島>
この角度だと三又らしさがわかります。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
テトラの近くにアオウミガメがいます。
あまりにたくさん会えるので、だんだん麻痺してきました。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
息継ぎ中。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
急速潜航。
<アオウミガメ@底土海水浴場・八丈島>
とはいえやはりカメはいいですね。
<@底土海水浴場・八丈島>
遠くをゆくダイバーさん。
<@底土海水浴場・八丈島>
アーチの方へ行かれました。
<クマノミ・ペア@底土海水浴場・八丈島>
クマノミのペアがいました。
完全なモノクロになる小笠原型ほどではないですが、かなり黒めです。
<ハナゴイ群れ他@底土海水浴場・八丈島>
電池切れで綺麗なハナゴイで終了です。
<島ディナー@八丈ビューホテル・八丈島>
ホテルに戻って八丈ディナーをいただきます。
<島ディナー@八丈ビューホテル・八丈島>
お品書き……ちょっとゴージャス過ぎで有り難すぎます。
<島ディナー@八丈ビューホテル・八丈島>
地魚五点盛り。
ビンチョウ、アオゼ(アオダイ)、アカサバ(ハチビキ)、カツオのたたき。
<島ディナー@八丈ビューホテル・八丈島>
メダイの香草パン粉焼き。
<島ディナー@八丈ビューホテル・八丈島>
美しいサワラは…
<島ディナー@八丈ビューホテル・八丈島>
贅沢にしゃぶしゃぶに。
<島ディナー@八丈ビューホテル・八丈島>
島寿司はメダイ、マグロ、カンパチ。
お魚はどれも近海物ばかりです。当然最高オブ最高でした。
<島ディナー@八丈ビューホテル・八丈島>
デザートはマンゴーとドラゴンフルーツのシャーベット。
<島ディナー@八丈ビューホテル・八丈島>
ドリンクは坂下酒造さんの16年熟成の島焼酎ジョナリー。
麦9芋1の島焼酎・黒潮を、さらにシェリー樽で熟成させた、甘い香りで実にフルーティーな一本です。
ちなみにこのお名前は、フラメンコ・ダンサーである蔵元の奥さんのお名前で、書かれた日付は結婚記念日だそうです…アマーーーイ!!(笑
翌2020年2月23日の八丈島トレッキング行に続きます。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:200222-24(22) Snorkeling Tour @ SOKODO Beach / HACHIJO-JIMA Island
flickrアルバム:200222-24(23) Snorkeling Tour @ SOKODO Beach / HACHIJO-JIMA Island
flickrアルバム:200222-24(24) Snorkeling Tour @ SOKODO Beach / HACHIJO-JIMA Island
過去の伊豆諸島のスキンダイビング行のエントリーはこちらです。
20191102 葉山・三ケ下海岸、芝崎海岸スキンダイビング行/楽しいドチ穴 の事
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
2019/11/02
三浦半島の葉山へスキンダイビングに行ってきました。
冬季の葉山は透明度がぐっと上がります。
この日も透明度10mを超える素晴らしいコンディションでした。
お目当ての三ケ下海岸のドチザメにも無事遭遇。
ツノダシやゴマモンガラの幼魚、カゴカキダイの群れ、イワシの大群なども見られ、良いスキンダイビング行になりました。
場 所:三浦半島・三ケ下海岸、芝崎海岸
日 時:20191102 11:00〜15:30
天 候:晴れ
気 温:15〜20℃
水 温:22℃
波 高:無し
風 :北東1.9〜4.8m
透明度:10m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
INON D-2000 Type4
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
以下、葉山のポイント解説を再掲します。
葉山の芝崎海岸は首都圏から最も近い場所にあるダイビングポイントとして知られています。
ポイント全体が昭和天皇陛下がウミウシ他の採集・研究をされた葉山町指定天然記念物です。
道路沿いの階段から200mほど続く岩礁帯です。
ダイビングのエントリーポイント(四ツ場)から南に100mほど行くと、170度の根、190度の根という根があります。
また、南西沖の権太郎岩や鮫島まで出ると水深20mを超えます。ドロップオフなどヒリゾ浜並のダイナミックなポイントになっています。
透明度は5m前後のことが多いですが、冬季に黒潮が当たると20m以上抜けることがあります。
西に突き出た凸地のため、東風以外では荒れがちですが、関東有数の巨大な潮だまり(向芝原、鍵取)があるのでそこで十分遊べます。初心者の方でもOKです。
潮だまりにはウミウシ、マダコ、キヌバリ、チャガラ、ギンポなどの小魚。沖に出ると、メバル、クロダイ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイなど。
数年に一回、ウミガメやマンボウが出たりします。
潮だまりのコケギンポ団地は最高に楽しいです。
芝崎海岸から300mほど南下、一色海岸の手前にある三ケ下海岸もダイビングポイントになっています。
芝崎は道路際の階段を降りた後、100m近く浅瀬と岩場を歩く必要がありますが、こちらのエントリーポイントは道路のすぐ下になっています。
三ケ下はなんと言ってもドチザメです。
ビーチからまっすぐ沖に150mほど泳ぐと、ドチ穴と呼ばれるドチザメが複数集まる岩の下のスペースが何箇所かあります。特に冬期はかなりの確率で遭遇することができます。
その他、カゴカキダイの大群やタツノオトシゴのポイントでもあります。
芝崎海岸へも十分泳いでいける(鮫島まで片道800mぐらい)ので、ドチザメ目当てとエントリーの楽さから、最近はこちらでエントリーすることが多いです。
・風向き:東風以外は荒れやすい
・透明度:年に数回抜ける
・魚 影:割りと濃い
・地 形:岩場
・初〜上級者向け
・交 通:JR横須賀線・逗子駅からバスで15分
・駐車場:有り、やや遠い
・トイレ:公衆トイレ有り、やや遠い
・海の家:無し(ダイビングショップあり)
過去の葉山のエントリーはこちらです。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:191102 Snorkeling @ Beach SANGASHITA, Beach SHIBASAKI / HAYAMA
<@真名瀬バス停・葉山>
逗子駅から京急バスで真名瀬バス停まで来ました。
ポイントの最寄りのバス停はこの先の真名瀬漁港か三ヶ下海岸なのですが、おしゃれなバス停と真名瀬海岸越しの名島と富士山、江ノ島の風景が見たくてここで降りることが多いです。
<@真名瀬海岸・葉山>
富士山はもやってしまっていますが、弱い北東の風で海は実に穏やかです。
<@真名瀬海岸・葉山>
素敵なビーチハウス。
<@三ケ下海岸・葉山>
三ケ下海岸に到着。
画面右奥にちらりと見えている岩礁帯が芝崎海岸です。
<@三ケ下海岸・葉山>
スクーバの方もここからエントリーしています。
道路からすぐなので便利です。
<@三ケ下海岸・葉山>
後を追ってみましょう。
<ゴマモンガラyg@三ケ下海岸・葉山>
エントリー直後の波打ち際でゴマモンガラかキヘリモンガラの幼魚に会いました。
手のひらサイズで可愛らしいですが、口元あたりに成長した後の恐ろしさの片鱗が垣間見られます。
<@三ケ下海岸・葉山>
ダイバーさんを見つけました。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
三ケ下の浜から150mほど沖合にドチ穴を発見しました。
1m以上のドチザメが、5〜6尾狭いところに重なって寝ています。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
鮫肌。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
鰓。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
尻尾とヒメギンポ。
場所的に砂が舞いやすいので、一旦他のポイントを見て回ります。
<カサゴ@三ケ下海岸・葉山>
大きなカサゴもいました。
<タカノハダイ他@三ケ下海岸・葉山>
こちらの穴には、タカノハダイ、ハコフグ、ホシササノハベラなど。
<カゴカキダイ群れ@三ケ下海岸・葉山>
ドチ穴の近くにカゴカキダイの大きな群れが。
<カゴカキダイ群れ@三ケ下海岸・葉山>
絵になります。
<カゴカキダイ群れ@三ケ下海岸・葉山>
こう見えて食しても実に美味なのです。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
ドチ穴に戻ってきました。
頭隠して尻隠さず、とサザエ。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
まだ寝ていました。
周りにゴンズイ、ミナミハタンポ、ネンブツダイなどがいます。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
メバルが顔を出しています。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
正面から近づけました。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
前から見るとファニーでキュートです。
<カゴカキダイ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
再びカゴカキダイの群れ。
<カゴカキダイ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
数えると100尾を超えています。
<モンツキハギyg他@芝崎海岸・葉山>
300mほど北へ泳いで芝崎海岸に入りました。
ソラスズメダイの群れとモンツキハギの幼魚、ホシササノハベラなどがいます。
<@芝崎海岸・葉山>
鎌倉〜葉山あたりはSUPの聖地でもあります。
<鵜他@権太郎岩・芝崎海岸・葉山>
芝崎海岸の入り口から350mの沖合にある権太郎岩に到達しました。
三ケ下の浜からは750mほどです。
<鵜他@権太郎岩・芝崎海岸・葉山>
Uh!
<シラス@権太郎岩・芝崎海岸・葉山>
海面には葉山名物のシラス。
<ヤガラ@権太郎岩・芝崎海岸・葉山>
刺し網に擬態するヤガラがいました。
<@権太郎岩・芝崎海岸・葉山>
有名な権太郎岩ホール。
人ひとり入れるくらいの三角穴です。
<ゴンズイ玉@権太郎岩・芝崎海岸・葉山>
岩の上を滑り寄ってくるゴンズイ玉。
<ゴンズイ玉@権太郎岩・芝崎海岸・葉山>
まだ小さいので可愛いです。
<スズメダイ群れ他@鮫島・芝崎海岸・葉山>
権太郎岩から北西へ130m。
葉山で一番ダイナミックな鮫島に到達です。
<メジナ群れ他@鮫島・芝崎海岸・葉山>
<キンギョハナダイ群れ他@鮫島・芝崎海岸・葉山>
<ツノダシ他@鮫島・芝崎海岸・葉山>
鮫島の北西側はえぐれた谷状のドロップオフになっています。
メジナやニザダイ、イシダイなどが群れ、例年ツノダシが見られます。
<ツノダシ他@鮫島・芝崎海岸・葉山>
イシダイとハコフグとツノダシ。
<ツノダシ他@鮫島・芝崎海岸・葉山>
かなり立派なツノダシです。
<ツノダシ他@鮫島・芝崎海岸・葉山>
こっち見んな。
<ミナミギンポ他@鮫島・芝崎海岸・葉山>
ミナミギンポもまだ頑張っています。
<ウツボ他@鮫島・芝崎海岸・葉山>
上を見るとまた立派なウツボ。
<@鮫島・芝崎海岸・葉山>
鮫島から水路を岸方向に横断。芝崎海岸の陸側(鍵取)に戻ります。
<モンツキハギyg他@鍵取・芝崎海岸・葉山>
浅瀬のメジナとニザダイの群れ。
ひときわ目立つモンツキハギygが混じっていました。
<ツノダシ他@鍵取・芝崎海岸・葉山>
こちら側にもツノダシがいます。
<ツノダシ他@鍵取・芝崎海岸・葉山>
こっち見んな。
<キビナゴ群れ@鍵取・芝崎海岸・葉山>
鍵取の斜面には、キビナゴやボラの大群がよくいます。
<キビナゴ群れ@鍵取・芝崎海岸・葉山>
キラキラです。
<アオリイカ群れ@鍵取・芝崎海岸・葉山>
アオリイカの群れが狙っています。
<クロダイ他@鍵取・芝崎海岸・葉山>
浅瀬のクロダイの群れも芝崎名物です。
<グビジンイソギンチャク@四ツ場・芝崎海岸・葉山>
鍵取からさらに陸側へ、四ツ場に戻ってきました。
<コウイカ他@四ツ場・芝崎海岸・葉山>
岩の裏を覗くとコウイカのペアが。
<コウイカ他@四ツ場・芝崎海岸・葉山>
頭足類は表情豊かで最高です。
<カワハギ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
さらに内陸へ、向芝原の大きな潮溜まりに入りました。
<カワハギ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
カワハギ美味しいんですよね。
<タカノハダイ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
こっち見んな。
<シマハギyg@向芝原・芝崎海岸・葉山>
潮溜まりは暖かいので、11月でも季節回遊魚の幼魚が多く見られました。
<クサフグ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
砂地で眠るクサフグ。
<フライチョウチョウウオyg他@向芝原・芝崎海岸・葉山>
水面ギリギリの穴から顔を出す、ナベカとフウライチョウチョウウオの幼魚。
<ボラ群れ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
潮溜まりを通り抜け、向芝原の南側、170度の根へと向かうエントリーポイントあたりまで来ました。
このあたりも魚影が濃いです。
<キビナゴ群れ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
こちらにもキビナゴの群れ。
<キビナゴ群れ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
キラキラです。
<ゴマチョウチョウウオyg他@向芝原・芝崎海岸・葉山>
ゴマチョウチョウウオの幼魚もいました。
奥にはホシササノハベラ。
<ゴマチョウチョウウオyg他@向芝原・芝崎海岸・葉山>
立派な季節回遊魚です。
<ハクセンスズメダイyg他@向芝原・芝崎海岸・葉山>
綺麗なハクセンスズメダイの幼魚もいます。
<ハクセンスズメダイyg他@向芝原・芝崎海岸・葉山>
こっち見んな。
<トゲチョウチョウウオyg他@向芝原・芝崎海岸・葉山>
大きめのトゲチョウチョウウオygも。
<トゲチョウチョウウオyg他@向芝原・芝崎海岸・葉山>
こっち見んな。
<キビナゴ群れ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
少し沖に出ると更に大きなキビナゴの群れが出ました。
<キビナゴ群れ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
西日でいい感じです。
<キビナゴ群れ@向芝原・芝崎海岸・葉山>
しばらく巻かれていました。
<ゴマモンガラyg@三ケ下海岸・葉山>
三ケ下に戻ってきました。
波打ち際の岩の間に隠れているのは、朝にも会った個体かもしれません。
<ゴマモンガラyg@三ケ下海岸・葉山>
動けないのをいいことにマクロで撮らせていただきました。
<ゴマモンガラyg@三ケ下海岸・葉山>
ありがとう!
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
最後にドチ穴を再訪。
そろそろ目が覚める頃でしょうか。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
この個体は1.5mぐらいありそうです。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
目に瞬膜がかかっているのでまだおねむですね。
<ドチザメ群れ他@三ケ下海岸・葉山>
まさに魚が交わるで鮫。
<@三ケ下海岸・葉山>
15:30で終了です。
海辺でお湯を沸かしてカップ麺やお燗をいただくのが最高の美味だと思います。
ちなみに、写真のNIKON1 J4とNIKON純正ハウジングのWP-N3はすでに退役しており、現在はCANON EOS M6 MarkⅡと香港のSeafrogsのハウジングに代替わりしております。
サイズは1.5倍になり、使い勝手は若干減退しましたが、それ以上にカメラの機能、特に1インチからAPSCへのセンサー性能のアップが最高です。
<@三ケ下海岸・葉山>
令和に。
<@三ケ下海岸・葉山>
気持ちの良い夕暮れです。
<@芝崎海岸・葉山>
遠回りして芝崎海岸を通って帰ります。
<@芝崎海岸・葉山>
芝崎海岸とヨット。
<@芝崎海岸・葉山>
ということで終了です。
やっぱり海は最高ですね。
次回は2020年2月22日-24日の八丈島スキンダイビング行になります。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
flickrアルバム:191102 Snorkeling @ Beach SANGASHITA, Beach SHIBASAKI / HAYAMA
d3_plusのYouTube
過去の葉山のエントリーはこちらです。
三ヶ下海岸のGoogleMapはこちらです。
D
20200103 初島・東伊豆スキンダイビング行/タカベとカメとちょっとイルカ の事
<タカベ大群@イサキネ・初島>
2020/01/03
天気がいいのでお正月から初島へスキンダイビングに行ってきました。
熱海から出る定期船で初島へ。
たった25分の航海ですが、やはり島は一味違います。
海況も素晴らしく、透明度も良好。魚影もさすがの濃さです。
朝一にはアオウミガメに遭遇。狙っていたタカベの大群もばっちり見られました。
入水後は初島の温泉と散策を。噂の二頭のイルカも陸から確認できました。
晩御飯では、熱海の素晴らしい海鮮居酒屋の「善作」さんにも出会え、お正月から実におめでたい、楽しいスキンダイビング行になりました。
場 所:東伊豆・初島
日 時:20200103 09:30〜11:30
天 候:快晴
気 温:8〜13℃
水 温:18〜19℃
波 高:なし
風 :南東1.0〜西3.2
透明度:15m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
前回の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
200103 Snorkeling @ HATSUSHIMA Island / East IZU
d3_plusのYouTube
<初島島内マップ>
初島区事業協同組合様にお借りした島内マップです。
副業の旅行記事で初島について扱いましたので、シュノーケリング行に入る前にこちらも掲載しておきます。ご参考ください。
<川崎商工会議所月報かいぎしょ2021年3月号>
歴史と伝説と文学武陵桃源の初島
首都圏最近の離島リゾート、海鮮丼他
(静岡県熱海市 初島)
冬ならではの澄明な夕暮れを迎えました。赤く染まる西の空、箱根の山の上に顔を出す富士山のシルエット。12キロ離れた熱海の街に火が灯ります。相模湾に浮かぶ、伊豆諸島最初の島、初島。7千年の歴史と、数多の伝説に彩られた、『武陵桃源の島』です。
今回のぶらり旅は、早春の伊豆半島東部相模湾に浮かぶ初島へ向かいました。静岡県唯一の有人島で、熱海港から片道25分のフェリーで結ばれています。
初島の歴史は古く、島内全域には縄文時代早期(約7千年前)の遺跡が点在しています。今も残る初木神社は、古墳時代中葉(約2千年前)の遺構の上に建立されており、少なくとも鎌倉時代には神社として存在していたと推測されています。
風光明媚で交通の便の良い初島には、古来より多くの文化人が訪れています。明治の歌人、与謝野晶子が著した「初島紀行」では、「満山の椿とスイセンとを目にした実感は猶武陵桃源(浮世から離れた幸福な別天地、桃源郷)の趣がありました」と絶賛されています。厳冬期の1〜3月でも、スイセン、アロエ、ツバキ、菜の花、熱海桜、河津桜、極楽鳥花などを楽しむことが出来ます。
一周約4kmの初島は、これらの歴史的史跡や花畑をめぐる散策にぴったりです。歩き疲れたら、相模湾を一望する海泉浴「島の湯」で一休み。その他、本格アスレチックパーク、ダイビング、釣りと、一年を通じて楽しめるアクティビティで満載です。
港から続く海沿いの食堂街には、個性豊かな16軒の食堂が軒を連ねます。例年、2〜3月には、各食堂自慢の海鮮丼が覇を競う「初島漁師の丼合戦」が開催されます。どの丼も、初島産の新鮮極まる魚介を活かした、素晴らしい一品揃いです。
◦アクセス
【電 車】 JR川崎駅→JR東海道線→JR熱海駅→初島定期船
【自動車】 川崎→国道1号線→西湘バイパス→真鶴道路→熱海ビーチライン→熱海→初島定期船
◦キャプション
①:初島港から見る熱海の夕景 ②:初島公園菜の花花畑 ③:海泉浴「島の湯」露天風呂 (島の湯:☎0557-67-2151)
④:初島海鮮丼 (初島事業協同組合:☎0557-67-1400)
文末:フェリーに集うユリカモメ (㈱富士急マリンリゾート:☎0557-81-0541)
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<熱海港@初島航路イルドバカンス3世号>
早起きして熱海港へ。
8:40発の初島航路船に乗りました。
<熱海港@初島航路イルドバカンス3世号>
大島行の東海汽船のジェット船も停まっています。
<熱海港@初島航路イルドバカンス3世号>
熱海城と朝日。
<熱海港@初島航路イルドバカンス3世号>
熱海の街並み。
<熱海港@初島航路イルドバカンス3世号>
初島が見えます。
熱海からは約12km、25分ほどの航海です。
<熱海沖@初島航路イルドバカンス3世号>
出港してすぐにカモメの群れがお出迎えしてくれます。
<熱海沖@初島航路イルドバカンス3世号>
ナイスキャッチ。
<熱海沖@初島航路イルドバカンス3世号>
いい天気です。
<熱海沖@初島航路イルドバカンス3世号>
お正月の空。
<熱海沖@初島航路イルドバカンス3世号>
富士山が見えていました。
<熱海沖@初島航路イルドバカンス3世号>
三が日です。
<初島港@初島航路イルドバカンス3世号>
初島港に到着。
<初島港@初島>
イルドバカンス3世号と富士山。
<初島港@初島>
ようこそ初島へ!
<テラシタ@初島>
初島港の東隣のテラシタというポイントで潜ることにします。
さらに東に移動すると、フタツネというポイントがあります。
夏の間は港内がシュノーケリング用に開放されています。
島の反対側の西岸にはニシマトというダイビング専用ポイントもあります。
<テラシタ@初島>
イルドバカンス3世号が熱海に戻ってゆきます。
<テラシタ@初島>
船と熱海の街並みと富士山。
<テラシタ@初島>
渚猫様。
<ミダレカメノコキクメイシ?@テラシタ・初島>
早速入水。
テラシタは比較的遠浅のゴロタ場です。
大きなサンゴもありました。
<ミツボシクロスズメダイyg他@テラシタ・初島>
大きなサンゴイソギンチャクの群生もあります。
<メジナ他@テラシタ・初島>
透明度は浅瀬は10mほど。
沖に出ると15m以上見えていました。
<アオウミガメ@テラシタ・初島>
そのまま真っすぐ沖に出てゆくと、きれいなアオウミガメが食事中でした。
<アオウミガメ@テラシタ・初島>
なかなか立派なサイズです。
<アオウミガメ@テラシタ・初島>
港の方へ泳ぎ去ってゆきました。
<メジナ他@フタツネ・初島>
テラシタから東へ進んで、初島ダイビングセンター前のポイント、フタツネに入りました。
こちらは岸からゴロタ場がなだらかに続き、途中から急激に落ち込み10m以上の深度に。その先は砂地になっています。
<クエ他@フタツネ・初島>
砂地との境目で、異様な存在感がある大きなクエがいました。
<クエ他@フタツネ・初島>
ホンソメワケベラのクリーニング中でした。
少なくとも80cm以上はありそうです。
<マダイ@フタツネ・初島>
これまた巨大なマダイ。
<メジナ群れ他@フタツネ・初島>
<メジナ群れ他@フタツネ・初島>
個体のサイズも立派です。
<ミツボシクロスズメダイyg他@テラシタ・初島>
テラシタのイソギンチャク群生に戻ってきました。
<ミツボシクロスズメダイyg他@テラシタ・初島>
ヒリゾ浜などもそうですが、ここ数年の高水温のお陰で、越冬個体が増えています。
<@テラシタ・初島>
ダイバーさん。
<ハマフエフキ他@フタツネ・初島>
かなり大きなハマフエフキが近づいてきました。
沖縄では三大高級魚の一つ、「タマン」と呼ばれています。
<ハマフエフキ他@フタツネ・初島>
アイゴやイスズミの群れと一緒にいました。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
今回の目的、タカベの大群を求め、フタツネを超えて初島北岸の東端まで来ました。
いわゆるイサキネと呼ばれるポイントだと思います。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
群れの数、個体の大きさ、集まり具合、水質。
個人的に過去最高クラスの群れです。
<イナダ群れ@イサキネ・初島>
当然、彼らを狙う捕食者も集まっています。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
人が追ってものんびりしていますが、イナダに追われるとギュッと集まります。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
鮮やかな黄色のラインが最高です。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
下から見てもきれいです。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
水深は30mぐらいです。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
突然水面へ飛び出しました。
いわゆるボイルです。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
イナダの気持ちで突入。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
急速潜航。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
すぐに落ち着いてしまいました。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
こちらを気にせず、目の前で水面のプランクトンに夢中です。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
見て美しく、食べても美味。
タカベは最高です。
<タカベ大群@イサキネ・初島>
無事、今回の目標を達成できました。
<コブダイ他@イサキネ・初島>
タカベの群れの下に、巨大なコブダイもいました。
初島は魚が大きいですね。
<ヒメギンポ@イサキネ・初島>
ヒメギンポのメス。
<ヒメギンポ@イサキネ・初島>
こちらは婚姻色のオスです。
<@フタツネ・初島>
落とし物かと思ったら、水中用のデータロガーでした。
<ウミウチワ他@フタツネ・初島>
ウミウチワやアカヤギ、ウミトサカなどのソフトコーラルもあります。
<ツノダシ他@フタツネ・初島>
岩の間には、ツノダシやキンギョハナダイ、ネンブツダイ、スズメダイなどの群れ。
<ツノダシ他@フタツネ・初島>
なかなか立派なツノダシでした。
<キクメイシ@テラシタ・初島>
テラシタに戻ってきました。
<キクメイシ@テラシタ・初島>
立派なサンゴもあります。
<@テラシタ・初島>
テラシタの一番港側のテトラポッドに、巨大な流木が刺さっていました。
<ナミノハナ群れ@テラシタ・初島>
波打ち際の水面に、イワシの仲間のナミノハナの群れ。
<ナミノハナ群れ@テラシタ・初島>
ボラの稚魚かもしれません。
<シマハギyg@テラシタ・初島>
シマハギの幼魚で終了です。
<越乃景虎@テラシタ・初島>
越後の越乃景虎をお燗にして、保温&水分補給。
<アロエ@フタツネ・初島>
朝から3時間経ちました。お昼を食して午後も潜る手もありますが…
せっかくなので初島を徒歩で一周することにしました。
<イカのトイレ@イサキネ・初島>
イサキネの陸側にある有名なイカのトイレ。
<@PICA初島・初島>
海岸沿いを東廻りに歩いてゆきます。
<@PICA初島・初島>
江戸城築石採集の跡。
<@PICA初島・初島>
初島東岸に出ました。
<@PICA初島・初島>
お天気最高です。
<@海泉浴「島の湯」・初島>
港から徒歩15分。
海泉浴「島の湯」に到着しました。
他にお客さんもなく貸し切り状態でした。
<@海泉浴「島の湯」・初島>
おなかが減ったので、食堂街へ戻ります。
<@フタツネ・初島>
フタツネにエントリーするダイバーさんとサザエの殻の山。
<アカハタ他@食堂街・初島>
だがしかし!
三が日ということもあって、食堂街はすべてお昼で営業が終わってしまっていたのでした。参りました。
<アカハタ他@食堂街・初島>
お魚は見るだけ。
朝ごはんのコンビニ飯の残りを食して、散策を続けます
<@初島港・初島>
初島港。
手前側のスペースと、画面左手の防波堤の外側、画面右に見切れている先程のテラシタ。
3つのポイントが夏に開放されてシュノーケリングポイントになります。
<スノーケリングセンター@初島港・初島>
港横のスノーケリングセンター。
7月の三連休から9月の三連休の間だけオープンします。
<@初島港・初島>
「初島の祖」と言われる、丸宮重助氏の銅像。
今に続く、初島名物のところてんの原料、天草の栽培で財を成したそうです。
<初木神社@初島港・初島>
初島の鎮守、初木神社。
<初木神社@初島港・初島>
初木神社に祀られている三神。
<初木神社@初島港・初島>
初木神社の由来。
<竜神宮@初島港・初島>
ひっそり佇む竜神宮。
<竜神宮@初島港・初島>
竜神宮の由来。
<初島海洋資料館@初島港・初島>
初島海洋資料館の解説。
残念ながらお正月休みでした。
<@初島港・初島>
初島海底送水管の解説。
各所の解説が充実していて助かります。
<@ニシマト・初島>
第2漁港を通過して、初島西岸のダイビングポイント、ニシマトに到着。
今は去ってしまったようですが、しばらくの間、二頭のミナミハンドウイルカが居着いていました。
基本的にスクーバダイビング専用なので、素潜りでは入れないようです。
<ミナミハンドウイルカ@ニシマト・初島>
いました!
十分泳いでいける距離なので、入れないのが非常に残念です。
<ミナミハンドウイルカ@ニシマト・初島>
揃ってブロー。
<ミナミハンドウイルカ@ニシマト・初島>
ジャンプしてくれないかな?としばらく見ていましたが、尾びれを見せてくれただけでとどまりました。
<島猫様@ニシマト・初島>
ニシマトから斜面を登って初島公園を目指します。
<島猫様@ニシマト・初島>
島猫様にごあいさつ。
<島猫様@ニシマト・初島>
主の風格。
<スイセン@初島>
西日とスイセン。
<スイセン@初島>
35年前の望遠レンズなので、逆光で盛大なフレアが出ます。
が、これはこれでい感じです。
<椿@初島公園・初島>
逆光の椿。
<キング・プロテア@初島公園・初島>
花の王様と呼ばれる、キング・プロテアが栽培されていました。
<キング・プロテア@初島公園・初島>
温暖でないと露地栽培できないそうですが、初島は海流の恩恵で大丈夫なのだそうです。
<キング・プロテア@初島公園・初島>
西日とキング。
<菜の花@初島公園・初島>
菜の花畑も綺麗に咲いています。
<菜の花@初島公園・初島>
西日と菜の花。
<スイセン@初島公園・初島>
スイセンも満開です。
<スイセン@初島公園・初島>
お正月でも初島は華やかですね。
<?@初島公園・初島>
シシガミ様!?
<?@初島公園・初島>
排水溝から飛び出す木の根っこでした。
<@初島公園・初島>
夕日の時間です。
<@初島灯台・初島>
<@初島灯台・初島>
<@初島灯台・初島>
伊豆諸島と初島の由来。
八丈小島もあるのに、式根島は無いんですよね。
<@初島>
初島大根。
<@初島>
自家製タクワン美味しそうです。
<@初島>
港へ向かう坂道。
<@東明寺・初島>
初島唯一のお寺、東明寺さん。
<@東明寺・初島>
由緒有りげなお地蔵様。
<@初島港・初島>
港を見下ろすアロエ。
<@初島港・初島>
結構怖い由来のある、お初の松。
<@テラシタ・初島>
ぐるっと一周して、テラシタに戻ってきました。
<@テラシタ・初島>
夕暮れの富士山最高です。
<@テラシタ・初島>
赤富士と熱海の街並み。
<@テラシタ・初島>
大物が釣れました。
<@テラシタ・初島>
港猫様。
<@テラシタ・初島>
夕方の船が出ました。
<@初島港・初島>
またのお越しをお待ちしております。
<@初島港・初島>
月が出ました。
<@初島港・初島>
初島港の夕暮れ。
<@初島港・初島>
波止場の先端に、スマホやカメラをおけるスタンドがあります。
30秒開放で海面をなだらかにしてみました。
<@初島港・初島>
気がつけば熱海の街に火が灯っています。
<@初島港・初島>
青い看板は東横インでしょうか。
<@初島港・初島>
17:50の最終便はイルドバカンス・プレミア号でした。
<@イルドバカンス・プレミア号>
デッキにはハート。
<@イルドバカンス・プレミア号>
熱海港に帰ってきました。
<@熱海港>
やはり島は楽しかったです。
<@和食ハーモニー 善作・熱海>
晩御飯は熱海の名店、海鮮居酒屋の「善作」さんへ。
<@和食ハーモニー 善作・熱海>
素敵なお箸。
<@和食ハーモニー 善作・熱海>
お刺身盛り合わせは、店主さんが自ら相模湾で釣ってこられた、炙りマコガレイ、炙りタチウオ、サバ、そしてカゴカキダイが!
とろっと脂が乗ったきれいな身で、実はとても美味しいお魚なのです。
こいつは春から縁起が良いです!
<@和食ハーモニー 善作・熱海>
当然日本酒を。静岡の地酒も沢山ご用意されています。
ごちそうさまでした。本当に素敵なお店ですので、皆様も是非。
ということで、お正月からナイスなスキンダイビング行になりました。
次回はお出かけ記事を一つはさんで、2020年2月22日-24日の八丈島スキンダイビング行に続きます。
前回の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
200103 Snorkeling @ HATSUSHIMA Island / East IZU
d3_plusのYouTube
中の浦海水浴場のGoogleMapはこちらです。
D
20190720 川崎大師風鈴市行 の事
<風鈴市@川崎大師>
2019/07/200
川崎大師で開催される、風鈴市にお邪魔してきました。
日本全国から900種類、3万個の風鈴が集結する日本最大規模の風鈴市です。
風鈴の展示即売の他、500名を超える奉納踊り「踊り練り込み」も行われます。
縁日の屋台も沢山出ていて、夕涼みがてらビールを片手にもつ煮なんかをつつくのも実に乙なものです。
夕闇に揺れる風鈴の風情は最高です。マクロや夜景撮影の良い練習にもなります。
去年はコロナ禍のため残念ながら中止になりました。
毎年7月の第三週に開催されますが、今年はどうでしょうか。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
190720 Wind Bell Market @ KAWASAKI DAISHI HEIKENJI Temple
みんカラの過去の風鈴市記事です。
160720 風鈴市/川崎大師
<大山門@川崎大師>
夕暮れ前に川崎大師に到着。
<踊り練り込み@川崎大師>
大本堂前の広場。
<踊り練り込み@川崎大師>
踊り練り込みが始まっていました。
<踊り練り込み@川崎大師>
近隣の踊り子連約500名が参加されています。
<踊り練り込み@川崎大師>
大本堂と踊り手。
<踊り練り込み@川崎大師>
将来有望な踊り手さん。
<踊り練り込み@川崎大師>
団扇がお似合い。
<踊り練り込み@川崎大師>
和ですね。
<踊り練り込み@川崎大師>
大山門と踊り手。
<踊り練り込み@川崎大師>
踊りが終了しました。
<献香所@川崎大師>
貫主様よりご挨拶があるようです。
<大本堂@川崎大師>
大本堂前。
<大本堂@川崎大師>
男子もいらっしゃいました。
<大本堂@川崎大師>
撮影班の皆さん。
<不動門@川崎大師>
不動堂の参道に出店が出ています。
<不動門@川崎大師>
水分補給。
<風鈴市@川崎大師>
いざ風鈴市へ。
<風鈴市@川崎大師>
神奈川県の風鈴。
<風鈴市@川崎大師>
川崎大師オリジナルの厄除け風鈴。
<風鈴市@川崎大師>
年々カラバリが増えています。
<風鈴市@川崎大師>
兵庫の明珍風鈴。
シックな見た目ですが、落ち着いた金属音が心地よいです。
<風鈴市@川崎大師>
なるほど甲冑師のご家系ですか。
<風鈴市@川崎大師>
防護ケースに守られた、ゴールド風鈴。
シルバーとプラチナもあります。確か50万円以上したはずです。
<風鈴市@川崎大師>
豪華な手鞠風鈴。
<風鈴市@川崎大師>
創作バラエティ風鈴コーナー。
<風鈴市@川崎大師>
サンドブラストがお洒落。
<風鈴市@川崎大師>
竹籠風鈴。
<風鈴市@川崎大師>
愛知の瀬戸焼風鈴。
<風鈴市@川崎大師>
金魚いいですね。
<風鈴市@川崎大師>
風が心地よいです。
<風鈴市@川崎大師>
吹きすぎぃ。
<風鈴市@川崎大師>
おちょこにもなります。
<風鈴市@川崎大師>
ご選択中。
<風鈴市@川崎大師>
讃岐の石(サヌカイト)風鈴。
こちらも石とは思えない高周波の素敵な音がします。
<風鈴市@川崎大師>
ご解説。
<風鈴市@川崎大師>
くまもん登場。
<風鈴市@川崎大師>
某千葉の梨の妖精さんが封印されています。
<風鈴市@川崎大師>
自宅にお迎えしたクリスタルドルフィン風鈴。
<風鈴市@川崎大師>
レンズを50mm f/1.4から20mm f/3.5に換えました。
<風鈴市@川崎大師>
バラエティコーナーはフォトジェニックです。
<風鈴市@川崎大師>
下から。
<風鈴市@川崎大師>
裏から。
<風鈴市@川崎大師>
撮影会も開催されていました。
<風鈴市@川崎大師>
厄除け風鈴コーナー。
<風鈴市@川崎大師>
90mm f/2.8に交換しました。
<風鈴市@川崎大師>
踊り練り込みの浴衣の方が増えてきました。
<風鈴市@川崎大師>
厄除け風鈴のオリジナルは赤と白でした。
<風鈴市@川崎大師>
これです。
<大本堂@川崎大師>
土曜日は20時までです。
<献香所@川崎大師>
献香所。
<風鈴市@川崎大師>
映えポイントが出来ていました。
<参道@川崎大師>
夜の参道も雰囲気あります。
<参道@川崎大師>
50mm f/1.4に戻しました。
<参道@川崎大師>
くずもちサンデー。
そういうのもあるのか。
<参道@川崎大師>
振り返ると大山門。
<参道@川崎大師>
ミニ風鈴市。
<参道@川崎大師>
小腹が空いてきました。
<参道@川崎大師>
名物のトントン飴をゲットです。
<参道@川崎大師>
川崎一の老舗、えの素じゃなくて恵の本さん。
蛤なべがスペシャリテです。
<参道@川崎大師>
セレソンカフェ。
<参道@川崎大師>
気になる看板。
<参道@川崎大師>
窓もいいです。
<参道@川崎大師>
良いフォント。
<居酒屋いくなら俺んち来い@川崎>
駅前のレトロ風居酒屋で軽く晩御飯などを。
<居酒屋いくなら俺んち来い@川崎>
こういう趣向も好きです。
<居酒屋いくなら俺んち来い@川崎>
スーパーリーズナブルで助かります。
次回は2020年1月3日の初島スキンダイビング行に続きます。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
190720 Wind Bell Market @ KAWASAKI DAISHI HEIKENJI Temple
みんカラの過去の風鈴市記事です。
160720 風鈴市/川崎大師
川崎大師平間寺のGoogleMapはこちらです。
D
20191229-30 式根島・伊豆諸島スキンダイビング行/大晦日の中の浦海水浴場他 の事
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
2019/12/29-30
2019年10月に続き、伊豆諸島の式根島へ行ってまいりました。四度目です。
冬季の伊豆諸島は強烈な偏西風が吹き、海は大荒れが続きます。
お正月休みあたり、天気図を睨み、その合間を縫う形で晴れと凪の日を狙ってみました。
その甲斐あって、過去最高のコンディションの海に出会えました。
初日に泳いだ中の浦海水浴場の透明度は波打ち際から20mをはるかえに越え、入り江の端から端までひと目で見通せるほどです。
そのお陰で、海に入った瞬間に対岸をのんびり泳ぐアオウミガメが。人を気にしないカメで、しばらく一緒に泳ぐことができました。
その他にも、式根島名物の海底温泉にあたって微動だにしない個体や、食事に夢中の個体など、短い時間に10頭以上のアオウミガメに会えました。
魚影も実に濃厚で、10月にも見られた南方系、ナンヨウハギygやサザナミヤッコ、ゴマハギyg、デバスズメダイ、各種チョウチョウウオなどが健在。
大きなテングダイや10尾以上のツノダシの群れなども見られました。
今回はとても穏やかだったので、中の浦の西隣にある神引浦にも足を伸ばしました。
こちらは浅瀬からドロップオフまでサンゴが多く、白い砂地のお陰でまるで沖縄のような風景が広がっています。
神引展望台のある100mの断崖絶壁に囲まれたロケーションも素晴らしく、おすすめのポイントです。
翌日は18度を超える暖かさだったのですが、朝から雨。翌々日からはお決まりの南西の爆風予報だったので、残念ながら一泊だけで帰ることになりました。
それでも、行ってよかったと思う素晴らしい式根島行となりました。
ちなみに、当時は大型台風被害支援の東京都ふっこう割があり、一泊につき5,000円の補助が出ていました。現在のGoToトラベル的な制度です。
GoTo再開したらまたすぐにでもお邪魔したいですね。
場 所:式根島・中の浦海水浴場
日 時:191229 10:00〜15:00
天 候:晴れ
気 温:10〜13℃
水 温:23℃
波 高:なし
風 :東北東3.2〜4.5
透明度:20m〜50m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
前回の記事はこちらです。
<式根島地磯マップ>
式根島全体についての雑感を再掲しておきます。
2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島へシュノーケリングと観光に行ってきました。
結論から言いますと、最高でした!式根島はシュノーケリング・アイランドと言って過言ではないと思います。
今回は10/5の夜に東京の竹芝桟橋から東海汽船の大型船で式根島へ。寝ている間に移動して翌朝到着するというシステムです。早割やインターネット予約割引やなど割引サービスがいくつかあって、往復でだいたい1万円〜1万2千円です。
個人的には伊豆諸島といえば、ドルフィンスイムやスクーバダイビング。実際にこれまでに訪れた、利島や大島はダイナミックすぎて、ボートかタンクを背負わないとなぁという感じだったのですが。今回初めて式根島を訪れて、その印象がガラッと変わりました。
式根島の大きさは一周12km。リアス式の海岸線で穏やかな入江がたくさんあります。メジャーな海水浴場だけでも、中ノ浦、泊、大浦、石白川(いしじろがわ)の4つ。隠しビーチ的な穴場の入江も各所にあります。
海中は伊豆の海のゴージャス版といった感じで、黒潮の本流が当たる離島ならではの透明度、サンゴや魚種の豊富さはさすがです。上述の4つの海水浴場でも十分楽しめるのですが、地元の方に教えていただいた、ちょっと不便な場所にある隠しビーチは本当に素晴らしかったです。
潜るポイントは島の南北に分布しており、外洋への開口部も色々です。つまり、風向きや潮加減次第で、その日のベストなポイントが選べます。
島が小さいので移動するのも簡単です。とくにレンタルの電動自転車がオススメ。いちいち着替えず、ウェットスーツを着たまま各ポイントを巡るのは、想像以上に楽しいものでした。
風向きと波具合を見て、初日は島北西部にある中ノ浦海水浴場、北にある泊海水浴場。二日目は島南東部にある隠しポイントの丸根ヶ浜。三日目は島南東部にある石白川海岸とその沖にあるモウヤ岩礁を選びました。
各ポイント別に別記事でまとめますが、どこも本当に素晴らしかったです。
ちなみに、私の本業は印刷物のデザインなのですが、社で手がけている商工会議所の月報誌に簡単な旅行記事の寄稿もしています。
去年の11月号で今回の式根島について扱いましたので、シュノーケリング行に入る前にこちらも掲載しておきます。ご参考ください。
以下テキスト抜粋です
--
<川崎商工会議所月報かいぎしょ2018年11月号P44>
東京都の楽園 海と温泉と人情の式根島へ
東京都新島村 式根島
真っ青な海と空。白く輝くビーチにはまばらな人影。透明度が高いので、水底の様子が手に取るようにわかります。まるで南国のような景色ですが、式根島は行政区的には東京都!都内から直線距離で約160㎞、高速ジェット船なら約2時間。日帰りでも行ける身近な楽園なのです。
今回のぶらり旅は、伊豆諸島の式根島を訪れました。式根島は新島と神津島にはさまれた、直径約12kmの小さな島です。美しく穏やかな海岸と、無料で入れる露天風呂、独特の島グルメなどが大きな魅力となっています。今なら、東京都が補助する「しまぽ通貨」を利用して、お得に旅することができます。※
島内には、水着で入る海際の野天風呂が3か所。「地鉈温泉」、「足付温泉」は、岩場に源泉が直接湧く野湯。どちらも潮の干満で海水と混じり、適温となった潮溜まりを探す必要がある、大変ワイルドな温泉です。中でも地鉈温泉は「内科の湯」と呼ばれ、全国露天風呂番付で東の張出横綱に番付される、知る人ぞ知る名湯。足付港近くの「松が下雅湯」にも引かれており、気軽に楽しむこともできます。
島の周囲はリアス式の入り組んだ海岸線が続きます。穏やかな入り江は海水浴場としても好適。泊、石白川、大浦、中の浦の4か所が開放されています。美しい砂浜と澄んだ岩礁、高い透明度が自慢です。筆者は地元の方に教えていただいた、秘密の入り江でシュノーケリングを行いました。ごく浅瀬から、見事なサンゴの群生とカラフルな熱帯魚の群れが…素晴らしい光景でした。11月でも水温は20度以上。ウェットスーツをレンタルすれば、ダイビングなどでもまだまだ十分楽しめます。
小さな島は、レンタルの電動アシスト付自転車で回るのにぴったり。点在する商店で、島素材満載の「島のり弁当」や「たたき丸」(地魚のすり身を巻いたおにぎり)、「明日葉あげパン」を買って、ぐるりとサイクリング。新東京百景にも選ばれた神引展望台の絶景を見ながら、ランチタイムはいかがでしょう。
●アクセス 竹芝桟橋→東海汽船・大型船(前日22:00発)→式根島(9:05着)又は竹芝桟橋→東海汽船・ジェット船(当日7:35発)→式根島(11:05着)
●キャプション ①:泊海水浴場 ②:松が下雅湯 ③:丸根ヶ浜のサンゴ礁(式根島観光協会:☎04992-7-0170) ④:島のり弁、たたき丸(あしたば)(ファミリーストアみやとら:☎04992-7-0304)、あげぱん(明日葉)(池村商店:☎04992-7-0016) 文末:「くさや」にも挑戦! ◦げんべいレンタルサイクル:☎090-4533-3437 ◦湯ったり宿・肥田文:☎04992-7-0072 ◦東海汽船:☎03-5472-99999
※しまぽ通貨は現在は停止中。2019年夏より再開予定です。船便等についてはHPをご確認下さい
--
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191229-30 Snorkeling @ NAKANOURA Beach, KANBIKI Bay / SHIKINEJIMA Island
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ブログ:シュノーケリング@伊豆諸島・式根島
<一緒に泳いでくれたアオウミガメ@中の浦海水浴場・式根島(動画)>
朝イチの中の浦海水浴場の浅瀬でいきなり出会ったこの個体。
5分以上一緒に泳いでくれるフレンドリーなカメさんでした。
<一緒に泳いでくれた巨大イズヒメエイ@中の浦海水浴場・式根島(動画)>
上のウミガメと泳いでいる最中に見つけた巨大なイズヒメエイ。
こちらも5分以上一緒に泳いでくれました。
<海底温泉でのんびりする大カメにクリーニング@中の浦海水浴場・式根島(動画)>
中の浦からちょっと泳いで隣の神引湾へ。
海底温泉でのんびり暖まっている大きなアオウミガメに遭遇。
あんまりのんびりしていたので、甲羅をクリーニングしてあげました。
<さるびあ丸@竹芝桟橋>
12/28(金)。
天気図を見て、当日のお昼に船便と宿の手配をしました。
<さるびあ丸@竹芝桟橋>
同乗の皆さん。
<さるびあ丸@竹芝桟橋>
さるびあ丸。
<さるびあ丸@竹芝桟橋>
10:30発八丈航路の橘丸。
<さるびあ丸@竹芝桟橋>
東京タワー。
<さるびあ丸@竹芝桟橋>
レインボーブリッジ通過。
<さるびあ丸@竹芝桟橋>
さらば東京。
<さるびあ丸@新島沖>
8時半ごろに起床。
天気の子のヒロインの出身地が式根島の一個先の神津島です。
<さるびあ丸@新島沖>
新島の夜明け。
<さるびあ丸@新島沖>
振り返ると鵜渡根島、利島、大島。
<さるびあ丸@新島港>
新島港に着岸しました。
<さるびあ丸@新島港>
土砂船かな?
<さるびあ丸@新島沖>
新島港出港。
港の前にある地内島(じないじま)あたりから、海の青の色がぐっと濃くなる気がします。
<さるびあ丸@新島沖>
白ママ断崖と早島(はんしま)。
<さるびあ丸@式根島沖>
デッキは私一人。
<さるびあ丸@式根島沖>
真夏なのに不思議です(笑
<さるびあ丸@式根島沖>
新島から式根島までは15分ほどです。
野伏港の赤灯台が見えてきました。
<さるびあ丸@野伏港・式根島>
東北風なのでこちら側はちょっとバタついています。
<さるびあ丸@野伏港・式根島>
ようこそ!
<さるびあ丸@野伏港・式根島>
釣りと温泉のお客さんが多いようです。
<野伏港@式根島>
民宿の方がお迎えに来てくれています。
<島宿わたなべ@式根島>
今日のお宿は島中央にある島宿「わたなべ」さん。
島猫様がいっぱいのきれいで広い素敵なお宿でした。
<島宿わたなべ@式根島>
ふわふわの仔猫様。
<島宿わたなべ@式根島>
お部屋のタペストリーもすごく良いです。
<泊海水浴場@式根島>
荷物を置いてさっそくレンタル電動自転車で移動を開始。
まずはいつもの泊海水浴場で撮影をします。
<泊海水浴場@式根島>
入り江内はいつでもおだやかです。
開口部は北西を向いているので、北東の風の今日はちょっと波が立っているようです。
<中の浦海水浴場@式根島>
島北西部にある中の浦海水浴場に到着。
今日はここで潜ります。
<中の浦海水浴場@式根島>
中の浦の入り江は真北を向いているのですが、吹之江から神引浦にかけての北向きの大きな湾の中に入っているので、北東風があっても外まで穏やかになります。
<中の浦海水浴場@式根島>
準備をして早速入水。
ここから見ても水質が良好なのが伺えました。
<メジナ@中の浦海水浴場・式根島>
入った瞬間、波打ち際にメジナの大群が!
<@中の浦海水浴場・式根島>
入り江の中央付近。
素晴らしい水質です。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
ツノダシの群れ、大きなアオブダイ、ブダイ、メジナ、ハコフグなど魚影も良好です。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
波打ち際から対岸の神引方向の崖まで視界がひらけていて…あ!
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
朝からアオウミガメに会えました。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
ゆっくり近づいてみます。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
こちらを横目で見つつもあまり気にはしていないようでした。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
逆光は勝利。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
背中の苔をクリーニングしてほしかったのかもしれません。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
その後もしばらく一緒に泳いでくれました。
上の方に動画も貼ってあります。
<イズヒメエイ他@中の浦海水浴場・式根島>
水面からでもわかるあの巨体。
<イズヒメエイ他@中の浦海水浴場・式根島>
メーター超えのエイでした。
<イズヒメエイ他@中の浦海水浴場・式根島>
イカリよりも大きかったです。
<イズヒメエイ他@中の浦海水浴場・式根島>
これまた大きなハマフエフキと一緒に後を追っかけてみました。
<イズヒメエイ他@中の浦海水浴場・式根島>
動画も上に貼ってあります。
<@中の浦海水浴場・式根島>
入り江の出口手前中央のサンゴの群生地体に出てきました。
<ヤリカタギ他@中の浦海水浴場・式根島>
ヤリカタギ、クギベラ、コガシラベラ、ソラスズメダイ、アオブダイなどがいます。
<ナンヨウハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
10月に来たときは、写真右下の大きめのエンタクミドリイシにナンヨウハギの幼魚がいたのですが…
<ナンヨウハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
三ヶ月たっても元気でした。
<ナンヨウハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
Palette Surgeonfishの英名があります。
<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
サンゴ群生の先端付近へ。
<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
このあたりでうろうろしていると…
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
かなりの確率でアオウミガメが様子を見にやってきます。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
入り江の出口方向へ一緒に泳いでいってみます。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
水深20m以上ですが、これだけはっきりと見えました。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
Zoom。
<タカベ他@中の浦海水浴場・式根島>
中の浦の入り江の出口西側の岬、大島のドロップオフです。
<タカベ他@中の浦海水浴場・式根島>
タカベやメジナ、イサキ、ホウライヒメジなどの大群が見られます。
右下隅に巨大なカンパチもちらりと写っています。
<タカベ他@中の浦海水浴場・式根島>
式根島のタカベはサイズが大きいです。
奥の方にもオヤビッチャやイサキ、メジナなどの大群がいます。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
水底あたりにツノダシの群れがいます。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
ツノダシの他に、アオブダイ、タカノハダイ、ホウライヒメジなどもいます。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
イシガキフグもいました。
<@神引浦・式根島>
地磯の大島を越えて神引浦に入ってきました。
正面に見えている崖は神引展望台のある高さ100mの崖です。
<アオウミガメ@神引浦・式根島>
お食事中のアオウミガメを発見。
<アオウミガメ@神引浦・式根島>
背後からそっと近づくと…
<アオウミガメ@神引浦・式根島>
びっくりさせてしまいました。失敗です。
目が良くて好奇心が強いウミガメは、逆に少し離れた正面から堂々とゆっくり近づくほうが近寄らせてくれることが多い気がします。
<クマノミ他@神引浦・式根島>
イソギンチャク畑もありました。
<クマノミ他@神引浦・式根島>
<キンギョハナダイ他@神引浦・式根島>
サンゴの量は台風前の丸根ヶ浜に匹敵します。
<キンギョハナダイ他@神引浦・式根島>
キンギョハナダイやキホシスズメダイ、ソラスズメダイなどが群れています。
<キンギョハナダイ他@神引浦・式根島>
ツノダシもいます。
<キンギョハナダイ他@神引浦・式根島>
崖沿いの壁面と浅瀬にサンゴの岩礁帯。
入り江の中央の深場はきれいな砂地になっています。
<クマノミ他@神引浦・式根島>
<クマノミ他@神引浦・式根島>
砂地は良いですね。
<ハリセンボン@神引浦・式根島>
砂地のハリセンボンは色白ですね。
<ハリセンボン@神引浦・式根島>
ぃょぅ。
<ハリセンボン@神引浦・式根島>
本気を出してくれました。
<ハリセンボン@神引浦・式根島>
水質もお天気も最高潮です。
<ハリセンボン@神引浦・式根島>
イケメン。
<ハリセンボン@神引浦・式根島>
下から見たい派です。
<ハリセンボン@神引浦・式根島>
上からも。
<ハリセンボン@神引浦・式根島>
冷静になったようです。
<ハリセンボン@神引浦・式根島>
さようなら。
<ハマフエフキ他@神引浦・式根島>
砂地に座ってみました。
大きなハマフエフキやホウライヒメジが寄ってきます。
<ハマフエフキ他@神引浦・式根島>
ガルパンとガルのミューフィン。
<イサキ他@神引浦・式根島>
イサキの群れも現れました。
<@神引浦・式根島>
砂地を越えて神引展望台の崖下まできました。
<@神引浦・式根島>
振り返ると中の浦の岬が見えます。
<イシガキダイ他@神引浦・式根島>
がけ崩れでできた大きな岩が転がっていて、これまでとはちょっと違った雰囲気があります。
イシガキダイ、チョウチョウウオ、オヤビッチャ、ニザダイ、ホウライヒメジ、タカノハダイ、アオブダイ、ツノダシなどが群れています。
<イシガキフグ他@神引浦・式根島>
大きなイシガキフグがいました。
<イシガキフグ他@神引浦・式根島>
ツノダシとすれ違い。
<@神引浦・式根島>
神引浦の一番奥まで来ました。
高低差100mの崖上にちらっと展望台が見えます。
<メジナ他@神引浦・式根島>
こちらの波打ち際にもメジナの大群がいました。
<ハマフエフキ他@神引浦・式根島>
ずっとついてくるハマフエフキ。
<ハリセンボン他@神引浦・式根島>
岩の裏にハリセンボンとイシガキダイがいます。
<ハリセンボン他@神引浦・式根島>
後をついて行くと
<ハリセンボン他@神引浦・式根島>
サンゴの群生に出ました。
<ソラスズメダイ他@神引浦・式根島>
神引浦の中央よりやや中の浦側、水深2mから10mぐらいまで、なかなかの広さでサンゴの群生が広がっています。
<チョウチョウウオ他@神引浦・式根島>
いい感じのエンタクミドリイシ。
チョウチョウウオ、ソラスズメダイ、ヤリカタギなどがいます。
<ハマフエフキ他@神引浦・式根島>
奥には大きなハマフエフキの群れが通過しています。
<ハマフエフキ他@神引浦・式根島>
ヤリカタギやクギベラが出てきました。
<クギベラ他@神引浦・式根島>
大人のクギベラ。
幼魚期は白茶のツートーンで、なにより特徴の長い口が丸く、普通のベラの形です。
<ミギマキ他@神引浦・式根島>
ミギマキもサンゴの中で見るとトロピカルですね。
<ヤリカタギ他@神引浦・式根島>
大人のヤリカタギもいます。
<ヤリカタギ他@神引浦・式根島>
こっち見んな。
<@神引浦・式根島>
水面から。
<デバスズメダイ他@神引浦・式根島>
いい群生を見ていると、気になる水色の…
<デバスズメダイ他@神引浦・式根島>
デバスズメダイでした。
はるばる沖縄から流れてきたのでしょうか。
<デバスズメダイ他@神引浦・式根島>
ソラスズメダイの群れに数尾が混ざってました。
<アケボノチョウチョウウオ他@神引浦・式根島>
アケボノチョウチョウウオの幼魚と、ソラスズメダイ、ナガニザ。
右隅にはシマキツネベラの幼魚でしょうか。
<アケボノチョウチョウウオ他@神引浦・式根島>
キリッとしていて、好きなチョウチョウウオです。
<ホシゴンベ他@神引浦・式根島>
気づくと目が合うホシゴンベ。
右奥にイシガキスズメダイの幼魚もいました。
<アケボノチョウチョウウオ他@神引浦・式根島>
ニザダイやニセカンランハギの群れに、大人のアケボノチョウチョウウオのペアが混ざっています。
<アケボノチョウチョウウオ他@神引浦・式根島>
幼魚も好きですが、大人も格好良いです。
<アケボノチョウチョウウオ他@神引浦・式根島>
沖の方へ去ってゆきました。
<アオブダイ他@神引浦・式根島>
巨大なアオブダイ。めちゃくちゃ太いです。
奥には50mぐらい先の岩も見えています。
<フタスジタマガシラ他@神引浦・式根島>
キレイなフタスジタマガシラの成魚。
奥にすごい顔をしたハリセンボンもいます。
<アケボノチョウチョウウオ他@神引浦・式根島>
先程のペアより少し小さめのアケボノチョウチョウウオがいました。
<アケボノチョウチョウウオ他@神引浦・式根島>
こっち見んな。
<ヤリカタギ他@神引浦・式根島>
神引浦の入り江の中の浦側にある、一番ゴージャスなエンタクミドリイシ。
ヤリカタギやソラスズメダイ他、多くの魚が住んでいます。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
ふと横を見ると、相当大きなアオウミガメが。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
先程の失敗を糧に、今回は正面からゆっくりと近づいてみます。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
ものすごい美亀さんでした。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
害意はないと思ってくれたのか、色々撮らせてくれました。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
優しくも深い瞳です。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
式根島名物の海底から湧き出る温泉で温まっているのか、微動だにしません。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
普段は見られない部分も。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
立派な尻尾があるのでオスでしょう。
この中に生殖器を格納しているそうです。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
お礼に、背中の苔を少しクリーニングしてあげました。
上の方に動画で撮ってあります。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
上から見てもこの存在感です。
中央に見えているのが、先程のゴージャスなエンタクミドリイシです。
<アオウミガメ他@神引浦・式根島>
ラッキーな出会いでした。
<クマノミ他@神引浦・式根島>
大きなクマノミがいました。
<クマノミ他@神引浦・式根島>
飛んでいます。
<クマノミ他@神引浦・式根島>
<クマノミ他@神引浦・式根島>
大きなミツボシクロスズメダイも。
<ミツボシクロスズメダイ他@神引浦・式根島>
左下にはハナゴイも見えます。
<アオブダイ@神引浦・式根島>
かじったサンゴの砂を噴出しながら、大きなアオブダイが通過します。
サンゴ礁の白砂は、弱ったサンゴにつく藻類が好物の彼らブダイ類が作成しているそうです。その量年間1トンとか。
<アオブダイ@神引浦・式根島>
それにしても大きい。
<メジナ他@神引浦・式根島>
大島前のドロップオフのメジナの群れを通過して中の浦に戻ります。
<メジナ他@神引浦・式根島>
<タカベ他@神引浦・式根島>
タカベの大群もまたいました。
奥にツノダシの群れもいます。
<タカベ他@神引浦・式根島>
タカベ美味しいんですよね。
<イサキ他@神引浦・式根島>
イサキも大きな群れです。
<テングダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
ドロップオフを回って中の浦に戻ると、大きなテングダイが3尾いました。
<テングダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
結構近寄れました。
<テングダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
ヘラヤガラの黄色バージョンもいます。
<テングダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
三尾の内一尾が離れてしまいました。
<テングダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
三連で撮りたかったです。
<テングダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
ヒリゾ浜でも一度見たことがあるのですが、こんなに近寄らせてくれませんでした。
<テングダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
良いヒゲ。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
先程のツノダシの群れ。
<アオウミガメ他@中の浦海水浴場・式根島>
かなり大きなアオウミガメ。
中の浦の入り江の出口を通過して、大浦との境目にある地磯「中のウノネ」に出ました。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
こちら側にもツノダシの群れがよくいます。
イシガキダイやオヤビッチャ、チョウチョウウオもいます。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
ツノダシはいいですね。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
でももうちょっと集めたいです。
<@中の浦海水浴場・式根島>
お昼休憩。
<@中の浦海水浴場・式根島>
水着の勇者。
さすがはお正月じゃなくて真夏です。
<ハナキンチャクフグ@中の浦海水浴場・式根島>
午後の海へ。
最初はハナキンチャクフグです。
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
浅瀬のサンゴにゴマハギの幼魚を見に来ました。
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
ヤリカタギと。
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
ヤマブキベラと。
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
正面を向くと愉快です。
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
ちょっと怖いのが後ろにいますね。
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
強く生きてほしいです。
<スミツキトノサマダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
スミツキトノサマダイとナガニザ。
<シマウミスズメ@中の浦海水浴場・式根島>
こっち見んな。
<ハコフグyg@中の浦海水浴場・式根島>
こっち見んな。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
中のウノネにまた出てきました。
ツノダシがいい感じです。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
八連になりました。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
急激にUターン。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
目の前に来てくれました。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
こっち見んな。
<アオウミガメ@中の浦海水浴場・式根島>
「中のウノネ」から少し沖にある「沖のウノネ」に向かいます。
岩礁周りにアオウミガメが何頭もいました。
<アオウミガメ@中の浦海水浴場・式根島>
あれは大きい!
<アオウミガメ@中の浦海水浴場・式根島>
過去最大の大きさでした。甲長1mぐらいはあるでしょうか。分厚さが半端ないです。
感覚的には出会い頭に軽トラに出くわしたような感じです。
<アオウミガメ@中の浦海水浴場・式根島>
普通サイズと並泳。
<アオウミガメ@中の浦海水浴場・式根島>
沖のウノネ周りでは大小10頭以上を見かけました。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
15時になったのでそろそろ浜に戻ります。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
最後に十連になってくれました。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
海はまだまだ青いですが…
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
今回はこれまで。
<松が下雅湯@式根島>
自転車で移動して、いつもの松が下雅湯でのんびり。
<松が下雅湯@式根島>
水着着用のまま入れる無料の海際露天です。
最高としかいいようがありません。
<島宿わたなべ@式根島>
素敵な島ディナーをいただいて本日終了です。
<島宿わたなべ@式根島>
翌朝は天気予報通りの雨。
潜りは断念して、早起きして島の散策に出ようと思ったのですが…
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
島猫様に捕まってしまいました。
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
生物としてずるいですね。
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
TAMRON17-35mm f/2.8-4のピンチ。
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
この子はとてもおとなしいです。
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
この子はとてもアグレッシヴ。
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
幻の左。
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
南斗鳳凰拳奥義・天翔十字鳳。
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
クロックスも破壊。
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
玄関先から動けません。
<島猫様@島宿わたなべ・式根島>
結局15分は遊んでしまいました。
<ソテツ@式根島>
ようやく散策開始です。
<アロエ@式根島>
島中央にあるわたなべさんから、島南部に向かいます。
<ツワブキ@式根島>
雨に濡れた花など。
<ツバキ@式根島>
たまには雨も良いですね。
<まいまいず井戸@式根島>
石白川海水浴場手前の「まいまいず井戸」。
<まいまいず井戸@式根島>
かたつむり(まいまい)のように螺旋状になった階段を降りて井戸にアクセスするシステムです。
竜巻の被害で大木が折れてしまい、塞がってしまいました。
<まいまいず井戸@式根島>
古い小屋があったのですが、トイレを残して吹き飛んでしまっています。
<石白川海水浴場@式根島>
島南東にある石白川海水浴場に着きました。
<石白川海水浴場@式根島>
風は強くなく雨も小雨だったので、泳いでおくべきでした。
<石白川海水浴場@式根島>
名も知らぬ遠き島より。
<釜の下海岸@式根島>
石白川の南西隣りの釜の下海岸。
コロナ禍のため現在は閉鎖中ですが、夏季とGW、12〜2月以外はキャンプ場として開放されています。
夏とGWは島北部にある大浦キャンプ場が開きます。
<式根島港@式根島>
さらに南西に進むと式根島港に出ます。
対岸には松が下雅湯(整備された露天風呂)、その奥に足付温泉(潮だまりの自然温泉)があります。
<式根島港@式根島>
台風でひっくり返ってしまった防波堤。
10月に来たときと比べ、補修が進んで半分ほど直っています。
<釜の下海岸@式根島>
「波かよう 門をもちたる 岩ありぬ 式根無人の 嶋なりしかば」
与謝野晶子が昭和13年に式根島を訪れた際に呼んだ歌が掘られています。
<ツワブキ@釜の下海岸・式根島>
石蕗。
<ハコフグ@釜の下海岸・式根島>
台風の波で浜から数メートルの高さまで運ばれていました。
<タコノマクラ@釜の下海岸・式根島>
タコノマクラはさらに高い岩の上まで。
<サーフィン@釜の下海岸・式根島>
釜の下海岸は式根島随一のサーフスポットです。
<ハイビスカス@式根島>
帰りの船の時間が近くなったので、一旦宿に戻ります。
<アスター@式根島>
式根島あたりは最高気温は東京と数度しか変わりませんが、黒潮のお陰で最低気温はかなり高くなります。
<島宿わたなべ@式根島>
お世話になりました。
<島宿わたなべ@式根島>
シュノーケルセットもレンタルできます。
<島宿わたなべ@式根島>
素晴らしいアカエイの透明骨格標本。
わたなべさんで合宿をされている、某大学の海洋学部の学生さんが作成・贈呈してくださったそうです。
<野伏港@式根島>
宿の方に港まで送っていただきました。
<野伏港@式根島>
桟橋のすぐ足元にソフトコーラルが。
<野伏港@式根島>
式根島はむしろ釣りのメッカとして高名です。
<野伏港@式根島>
タカベの群れが寄ってきていました。
<野伏港@式根島>
赤灯台。
<野伏港@式根島>
釣りの方がリリースされるというので撮影させてもらいました。
左から、ホウライヒメジ(オジサン)、タカベ、イスズミ、メジナ、ムロアジです。
<野伏港@式根島>
立派なタカベとイサキ。
持ってきなよ、とおっしゃってくださったのですが、船に乗るのでご遠慮しました。
ちょっともったいなかったです。
<野伏港@式根島>
1mはある巨大ソウシハギ。
内臓に猛毒がありますが、それ以外はきれいな白身で美味しいお魚です。
沖縄方面では普通に食されているそうです。
<野伏港@式根島>
新島行の連絡船にしきが行きます。
<野伏港@式根島>
さるびあ丸が神津島からやって来ました。
<野伏港@式根島>
警視庁のパトカーにお正月飾り。
久しぶりに見ました。
<野伏港@式根島>
カラフルサイン。
<野伏港@式根島>
ぴたっと接岸。流石です。
<野伏港@式根島>
船上の人に。
<野伏港@式根島>
さようなら。
<さるびあ丸@式根島>
名残惜しいです。
<さるびあ丸@式根島>
やはり最高の式根島でした。
今すぐ再来したいものです。
次回はお出かけ記事を一つはさんで、2020年1月3日の初島スキンダイビング行に続きます。
前回の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
191229-30 Snorkeling @ NAKANOURA Beach, KANBIKI Bay / SHIKINEJIMA Island
d3_plusのYouTube
みんカラのカテゴリー別リンクはこちらです。
ブログ:シュノーケリング@伊豆諸島・式根島
中の浦海水浴場のGoogleMapはこちらです。
D
20181020-21(21) 能登島・北陸ドルフィンスイム行/世界遺産・五箇山相倉合掌造り集落散策 の事
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
2018/10/20-21
北陸旅行で石川県と富山県に行ってきました。
初日の石川県の能登島ドルフィンスイムの後は、富山県南砺市の城端にある実家へ。
朝から「越中の小京都」と呼ばれる城端の街を散策して、お昼から世界遺産の五箇山相倉合掌造り集落を見て川崎に帰ってきました。
相倉合掌造り集落は平成7年(1995年)12月、同じく富山県南砺市五箇山の菅沼合掌造り集落と岐阜県大野郡の白川郷とともに、ユネスコの世界遺産に登録されました。
相倉は1500m級の山に囲まれた、標高約400m、500m×250mほどの盆地にあります。
集落としての歴史は縄文時代にさかのぼります。相倉村としての記録は、天文21年(1552年)の瑞願寺の古文書に見られます。
加賀藩の庇護のもと、畑作、葉酸、塩硝(火薬の原料)、和紙などが生産されました。
現在は21戸80人が生活しています。合掌造り家屋20棟のほか、寺院や神社、土蔵、板倉などの伝統的な建物や雪持林、神社の社叢、畑の石垣、水路、旧道などが保存すべきものとして特定されています。
<相倉合掌造り集落散策マップ>
世界遺産相倉合掌造り集落保存財団様ホームページからお借りしたpdfマップです。
前回の記事はこちらです。
富山県の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
181020 Dolphin Snorkeling @ Beach SOWAJI-URA, NOTOJIMA Island , ISHIKAWA
181021 Touring @ JOHANA, GOKAYAMA / TOYAMA
d3_plusのYouTube
みんカラのカテゴリー別リンクはこちらです。
ブログ:スキンダイビング@北陸
ブログ:スキンダイビング@北陸・能登島ドルフィンスイム
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
お昼から五箇山の相倉合掌造り集落に来ました。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
入り口からの風景。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
お天気最高です。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
窓に…スケキヨ!?
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
民宿の庄七(しょうしち)さん。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
民宿の勇助(ゆうすけ)さん。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
勇助さんは内部が公開され、五箇山の歳時記を紹介する写真や、歴史、合掌造りについてのパネル、養蚕業の紹介などが展示されています。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
五箇山タクシー。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
良い苔。
茅葺屋根は30〜40年に一度、集落総出で葺き替えられます。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
集落奥から。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
勇助さんにお邪魔します。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
大人300円です。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
庭先からの風景。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
土間の番傘。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
良い感じのホオズキ。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
和紙灯籠。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
お世話になります。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
二階展示フロアー。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
二階からの風景。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
茅葺きもよく見えます。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
海野光弘先生の素敵な版画の展示もありました。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
コスモス。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
雪の村もいいですね。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
あ、先程のスケキヨ氏が。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
養蚕業の模型。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
ちょっと可愛いです。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
三階にも登れます。
実家も40年前までは茅葺きでした。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
囲炉裏にもあたれます。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
立派な鉄瓶から、ほうじ茶を振る舞っていただけました。
最高です。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
囲炉裏で燻されて渋さ極まったでんすけ氏。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
障子と簾越しの風景。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
富山といえばデフォルトの巨大仏壇。
実家にあるほうが大きいかもしれません。
<勇助@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
薪と自転車。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
鎮守の地主神社。
<茶店まつや@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
お休み処の茶店「まつや」さんでお昼をいただきます。
<茶店まつや@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
お蕎麦メインで山の幸満載の定食。
最高じゃないですか。
<茶店まつや@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
おすすめの「ざるそば定食」。
天ぷらに小鉢と山菜盛りだくさん。大好物ばかりです。
<茶店まつや@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
きのこうどんも素晴らしい。
<茶店まつや@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
追加で刺身こんにゃくも。
ごちそうさまでした。
<茶店まつや@五箇山相倉合掌造り集落・富山県南砺市>
茶店から見える中心部。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
宿の与茂四郎さん。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
逆光は勝利。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
フルサイズのこきりこ(五箇山の伝統楽器)。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
江戸時代頃の原始合掌造り建築。
ほぼ茅葺きの屋根部分のみで構成されています。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
見晴らしの良いビューポイントがいくつかあります。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
南西側のポイントです。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
世界文化遺産記念パネル。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
メインストリート沿いの田んぼ。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
一度合掌造りの宿に泊まってみたいものです。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
西方道場。
浄土真宗の道場です。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
通常の合掌造りとちょっと建築様式が違います。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
観光地でもありますが、生活の場でもあります。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
民宿「なかや」さん。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
南無阿弥陀佛。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
民宿与茂四郎さん。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
原始合掌造り。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
ぶじかえる。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
石垣も当時のままです。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
集落入口の駐車場から山を登り、集落を一望できる展望台「ふるさと眺望点」に向かいます。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
合掌造りの素、茅畑。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
5分ほどで到着しました。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
良い景色です。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
雪の頃にもまた来たいですね。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
勇助さん。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
もう一段上がありました。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
シャボン玉と合掌造り。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
アルゼンチンからのお客さんを撮影してあげました。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
逆光は勝利。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
茶店で一息。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
雰囲気いいです。
<五箇山相倉合掌造り集落@富山県南砺市>
運転しない大人はこちらで。
<@東海北陸道>
五箇山からは東海北陸道を名古屋周りの東明経由で帰りました。
距離は500km、6時間半ほどになります。
最短は中央道経由で390㎞、6時間ちょうどぐらいですが、運転の難易度は名古屋周りの方が楽ですね。
次回は2019年12月29日〜30日の式根島行になります。
前回の記事はこちらです。
富山県の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
181020 Dolphin Snorkeling @ Beach SOWAJI-URA, NOTOJIMA Island , ISHIKAWA
181021 Touring @ JOHANA, GOKAYAMA / TOYAMA
d3_plusのYouTube
みんカラのカテゴリー別リンクはこちらです。
ブログ:スキンダイビング@北陸
ブログ:スキンダイビング@北陸・能登島ドルフィンスイム
五箇山相倉合掌造り集落のGoogleMapはこちらです。
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20181020-21(21) 能登島・北陸ドルフィンスイム行/北陸の小京都?城端町散策 の事
<北野@富山県南砺市城端>
2018/10/20-21
北陸旅行で石川県と富山県に行ってきました。
初日の石川県の能登島ドルフィンスイムの後は、富山県南砺市の城端にある実家へ。
朝から「越中の小京都」と呼ばれる城端の街を散策して、午後から世界遺産の五箇山相倉合掌造り集落を見て川崎に帰ってきました。
<城端散策マップ>
富山県南砺市の観光情報サイト 「旅々なんと」様からお借りしたpdfマップです。
前回の記事はこちらです。
城端町の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
181020 Dolphin Snorkeling @ Beach SOWAJI-URA, NOTOJIMA Island , ISHIKAWA
181021 Touring @ JOHANA, GOKAYAMA / TOYAMA
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ブログ:スキンダイビング@北陸・能登島ドルフィンスイム
<北野@富山県南砺市城端>
朝から晴れました。
ドルフィンスイムは今日にするべきでした。
<北野@富山県南砺市城端>
実家の柿。
<北野@富山県南砺市城端>
<北野@富山県南砺市城端>
ミツバチもやってきました。
<北野@富山県南砺市城端>
鎮守の熊野社。
<北野@富山県南砺市城端>
実家と五箇山連山。
教科書に乗っていた、いわゆる砺波平野の散居村です。
<北野@富山県南砺市城端>
天気がいいので、町まで歩いていきます。
最短で1.5kmほどです。
<北野@富山県南砺市城端>
あぜ道の花。ダリアかな?
<北野@富山県南砺市城端>
田舎ならOKです。
<北野@富山県南砺市城端>
柿の木とオナガ。
<北野@富山県南砺市城端>
用水路。
<理休@富山県南砺市城端>
市街地に進入。
理休<@富山県南砺市城端>
<理休@富山県南砺市城端>
ロビン農業機械。
<理休@富山県南砺市城端>
みそ・こうじ。
<理休@富山県南砺市城端>
我が家はずーっと城端みそです。
<池川橋@富山県南砺市城端>
町の西を流れる池川にかかる池川橋から。
左手に見えるのは三角屋根の古い機織工場です。
現在は外観はそのままで、抵抗器など電子部品の工場になっています。
<池川橋@富山県南砺市城端>
右手は城国寺のある一角。
玉石の石垣になっており、禅寺前の坂(でんでらまえのさか)という石階段の道があります。
<西町通り@富山県南砺市城端>
メインストリートの西町通りに出ました。
農機具の「けんめい」さん。菅笠最高です。
<西下@富山県南砺市城端>
町の南にある、法乗寺と西下町稲荷神社。
<西下町稲荷神社@富山県南砺市城端>
両者の由来。
<西下町神社@富山県南砺市城端>
ユネスコ無形文化遺産の城端曳山祭の曳山が安置されています。
<法乗寺@富山県南砺市城端>
法乗寺の坂。
<浄念寺@富山県南砺市城端>
浄念寺。
法乗寺すぐ隣のブロックにあります。
<浄念寺@富山県南砺市城端>
立派な鐘撞堂があります。
<浄念寺@富山県南砺市城端>
警察の坂。
<浄念寺@富山県南砺市城端>
ペタンク。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
町の中央にある善徳寺の南にある御坊坂を下ると
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
明徳元年(1390年)創建です。
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
狛犬。
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
旧社殿の鬼瓦。
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
工事で切られていた杉の木。
ざっと数えると140年ほどでした。
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
ドラゴン。
<御坊下橋@富山県南砺市城端>
御坊下橋から見る山田川。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
御坊坂沿いの土手に花が咲いています。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
<御坊坂@富山県南砺市城端>
ベゴニア。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
アンダー目。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
サルビア。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
御坊坂から善徳寺へ。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
古文書教室の門。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
真宗大谷派城端別院廓龍山善徳寺。
文明年間(1470年頃)、本願寺蓮如によって創建。江戸時代は加賀藩前田家の越中触頭役(頭寺)。現在は、東本願寺(真宗大谷派)の城端別院となっています。
この山門の他、本堂、太鼓楼、鐘楼の他、前田家由来の文書など寺宝が富山県の文化財です。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
善徳寺の由来。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
太鼓楼の由来。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
山門の彫刻。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
巨大な菱灯籠。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
境内側。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
<お食事処かねしま@富山県南砺市城端>
お寺の前の和食の「かねしま」さん。
ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版でミシュランプレートになりました。実家でもよく利用しています。
ちなみに、城端の郊外にあるフレンチのランソレイエさんは一つ星に選ばれています。
<蔵回廊@富山県南砺市城端>
明治期の豪商、野村家が建てた邸宅と四連の蔵。
城端の名産である絹織物などで財を成しました。後の北陸銀行の創建にも携わっています。
<蔵回廊@富山県南砺市城端>
現在は資料館になっています。
<蔵回廊@富山県南砺市城端>
蔵の反対側にあった無人販売はなんと50円。
<今町通り@富山県南砺市城端>
能で重要無形文化財所持者(人間国宝)となった松本謙三氏宅跡。
<今町通り@富山県南砺市城端>
手書きの由来。
<今町通り@富山県南砺市城端>
国指定登録有形文化財の旧桂湯(かつらゆ)。
昭和5年頃建築の元銭湯です。銅張りの洋風木造建築が素敵。
最近まで約120年間銭湯として営業していましたが、現在は雑貨店になっています。
<西町通り@富山県南砺市城端>
メインストリートにある井波屋さん。
めちゃ硬い豆菓子の「がや焼」が名物です。
<西町通り@富山県南砺市城端>
城端曳山会館。
ユネスコ無形文化遺産の曳山祭りについての展示などがされています。
<西町通り@富山県南砺市城端>
町家造りの「きよべ呉服店」さん。
<廊龍橋@富山県南砺市城端>
池川を廊龍橋で越えて、実家へ戻ります。
<廊龍橋@富山県南砺市城端>
橋守のドラゴン。
<理休@富山県南砺市城端>
ジュラシックな出会い。
<理休@富山県南砺市城端>
ライダーな出会い。
<理休@富山県南砺市城端>
緑もいました。
<理休@富山県南砺市城端>
紅葉にはちょっと早かったです。
<北野@富山県南砺市城端>
実家に帰ってきました。
<北野@富山県南砺市城端>
伯父がいいものを洗っています。
<北野@富山県南砺市城端>
みょうが…アレはいいものだ……
<北野@富山県南砺市城端>
実家の周りの花などを撮影します。
シュウメイギク。
<北野@富山県南砺市城端>
お狸様。
<北野@富山県南砺市城端>
ベゴニア。
<北野@富山県南砺市城端>
玉ねぎ。
<北野@富山県南砺市城端>
ピーマン。
<北野@富山県南砺市城端>
<北野@富山県南砺市城端>
裏。
<北野@富山県南砺市城端>
田んぼの畔に出ました。
<北野@富山県南砺市城端>
イヌサフラン。
(若芽は行者ニンニクと似ていますが有毒です。)
<北野@富山県南砺市城端>
用水路。
初夏になるとホタルが乱舞します。
<北野@富山県南砺市城端>
散居的。
<北野@富山県南砺市城端>
山もよく見えます。
<北野@富山県南砺市城端>
コスモスと実家。
撤収の時間になりました。
次回、帰りがけに、世界遺産に登録された五箇山相倉合掌造り集落に寄って終了です。
前回の記事はこちらです。
城端町の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
181020 Dolphin Snorkeling @ Beach SOWAJI-URA, NOTOJIMA Island , ISHIKAWA
181021 Touring @ JOHANA, GOKAYAMA / TOYAMA
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五箇山相倉合掌造り集落のGoogleMapはこちらです。
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