20181020-21(21) 能登島・北陸ドルフィンスイム行/北陸の小京都?城端町散策 の事
<北野@富山県南砺市城端>
2018/10/20-21
北陸旅行で石川県と富山県に行ってきました。
初日の石川県の能登島ドルフィンスイムの後は、富山県南砺市の城端にある実家へ。
朝から「越中の小京都」と呼ばれる城端の街を散策して、午後から世界遺産の五箇山相倉合掌造り集落を見て川崎に帰ってきました。
<城端散策マップ>
富山県南砺市の観光情報サイト 「旅々なんと」様からお借りしたpdfマップです。
前回の記事はこちらです。
城端町の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
181020 Dolphin Snorkeling @ Beach SOWAJI-URA, NOTOJIMA Island , ISHIKAWA
181021 Touring @ JOHANA, GOKAYAMA / TOYAMA
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ブログ:スキンダイビング@北陸
ブログ:スキンダイビング@北陸・能登島ドルフィンスイム
<北野@富山県南砺市城端>
朝から晴れました。
ドルフィンスイムは今日にするべきでした。
<北野@富山県南砺市城端>
実家の柿。
<北野@富山県南砺市城端>
<北野@富山県南砺市城端>
ミツバチもやってきました。
<北野@富山県南砺市城端>
鎮守の熊野社。
<北野@富山県南砺市城端>
実家と五箇山連山。
教科書に乗っていた、いわゆる砺波平野の散居村です。
<北野@富山県南砺市城端>
天気がいいので、町まで歩いていきます。
最短で1.5kmほどです。
<北野@富山県南砺市城端>
あぜ道の花。ダリアかな?
<北野@富山県南砺市城端>
田舎ならOKです。
<北野@富山県南砺市城端>
柿の木とオナガ。
<北野@富山県南砺市城端>
用水路。
<理休@富山県南砺市城端>
市街地に進入。
理休<@富山県南砺市城端>
<理休@富山県南砺市城端>
ロビン農業機械。
<理休@富山県南砺市城端>
みそ・こうじ。
<理休@富山県南砺市城端>
我が家はずーっと城端みそです。
<池川橋@富山県南砺市城端>
町の西を流れる池川にかかる池川橋から。
左手に見えるのは三角屋根の古い機織工場です。
現在は外観はそのままで、抵抗器など電子部品の工場になっています。
<池川橋@富山県南砺市城端>
右手は城国寺のある一角。
玉石の石垣になっており、禅寺前の坂(でんでらまえのさか)という石階段の道があります。
<西町通り@富山県南砺市城端>
メインストリートの西町通りに出ました。
農機具の「けんめい」さん。菅笠最高です。
<西下@富山県南砺市城端>
町の南にある、法乗寺と西下町稲荷神社。
<西下町稲荷神社@富山県南砺市城端>
両者の由来。
<西下町神社@富山県南砺市城端>
ユネスコ無形文化遺産の城端曳山祭の曳山が安置されています。
<法乗寺@富山県南砺市城端>
法乗寺の坂。
<浄念寺@富山県南砺市城端>
浄念寺。
法乗寺すぐ隣のブロックにあります。
<浄念寺@富山県南砺市城端>
立派な鐘撞堂があります。
<浄念寺@富山県南砺市城端>
警察の坂。
<浄念寺@富山県南砺市城端>
ペタンク。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
町の中央にある善徳寺の南にある御坊坂を下ると
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
明徳元年(1390年)創建です。
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
狛犬。
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
旧社殿の鬼瓦。
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
工事で切られていた杉の木。
ざっと数えると140年ほどでした。
<西新田神明社@富山県南砺市城端>
ドラゴン。
<御坊下橋@富山県南砺市城端>
御坊下橋から見る山田川。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
御坊坂沿いの土手に花が咲いています。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
<御坊坂@富山県南砺市城端>
ベゴニア。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
アンダー目。
<御坊坂@富山県南砺市城端>
サルビア。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
御坊坂から善徳寺へ。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
古文書教室の門。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
真宗大谷派城端別院廓龍山善徳寺。
文明年間(1470年頃)、本願寺蓮如によって創建。江戸時代は加賀藩前田家の越中触頭役(頭寺)。現在は、東本願寺(真宗大谷派)の城端別院となっています。
この山門の他、本堂、太鼓楼、鐘楼の他、前田家由来の文書など寺宝が富山県の文化財です。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
善徳寺の由来。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
太鼓楼の由来。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
山門の彫刻。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
巨大な菱灯籠。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
境内側。
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
<城端別院善徳寺@富山県南砺市城端>
<お食事処かねしま@富山県南砺市城端>
お寺の前の和食の「かねしま」さん。
ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版でミシュランプレートになりました。実家でもよく利用しています。
ちなみに、城端の郊外にあるフレンチのランソレイエさんは一つ星に選ばれています。
<蔵回廊@富山県南砺市城端>
明治期の豪商、野村家が建てた邸宅と四連の蔵。
城端の名産である絹織物などで財を成しました。後の北陸銀行の創建にも携わっています。
<蔵回廊@富山県南砺市城端>
現在は資料館になっています。
<蔵回廊@富山県南砺市城端>
蔵の反対側にあった無人販売はなんと50円。
<今町通り@富山県南砺市城端>
能で重要無形文化財所持者(人間国宝)となった松本謙三氏宅跡。
<今町通り@富山県南砺市城端>
手書きの由来。
<今町通り@富山県南砺市城端>
国指定登録有形文化財の旧桂湯(かつらゆ)。
昭和5年頃建築の元銭湯です。銅張りの洋風木造建築が素敵。
最近まで約120年間銭湯として営業していましたが、現在は雑貨店になっています。
<西町通り@富山県南砺市城端>
メインストリートにある井波屋さん。
めちゃ硬い豆菓子の「がや焼」が名物です。
<西町通り@富山県南砺市城端>
城端曳山会館。
ユネスコ無形文化遺産の曳山祭りについての展示などがされています。
<西町通り@富山県南砺市城端>
町家造りの「きよべ呉服店」さん。
<廊龍橋@富山県南砺市城端>
池川を廊龍橋で越えて、実家へ戻ります。
<廊龍橋@富山県南砺市城端>
橋守のドラゴン。
<理休@富山県南砺市城端>
ジュラシックな出会い。
<理休@富山県南砺市城端>
ライダーな出会い。
<理休@富山県南砺市城端>
緑もいました。
<理休@富山県南砺市城端>
紅葉にはちょっと早かったです。
<北野@富山県南砺市城端>
実家に帰ってきました。
<北野@富山県南砺市城端>
伯父がいいものを洗っています。
<北野@富山県南砺市城端>
みょうが…アレはいいものだ……
<北野@富山県南砺市城端>
実家の周りの花などを撮影します。
シュウメイギク。
<北野@富山県南砺市城端>
お狸様。
<北野@富山県南砺市城端>
ベゴニア。
<北野@富山県南砺市城端>
玉ねぎ。
<北野@富山県南砺市城端>
ピーマン。
<北野@富山県南砺市城端>
<北野@富山県南砺市城端>
裏。
<北野@富山県南砺市城端>
田んぼの畔に出ました。
<北野@富山県南砺市城端>
イヌサフラン。
(若芽は行者ニンニクと似ていますが有毒です。)
<北野@富山県南砺市城端>
用水路。
初夏になるとホタルが乱舞します。
<北野@富山県南砺市城端>
散居的。
<北野@富山県南砺市城端>
山もよく見えます。
<北野@富山県南砺市城端>
コスモスと実家。
撤収の時間になりました。
次回、帰りがけに、世界遺産に登録された五箇山相倉合掌造り集落に寄って終了です。
前回の記事はこちらです。
城端町の記事はこちらです。
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181021 Touring @ JOHANA, GOKAYAMA / TOYAMA
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