20190927-29(29) ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/最終日で大団円 第9次通算14日目の事
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/09/27-29
2019シーズン最終日、ヒリゾ浜シュノーケリング行の第9次通算14日目をまとめます。
過去最高クラスだった最終週の三日間もついに最終日。2019シーズンも終了です。
この日も水質は最高宣言。魚影もさらに増しており、数年に一度しか見られない、チョウチョウウオの大群の通過も見られました。
初日からのフエヤッコダイ、クログチニザyg、サザナミヤッコyg、巨大ワモンダコの他にも、新たにサザナミヤッコの赤ちゃんが出たり、レア系イボウミウシが一箇所に5頭も固まっていたり。
沖ハヤマのオジサン(ホウライヒメジ)の群れ、赤ブイのカゴカキダイの群れなども壮観でした。
最後の最後に来ての、最高の黄金の三日間でした。
これで終了してしまうのが逆に本当に惜しいのですが…
10月〜翌7月までの9ヶ月間の立ち入り禁止期間があるからこその、ヒリゾ浜の自然の素晴らしさであるとも思います。
今2020シーズンは既に始まっており、何かと厳しいスタートではありますが、また素敵なヒリゾ浜に出会えることを確信しております。
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:190929 08:30〜16:00
天 候:雨のち曇り
気 温:26℃
水 温:26℃
波 高:無し
風 :東北東
透明度:20m以上
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-12
flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-13
flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-14, Season Last,
ヒリゾ浜系2019シーズンの前回の記事はこちらです
ヒリゾ浜の記事一覧はこちらです。
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2016
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2015
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2014
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
<@中木浜>
中木港AM7:30。
朝は小雨スタートでした。
<@波打ち際>
水中は三日連続の最高宣言です。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
ハタンポも絶好調。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
谷間にも一杯です。
<キンギョハナダイ群れ他@ハタンポ穴>
キンギョハナダイも群れています。
<キンギョハナダイ群れ他@ハタンポ穴>
水質最高です。
<キンギョハナダイ群れ他@ハタンポ穴>
手前にオスが三尾来ました。
<キンギョハナダイ群れ他@ハタンポ穴>
こちらはメスのグループ。
<イシガキフグ@ハタンポ穴>
今日も岩の裏で大きなイシガキフグが寝ています。
<アカハタ他@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の主のアカハタ。
<アカハタ他@ハタンポ穴>
通常は茶色で、この写真ではちょっとイラッとして赤みが出ています。
水揚げされると完全に真っ赤になります。
<アカハタ他@ハタンポ穴>
こっち見んな!
<サザナミヤッコyg他@ハタンポ穴>
昨日登場した大きめサザナミヤッコ幼魚。
<サザナミヤッコyg他@ハタンポ穴>
成魚になると、白黒のラインは消えて、暗黄色の身体に明るめの黄色い帯が一本横に入って、全身に暗いブルーのつぶつぶが入り、明るいブルーのラインが身体を縁どります。
この個体もよく見ると黄色の帯と暗いブルーのつぶつぶができ始めています。
<サザナミヤッコyg他@ハタンポ穴>
こちら側のほうがよりわかりやすかったです。
<サザナミヤッコyg他@ハタンポ穴>
あの辺りです。
<イシダイ@ハヤマ間>
ハヤマ間で威嚇してきた巨大なクチグロ(イシダイの老成魚)。
<イシダイ@ハヤマ間>
この口でサザエの殻でもバリバリ噛み砕きます。
<フエヤッコダイ他@ハヤマ間>
今日もフエヤッコダイに会えました。
<フエヤッコダイ他@ハヤマ間>
お気づきかもしれませんが、外部ストロボが来たばかりでちょくちょく電源を入れ忘れていて、ストロボが光らないのにシャッタースピードだけ遅くなる事例が頻発しています。
<フエヤッコダイ他@ハヤマ間>
こちらは逆に、ストロボはonなのに本体は発光禁止になっているパターンです。
最近は少し慣れてあまり忘れないようにはなっています。
<フエヤッコダイ他@ハヤマ間>
こちらは成功。
<フエヤッコダイ他@ハヤマ間>
この辺りでした。
<ツノダシ@ハヤマ間>
今日のツノダシは四連です。
<ツノダシ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚の上に泳いでゆきました。
<ツノダシ他@沖ハヤマ>
はぐれツノダシ。
<フエヤッコダイ他@沖ハヤマ>
フエヤッコダイも沖ハヤマに移動してきています。
背ビレが開くと更に格好良いですね。
<オヤビッチャ群れ他@沖ハヤマ>
オヤビッチャの群れがいます。
<オヤビッチャ群れ他@沖ハヤマ>
幼魚はたくさんいますが、大人の群れは結構珍しいです。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの遊泳範囲外から近づいてきたのは…
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
チョウチョウウオの大群です。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
50尾以上のチョウチョウウオが高速で目の前を通過してゆきます。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
深い方のイソギンチャク畑Aを通過。
中央やや左にクマノミも写っています。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
この画面だと80尾以上います。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
2017年の最終日(10/1)以来のチョウチョウウオの大群でした。
やはりこの時期に集団お見合い的な行動をするようです。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
あっという間に小通り方面に去ってゆきました。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
チョウチョ玉が去った金魚の谷。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
落ち着きます。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
オジサン(ホウライヒメジ)の群れもいました。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
ホウライヒメジは伊豆や関東では、よく似たオキナヒメジと本家オジサンとまとめて、通称「オジサン」と呼ばれています。
尾びれの手前の黒点が体側の半分より下まで長く伸びるとホウライヒメジ、黒点が短く、尾びれの先端に黄色い点が入るとオキナヒメジ、黒点が二つで腹ビレと背ビレが黄色が本家オジサンです。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
<ツノダシ他@沖ハヤマ>
ツノダシも四連に。
<ツノダシ他@沖ハヤマ>
一尾奥に離れました。
<ツノダシ他@沖ハヤマ>
再集合。
中央でダイバーさんが見ているのはクマノミの幼魚です。
<クマノミyg@沖ハヤマ>
発見から三週間、すっかり立派になりました。
<アオヤガラ@沖ハヤマ>
1mを超える巨大アオヤガラが三尾。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
空も晴れてきました。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
金魚の谷の底まで陽があたっています。
右下に今日もコイボウミウシがいます。
<フリーダイバー@沖ハヤマ>
バブルリング失敗。
<イソギンチャク畑A@沖ハヤマ>
深い方のイソギンチャク畑全景。
クマノミのペアと若い個体、ミゾレチョウチョウウオ、ミツボシクロスズメダイの群れなどなどです。
<イソギンチャク畑A@沖ハヤマ>
水深10mでも浅瀬のように見えます。
<ワモンダコ@沖ハヤマ>
今日も巨大ワモンダコがいました。
<ワモンダコ@沖ハヤマ>
ご立腹です。
<フリーダイバー他@沖ハヤマ>
大きなハリセンボンもいました。
<ハリセンボン@沖ハヤマ>
イケメンです。
<コロダイ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの底の砂地の謎の三角。
水深15〜20mでもこんな感じの三日間でした。
<ソウシハギyg他@赤ブイ>
赤ブイのソウシハギの幼魚もいます。
<ソウシハギyg他@赤ブイ>
今日はボートがないので赤ブイのロープについています。
<シマアジ他@赤ブイ>
赤ブイの小通り側の浅瀬にシマアジやカゴカキダイ、イスズミ、オヤビッチャの群れ。
<カゴカキダイ群れ他@赤ブイ>
右から大きなアイゴも入ってきました。
<カゴカキダイ群れ他@赤ブイ>
群れると人を怖がらないカゴカキダイです。
<カゴカキダイ群れ他@赤ブイ>
黄色と黒の縞模様がナイスです。
<オニカサゴ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマのドロップオフの上、ソラスズメダイの群れの下にオニカサゴがいます。
<オニカサゴ他@丘ハヤマ>
本当に完璧な擬態です。
<ソラスズメダイ群れ他@丘ハヤマ>
ソラスズメダイの群れ。ホンベラの幼魚やホンソメワケベラ、コガシラベラなどもいます。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ドロップオフのキンギョハナダイの群れもいい感じです。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
イソバナがありがたいです。
<ソラスズメダイ群れ他@丘ハヤマ>
棚の上のソラスズメダイの群れの中に大きなアカハタがいます。
<ソラスズメダイ群れ他@丘ハヤマ>
狙っているのかな。
<ソラスズメダイ群れ他@丘ハヤマ>
そうでもなかったようです。
<サザナミヤッコbaby@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の外側、沖ハヤマの手前側の壁面の穴にサザナミヤッコの赤ちゃんがいました。
<サザナミヤッコbaby@ハタンポ穴>
2〜3cmでまだまだ小さいです。
<サザナミヤッコbaby他@ハタンポ穴>
ダイバーさんが構えている先辺りです。
そして手前をしれっと通過するギンガメアジの群れ。
<フリエリイボウミウシ@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の穴の反対側の壁面にフリエリイボウミウシが二体。
<タテヒダイボウミウシ@ハタンポ穴>
すぐ近くにタテヒダイボウミウシがまた二体。
<タテヒダイボウミウシ@ハタンポ穴>
そしてさらに一体。
ちょいレア系イボウミウシもに豊作でした。
<トラウツボ@ハタンポ穴>
立派なトラウツボもいました。
<メガネスズメダイyg@ハタンポ穴>
全然撮らせてくれないメガネスズメダイの幼魚も。
<ヌノサラシyg@ハタンポ穴>
大きめのヌノサラシの幼魚もいました。
<ヌノサラシyg@ハタンポ穴>
この角度だとちゃんとハタ科に見えます。
<ワモンダコ@沖ハヤマ>
またまたワモンダコ。
<ワモンダコ@沖ハヤマ>
また凄い色になりました。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
ホウライヒメジの群れ再び。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
2019シーズンも残り一時間です。
<クログチニザyg他@沖ハヤマ>
今日もクログチニザの幼魚に会えました。
手前で屯する大きなアカハタ…結構危機一髪だったかもしれません。
<クログチニザyg他@沖ハヤマ>
ラウンドシルエット。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
オジサンの群れにお別れして。
<ソラスズメダイ群れ他@ヘイゴロウ>
ヘイゴロウのソラスズメダイとイソバナでシーズン終了のお時間です。
<ふじや丸@船着き場>
最終船はふじや丸さん。
<ふじや丸@船着き場>
また来年!
<ふじや丸@ヒリゾ沖>
最後まで最高の三日間でした。
<ふじや丸@ヒリゾ沖>
あまりに良すぎてホントに今日で終わっていいの!?と残念に思ってしまうほどです。
<@中木港>
チケット売り場も店じまい。
<@中木港>
川にイナダ。
<@中木港>
惜し過ぎますが撤収です。
<彼岸花@二條>
陸はもう秋なんですね。
<彼岸花@二條>
曼珠沙華。
<@二條>
絡新婦。
<中華ふるさと@稲取>
晩御飯は稲取のふるさとさん。
<中華ふるさと@稲取>
肉チャーハンでフィニッシュ!という黄金パターンで終了です。
しかし2019シーズンは本当に台風に祟られた一年でした。
とはいえ、それでも渡れてさえしまえば、海の中は最高宣言クラスに素晴らしかったのも事実です。特に最終週の素晴らしさは過去最高と行っても過言ではありませでした。
黒潮大蛇行による高水温と良水質と台風の頻発はトレードオフなのかもしれません。
ちなみに…2020シーズンは7/1からスタートしているのですが、長梅雨の大雨と南西風でこれまで渡船運航は数えるほど…
個人的にも、オープン週は初日は大雨&南西風で川奈港で入水、二日目は大雨と通行止めから逃げるように中伊豆経由で帰宅。二週目は洪水警報レベル4の為自宅待機。三週目の四連休では宿が取れず八丈流しの予定…という……
8月からの最高宣言を期待します!
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-12
flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-13
flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-14, Season Last,
ヒリゾ浜系2019シーズンの前回の記事はこちらです
ヒリゾ浜の記事一覧はこちらです。
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
動画:youtube DIRU1974
ヒリゾ浜のGoogleMapはこちらです。
D
20190927-29(28) ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/最終週で真☆過去最高 第9次通算13日目の事
<フリーダイバー他@沖ハヤマ>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/09/27-29
2019シーズン最終週の土曜日、9/28のヒリゾ浜シュノーケリング行の第9次通算13日目をまとめます。
過去最高クラスだった三日間、二日目のこの土曜日こそが抜群の一日だったのでした。透明度で言えば、縦は最深の20m超までスカッと見渡せ、潜って横方向を見れば遥か彼方の方と目が合う…おそらく50mとかの世界だと思います。まさに真☆最高宣言です。
魚影も最高で、フエヤッコダイの成魚、ハナオコゼ(カエルアンコウの仲間)の赤ちゃんなど嬉しい珍客の他、アブラヤッコの幼魚、クログチニザの幼魚、サザナミヤッコの幼魚など大盛況でした。 キンギョハナダイ、クマノミなどのレギュラー組も相変わらず絶好調です。
さらに、夕方のサンセットクルーズ、夜の貸し切り前夜祭まで。
本当に今週で終わってしまってよいの?と思ってしまうほどの、素晴らしい海、素晴らしい一日でした。
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:190928 08:30〜16:00
天 候:晴れ
気 温:26℃
水 温:26℃
波 高:無し
風 :東北東
透明度:20m以上
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flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-12
flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-13
flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-14, Season Last,
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2014
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
<ハタンポ穴の住人(動画)>
ハタンポ穴の水中洞窟へ。 ツノダシ、ミナミハタンポ群れ、アカハタ、サザナミヤッコyg、カサゴなどが住んでいます。
<@中木浜>
中木港AM5:30。
素晴らしい朝焼けです。
<@中木港>
イセエビ漁の船が前日の夕方にしかけた網を回収に向かわれます。
<@中木港>
素敵ないわし雲。
<@中木港>
こちらも2020ヒリゾ浜カレンダーに使用しました。
<@中木港>
トガイ沖のアミダ根でしょうか。
<@中木港>
凱旋。
<@中木港>
大漁おめでとうございます!
<@中木港>
皆さんお待ちかねです。
<@中木港>
刺し網からイセエビがはみ出ています。
<@中木港>
この尻尾はタカノハダイ。
ちょっと癖があることがありますが、まるごと炭火で皮が焦げるまで焼いて、剥いだ身を生姜醤油で食すと乙だそうです。
<@中木港>
坂道もこのマシーンで安心です。
<@民宿 甚四>
みなさん総出でイセエビを網から外します。
<@民宿 甚四>
若女将もお手伝い。
<@民宿 甚四>
朝のご挨拶。
<@民宿 甚四>
君は手伝わないの?
<@民宿 甚四>
そう、君。
<@民宿 甚四>
あんたも手伝いなさい!
<@民宿 甚四>
頑張るニャン。
<@民宿 甚四>
我々が遊んでいる間に、イセエビが山になっていました。
真ん中のは特に大きいですね。
<@民宿 甚四>
ブダイやタカノハダイ、ホウライヒメジも取れます。
特にブダイは刺し身に煮付けにと相当美味しいですよ!
<@民宿 甚四>
ノコギリガニygもいました。
ちなみに…ウオノエもいたのですが、そっちは自粛いたします。
<@中木港>
港猫の皆様もおはようございます。
<@中木港>
6:45、さらに穏やかに。
<@民宿 殿羽根>
素泊まりなのに、晩御飯に続いて最高of最高の朝ごはんをご用意していただけました。
重ねてありがとうございます!!
<@中木港>
8:00になりました。渡船スタートです。
<@ヒリゾ沖>
これは…
<@ヒリゾ沖>
既に最高の予感です。
<@ヒリゾ浜>
早速入水。
<@ヒリゾ浜>
装備をつけて…
<@ヒリゾ浜>
波打ち際から最高でした。
<フリーダイバー@赤ブイ>
ヒリゾ浜の中ではあまり潮通しの良くない赤ブイでもご覧のとおりです。
<フリーダイバー@赤ブイ>
水底からでもよく見えます。
<フリーダイバー@赤ブイ>
珍しくバブルリングが一発で成功。
<フリーダイバー他@赤ブイ>
ストーカーのシマアジが集まってきました。
<コイボウミウシ@赤ブイ>
大きめのコイボウミウシ。
<フリーダイバー@丘ハヤマ>
丘ハヤマのドロップオフに到達。
<フリーダイバー@丘ハヤマ>
透明度は余裕で30m超えている感じです。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ドロップオフの横から。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
下から。
<シマアジ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの淵はもう最高です。
<フリーダイバー他@沖ハヤマ>
みなさんにご協力いただいて、よくあるダイバーズリングをやっていただきました。
<フリーダイバー他@沖ハヤマ>
2020ヒリゾ浜カレンダーに使用させていただいております。
<ツノダシ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚の上のいつもの穴。
ツノダシ、ハコフグ、チョウチョウウオ、イサキ、コロダイ…etc。大盛況です。
<クマノミ・ペア他@小通り>
小通りも水が無いように見えるほどです。
<フリーダイバー他@小通り>
上から見てもこんな感じです。
<クマノミ・ペア他@小通り>
もう一つ中央寄りのクマノミ・ペア。
こちらも2020ヒリゾ浜カレンダーに使用しました。
<クマノミ・ペア他@小通り>
迷った一枚。
<ウミトサカ他@小通り>
えぐれ岩のソフトコーラル。
<ゴマチョウチョウウオyg他@小通り>
大きめのゴマチョウチョウウオの幼魚がいました。
<ゴマチョウチョウウオyg他@小通り>
こっち見んな!
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
ハタンポ穴も好調です。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
ネンブツダイの群れも混じっています。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
ハタンポ穴隣の三角穴。
<フリエリイボウミウシ@ハタンポ穴>
ちょっと珍しい、フリエリイボウミウシがいました。
触角は右側にある、ちょっと色の濃い小さめの突起です。
<フエヤッコダイ他@ハヤマ間>
あのシルエットは!
ハヤマ間に南方系のフエヤッコダイの成魚が出ました。
左下にちらっと日本最大のヒトデ、オオアカヒトデも写り込んでいます。
<フエヤッコダイ他@ハヤマ間>
素敵すぎる造形。一人トロピカル度は激高です。
<フエヤッコダイ他@ハヤマ間>
前方投影面積の小ささも面白いです。
<フエヤッコダイ他@ハヤマ間>
消えた…?
じゃなくてこっち見んな!
<ツノダシ@ハヤマ間>
トロピカルと言えばツノダシも。
<ツノダシ@ハヤマ間>
前方投影面積も小さいです。
<アブラヤッコyg@ハヤマ間>
沖ハヤマの壁面近くのサンゴにアブラヤッコの幼魚が複数出ました。
<アブラヤッコyg@ハヤマ間>
パッと見は地味ですが、よく見ると凝った綺麗なデザインです。
<アブラヤッコyg@ハヤマ間>
こっち見んな!
<フエヤッコダイ@ハヤマ間>
アブラヤッコを撮っていると、背後からフエヤッコが近づいてきました。
好奇心が強いのかもしれません。
<フエヤッコダイ@ハヤマ間>
吻だけでなく、胸ビレと尾ビレもちょろっと伸びています。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
金魚の谷は今日もいい感じです。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
右上にコイボウミウシも写っていました。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
メスのグループ。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
オスはちょっと上に固まっていました。
シラコダイの幼魚もいます。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
棚の先端です。
この右側の根の上にアオウミガメがいることが多いです。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの深い方のクマノミのペア。
海が青いです。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
三尾目のクマノミと越冬ミツボシ他も元気です。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
揃ってこっち見んな!
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
イソギンチャク畑の隣にもキンギョハナダイの群れ。
ホウライヒメジ(オジサン)も集まっています。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
カメラを見るとよってくるキタマクラ。
<オヤビッチャ群れ他@沖ハヤマ>
オヤビッチャの群れと人々。
<ワモンダコ他@沖ハヤマ>
今日もワモンダコに会えました。
<ワモンダコ他@沖ハヤマ>
大激怒で青く発光しています。
<ワモンダコ他@沖ハヤマ>
上空からご覧になっているみなさん。
<クログチニザyg他@ハヤマ間>
アブラヤッコのサンゴの近くにクログチニザの幼魚がまた出ました。
手前はコクテンサザナミハギの幼魚です。
<クログチニザyg他@ハヤマ間>
クログチニザとナガニザの幼魚。
植物食性のクログチニザやモンツキハギが幼魚の間だけヘラルドコガネヤッコに擬態しているのは、どちらかというと動物食性のヤッコに擬態することによって、同じ植物食性の乱暴者のスズメダイに襲われないようにするためだ、という説もあるそうです。
実際、クログチニザの幼魚は先程のアブラヤッコと同じカラーに擬態する個体もあるそうです。真っ黄色と紺で選択が間逆なのも面白いですね。
<クログチニザyg他@ハヤマ間>
クログチニザの周りに、ミゾレチョウチョウウオ、チョウチョウウオ、ナガニザ、ブダイ、それぞれの幼魚が集まっています。
<ハナオコゼbaby@沖ハヤマ>
沖ハヤマの浮遊物に乗っていたハナオコゼの赤ちゃんを見せていただきました。
まだ5mmもありません!
<ハナオコゼbaby@沖ハヤマ>
ハナオコゼはカエルアンコウの仲間で、この種としては珍しく浮遊性です。
一生を流れ藻などの浮遊物に乗って過ごすそうです。
<ハナオコゼbaby@沖ハヤマ>
お腹がパンパンです。
小さな頃から大食漢で、自分と同サイズぐらいまでの生き物なら何でも食してしまうそうです。 この個体もイワシの子どもなどをたっぷり食べていたようです。
<ハナオコゼbaby@沖ハヤマ>
ちぎれた網に乗っています。
<ハナオコゼbaby@沖ハヤマ>
数ミリしか無いのに、しっかりカエルアンコウしているのが可愛すぎます。
<イサキ群れ他@丘ハヤマ>
ハナオコゼの赤ちゃんを見ているみなさん。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
今日はキンギョハナダイも多いように見えます。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
上から。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
横から。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
下から。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ドロップオフ壁面に生える緑色の枝のようなものは、ウミカラマツ(刺胞動物門花虫綱六放サンゴ亜綱ツノサンゴ目ウミカラマツ科)というソフトコーラルです。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
ツノダシも来ました。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
頭がピンクで身体が黄緑色はアカササノハベラだと思います。
<@あいあい岬下>
お昼前にあいあい岬下を見てきます。
今年も巨大パイプは沈んでいるでしょうか。
<アカヤガラyg@あいあい岬下>
幼魚系はアカヤガラ。15cmぐらいです。
<メバル@あいあい岬下>
<シマハギyg@あいあい岬下>
シマハギの幼魚もいいですね。
<@ヒリゾ浜>
最終日に報われたみなさん。
<@中木港>
公式に今期最高クラス来ました!
<@双葉食堂>
今期最高に!
<@双葉食堂>
ランチは双葉さんの特製かもラーメン。
最高なので来季こそは食したいものです。
<アカヤガラ@ヘイゴロウ>
午後一発目もアカヤガラ。
こちらは1mぐらいある大物です。
<ソウシハギyg@赤ブイ>
赤ブイに停まる体験ダイビングのボートにソウシハギの幼魚が隠れています。
<トゲチョウチョウウオyg他@赤ブイ>
赤ブイの丘ハヤマの斜面のサンゴ。
トゲチョウチョウウオの幼魚が何体か。ソラスズメダイの群れに、奥にシコクスズメダイ幼魚、右下にシラコダイの幼魚がいます。
<ワモンダコ@丘ハヤマ>
丘ハヤマにまたまたワモンダコ。
<ワモンダコ@丘ハヤマ>
凄いテクスチャになって…
<ワモンダコ@丘ハヤマ>
今度は金色に変化しました。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマ手前のV字谷のキンギョハナダイ。
ウミトサカがいい感じです。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ウミカラマツもあります。
<ツノダシ群れ他@ハヤマ間>
ツノダシが五連になりました。
<ツノダシ群れ他@ハヤマ間>
断然見栄えが良くなります。
<ヘラヤガラ他@ハヤマ間>
今日も大きなヘラヤガラがいます。
<ツノダシ群れ他@ハヤマ間>
ツノダシを追っていたら、巨大なクチグロ(イシダイの老成魚)が出てきました。
<ツノダシ群れ他@ハヤマ間>
磯の王様です。
<@沖ハヤマ>
沖ハヤマの大根島側の水路の水底にある謎の三角たち…
<@沖ハヤマ>
人工物に見えるのですが。昔のテトラでしょうか。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
オジサン(ホウライヒメジ)の群れ。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
オジサンの行列。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
オジサンの社交場。
<ミナミハタンポ群れ@ハタンポ穴>
ハタンポ穴絶好調です。
<ミナミハタンポ群れ@ハタンポ穴>
突入。
<サザナミヤッコyg@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の奥にもサザナミヤッコの幼魚が出ました。
<サザナミヤッコyg@ハタンポ穴>
ミツボシマンションの個体より寄らせてくれるのがありがたいです。
<サザナミヤッコyg@ハタンポ穴>
でもこっち見んな!
<ミナミハタンポ群れ@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の裏側より。
<ミナミハタンポ群れ@ハタンポ穴>
落ち着きます。
<ミナミハタンポ群れ@ハタンポ穴>
しばらく壁紙にしていました。
<ギンガメアジ@ハタンポ穴>
ギンガメアジも浅瀬に入ってきました。
<ソラスズメダイ群れ他@小通り>
小通りのソラスズメダイの群れ。
シラコダイやナガニザyg、ミナミギンポなどもいます。
<アカハタ他@小通り>
ソラスズメダイとアカハタ。
<アカハタ他@小通り>
オジサンとアカハタ。
奥にイセエビも顔を出しています。
<ツノダシ他@小通り>
ツノダシのペアとキンギョハナダイ、オヤビッチャ、オトメベラなど。
<オニカサゴ他@小通り>
ずーっといるオニカサゴ。
本当にあっという間に最終船のお時間が来てしまいました。
<カゴカキダイ群れ他@波打ち際>
帰り際、波打ち際のカゴカキダイの群れ。
<シマハギyg群れ他@波打ち際>
シマハギの幼魚も集まっています。
<シマハギyg群れ他@波打ち際>
縞仲間のオヤビッチャも一緒です。
<シマハギyg群れ他@波打ち際>
こちらはハギ仲間のモンツキハギの幼魚と。
<アカヤガラ@波打ち際>
ラストは水面でボーッとしていたアカヤガラです。
<サンセットクルーズ@中木港>
夕方にはサンセットクルーズに乗せていただけました。
<サンセットクルーズ@中木港>
就航したばかりの噂の新鋭・海王号と最速・殿羽根丸を選べるという大贅沢です。
<サンセットクルーズ@中木港>
いざ出港。
<サンセットクルーズ@中木沖>
穏やかな黄昏です。
左から、白根、塔島、住吉島でしょうか。
<サンセットクルーズ@ヒリゾ浜>
落ちそうで落ちないことで有名な、大根島の権力(ゴンリキ)岩。
<サンセットクルーズ@ヒリゾ浜>
大根島の穴。
10年ほど前に調査で潜ったことがありますが、ソフトコーラルの森になっていました。
<サンセットクルーズ@ヒリゾ浜>
小通り通過中。
海はひたすら青いです。
<サンセットクルーズ@ヒリゾ浜>
大根島には急峻な階段があって、島の頂上には祠と水場があります。
こちらも昔登ったことがあります。
<サンセットクルーズ@大根島沖>
大根島の外洋側に出ました。
波で削られて垂直な壁面に地層が露出しています。
<サンセットクルーズ@住吉島>
住吉島の洞窟。
こちらでも潜れるようになるかも…
<サンセットクルーズ@月の子浜沖>
大根島から住吉島をグルっと回って戻ってきました。
奥に見えるのは月の子浜でしょうか。ありがとうございました!
<ラストヒリゾ前夜祭@双葉食堂>
夜は双葉食堂さんを借り切ってラストヒリゾ前夜祭です。
<ラストヒリゾ前夜祭@双葉食堂>
サザエの山!
<ラストヒリゾ前夜祭@双葉食堂>
セミプロの方による逸品の数々!
<ラストヒリゾ前夜祭@双葉食堂>
海と風に!
<ラストヒリゾ前夜祭@双葉食堂>
魅惑の螺旋。
<ラストヒリゾ前夜祭@双葉食堂>
私は民宿 甚四さんのスーパースペシャルディナーをお持ちしました。
最高…いや、正直に言うと究極で至高です。
ごちそう様でした!
結局大団円の最終週最終日、2019シーズン第9次通算14日目に続きます。
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flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-12
flickrアルバム:190927-29 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 09-13
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ヒリゾ浜系2019シーズンの前回の記事はこちらです
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
動画:youtube DIRU1974
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D
20190927-29(27) ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/最終週で過去最高-1 第9次通算12日目の事
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/09/27-29
2019シーズン最終週の初日、ヒリゾ浜シュノーケリング行の第9次通算12日目をまとめます。
本当に本当に台風続きだった2019シーズン。最終週になってようやく天候が落ち着きました。
せっかくなので、有給をとって金曜から日曜まで、三日間お邪魔することにしました。
三日とも、有給を取った甲斐がある素晴らしいコンディションでした。特に二日目の土曜日は、どこまでも視界が開けた、過去最高といって良い真っ青な海です。
それまでも、たしかに台風の影響はあったものの、潜ってしまえば海の中はヒリゾ浜クオリティではあったのですが。最後の最後で全てがマッチした、真☆最高宣言とでも言うべき海に巡り会えました。正直報われた気分です。
魚影は相変わらず絶好調です。丘ハヤマ、沖ハヤマには、キンギョハナダイ、ソラスズメダイなどの魚群が見事です。
人気者のクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、サザナミヤッコなどの他、ちょっと珍しいアブラヤッコの幼魚も出ました。
少し地味ですが、ツマジロモンガラの成魚も個人的に初めて見ました。同様に南方系の巨大なワモンダコも複数見られます。温暖化というよりも、近年続いている黒潮の大蛇行(伊豆半島に直撃するので相対的に海水温が高い)の影響かもしれません。
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:190927 11:00〜16:00
天 候:晴れ
気 温:26℃
水 温:26℃
波 高:ややうねり
風 :東北東
透明度:20m以上
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<@爽亭 熱海駅店>
有給を取ってのんびり電車で向かいます。
<キンメ電車@熱海駅>
8:26発の伊豆急下田駅行はResort21・キンメ電車でした。
<キンメ電車@熱海駅>
キンメ情報満載です。
<キンメ電車@熱海駅>
なまこ壁とキンメ。
<キンメ電車@熱海駅>
キンメシート。
<キンメ電車@熱海駅>
こっち見んな!
<キンメ電車@片瀬白田付近>
片瀬白田通過時に少し速度を緩めてくれます。
<キンメ電車@片瀬白田付近>
展望シートは見晴らし最高。
<キンメ電車@片瀬白田付近>
お天気も最高。
<キンメ電車@片瀬白田付近>
<殿羽根丸@ヒリゾ沖>
11時過ぎに中木に到着。
<殿羽根丸@ヒリゾ沖>
いざ浜へ。
<@ヒリゾ浜>
平日はやっぱり良いですね。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
早速入水。
丘ハヤマのドロップオフいい感じです。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ツノダシもいました。
<コロダイ他@沖ハヤマ>
コロダイとホウライヒメジの群れ。
沖ハヤマの水底でもこんなに明るい日でした。
<アブラヤッコyg他@沖ハヤマ>
金魚の谷の底辺りにアブラヤッコの幼魚が何尾か出ました。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
金魚の谷も好調です。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
イソバナとキンギョハナダイ。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
今年も楽しみです。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
縦でも一枚。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
浮上するときもいい感じです。
<クマノミyg他@沖ハヤマ>
棚の上のクマノミの幼魚。
<クマノミyg@沖ハヤマ>
元気ですね。
<ツノダシ@ハヤマ間>
ツノダシのペアも出ました。
<ハタタテダイ@ハタンポ穴>
大きめのハタタテダイもまだいてくれています。
<ハタタテダイ@ハタンポ穴>
でもこっち見んな!
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
ハタンポ穴も大盛況。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
ちなみにすごく美味しいお魚なのだそうです。
<ハタタテダイ他@ハタンポ穴>
ハタタテダイとツノダシが絡みました。
ハタタテさんはカブトクラゲを食べています。
<ハタタテダイ他@ハタンポ穴>
そっくりな両者ですが、ツノダシはニザダイ亜目ツノダシ科、ハタタテダイはチョウチョウウオ科です。
<ハタタテダイ他@ハタンポ穴>
すれ違うふたり。
<ハタタテダイ他@ハタンポ穴>
ツノダシが増えました。
<アオブダイ@ハタンポ穴>
アオブダイが浅瀬に入ってきていました。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
沖ハヤマBのイソギンチャク畑。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
ミツボシとも仲良くやっているようです。
<キンギョハナダイ群れ他@小通り>
えぐれ岩のソフトコーラル(ウミトサカ)。
<キンギョハナダイ群れ他@小通り>
相変わらず美味しそうです。
<オトヒメエビ他@小通り>
またまたウツボがオトヒメエビのクリーニングを受けていました。
ホンソメワケベラの幼魚もいます。
<ツノダシ他@小通り>
小通りにもツノダシのペア。
<ツノダシ他@小通り>
あ、ミナミハコフグの幼魚がいます。
<ミナミハコフグyg@小通り>
結構大きくなっています。
<ヒメゴンベyg@小通り>
ヒメゴンベの幼魚もいました。
<クロダイ他@小通り>
立派なクロダイ。
<ハナキンチャクフグ他@小通り>
ハナキンチャクフグがこっちを見ています。
<ハナキンチャクフグ他@小通り>
きれいなフグです。
<イトフエフキ@小通り>
ぐいぐいくるイトフエフキ。
<カンムリベラyg他@小通り>
アカハタの幼魚の向こうにカンムリベラの幼魚がいます。
<カンムリベラyg他@小通り>
カンムリベラの第二形態幼魚。
小さな幼魚は半透明の白地に黒いドット、オレンジのマークです。
成長するにつれ、この個体のように下半身が黒くなって、成魚になると紺から深緑のダークな色になり、体長も1mを超えます。
<ベンケイハゼ他@小通り>
3センチほどの小さなハゼですが、よく見るとなかなか綺麗な魚です。
<ツマジロモンガラ@あいあい岬下>
季節来遊魚のツマジロモンガラが大人になっていました。10cmほどあります。
背中が茶色でお腹が白い幼魚はまれに見られますが、ここまで成長した個体は初めて見ました。
<ツマジロモンガラ他@あいあい岬下>
幼魚はヒリゾで一番のシャイですが、成魚はそこまでではないようです。
<クマノミyg他@あいあい岬下>
ミツボシマンションのクマノミの幼魚は相当大きくなって、ミツボシと渡り合えるようになっていました。
<クマノミyg他@あいあい岬下>
クマノミは気が強いのです。
<クマノミyg他@あいあい岬下>
でもまだまだ可愛いです。
<ツマジロモンガラ@あいあい岬下>
別個体のツマジロモンガラの成魚もいました。
<ツマジロモンガラ@あいあい岬下>
こっち見んな!
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
定住しているサザナミヤッコの幼魚とトゲチョウチョウウオの幼魚。
<サザナミヤッコyg@あいあい岬下>
良い模様です。
<サザナミヤッコyg@あいあい岬下>
こっち見んな!
<ミツボシクロスズメダイyg@あいあい岬下>
大中小三世代のミツボシクロスズメダイ。
<ミツボシクロスズメダイyg@あいあい岬下>
なんと強気…
<ミツボシクロスズメダイyg@あいあい岬下>
こっち見んな!
<コイボウミウシ@ヘイゴロウ>
大きなコイボウミウシがいました。
左に触角があります。
<オトヒメエビ他@ヘイゴロウ>
オトヒメエビのペアと奥にトラウツボがいます。
<イワシ群れ@丘ハヤマ>
丘ハヤマのドロップオフの上にイワシの群れ。
<ワモンダコ@丘ハヤマ>
ちょっと南方系の巨大なワモンダコがいます。
2019シーズンは特に多く見かけました。ヒリゾ浜や式根島だけでなく、三浦でも見かけるほどでした。
<ワモンダコ@丘ハヤマ>
色の変化がマダコより強烈な気がします。
<ワモンダコ@丘ハヤマ>
ご立腹です。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ドロップオフの下から。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ドロップオフの横から。
<ソラスズメダイ群れ他@丘ハヤマ>
ドロップオフの上から。
<アカハタ他@丘ハヤマ>
アカハタのペアが狙っています。
<コロダイ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚の上の洞窟にて。
大きなコロダイがいつもいます。
<ワモンダコ@沖ハヤマ>
沖ハヤマにもワモンダコが出ました。
サイズはさらに大きく、伸ばせば1mを超えていそうです。
<ワモンダコ@沖ハヤマ>
またすごい色に变化しました。
<ワモンダコ@沖ハヤマ>
蛍光紫?
<ワモンダコ@沖ハヤマ>
この色だと、和名の由来となった頭の付け根の大きな輪の模様(輪紋)がよくわかります。
<ワモンダコ@沖ハヤマ>
激怒すると輪紋がちょっとわかりづらくなります。
<アカハタ他@丘ハヤマ>
ドロップオフの途中にいるアカハタ。
<アカハタ他@丘ハヤマ>
キンギョハナダイを狙っているわけでもないような…
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
中央にミゾレチョウチョウウオの幼魚もいます。
<ウツボ他@丘ハヤマ>
なぜかウツボが突進してきました。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
懲りずにキンギョハナダイ。
<ソラスズメダイ群れ他@丘ハヤマ>
やっぱりソラスズメダイ。
<ソラスズメダイ群れ他@丘ハヤマ>
あっという間に終了のお時間です。
<@ヒリゾ沖>
9月の平日の最終船はのどかです。
<@ヒリゾ沖>
また明日!
<@民宿 殿羽根>
素泊まりなのにご厚意で用意していただけた殿羽根さんのスペシャルディナー!
<@民宿 殿羽根>
イセエビ味噌汁…これこそ真☆最高宣言です!!
来年こそはコロナもスッキリ解決して、またお世話にならせてください!
明けて二日目、最終週にして過去最高クラスの真☆最高宣言の海に続きます。
報われました…
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D
20190914-15(15) ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/W台風でも最高 第8次通算11日目の事
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
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2019/09/14-15
ずーっと台風続きだった2019シーズン。この週はようやく二日間ヒリゾ浜に渡れました。二日目の9/15日曜、2019シーズンヒリゾ浜シュノーケリング行の第8次通算11日目をまとめます。
しかしやはり遠方に台風が東西に二つも発生しており、初日は終日運行したものの、二日目の日曜日は14:00で終了となりました。
それでも、潜ってしまえば最高なのがヒリゾ浜です。
初日の午後こそ、台風の影響からかうねりに乗って白濁りが若干見られましたが、水質は総じて最高宣言クラス。特に二日目の午前中は、むしろ逆に過去最高クラスの水質に恵まれました。
本当にお昼で上がるのがもったいない海でした。
キンギョハナダイ、ミナミハタンポなどの魚群が多めです。 人気者のクマノミbaby、ミナミハコフグyg、アマミスズメダイyg、ツノハタタテダイyg、 ミツボシクロスズメダイyg、大きめのサザナミヤッコygなども元気です。
沖ハヤマでは、少し珍しいクログチニザの幼魚も出ました。
タテヒダイボウミウシやコイボウミウシなど、大型のイボウミウシも各所で見られています。
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:190915 08:30〜13:30
天 候:晴れ
気 温:29℃
水 温:26℃
波 高:ややうねり
風 :東北東
透明度:20m以上
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
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<シマアジ・ストーキング軍団@小通り(動画)>
透明度20m突破の小通りにて。
赤ブイからずっとあとをついてくるシマアジの群れが餌をあさっています。
<三週間同じ所にいるオニカサゴ@小通り(動画)>
小通りのテヅルズリーフのちょっと先の大きなカイメンにて。
今日も3週間前からずっと同じ位置にオニカサゴが鎮座しています。
正面から見ると結構可愛いです。
<@中木港>
二日目の朝になりました。
お天気は相変わらず最高。ただし、港内には前日午後の白濁りの原因、川から流れてきた泥が若干見られます。
<@ヒリゾ沖>
大根島が見えてきました。
<イサキ群れ他@ハヤマ間>
と、若干覚悟して海に出たのですが、前日のあの白濁りはどこへ行ったのか、素晴らしい透明度です。
<イサキ群れ他@ハヤマ間>
水面にイスズミの群れ、中層から下にイサキの群れがいます。
<イスズミ群れ他@ハヤマ間>
ちょっと浮遊物がありますが、輝く水質です。
<クマノミ他@沖ハヤマ>
8m先のクマノミも、今日は水面からよく見えます。
<クマノミ他@沖ハヤマ>
近くで見るとミツボシクロスズメダイの幼魚の勢力が凄かったりします。
<フリーダイバー@沖ハヤマ>
ミツボシ畑から上を見るとこんな感じです。
<フリーダイバー@沖ハヤマ>
実に良い感じです。
<クマノミ・ペア他@小通り>
小通りの浅瀬は水が無いように見えます。
<シマアジ群れ他@小通り>
赤ブイからずっとついてきているシマアジの群れ。
<シマアジ群れ他@小通り>
泡に食いついています。
<シマアジ群れ他@小通り>
遠くのダイバーさんもよく見えます。
<シマアジ群れ他@小通り>
上の方に動画も載せてあります。
<クマノミ・ペア他@小通り>
一番浅瀬のクマノミペア。
右の方からトラウツボも顔を出しています。
<シマアジ群れ他@小通り>
シマアジはまだついてきています。
<シマアジ群れ他@小通り>
海藻についている小さな生き物を食べているようです。
<シマアジ群れ他@小通り>
次はあちらのダイバーさんについていくようです。
<シマアジ群れ他@小通り>
最高の小通りです。
<クマノミ他@小通り>
小通り中央あたりの単独クマノミ。
<ツノダシ他@小通り>
テヅルズリーフ手前の岩礁。ツノダシやチョウチョウウオがいます。
この辺りはまだちょこっと白濁りが残っています。
<ツノダシ他@小通り>
この左の壁面の水面からすぐ下辺りに、テヅルモヅル様が鎮座しておられます。
<ツノダシ他@小通り>
ヒリゾ浜で一番潮流が速いのですが、綺麗で面白いポイントです。
<ウツボ他@小通り>
テヅルズリーフの根本にある大穴。
ウツボがオトヒメエビのペアのクリーニングを受けています。
<オトヒメエビ他@小通り>
英名はBarber-pole shrimp。
床屋さんのあのポールと同じ色味のきれいな海老です。
<イセエビ他@小通り>
向かいにある水底の岩の裏を覗くと、イセエビがいっぱい。
<テヅルモヅル他@小通り>
そして小通りの神様。
<テヅルモヅル他@小通り>
同じ凹みに二体になられました。
<テヅルモヅル他@小通り>
今日の護衛は赤いノコギリガニと、
<テヅルモヅル他@小通り>
黄色いノコギリガニ。
ちなみに、じぶんでカイメンをちぎって身体に塗りつけて、好きな色に擬態するのだそうです。
<オニカサゴ@小通り>
ずっと同じ所にいるオニカサゴ…いますよね。
<オニカサゴ@小通り>
いました。
<オニカサゴ@小通り>
移動直後はよく見えます。
<ツノダシ他@小通り>
ツノダシとチョウチョウウオと人々。
<ブチススキベラyg他@小通り>
綺麗な斑(ぶち)模様のベラ。
枯れ葉のようだったブチススキベラの幼魚の第二形態です。
ちなみに成魚になると、真っ青なちょっと細長いメジナのような姿になります。
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
あいあい岬下のミツボシマンションに来ました。
相変わらず大きなミツボシが元気です。奥にツノダシも見えます。
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
下から。
<クマノミbaby他@あいあい岬下>
そしてクマノミbaby。
<クマノミyg他@あいあい岬下>
登場から三週間、もうbabyじゃないですね。
<クマノミyg他@あいあい岬下>
でもまだまだ可愛いです。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
基底部にいるサザナミヤッコの幼魚も大きくなりました。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
こっち見んな!
<ツノハタタテダイyg他@赤ブイ>
赤ブイのツノハタタテダイyg。
シコクスズメダイygとオトヒメエビも見えます。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマの水質もさらに上がっています。
<スミツキベラyg他@丘ハヤマ>
ドロップオフの途中でちょっと珍しいスミツキベラの幼魚を見つけたのですが、ライトの電池が切れてしまってちゃんと撮れませんでした。
<@中木港>
電池交換とお昼休憩。
<@中木港>
急いで戻らねば。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
スミツキベラはもう去ってしまいましたが、最高の状態です。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
今年のヒリゾ浜カレンダーの7月に使用しています。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
こちらと迷いました。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
キンギョハナダイの群れはいいですね。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ドロップオフの顎。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
沖ハヤマの棚の上に来ました。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
ツノダシは絵になります。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
良い場所に入ってくれました。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
逆光は勝利。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
予報通り南西からうねりが入りつつあります。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
少し深いところにある金魚の谷は大丈夫です。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
中央にいるピンク色の派手な個体がオスです。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
ソラスズメダイの群れも入ってくれました。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
オスが先頭に。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
ずっと見ていられます。
<クマノミyg他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚の上にもクマノミの幼魚が出ました。
<クマノミyg他@沖ハヤマ>
あいあい岬下の幼魚よりちょっと大きめです。
<クマノミyg他@沖ハヤマ>
ついつい撮ってしまいます。
<スズメダイ群れ他@沖ハヤマ>
うねりが入ってきましたが、魚の活性は逆に上がってきています。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
キンギョハナダイも移動を開始。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
チョウチョウウオの群れも集まっています。
<サヨリ群れ他@沖ハヤマ>
サヨリの群れも入ってきました。
<サヨリ群れ他@沖ハヤマ>
ダツ(オキザヨリ)はよく見かけますが、普通のサヨリはちょっと珍しいです。
<モンツキハギyg@ハヤマ間>
大きめのモンツキハギの幼魚がいました。
<モンツキハギyg@ハヤマ間>
同じヘラルドコガネヤッコ・フォロワーのクログチニザと並んでほしかったです。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
あれだけ綺麗だった丘ハヤマのドロップオフにもうねりの影響が出てきました。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
さすがは船長さんの予報。間違いないです。
<ミツボシクロスズメダイyg他@ハヤマ間>
ハヤマ間のイソギンチャクにもミツボシygがついています。
チョウチョウウオ、ソラスズメダイygもいい感じです。奥にはミギマキ、アイゴ、アカササノハベラなどもいます。
<ツノダシ@沖ハヤマ>
ツノダシのペア。
<ヘラヤガラ@沖ハヤマ>
棚の先端の水底に、南方系の大きなヘラヤガラが出ました。
<グビジンイソギンチャク@沖ハヤマ>
鮮やかなグビジンイソギンチャク。
<グビジンイソギンチャク@沖ハヤマ>
ぎゅっと縮みます。
<アカハタ他@ハヤマ間>
ペアになったアカハタ。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマのドロップオフで早期終了の13:00になりました。
<@トガイ浜>
せっかくなのでトガイ浜の台風で崖から滑落した木を見に来ました。
見事に突き刺さっていますね…命名「佐清の木」。
<ムレハタタテダイ群れ@トガイ浜>
ムレハタタテダイも何尾か見られました。
<ムレハタタテダイ群れ@トガイ浜>
下から。
<ムレハタタテダイ群れ@トガイ浜>
横から。
<@中木浜>
港内は穏やかなままですが、台風が来る前に早めに撤収します。
<@伊豆急下田駅>
電車とバスでゆるりと帰路につきます。
<@片瀬白田付近>
東伊豆は全日までの大雨と台風の影響で相当なことになっていました。
翌週はほんとにもう勘弁の台風襲来でヒリゾ浜はクローズ。
最終週になって、やっとやっとのオールクリアの予報に…
せっかくなので、有給をとって27-29の三日お邪魔することにしました。
そして最後の最後で過去最高クラスの海に行き会えたのでした。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190914-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 08-10,11
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
動画:youtube DIRU1974
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D
20190914-15(14) ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/台風接近中でも最高 第8次通算10日目の事
<クログチニザyg他@沖ハヤマ>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/09/14-15
ずーっと台風続きだった2019シーズン。この週はようやく二日間ヒリゾ浜に渡れました。
初日の9/14(土)、2019シーズンヒリゾ浜シュノーケリング行の第8次通算10日目をまとめます。
しかし、やはり遠方に台風が発生しており、初日は終日運行したものの二日目の日曜日は14:00で終了となりました。それでも、潜ってしまえば最高なのがヒリゾ浜です。
初日の午後こそ、台風の影響からかうねりに乗って白濁りが若干見られましたが、水質は総じて最高宣言クラス。特に二日目の午前中は、むしろ逆に過去最高クラスの水質に恵まれました。
本当にお昼で上がるのがもったいない海でした。
キンギョハナダイ、ミナミハタンポなどの魚群が多めです。 人気者のクマノミbaby、ミナミハコフグyg、アマミスズメダイyg、ツノハタタテダイyg、 ミツボシクロスズメダイyg、大きめのサザナミヤッコygなども元気です。
沖ハヤマでは、少し珍しいクログチニザの幼魚も出ました。
タテヒダイボウミウシやコイボウミウシなど、大型のイボウミウシも各所で見られています。
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:190914 09:30〜16:00
天 候:晴れ
気 温:27℃
水 温:26℃
波 高:ややうねり
風 :東北東
透明度:20m以上
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flickrアルバム:190914-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 08-10,11
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
<沖ハヤマの谷からイソギン畑Bへ@沖ハヤマ>
沖ハヤマの大きめの谷をくぐって、イソギンチャク畑Bへ。
ミツボシクロスズメダイの群れがクマノミペアの勢力範囲に入ってしまって怒られています。
<ひと月同じ所にいるオニカサゴ@小通り>
小通りのテヅルズリーフのちょっと先の大きなカイメン。
3週間前からずっと同じ位置にオニカサゴが鎮座しています。正面から見ると結構可愛いです。
<@中木港>
今日のレシピ。
<@中木港>
お天気最高です。
<イシガキフグ他@沖ハヤマ>
さっそく沖ハヤマまで。
いつもの棚の上の洞窟に、大きなイシガキフグ、チョウチョウウオが何尾か。
その他、タカノハダイ、ハタンポ、ホンソメワケベラygなどがいます。
<イシガキフグ他@沖ハヤマ>
相当大きいです。
<クログチニザyg他@沖ハヤマ>
金魚の谷にちょっと珍しい方が混じっていました。
<クログチニザyg他@沖ハヤマ>
クログチニザの幼魚です。
成魚は茶色で地味な姿ですが、幼魚の間だけヘラルドコガネヤッコに擬態して、真っ黄色になります。
似たタイプに、よく見かけられるモンツキベラygがいますが、クログチニザは丸い尻尾の形などが、より擬態先のヘラルドコガネヤッコにそっくりです。
<クログチニザyg他@沖ハヤマ>
キンギョハナダイもいい感じです。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの深い方のイソギンチャク畑(沖ハヤマA)のクマノミペア。
<クマノミ他@沖ハヤマ>
若いクマノミもいます。
<ミツボシクロスズメダイyg他@沖ハヤマ>
比較的浅い方のイソギンチャク畑(沖ハヤマB)。 大きな越冬組を筆頭に、ミツボシクロスズメダイの幼魚がわさっといます。
<ミツボシクロスズメダイyg他@沖ハヤマ>
右奥にクマノミのペアがいますが、完全にミツボシとの勢力図が逆転しています。
真ん中を移動しているのはイサキです。
<ミツボシクロスズメダイyg他@沖ハヤマ>
例年はクマノミだけが越冬しているのですが。
温暖化ですね。
<ツノダシ他@ハタンポ穴>
ハタンポ穴に来ました。
ツノダシがいます。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
ミナミハタンポもいっぱい。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
ハタンポ穴と沖ハヤマの間の谷。キンギョハナダイも群れています。
ピンク色のストロベリーサンゴ(サンゴモドキ)、オレンジのイボヤギ、白いシロガヤなどのソフトコーラルも綺麗です。
<ツノダシ他@ハタンポ穴>
ツノダシがペアになりました。
右からアイゴ、ハコフグ、右下の穴にイセエビも顔を出しています。
<タテヒダイボウミウシ他@ハタンポ穴>
ちょっと珍しいタテヒダイボウミウシがいました。かなり大きいです。
<タテヒダイボウミウシ他@ハタンポ穴>
画面左上に青いサメジマオトメウミウシが写っていますが、比較すると相当大きいことがわかります。私の手に余るサイズです。
<カサゴ@ハタンポ穴>
大きなカサゴ。
<ゴンズイyg群れ@ハタンポ穴>
<ゴンズイyg群れ@ハタンポ穴>
こっち見んな!
<ゴンズイyg群れ@ハタンポ穴>
こっち来んな!
<ミナミギンポ他@小通り>
ミダレカノコキクメイシにミナミギンポが入っています。
<クマノミ・ペア他@小通り>
浅瀬のクマノミペア。
今年も元気だといいですね。
<ウミトサカ他@小通り>
えぐれ岩のソフトコーラル。
黄色いカイメンが目に付きます。
<ウミトサカ他@小通り>
キンギョハナダイとウミトサカ。
オレンジ色の小さい群生はイボヤギです。
<トラウツボ@小通り>
かっこよすぎるトラウツボ。
<トラウツボ他@小通り>
サンゴに住む若めのトラウツボ。
周りのふわふわはソフトコーラルのシロガヤです。
<ハコフグyg他@小通り>
オオスジイシモチとミナミハコフグの幼魚…
<ハコフグyg他@小通り>
よく見るとノーマル・ハコフグかもしれません。
<クマノミ・ペア他@小通り>
もう一箇所の浅瀬のクマノミ・ペア。
<クマノミ・ペア他@小通り>
ストロボを反射する白帯。
<ツノダシ他@小通り>
ツノダシとソラスズメダイの群れ。
<ミナミハコフグyg他@小通り>
キタマクラの幼魚としっしょにいるのは、ミナミハコフグの幼魚で間違いないと思います。
<ミナミハコフグyg他@小通り>
黒点が黒目より大きいです。
<ミナミハコフグyg他@小通り>
なんて顔だ。
<オニカサゴ他@小通り>
ずーっと同じ所にオニカサゴがいます。
<オニカサゴ他@小通り>
この距離でもわかりません。
<オニカサゴ他@小通り>
小さめオニカサゴも先週から同じ所にいるようです。
<オニカサゴ他@小通り>
口を開くと白さでわかります。
<テヅルモヅル他@小通り>
テヅルズリーフの小通りの神の周囲にもシロガヤが増えました。
オレンジ色のイボヤギ、カイメン、緑のハマサンゴとゴージャスです。
<ウミトサカ他@小通り>
テヅルモヅルの下にあるソフトコーラル。
かなり大きくなっている気がします。
<ウミトサカ他@小通り>
反対側の岩にも。
<ウミトサカ他@小通り>
いちごかき氷のようで美味しそうですが、触るとやはりかぶれます。
<テヅルモヅル他@小通り>
その岩の裏にも新しい小通りの神が!
闇の勢力が一年で三倍以上になってきています…Iä ! Iä ! Cthulhu fhtagn!
<トラウツボ他@小通り>
大きなトラウツボも。
<イバラカンザシ他@あいあい岬下>
お昼前にあいあい岬下に来てみました。
イバラカンザシ(ゴカイの仲間のエラ)が綺麗です。
<@あいあい岬下>
今回は浮遊系の珍客は見つけられず。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
ミツボシマンションの基底部に住み着いたサザナミヤッコの幼魚。
トゲチョウチョウウオの幼魚、ソラスズメダイ、左下にちらりとハコフグの幼魚もいます。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
少し大きくなったかもしれません。
<クマノミbaby@あいあい岬下>
クマノミbabyも元気です。
<クマノミbaby@あいあい岬下>
いっぱい食べて大きくなるんだ!
<クマノミbaby@あいあい岬下>
くわっ。
<クマノミbaby@あいあい岬下>
体色の黒さが抜けて、細長かった体高も大人に近づきつつあります。
<クマノミbaby@あいあい岬下>
面構えも立派になってきました。
<ミツボシクロスズメダイ@あいあい岬下>
立派と言えば越冬ミツボシ。
手のひら大でもう幼魚ではないでしょう。
<ミツボシクロスズメダイ@あいあい岬下>
こっち見んな!
<@双葉食堂>
双葉食堂さんでランチタイム。
お天気最高です。
<@双葉食堂>
夏に!
<@双葉食堂>
新メニューの特製かもラーメン。こちらも最高です。
来年は食べられるといいですね…
<@ヒリゾ沖>
午後の海も良さげです。
<イワシ群れ@赤ブイ下>
浅瀬に少し白濁りが入ってきました。
<タテヒダイボウミウシ@赤ブイ下>
また大きなタテヒダイボウミウシが出ました。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
ドロップオフの手前にツノダシ。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
キンギョハナダイとソラスズメダイの群れはいいですね。
<アカハタ他@丘ハヤマ>
アカハタが狙っています。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ドロップオフの中腹にある大きなウミカラマツにキンギョハナダイが群れています。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
スズメダイの群れも。
<ツノダシ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマにもツノダシが出ました。
大きなアオブダイもいます。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
金魚の谷も大盛況です。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
奥にいるのは普通のスズメダイではなく、ちょっと南方系のキホシスズメダイです。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
右下に大きなアカハタもいます。
<イシガキフグ他@沖ハヤマ>
棚の上の穴にまたイシガキフグが寝ていました。
下の方にはタカノハダイとカサゴが二尾います。
<イシガキフグ他@沖ハヤマ>
大きいです。
<ハタタテダイ他@ハタンポ穴>
特大ハタタテダイはいなくなりましたが、大きめハタタテダイは残ってくれています。
<アカハタ他@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の主がいますが…
<アカハタ他@ハタンポ穴>
背びれが齧り取られています!
<アカハタ他@ハタンポ穴>
命に別状はなさそうですが、しかしハタンポ穴最強の主を襲うとは一体……
<イセエビ他@ハタンポ穴>
すべてを見ていたであろう、イセエビとサラサエビ。
<メジナ群れ他@沖ハヤマ>
午後の沖ハヤマ。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマまで白濁りが回ってきました。
<コイボウミウシ@ヘイゴロウ>
大きなコイボウミウシで初日のタイムアップです。
<@ヒリゾ浜>
撤収するみなさん。
<@ヒリゾ浜>
浜右側から波が入りつつあります。
<@ヒリゾ浜>
最終船はLegendふじや丸さん。
<@ヒリゾ浜>
最高の一日でした。
<@中木港>
船長宴会にちょっとお邪魔して本日は終了です。
翌日の9/15(日)(通算11日目)に続きます。
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20190907-08(08) 井田海岸・西伊豆シュノーケリング行/井田ブルーで群々で の事
<タカベ群れ他@井田海岸>
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2019/09/07-08
2019シーズンヒリゾ浜シュノーケリング行の二日目、欠航により訪れた西伊豆の井田海岸行をまとめます。
台風に追われるように向かった井田海岸ですが、東北東の強風のおかげで台風の影響もまだほとんどなく、真っ青な井田ブルーの海を満喫できました。
井田海岸は伊豆半島の西伊豆、半島の付け根あたり、大瀬崎のちょっとしたにあります。
「く」の字にやや北西を向いたビーチポイントで、西寄りの強風以外は泳げます。ベストは北東〜東の風です。
海岸中央に伸びる一本の桟橋の南側200mがダイビングのメインポイントです。
水深10mすぎまでなだらかなゴロタ場が続き、その先は水深20m以上の広い砂地になっています。
桟橋の突端付近は10m〜15mの深度で、水底に消波ブロックがあります。
潮通しが最も良く、タカベやキビナゴ、ネンブツダイ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイの群れが見られます。特にタカベは数も単体のサイズも大きく、とても見応えがあります。
それを狙う、カンパチ、ブリ、オオモンハタ、アオリイカ、ミノカサゴなども集合していて、魚影は大変濃いです。
消波ブロックの上や間にサンゴやソフトコーラルが見られます。
桟橋から海岸沿いに南側へ進んでゆくと、少し開けたスペースにイソギンチャク畑があり、クマノミ、キンギョハナダイの群れなどが見られます。
斜面を砂地へ潜航してゆくと、途中の岩礁帯でオニカサゴ、アオブダイ、ヒラメ、キンチャクダイを見ることもできました。
桟橋の北側は、港になっていて、石の浅瀬になります。
南側とはちょっと違った、ハギ類など小魚の群れが見られました。
場 所:西伊豆・井田海岸
日 時:190908 11:00〜14:00
天 候:晴れ後台風
気 温:29℃
水 温:26℃
波 高:ややうねり
風 :東北東強風
透明度:20m以上
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
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<@民宿甚四>
朝のご挨拶。
<@民宿甚四>
おはようございます。
<@民宿甚四>
なでり…
<@民宿甚四>
かぷー!
<@民宿甚四>
最高の伊豆の朝ごはんでエナジーチャージです。
<@中木港>
台風接近中に付き欠航の朝。
いまだ影響はなく、完全に嵐の前の静けさです。
<@136号線>
中木を出発し、西伊豆の136号線を北上。
あまりの海の青さに車窓から一枚。落居海岸から見える宇留井島です。
<@夕陽ヶ丘休憩所>
台風が近づいているせいか、まだ荒れてはいないものの物凄い雰囲気です。
<@井田海岸>
10:30ごろ井田海岸に到着。
まだ台風の影響もなく、東北のオフショアの陸風で穏やかです。
画面右上に富士山もちらりと見えています。
<タカベ群れ他@井田海岸>
井田と言えばタカベの大群です。
この日はスキンダイバーの方も大勢いました。
<タカベ群れ他@井田海岸>
桟橋の先端のちょっと沖に群れていることが多いです。
<タカベ群れ他@井田海岸>
良いサイズのタカベです。
<タカベ群れ他@井田海岸>
下から。
<タカベ群れ他@井田海岸>
横から。
<タカベ群れ他@井田海岸>
上から。
いきなり今回の主目的が達成されました。
<キビナゴ群れ他@井田海岸>
キビナゴの大群もいました。
<キンギョハナダイ群れ他@井田海岸>
キンギョハナダイの群れも。
<スズメダイ群れ他@井田海岸>
スズメダイの群れも大きかったです。
<チョウチョウウオ他@井田海岸>
桟橋際にスズメダイやオオモンハタ、ミゾレチョウチョウウオyg、キタマクラなど。
<SUKEKIYO?@井田海岸>
桟橋から海岸沿いに南下してゆくと、フラットなゴロタ場が続きます。
途中のブイに絡んでいたのが…
<SUKEKIYO?@井田海岸>
怖っ!!
人形の顔の表面の一部だけが、釣り糸でぶら下がっていました。
水中で驚いて死ぬかと思いましたw
<SUKEKIYO?@井田海岸>
水面からだとこんな感じです。
<ネンブツダイ群れ他@井田海岸>
桟橋に戻ってきました。
ネンブツダイの大群も名物です。
<エンタクミドリイシ他@井田海岸>
<ソラスズメダイ群れ@井田海岸>
ソラスズメダイも渦を巻いています。
<ソラスズメダイ群れ@井田海岸>
横から。
<キンチャクダイ他@井田海岸>
すごい顔をしたキンチャクダイが近づいてきました。
<キンチャクダイ他@井田海岸>
こっち見んな!
<ミダレカノコキクメイシ他@井田海岸>
テトラを覆い尽くすサンゴ。
<タカベ群れ他@井田海岸>
タカベの群れが戻ってきました。
その上にはキビナゴの大群が見えています。
<タカベ群れ他@井田海岸>
頭上を通過。
<タカベ群れ他@井田海岸>
群れに突入。
<タカベ群れ他@井田海岸>
逆光は勝利。
<タカベ群れ他@井田海岸>
最高です。
<コショウダイ他@井田海岸>
大きなコショウダイとイシダイがいます。
<コケギンポ@井田海岸>
かなりイケてるコケギンポ。
<ミゾレチョウチョウウオyg@井田海岸>
ミゾレチョウチョウウオの幼魚もいます。
<オオモンハタ他@井田海岸>
オオモンハタが狙っています。
<ネンブツダイ群れ他@井田海岸>
狙われるネンブツダイ達。
<カンパチ群れ@井田海岸>
狙うカンパチ。
<アカヒメジ群れ他@井田海岸>
桟橋の北側の港内に来ました。
黄色いけどアカヒメジの群れがいます。
<ソラスズメダイ群れ他@井田海岸>
豆腐石の周りにソラスズメダイの群れ。
<ツマジロモンガラyg@井田海岸>
逃げてゆくツマジロモンガラの幼魚。
<キリンミノ@井田海岸>
岩陰にキリンミノが隠れていました。
<キリンミノ@井田海岸>
つながった胸ビレがゴージャスです。
<キリンミノ@井田海岸>
腹ビレも綺麗。
<キリンミノ@井田海岸>
ついつい追いかけてしまいます。
<ニセカンランハギyg群れ他@井田海岸>
浅瀬にニセカンランハギ、クロモンツキ、オスジクロハギ、ナガニザ、ニザダイなどの幼魚の群れ。
<ヒメフエダイyg群れ他@井田海岸>
ヒメフエダイの幼魚もいました。
<ギンユゴイ群れ@井田海岸>
尾びれがおしゃれなギンユゴイの群れも。
<モンツキハギyg他@井田海岸>
ハギーズの中に黄一点のモンツキハギの幼魚。
大きなボラもいます。
<サンゴイソギンチャク@井田海岸>
浅瀬にサンゴイソギンチャク。
<キッカイソギンチャク@井田海岸>
隣にはキッカイソギンチャクも。
夏が楽しみです。
<シマアジ群れ@井田海岸>
シマアジの群れが入ってきました。
<ネンブツダイ群れ@井田海岸>
桟橋に戻ってきました。
<ネンブツダイ群れ@井田海岸>
魚群はいいですね。
<ハナミノカサゴ他@井田海岸>
妙に迫力のあるハナミノカサゴに睨まれました。
<ハナミノカサゴ他@井田海岸>
個人的に過去最大級の大きさです。
<ハナミノカサゴ他@井田海岸>
この表情。
<ハナミノカサゴ他@井田海岸>
撮ってみろ!と言わんばかりです。
<ハナミノカサゴ他@井田海岸>
ストロボの良い練習になりました。
<ウミトサカ他@井田海岸>
消波ブロックの下がソフトコーラルの楽園になっていました。
左から、ウミサボテン、エナガトゲトサカ、奥にアカヤギ他。
ブロックの壁面にイボヤギという感じだと思います。
<ハナミノカサゴyg@井田海岸>
ブロックの間に若めのハナミノカサゴがいました。
幼魚の間は比率的に身体よりヒレが長く、また違った良さがあります。
<タカベ群れ他@井田海岸>
13時半になりました。
海中はまだまだ絶好調なのですが、台風がもうそこまで来ているので撤収です。
<タカベ群れ他@井田海岸>
ダイバーさんたちの後ろから。
これぞ井田ブルーという雰囲気です。
<@井田海岸>
たまに大きなうねりが入るようになりました。
ちなみにこのあと数時間で台風直撃、記録的大雨になったのでした。
<@大瀬崎>
大瀬崎通過。
富士山が顔を出しています。
<@大瀬崎>
大瀬神社のある岬。
<@大瀬崎>
北風なので湾内は波立っています。
<@大瀬崎>
神社をアップで。
<@大瀬崎>
あ!JAMSTEC(国立研究開発法人海洋研究開発機構)の地球深部探査船「ちきゅう」が!
台風対策で湾内に避難してきていたようです。
<@貝殻亭>
平沢の貝殻亭さんで遅めのランチをいただきます。
<@貝殻亭>
ダイビングショップさん御用達です。
<@貝殻亭>
お刺身付きのお得なカサゴ唐揚げ定食を。
<@貝殻亭>
名物の尾頭付きのカサゴ唐揚げ。
しっかり揚げてあって、頭から丸ごと美味しくいただけます。
人気のお店だけあって、素晴らしい定食です。お刺身もベリグーでした。
オススメです。
<@貝殻亭>
貝殻亭さんは宿泊がメインです。
お手洗いをお借りするときに通るロビーのテーブルが凄いので、是非御覧ください。
<@貝殻亭>
その名の通り、貝殻でいっぱいのガラステーブル。
中央で異彩を放つのはノコギリエイの吻。横に斜めに写っているのはノコギリザメの吻です。
ずっと見ていられる素晴らしさです。
という事で、予想以上に素晴らしかった井田海岸シュノーケリングも終了です。
お昼上がりとは言え、土曜日のヒリゾ浜、その後のトガイ浜も最高宣言クラスでした。
台風は本当にご勘弁ですが、やはり海は良いですね。
次回は9/14-15。またまたまたまたまたまた…台風襲来で、土曜はギリ全日運行、日曜は2時で終了だったのでした…まあ渡れるだけラッキーということで……
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190908 Snorkeling @ Beach ITA
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ブログ:シュノーケリング@西伊豆
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
動画:youtube DIRU1974
井田海岸のGoogleMapはこちらです。
D
20190907-08(07) ヒリゾ浜&トガイ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/船上げでも最高(外部ストロボ初陣) 第7次通算9日目の事
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
The Esoteric Order of Damned Man Site | D3_plusのブログ一覧 | - みんカラ
2019/09/07-08
2019シーズンヒリゾ浜シュノーケリング行の第7次通算9日目をまとめます。
この週末もまたまたまたまた台風襲来。
9/7(土)は台風準備のため午前中で渡船は終了。翌9/8(日)は一日欠航となりました。
しかし午前中だけのヒリゾ浜ですが、渡ってしまえば完全に最高宣言クラスのコンディション。透明度は20mを余裕で突破、魚影も特濃で本当にお昼で上がるのがもったいない海でした。
沖ハヤマにはチョウチョウウオやホウライヒメジのカラフルな群れが登場。青い海に黄色と赤が映えます。
キンギョハナダイなどのレギュラー組の群れも多めで、浮上するのを忘れる龍宮城ぶりでした。
赤ブイの南方系、アマミスズメダイyg、ツノハタタテダイygも元気です。
あいあい岬下のミツボシマンションも素晴らしいコンディションです。
ミツボシクロスズメダイyg、クマノミbabyの他に、大きめのサザナミヤッコygが定住しました。
奥の入り江には二週連続でイトヒキアジyg、ナンヨウツバメウオygが登場。相変わらずの愉快さです。
予定通りお昼でヒリゾ浜は終了したのですが、午後から回ったトガイ浜もまた素晴らしかったです。
特に防波堤周りの状況が良く、アカヒメジ、アカカマス、ヨスジフエダイなどの綺麗な魚の群れが見事です。
ツノダシもトリオになり、ムレハタタテダイは6尾以上。紫色が妖しくも美しいオキクラゲ、みんな大好きタスキモンガラygも見られました。
そして止めは、民宿甚四さんの晩ごはん!
ただでさえゴージャスな夕食に、奮発してアワビまで追加してしまいました。
これがもう毎年楽しみで…是非御覧ください。
と、やはり台風は許せないのですが、お昼で上がってもヒリゾ浜は最高で、トガイ浜もサブではない独自の良さがあるなぁ…という昨シーズンありがちな結果となったのでした。
完全欠航の翌日は西伊豆を北上して、沼津の井田海岸へ向かいました。こちらも相当グッドです。
ちなみに、この日から外部ストロボのINON D-2000を導入しました。
ニコ1の機能制限などもあって導入が遅くなりましたが、やはり水中では必須だな…という結論です。ご興味がお有りの方は、本文と参考リンクをご覧ください。
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:190901 09:30〜16:00
天 候:晴れ
気 温:30℃
水 温:26℃
波 高:ややうねり
風 :西
透明度:20m以上
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190907 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 07-09
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
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<@中木港>
中木港AM2:30到着。
<@中木港>
天の川も見えます。
<@中木港>
中木港AM5:30。
良い夜明けです。
<@中木港>
中木港AM7:30。
穏やかに見えるのですが…台風接近に付き午前中終了が決定しました…orz
<@中木港>
ちなみに今年、2020年シーズンの双葉さんは2階の食堂は閉店、1階の売店のみのオープンとなるそうです。
<@中木港>
天気は最高of最高。
<@中木港>
でも嵐の前の静けさなんですね…
<@中木港>
水質も見るからに良好です。
<@中木港>
先生のキングギドラ仕様のOLYMPUS様と比べると地味ですが、私のニコ1にも外部ストロボ(INON D-2000)が付きました。
<@中木港>
AM8:00前ですが、午前のみということもあってちょっと早めに出港です。
<@中木沖>
海が青いです。
<@ヒリゾ沖>
ヒリゾ浜内も今のところはグッドです。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
早速沖ハヤマまで出てみると…
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
チョウチョウウオがいっぱいです。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
年に数日あるチョウチョウ玉の季節のようです。
このあとも楽しみです。
<ノコギリガニ@ハタンポ穴>
外部ストロボの練習です。
<トラウツボ@ハタンポ穴>
明るさも助かりますが、本来の色が出るのが嬉しいです。
<ミナミハタンポ群れ@ハタンポ穴>
ワイドコンバージョンレンズ(INON UWL-H100 28M67 type2)をつけてもストロボに干渉しなくなりました。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
チョウチョウウオも乱入。
<イシガキフグ@沖ハヤマ>
穴の奥でも大丈夫になりました。
ただ、アーム他で全体的なシステムのサイズが倍以上になるので、狭い場所には入れなくもなります。
<イシガキフグ@沖ハヤマ>
距離があるとストロボは届きません。
<チョウチョウウオ群れ@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚の上のいつもの水中洞窟にチョウチョウウオが集まっています。
外部ストロボのおかげで撮れました。
<チョウチョウウオ群れ他@沖ハヤマ>
穴から出てきたチョウチョウウオたち。
この時はアームが短いせいもあって、浮遊物が光ってマリンスノー現象がちょっとおきています。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚の先端の金魚の谷。
適度に暗くてキンギョハナダイもたくさんいて、ストロボの練習にぴったりです。
中央右のオトメベラがいい感じになっています。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
深い方のイソギンチャク畑(沖ハヤマA)のクマノミのペア。
左奥に三尾目の若いクマノミも写っています。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
私が使用しているNIKON 1 J4は電子シャッターのみのため、ストロボのシャッター同調速度が1/60と比較的遅くなっています。(メカシャッター機では1/250など)。
その為、特に明るい場所では、ストロボを光らせても被写体ブレが起きるのでは…との心配がありました。確かにその傾向はあるのですが、ストロボの光量の大きさの効果のほうが絶大でした。
もちろん高級機のほうがさらに真価を発揮できますが、1/60固定でも十分だということがわかりました。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
イソギンチャクがめくれている下あたりに巣がありそうです。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
イソギンチャク畑沖ハヤマA全景。
これくらいの距離(2mぐらい)ならばストロボが当たるようです。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
再び、沖ハヤマの棚の先端の金魚の谷にて。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
逆光では、ストロボのオート(S-TTLオート)が画面全体の明るさが十分であると判断して光量が不足するようです。
次の機会には、EV.コントロールスイッチをプラスにして少し光量を増してみたいです。
本来は、外部オート調光やマニュアルで調節する場面ですが、素潜りではちょっとむずかしいかもしれません。
<オヤビッチャ群れ他@沖ハヤマ>
それにしても、うねりはたしかにありますが素晴らしい水質です。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
被写体ブレの例。
とはいえやはり1/60では、高速で移動するキンギョハナダイの雄は少し動いてしまっています。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
これはまずまず。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
比較的日陰のほうがうまくいくようです。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
ホウライヒメジの群れも出ました。
<ホウライヒメジ群れ他@沖ハヤマ>
マリンスノーはアームを10cmちょっと伸ばすことで少し改善しました。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
金魚の谷の下から。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
ストロボ楽しいです。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
こちらは丘ハヤマのドロップオフ。
こういう日陰が好きになります。
<ツノダシ他@丘ハヤマ>
もうちょっと寄るか、発光を一段強めればツノダシまで明るくなるかな…
<ツノハタタテダイyg他@赤ブイ>
マクロは逆に、光量が強すぎると白飛びしてしまいます。
また、ワイドと同じ角度だと近くに当たらない場合もあるので、微調整が必要です。
<ツノハタタテダイyg他@赤ブイ>
イバラカンザシとツノハタタテダイyg。
厳密には被写体ぶれしていますが、許容範囲かな…
<アマミスズメダイyg他@赤ブイ>
ストップ&ゴーを繰り返すタイプのアマミスズメダイygは、タイミングを合わせれば撮りやすいです。
<アマミスズメダイyg他@赤ブイ>
輝くヒレと真顔が素敵です。
<ツノハタタテダイyg他@赤ブイ>
ツノハタタテダイygとソラスズメダイの群れ。
左にシコクスズメダイyg、右にナガニザygも隠れています。
<ツノハタタテダイyg他@赤ブイ>
アマミスズメダイygと絡んでくれました。
<アカハタ他@ヘイゴロウ>
アカハタとイシガキダイとアカササノハベラとノドグロベラ、スズメダイなどなど。
水中ライトのような定常的な光を嫌う魚も多いのですが、ストロボのような瞬間的な光には、逆に興味を惹かれて集まってくるケースも多い気もします。
<@あいあい岬下>
あらゆる意味でヒリゾ浜のキング=ギドラ先輩。
<ナンヨウツバメウオyg@あいあい岬下>
ナンヨウツバメウオの幼魚を狙っていました。
<ナンヨウツバメウオyg@あいあい岬下>
暗がりにいてくれても大丈夫になりました。
<フリエリイボウミウシyg@あいあい岬下>
可愛いフリエリイボウミウシの幼体。
2cmぐらいです。
<サザナミヤッコyg@あいあい岬下>
大きめのサザナミヤッコの幼魚がミツボシマンションの基底部周辺に住み着きました。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
基本的にシャイで物陰がお好きなので、ストロボがありがたい被写体です。
<サザナミヤッコyg@あいあい岬下>
それにしても不思議な模様です。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
揃ってこっち見んな!
<クマノミbaby@あいあい岬下>
クマノミの赤ちゃんも元気です。
<クマノミbaby@あいあい岬下>
比較的明るい場所にいて、しかも動きがぴろぴろと激しいので、ストロボ無しで連射で対応しています。
<クマノミbaby@あいあい岬下>
発見から二週間、結構大きくなりました。
<トゲチョウチョウウオyg他@あいあい岬下>
大きめのトゲチョウチョウウオの幼魚もいます。
<キンメダイ?@あいあい岬下>
30cm近くある魚のご遺体が…
<キンメダイ?@あいあい岬下>
キンメダイでしょうか?
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
今週もミツボシマンションが最高です。
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
股間に越冬ミツボシ。
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
浮上するのを忘れます。
<イトヒキアジyg@あいあい岬下>
今日もイトヒキアジの幼魚に会えました。
<イトヒキアジyg@あいあい岬下>
おそらく9/1と同じ個体です。
<イトヒキアジyg@あいあい岬下>
ストロボでも挑戦してみました。
<イトヒキアジyg@あいあい岬下>
1/60なので流し撮り気味になります。
<イトヒキアジyg@あいあい岬下>
これはこれで悪くないです。
<トラウツボ@あいあい岬下>
ものすごく大きなトラウツボがいました。
<トラウツボ@あいあい岬下>
かっこよさはNo.1ですね。
<ギンガメアジyg@あいあい岬下>
そうこうしているうちに、予報通り海況が悪化してきました。
<ギンガメアジyg@あいあい岬下>
せっかくの光り物ですが、終了のお時間です。
<@ヒリゾ浜>
先週とは逆に、西側から波が入ってくるようになりました。
<@ヒリゾ浜>
Exodus.
<@ことぶき食堂>
今日はのんびり、ことぶき食堂さんでランチ。
<カンパチ@ことぶき食堂>
三日熟成、まさに食べごろのカンパチ漬け丼!最高すぎます。
<カンパチ@ことぶき食堂>
などと感動していると、食べ比べにどうぞーと、先程上がったばかりの朝どれ無熟成のカンパチのお造りまで出していただけました!
こちらはこちらで歯ごたえが最高!特製の激辛青唐辛子にもぴったりです。
<カンパチ@ことぶき食堂>
こちらが釣り人の高見場先生。
カッコよくとってブログに乗せてよ!とのことでしたのでご紹介いたします。
ごちそう様でした!!
<ミツボシクロスズメダイyg@中木浜>
せっかくなので、午後からトガイ浜で泳ぐことにしました。
中木浜の遊歩道沿いの波打ち際のイソギンチャク畑。
ミツボシの幼魚がいます。
<ハタタテダイ@トガイ浜>
トガイ浜にもハタタテダイがいます。
<ツノダシ他@トガイ浜>
防波堤周りにはツノダシのペアも。
<ツノダシ他@トガイ浜>
絵になります。
<アカカマス群れ@トガイ浜>
アカカマスの大きな群れも入ってきています。
<スズメダイ群れ他@トガイ浜>
<アカヒメジ群れ他@トガイ浜>
アカヒメジの群れとメイチダイが数匹。
<ツノダシ他@トガイ浜>
ツノダシがトリオになりました。
<ツノダシ他@トガイ浜>
テトラの間に消えていきました。
<アカカマス群れ@トガイ浜>
ちょっと大きめのカマスの群れが通過。
<@トガイ浜>
上を見るとこんな感じ。
今日のトガイ浜も最高宣言です。
<エンタクミドリイシ@トガイ浜>
じわじわ大きくなっているエンタクミドリイシ。
<ムレハタタテダイ群れ@トガイ浜>
沖のブイ下のムレハタタテダイも元気です。
<ムレハタタテダイ群れ他@トガイ浜>
ロープ溜まりになにかついています。
<ソウシハギyg@トガイ浜>
ソウシハギの幼魚でした。
<オキゴンベ@トガイ浜>
ロープ溜まりに隠れるオキゴンベ。
<オキゴンベ@トガイ浜>
背びれがおしゃれです。
<オキゴンベ@トガイ浜>
こっち見んな!
<ムレハタタテダイ群れ@トガイ浜>
マリンスノーとムレハタタテダイ。
<ムレハタタテダイ群れ他@トガイ浜>
これはこれでありかな…
よく見るとソウシハギも一緒に泳いでいました。
<モンツキハギyg他@トガイ浜>
大きめのモンツキハギの幼魚。
<オキクラゲ@トガイ浜>
綺麗なオキクラゲが浮いています。
<オキクラゲ@トガイ浜>
ライトありがとうございます。
<オキクラゲ@トガイ浜>
良い紫です。
<オキクラゲ@トガイ浜>
体内のひし形の紫色は消化器官です。
<オキクラゲ@トガイ浜>
触手に毒がありますが、やはり美しいですね。
<オキクラゲ@トガイ浜>
輝いています。
<@トウナイ浜>
今は立入禁止のトウナイ浜が見えます。
<タスキモンガラyg@トガイ浜>
あ!フムフムヌクヌクアプアアことタスキモンガラの幼魚が!
<タスキモンガラyg@トガイ浜>
Humuhumunukunukuapua'aとは、ハワイ語で「豚のように鳴く角張った魚」という意味だそうです。
ハワイの国魚ですね。
<タスキモンガラyg@トガイ浜>
近づきすぎると岩の隙間にスポっと逃げ込んでしまいます。
<ツノダシ他@トガイ浜>
撤収のお時間になりました。
防波堤を回って浜に戻ります。
<アカヒメジ群れ他@トガイ浜>
防波堤の先端に、アカヒメジとアカカマスの群れが。
底の方にはヨスジフエダイの群れまでいます。
夕方になって魚影が更に濃くなってきました。
<アカヒメジ群れ他@トガイ浜>
グイグイ来る湾内のイセエビで終了です。
<@中木港>
17時前、接近中の台風に備えて港に船上げします。
<@中木港>
漁師さん総出で引き上げます。
<@中木港>
基本は大きなウィンチで引っ張りますが、細かいところは人力です。
<@中木港>
チームワーク抜群。
<@中木港>
壮観です。
<@中木港>
Reiyo。
<@中木港>
今回は被害なくやり過ごせました。
<@民宿甚四>
そしてお待ちかねの晩ごはん!
ただでさえゴージャスな甚四さんの夕食に、今回は奮発してアワビを追加!
<@民宿甚四>
大ぶりのアワビはお刺身とバター焼きでたっぷりいただきました。
そして白眉はアワビの肝!特製の三杯酢ダレで食すこのコク、旨味…言うことありません。
<@民宿甚四>
持参のスパークリングにもあって、まさに最高の中木飯だったのでした…
という事で、翌日は欠航決定のため、沼津市の井田漁港へ向かうことにしました。
台風接近でどうかなー?と思ったのですが、これまたすんばらしい海でした。
続きます。
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flickrアルバム:190907 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 07-09
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動画:youtube DIRU1974
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