20161127 鋸山他房総→東京行/色々Dangerous の事
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2016/11/27
韓国からいらしたゲストさんの小旅行にお付き合いして千葉県の房総半島へ行ってきました。
朝はアクアラインを利用して海ほたる経由でさくっと千葉県へ。
保田漁港の食事処ばんやさんで豪華な海鮮ランチ。食後はすぐ近くの鋸山へ。ケーブルカーで山頂に登り、最近はすっかり大人気で行列になってしまった「地獄のぞき」ほかを堪能しました(そしてD3100を落としました…orz)。
鋸山の正式名称は「乾坤山日本寺」。聖武天皇の勅詔により、神亀2年(725年)創建された名刹です。標高は329.4m、総面積10万坪(33万平方メートル)。山内には日本一の大仏・百尺観音・千五百羅漢等、貴重な文化財が多くあります。
その他、十八勝・三十六景と呼ばれる名勝ポイント、四季折々の草木など、見どころたっぷり。山頂展望台からは、房総・三浦の両半島、東京・横浜の街並、さらに遠く富士山の姿も。関東一望の一大パノラマです。
帰路には東京スカイツリーの前をちらっと通り、ステーキハウスMR.デンジャー立花本店へ。たまーに食べる最高のステーキをいただきました。ラストは夜の雷門と東京タワーを眺めて終了です。
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161127 Touring @ Mt. NOKOGIRI-YAMA, BOSO
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ザ・カワサキの朝。
浮島換気所と旅客機。
D700がOH中でD3100で来ています。
十分ですね。
海ほたる曇天です。
神奈川沖浪裏。
クマノミ発見。
海・ほ・た・る。
千葉方面。
呑まれるよ!
横浜方面。
アクアライントンネル掘削に使われたシールドマシンのカットモデルです。
ごつい爪です。
直径14m!壮観です。
晴れていたら最高の橋梁部分です。
狂気の山脈…鋸山が見えてきました。
地獄のぞきも見えています。
保田漁港直営の食事処ばんやさんに到着。
大きな船も停まっていました。
ちょっと並んでいたので、朝市を冷やかしてみます。
伊豆もいいけど房総も素敵です。
めあじ。
綺麗な石鯛。
を、平鯛(ヘダイ)も開きになってます。
ギラ(オニヒイラギ)。
小さくてトゲトゲした魚の干物ですが、これが美味しいんです。
空炒りしてバターなんかで絡めると最高です。
順番が来ました。
凄い食材もありますね…
刺盛り三点(シイラ、タチウオ、ワラサ)そしてアジのなめろう!
これはちょっとアレを……
麦スカッシュ!(運転しませんw)
シェア用のキンメの煮付けも素晴らしい仕上がりです。
味も当然最高です。
お隣の若者席はさらにゴージャス!
座布団サイズの刺盛りにかき揚げ!若いですなぁ…
ちんどん屋が来ていました。
食後はすぐ近くの鋸山へ。
ロープウェイが新しくなっていました!
大パノラマです。
紅葉にはちょっと早かったですね。
標高329.4mの山頂展望台に到着。
ちなみにここからD3100に代わりNIKON1 J1ですw
山の主。
山頂駅から地獄のぞきへ向かいます。
これが地獄のぞき。
100mの絶壁です。
地獄のぞきの下に回ってみます。
日本一と言わる磨崖仏、百尺観音様。
その名の通り31m(約100尺)の高さです。
地獄のぞきが見えます。
下から見ても恐ろしいです。
曇天のツリーも雰囲気あります。
邪悪です。
晩ごはんは立花のステーキハウスへ。
たまの贅沢、一ポンドステーキ!
上質な赤身の柔らかいお肉。コスパも最高で、ここで食すと他へ行けません!
ソースのバラエティも豊富で助かります。
Dangerousな店内です。
ラストは浅草にちょろっと寄りました。
真っ暗な雷門も風情あります。
マジ卍。
流石に夜景はセンサーサイズ的に厳しいですね。
ラストのラストは雨の夜の東京タワー。
これまた風情があって逆に良いです。
ということで終了です。
たまにはこういうツアーもいいですね。
と申しますかステーキ食べたくなりました!w
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20180804-05-02 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/OHN! 第4次通算7日 の事
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。
とりあえず、2018シーズンのヒリゾ浜のまとめを再掲しています。
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2018/08/04-05
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第4次通算6,7日目)の第3回、二日目です。
うねりと南西風でざわざわした雰囲気のヒリゾ浜。こういう日は、特に外洋に接した沖ハヤマになにやら凄いものが…カンパチの大群、キヘリモンガラ成魚、そしてシイラの群れまで!
沖ハヤマが半端ないです!
2018/08/04-05
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第4次通算6,7日目)の第1回、初日分です。
この週も台風が接近中…土日ともうねりが入ってきていたのですが、北東のナライの風のおかげでなんとか渡れました。透明度もまずまず。魚影は記録的!そしてなんと週中には中木港周辺に迷いイルカが現れていたのでした。土曜日にはどこかへ行ってしまったのですが…見たかったです。
恒例の朝イチカメアタックでは、無事アオウミガメに遭遇することができました。ツノダシもいたるところに現れていて、沖ハヤマでは10尾連なる瞬間もありました。
日曜は弱い南西風に変わり、台風のうねりも入ってきました。ばたばたとしたワイルドな雰囲気になりましたが、逆に海は活性化し各所で魚群祭りになりました。特に沖ハヤマでは、タカベやイワシの大群が竜巻になっており、それを狙うカンパチも三桁に達しようかという大群に。さらに沖からメートル超えのシイラの群れまで!完全に野生の王国です。
まさかのキヘリモンガラの成魚も登場しました。幼魚はたまに見かけますが、50cmに達する堂々たる姿はちょっと怖いくらいです。これほどの大物は、本来は沖縄にしかいない大きさです。黒潮に乗ってはるばるやってきたんですね…
沖ハヤマの底のサメ穴では、二日続けて大きなクエも見られました。小さな魚を引き連れて、完全に主の貫禄でした。
各所で幼魚祭りも始まっています。各種チョウチョウウオyg、各種スズメダイyg、モンツキハギyg、カゴカキダイyg、オヤビッチャyg、キンギョハナダイygなどなどがどんどん現れています。
珍しいところでは、ヤガラyg、ソウシハギyg、ムスジコショウダイyg、ギンユゴイyg、ブリyg、イスズミyg、ムナテンベラyg、ブチススキベラyg、マダイygなども。探せば探すほど湧いてくる感じです。
クマノミはペアがトリオになっていたり、独身若クマもぽこぽこ出てきていました。そろそろbabyが見られるころだと思います。
ミツボシクロスズメダイygも、あいあい岬下のミツボシマンションに6尾ほど、沖ハヤマのクマノミ・トリオのイソギンチャクに同居して10尾以上とますます増えてきています。
それにしても、2018シーズンの魚影は本当に凄かったです。台風ラッシュ、そして人間ラッシュで大変でしたが、そこさえうまくやりすごせば最高のヒリゾ浜だったと思います。
帰り道ではちょうど熱海の花火大会を見ることが出来ました。一年中開催されているので、スケジュールを要チェックですね。
その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
http://www.nakagi.jp/
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180805 08:10〜16:00
天 候:晴れ
気 温:30℃
水 温:27℃
波 高:うねり小
風 :東北風
透明度:10〜15m
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180804-05 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 04-06
180804-05 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 04-07
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ヒリゾ浜の記事はこちらです。
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
日向に出てしまったアワビが岩の下に潜ろうと奮闘中です。
脚が速いことは聞いていましたけど、想像以上の俊足ぶりに驚きました。
ムスジコショウダイygの場所を教えていただいて撮影。
どうかしちゃったの!?というくらいに激しいくねくねダンス。カロリー消費量半端ないんじゃないでしょうか。
朝イチのカンパチ艦隊。
三桁に達しようかという規模でした。
パープルのアイシャドゥが素敵。
上唇だけ発光しているんですね。お洒落。
なんか言ってます。
通常色。
オジサンにも睨まれる。
ソラ越しの主。
警戒色で赤くなってます。
えぐれ岩からちょっとハヤマ側のイソギン畑です。
モンツキハギygも増えてきました。
小通りの一番緑が綺麗なサンゴ。
高級魚(飼育的に)。
高級魚(市場的に)。
高級貝(見てるだけ)。
怒られた!
小さい間は枯れ葉ですが、おとなになると綺麗な斑(ブチ)が出てきます。
チョウチョウが集まってくると産卵を期待してしまいます。
ソラスズメダイygの中にちょっと毛色の変わったのが…
綺麗なハナゴイygでした。
ちょっとめずらしいかもしれません。
ウツボの顎の下に、半透明のオトヒメエビygが見えますね。
クリーニング中のコロダイの若魚。
ygの黄色いラインのなごりがあります。
深淵を覗くならば、深淵もまた等しく見返すのだ…
綺麗なコモンウミウシ。
?
水面の反射に擬態しているようです。
ぴらぴらが美味しそう…
影分身!
幼魚の谷。
あいあい下は穏やかなのでygによく会えます。
イボヤギバック。
こちらにもアオリyg…ん?
アッー!カゴカキダイygが!!
成魚と全く違う形なんです。
目が可愛い。
食事中。
ノーマル箱yg。
今年は顔が白い個体がチラホラ見られました。
残念ながら御遺体ですが初見でした。
アッー!こちらにも凄い御遺体が…
鼻が伸びる前ですね。
ピンク。
白くて丸くて大きい!!
最初はマンボウかと思いました。
キヘリモンガラの成魚は伊豆ではめったに見かけないですね。
良いものを見ました。
フエダイもここ最近見かけるようになったお魚です。
これだけの群れは初めてです。
バシャバシャ!っと突然水面から飛び出したタカベの群れ。
パニックになっていると思ったら…
シイラの群れが入ってきました!しかもそれぞれ1m以上!
あっという間に過ぎ去ったので、ピンぼけしか撮れなかったのが悔しいです……
水底には大物のクチグロのペアも。
流木にイスズミygがついていました。
耳かきサイズのヤガラygも!
こちらも初見です。
ブリ系の…カンパチygかな?
沖ハヤマの水底に大きなクエ。
ちゃんとした大人のクエですね。居着いているようです。
神経質なフエダイもすぐ頭上を通過していきました。
ちょっと荒れ気味の日の沖ハヤマは本当に面白いです。
直径1m超え。
単体の板サンゴでは一番大きいかもしれません。
クマミッツ共生を見て…タイムアップです。
帰り道でちょうど熱海の花火大会に遭遇しました。
ラッキーでした!
次回のヒリゾ浜行の転載は2018年8月18日〜19日の第5次通算8、9日目になります。
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20180408 松本桜まつりサイクリング行/国宝松本城と弘法山古墳他 の事
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2018/04/08
青春18きっぷで長野県松本市まで日帰りで桜を見に行ってきました。
始発で川崎を出て、鈍行で松本駅へ。レンタルサイクルで桜まつりが開催中の松本城と弘法山古墳。千鹿頭山森林公園の展望台、 神田千鹿頭神社を回った後、山辺ワイナリーでお買い物とランチを。夕方前に松本城に戻って夜桜会にちょこっと参加。晩ごはんは駅前のお蕎麦屋さんで食して撤収しました。
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180408 SAKURA Cycling @ MATSUMOTO
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撮 影:NIKON D700
青春18きっぷに追い銭をして、始発&特急あずさで9:38に松本駅に到着。
松本市はレンタルサイクルが発達しています。
ちなみに現在は都心でもよく見かける、HelloCyclingの黄色い電動自転車が借りられます。
四柱神社の小彼岸桜。
ナワテのガマ侍。
前撮りでしょうか。絵になります。
和服も素敵です。
松本城のお堀のまわりに約300本の桜が咲いています。
超広角20mm。
国宝。
弘法山へ移動開始。
弘法山へは松本の中心地から4〜5kmほどです。
弘法山古墳が見えてきました。
弘法山は標高650m。約4,000本の桜で覆われます。これは見事です。
山の麓に到着。
八重桜も咲いています。
麓の駐輪場から斜面を登ります。
次回は松本市立考古博物館にもお邪魔します。
山頂からの風景。
周囲を桜がぐるりと囲んでいます。
晴れ間が出てきました。
ひときわ立派な枝垂れ桜。
見上げたくなります。
古墳の反対側の斜面で桜まつりが開催中でした。
良い団子。
良い坂の小径。
ステージイベントも開催中。
春ですね。
しののめのみち。
塩尻市の本山宿から松本平までの50kmの街道だったそうです。
出店に大雪渓さんが!
水分補給します。
最高です。
レンギョウも咲いています。
裏手の道。
下から見る桜も良いものです。
弘法山から少し松本市街に戻った場所に、綺麗な菜の花畑がありました。
望遠で見るといい感じです。
春ですね。
弘法山の北にある千鹿頭山に来てみました。
山の麓にある千鹿頭池の周囲にも桜が咲いています。
いい感じの芝生の湖畔。穴場のようです。
振り返るとこんな感じ。弘法山から約1.2kmです。
ちょっと工夫。
千鹿頭池の畔の桜。
展望台まで崖を登ってゆきます。
展望台からの風景。弘法山もよく見えます。
ひと目四千本。
松本城も見えます。
ありがたい展望図。
御柱祭の神田千鹿頭神社へ向かいます。
御柱が境内に建てられています。
御柱祭は七年に一度、卯年と酉年に開催されます。
次回は2023年の卯年ですね。
生きていたら見に来てみたいです。
森林公園マップ。
御柱祭の斜面を下ってきました。
千鹿頭池の桜。
さらに東に向かって山辺ワイナリーを目指します。
薄川の河川敷を遡ります。
せっかくなので、併設のレストランでランチをいただきます。
パスタランチに追加でスモーク・ナッツを。
あわせるのはセミヨンの白。これは美味しい!
メインの大鹿村の鹿肉のミートパスタ。
ピノ・グリの白に激合いです!ボトル購入決定ですね。
コンコードの赤もグッド!購入!
締めはマスカット・ベーリーA。
最近の国産アメリカ系品種の充実ぶりには驚かされます。こちらもボトル購入です。
ワインショップも試飲し放題です。
じっくり選んで発送していただくことにしました。
山辺葡萄は江戸時代からの歴史があります。
薄川の河川敷に戻って松本市内へ戻ります。
素敵な一本桜。
菜の花も。
帰りは下りなので楽ちんです。
BBQ日和。
松本中心部まで戻ってきました。
午後の桜。
女鳥羽川沿いの善哉酒造に寄ります。
この看板が目印です。
松本の市街地にある素敵な酒蔵さんです。
ブランド名にもなっている、女鳥羽の泉。
仕込み水に使用されている素晴らしい銘水です。
地元の方にも愛されています。
こちらの試飲も最高!
貴重な品評会用雫取り大吟醸から、限定生酒、一般酒、そして希少な17年長期熟成古酒…etc。ありとあらゆるお酒をたっぷり試せます。
たくわんやチョコなどおつまみまで頂いてしまって…国内最強と言っても過言ではないかと。
上撰、純米吟醸うすにごり生、無濾過辛口原酒、大吟醸滓絡み無濾過生原酒などなどを送っていただくことにしました。
そうこうしていうちに17時近くに。
帰りの電車の時間まで、松本城の夜桜会へ。
花筏。
黄昏の埋橋(うずみばし)。
お城は最高ですね。
こちらでも撮影中。
雀に席を譲ります。
夕暮れの松本城。
日本の若者が桜独唱を歌い始め、海外のお客さんを巻き込んでライブが始まりました。
スワンと桜。
灯籠に灯が灯りました。
ここに来てすっかり快晴に。
夕桜と天守閣。
夜桜会もスタートのようです。
本丸内に入場。
通常は17:00までですが、夜桜会の期間は17:30〜21:00まで延長営業されます。
しかも無料です。
烏城に烏。
野点いいじゃないですか。
素敵な水差し。
釜も渋いです。
繊細な茶筅と柄杓。
絵になります。
一服。
春の信州の写真コンテストで賞をいただきました。
夜桜までいたかったのですが、電車の時間になってしまいました。
夕暮れのスワン。
毎度ながら、さすがは国宝です。
最後の食事は駅そば…というレベルでは到底済まされない、小木曽製粉所さんへ。
超本格派の信州そばがこんなに手軽にいただけるなんて…近所にあったら毎食通います!
ということで、素晴らしい松本桜サイクリングとなったのでした。
例の旅行記事のネタにもなって超大満足です。
松本は本当に最高な町です。
次回はヒリゾ浜の再掲、2018/08/04-05の二日目、第4次通算7日目になります。
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撮 影:NIKON D700
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20180804-05-01 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/亀と10連 第4次通算6日 の事
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2018/08/04-05
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第4次通算6,7日目)の第1回、初日分のまとめです。
この週も台風が接近中…土日ともうねりが入ってきていたのですが、北東のナライの風のおかげでなんとか渡れました。透明度もまずまず。魚影は記録的!そしてなんと週中には中木港周辺に迷いイルカが現れていたのでした。土曜日にはどこかへ行ってしまったのですが…見たかったです。
恒例の朝イチカメアタックでは、無事アオウミガメに遭遇することができました。ツノダシもいたるところに現れていて、沖ハヤマでは10尾連なる瞬間もありました。
日曜は弱い南西風に変わり、台風のうねりも入ってきました。ばたばたとしたワイルドな雰囲気になりましたが、逆に海は活性化し各所で魚群祭りになりました。特に沖ハヤマでは、タカベやイワシの大群が竜巻になっており、それを狙うカンパチも三桁に達しようかという大群に。さらに沖からメートル超えのシイラの群れまで!完全に野生の王国です。
まさかのキヘリモンガラの成魚も登場しました。幼魚はたまに見かけますが、50cmに達する堂々たる姿はちょっと怖いくらいです。これほどの大物は、本来は沖縄にしかいない大きさです。黒潮に乗ってはるばるやってきたんですね…
沖ハヤマの底のサメ穴では、二日続けて大きなクエも見られました。小さな魚を引き連れて、完全に主の貫禄でした。
各所で幼魚祭りも始まっています。各種チョウチョウウオyg、各種スズメダイyg、モンツキハギyg、カゴカキダイyg、オヤビッチャyg、キンギョハナダイygなどなどがどんどん現れています。
珍しいところでは、ヤガラyg、ソウシハギyg、ムスジコショウダイyg、ギンユゴイyg、ブリyg、イスズミyg、ムナテンベラyg、ブチススキベラyg、マダイygなども。 探せば探すほど湧いてくる感じです。
クマノミはペアがトリオになっていたり、独身若クマもぽこぽこ出てきていました。 そろそろbabyが見られるころだと思います。
ミツボシクロスズメダイygも、あいあい岬下のミツボシマンションに6尾ほど、沖ハヤマのクマノミ・トリオのイソギンチャクに同居して10尾以上とますます増えてきています。
それにしても、2018シーズンの魚影は本当に凄かったです。台風ラッシュ、そして人間ラッシュで大変でしたが、そこさえうまくやりすごせば最高のヒリゾ浜だったと思います。
帰り道ではちょうど熱海の花火大会を見ることが出来ました。一年中開催されているので、スケジュールを要チェックですね。
その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
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場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180804 08:10〜16:00
天 候:晴れ
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波 高:うねり小
風 :東北風
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朝イチの沖ハヤマでアオウミガメに遭遇。
岩陰からゆっくり近づいたのですが、気配を消しきれずちょっと驚かせてしまったようです。スズメダイの群れの向こうに消えた後しばらく一緒に泳いでみましたけど、航路に出てしまったのでそのまま見送りました。
沖ハヤマにツノダシが10尾連なっていました。
ヒリゾ浜でも屈指のいじめられっ子のツノダシですが、こうして集団になると強気になるようです。カメラが近づいても目の前でひらひらとラインダンスを披露してくれます。
あいあい岬下の底でシーズン通して見られた、トラウツボとイセエビ、オトヒメエビのグループ。
せっかくなのでオトヒメエビのマネをして、指でさわさわクリーニングをしてみました。 わりと受け入れてくれた感じがします。(※絶対に真似をしないでください)
小通りで見た大きなオニカサゴ。
最初は全く気がついておらず、岩の裏のイセエビを見ていたらそのすぐ真上の壁面でじっとしているのに気がついたのでした。完璧な擬態です。それでいて、オニカサゴが動くとソラスズメダイがささっと集まってくるのも面白いです。
小さめなニシキベラがたくさん集まって集団交尾をしています。
ベラの塊から雌が水面方向へ飛び出して産卵。追いかけた複数のオスが放精して受精させている様子が映っています。
ごくごく波打ち際にゴンズイyg玉
かなりの規模でなんとかドーナツ現象(ゆっくり指を入れると、指を中心に群れがドーナツ状になります)を起こしたかったのですが、水深が浅すぎて難しかったです。(※あんまり真似をしないでください)
朝イチカメアタック成功!
海藻をもしゃもしゃしています。
猛ダッシュ!
最高速度は24km/hも出るそうです。
あっという間に大根島の向こう側へ行ってしまいました。
沖ハヤマBのイソギンチャク畑。
クマノミの後ろでニシキベラが団子になって産卵行動中でした。
立派なコロダイ。
寝ぼけているのかすごく近いです。
小通りの浅瀬にもツノダシが現れました。
2017年にがくっと減ったハタンポが、2018シーズンは完全に戻ってきました。
この日は沖ハヤマ周辺の水質がグッドでした。
ツノ8連。
ツノ10連。
10連監視団。
結構シャイなツノダシですが、集団心理で強気になります。
10連で通過。
下から混群。
深い方の沖ハヤマAのygさん。
浅い方の沖ハヤマBのペア。
にっこりニザ。
漁師さんにっこり。
Dragon Moray!
小通りの丸石のクマノミyg。
場所が良いのでどんどん大きくなってます。
ちょっと白っぽいのが逆に良い雰囲気です。
料亭サイズ!
こっち見んな!
揃ってこっち見んな!
タカベが入ってきました。
丘ハヤマのドロップオフにすごいイサキ団子。
中心にホンソメ先生がいました。
もしかしてこれ全部、診察待ちとか…
この行列がしばらく続きました。凄い!
このドロップオフにだけ生えています。
モンツキーさんも登場。
眼力。
擬態名人。じっとされるとさっぱりわかりません。
ミツボシマンションじわじわ増加中。
あいあい下の水質良好。
ここ数年ずっと豊作です。
よい色。
今年が初見です。
ムカデさんは常連。
アグレッシヴ!
お食事中。
こちらもお食事中。
ミツボシマンション分室。
のお隣。
午後になると透明度が向上してきました。
コロ穴の主。
樽主。
下にミッツさんがいます。
中木は禁止ですよ!?
猛毒注意!
手のひらサイズ。
ミニ蝶。
います。
Hairy.
ウツボは見えてないかもしれません。
黒点が小さいので普通のハコygさん。
ウミトサカはちょっと減りました。
結構ファンが多いのです。
着々と増殖する小通りの神。
で初日が終了しました。
二日目に続きます。
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180804-05 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 04-06
180804-05 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 04-07
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20170520 川奈港・東伊豆シュノーケリング行/ある意味聖地巡礼 の事
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2017/05/20
静岡県伊豆半島の東伊豆にある川奈港へシュノーケリングに行ってきました。
川奈港は半島の東伊豆にあり、さらに湾が北向きなため、南西の季節風が強ければ強いほど凪になる貴重なポイントです。同じような条件では、琴ヶ浜などがあります。透明度は川奈のほうが通年倍くらい良いことが多いです。
この日は快晴で弱い南風の絶好の天候。海は期待通りのベタ凪。透明度も10m超えとなかなか良好なコンディションでした。
魚種も豊富で、名物のウミガメ、越冬クマノミ、ハリセンボン、ミノカサゴ、喧嘩するキタマクラなどに会うことができました。
場 所:東伊豆・川奈港
日 時:170520 08:30〜15:30
天 候:晴れ
気 温:25℃
水 温:20℃
波 高:無し
風 :南南東微風
透明度:10m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
+INON UWL-H100 28M67 type2、INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
170520 Snorkeling @ Port KAWANA
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ブログ:シュノーケリング@東伊豆・川奈港
駅から港までバスで数分です。
期待以上の素晴らしいコンディションです。
画面右の白いブイあたりが根の先端です。
入水開始。
ちょっと浮遊物がありますが、透明度は悪くないです。
逃げるウミスズメ。
スクーバのメッカです。
綺麗なキンギョハナダイyg。
大きなタカノハダイがのんびりしています。
輝くソラスズメダイ。
ホンダワラ系のトゲモクが繁茂しています。
ダイバーさんの後をついていってみます。
自画像。
あの口はブダイ。
おや?大きなキタマクラが二尾…
かなり興奮しているようです。
求愛行動じゃなくて喧嘩ですね。
青く発光しています。
手前のちょっと大きい個体が優勢のようです。
追撃。
小さい方が意気消沈して黒くなりました。
決着が付いたようです。
防波堤から続く岩礁から沖の砂地に向かうかけあがりに小魚が群れています。
彼らを狙うミノカサゴも。
カメラにちくちくきています。
ちなみに1 NIKKOR 18.5mm f/1.8に0.6倍のイノンのワイドコンバージョンレンズをつけています。
ちょっと周辺が流れますけど、いい感じになりますが……今はヒリゾ浜の海の底に……orz
ゴンズイ玉だ!
ここしばらく同じ岩陰にいるクエ(モロコ)。
お昼休憩中。
5月とは言え抜群の海況で、ダイバーさんが行列になっています。
眼の前の磯にイソシギが舞い降りました。
ペアで来ていました。
午後の海へ。
いきなりオニカサゴがいます。
全身毒棘まみれです。
笑うな!
味のある顔です。
かけあがりのブイにミノカサゴ。
グイグイ来ます。
撮りやすくて助かります。
キンギョハナダイygの後ろにサラサエビたち。
を、コウイカがいます。
ぴゅっと行ってしまいました。
沖のブイの下辺り、根の先端のドロップオフ途中でハリセンボンがふわふわしています。
グイグイくるタイプでした。
ハウジングを突かれましたw
キンギョハナダイの群れ。
沖のブイにもハリセンボン。
ライトも付いた立派なブイです。
ポイントのちょうど中央あたりにある水中やぐらに来ました。
ミノカサゴがパトロールしています。
やぐらの上部が−7mぐらい、水底で-13mぐらいです。
ちょっと遠くをボラの群れが通過。
かなり大きなミヤコウミウシ。
手のひら大です。
オニカサゴがまたいました。
午後になって少し濁ってきました。
今日はもうだめかな…?と思ったところで川奈名物のアオウミガメに遭遇しました。
小さめの個体ですね。
もうちょっと近づいてみたかったです。
越冬クマノミさんも元気でした。
エキジットの時間になったので終了です。
終日穏やかな良い海でした。
バスの時間まで港を散策します。
姥子神社の岩と手石島が見えます。
二つの島の手前に日蓮聖人の像が見えています。
凄い車と漁港。
隣のいるか浜。
また村が一つ死んだ。行こう、ここもじき腐海に沈む。
未成年のブリ手配書。
標識ヒラメも要チェックです。
正式エントリーの防波堤から。
ダイバーさんが戻ってきました。
岬の先端の緑地帯の手前が貧乏エントリーです。
そしてその手前のダイビングショップOASISさんが、ぐらんぶる!のGrand Blueさんのモデルです。
バスの時間になりました。
ツバメの巣がもうできています。
ナイスポーズ!
川奈駅から伊豆急で撤収しました。
写真は下田に向かうResort21キンメ電車です。
あちらに乗りたかったのは秘密ですw
次回はヒリゾ浜の再掲、2018/08/04-05の第4次通算6、7日目になります。
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撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
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20180729-30-01 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/台風12号でも最高 第3次通算5日 の事
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。
とりあえず、2018シーズンのヒリゾ浜のまとめを再掲しています。
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2018/07/29-30
静岡県伊豆半島の南伊豆にあるヒリゾ浜に行ってまいりました。
シーズン第3次、通算5日目です。
7/29の土曜日は台風12号接近による大雨で伊豆半島各所が通行止め。当然ヒリゾ浜もクローズに。規制をなんとかかいくぐって、まずは河津にある爬虫類・両生類専門の動物園のiZooへ向かいました。
こちらはトカゲやリクガメだけでなく、ワニやニシキヘビとも触れ合えます。今シーズンからは河津七滝にカエル専門のKawaZooもできて、超盛り上がっています。お好きな方には超オススメです。
http://www.nakagi.jp/
お昼は吉佐美のサウスカフェでランチ。
サウスカフェ|食べログ
午後からは中木のトガイ浜でちょこっと潜ってみました。
台風の影響もさほどなく、ムレハタタテダイやツノダシ、ボラの大群などが見られました。
夜は殿羽根さんの素敵な南伊豆晩ごはん。
当然海鮮山盛り!お刺身もキンメの煮付けも最高ですが、実は隠れたスペシャリテが、イソモノ(カメノテやフジツボ)のお味噌汁。これが濃厚な磯の旨味となんとも言えないあと引く甘みで最高なんです。出汁界最強だと思います。
翌日はタカベの塩焼き!メインの朝ごはんを頂いて、いよいよヒリゾ浜へ。
ちなみに個人的にタカベが世界で一番美味しい魚だと思っています。
海の方は台風12号の影響であまり期待できないかも…という情報だったのですが、さすがはヒリゾ浜。場所によっては20m以上の透明度がある、ほとんど最高宣言と言って良い素晴らしいものでした。
魚もツノダシや各種チョウチョウウオ、スズメダイygも現れて、いよいよ夏本番と言う感じ。 ちなみにこの翌日には、ツノダシが6尾も連なっていたそうです。
平五郎のミニドロップオフのちょっと先にある小さなイソギンチャク畑には、ミツボシトリオにまじっている地味にきれいなシコクスズメダイygが登場。今シーズンはすっかりレギュラーメンバーになっていました。
あいあい岬下手前の入江も幼魚祭りでいい感じ。この日は特に穏やかで透明度も激高、最高のあいあいと言う感じでした。あとはナンヨウツバメウオygが現れたら完璧ですね。
その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
http://www.nakagi.jp/
場 所:南伊豆・トガイ浜
日 時:180729 14:30〜16:30
天 候:晴れ
気 温:28℃
水 温:27℃
波 高:無し
風 :東北微風
透明度:5〜8m
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180730 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:28℃
水 温:27℃
波 高:無し
風 :東北微風
透明度:15〜20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
+INON UWL-H100 28M67 type2、INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
180729 Touring @ iZoo / East IZU
180729 Snorkeling @ Beach TOGAI / South IZU
180730 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 03-05
前回の記事はこちらです。
ヒリゾ浜の記事はこちらです。
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2015
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
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タカベの大群が入ってきたハタンポ穴。
いつもはまったりしている主のアカハタが、タカベを狙って穴から飛び出してきました。 狩りの邪魔をしてしまったようで、じろりと睨まれてます。穴の奥にはいつものハタンポの大群とフエダイの群れ、大きなカサゴ。
ハタンポ穴は裏側が楽しいです。
沖ハヤマにツノダシが登場。
この日はまだ1尾ですが、後々10連になります。
ワニとふれあい!
アミメニシキヘビ、15kg、2mに巻かれます!
トガイと言えばムレハタタタ…
ボラクーダ!
DOM=BANE Night!!
日曜の朝はドがつく快晴!台風は?w
クマさんも元気。
小通りの神。
ハタンポ穴大渋滞。
元祖ハタンポも。
主。
良いオレンジ。
シャイな胡椒さん。
コロ穴。
コロ穴上空。
タカベ最高!
2018年はフエダイが団体で来ていました。
ツノ氏。
こっち見んな!
透明度良好。
ガン見。
宝石。
こちらも2018年度に大増殖。
ゴンズイ玉。
チョウチョウ系も大当たりでした。
ygの谷。
あいあい下が良い雰囲気でした。
奥の入江。
こちらも水質良好。
逆にミツボシさんは控えめでした。
良い色。
ここにも幼魚の谷。
良いフラッシュが欲しくなりますね。
アオリ艦隊通過。
Xmas Tree Worm.
ねずみ先輩。
ランチは双葉さんでしょう!
ぶっとい!
コロさん。
浅い方のクマペアさん。奥にミッツさんもいます。
横から。
小通り中央の一番岩礁あたりの若クマさん。
良い顎。
小通りも透明度良好。
Dragon!
相変わらず大混雑。
奥が主です。
威風堂々。
どんどん青くなってきました。
光ってる!
浮上。
バスケットボールかな?
2時過ぎの沖ハヤマ…もう最高宣言でも良いのではないでしょうか!
ヤヴァイやつ出た!
樽ですね。
タカベはずっと見てられます。
丘ハヤマの隣あたりにも若クマさん。 と、ここでタイムアップ。
帰路は下賀茂温泉の扇屋さんで糖分を補給して…
稲取のソウルフード、肉チャーハンでフィニッシュ! 伊豆は海も食も最高ですね!
ヒリゾ浜の再掲の次回は2018/08/04-05の第4次通算6、7日目になります。
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20161120 田子瀬浜海岸・西伊豆シュノーケリング行/トビエイ大地に立つ!!他 の事
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2016/11/20
静岡県伊豆半島の西伊豆にある田子瀬浜(たごせばま)海岸に行ってまいりました。
田子瀬浜は、小さな扇形のビーチと100mほど沖にある尊之島(そんのしま)と向かって左にある大きな防波堤に囲まれた穏やかな海域です。水深は浅めで、どこも5mほど。防波堤の外洋への出口と田子港側の砂地まで出ると水深10mほどになります。
尊之島に向かって右手の砂地がダイビングスポットになっています。ダイバーが多すぎる日は、砂が舞って透明度がガクッと落ちます。逆に、ダイバーが入らない島に向かって左手の防波堤方向は透明度が比較的良いことが多いです。
おすすめポイントも、まずは防波堤の壁面。ソフトコーラルとテーブルサンゴ(エンタクミドリイシ)の群生になります。この時期ですと、サンゴの間にちょいレアなチョウチョウウオ系のyg(トノサマダイ他)が見られると思います。
もし外洋がそんなに荒れていないようでしたら、防波堤手前の外洋への開口部の崖側の壁面を見ると、全面がソフトコーラル(ウミトサカ)で覆われています。これはかなりのものだと思います。そのあたりは潮通しが良く水深も10mを超えて、カンパチの群れなどが入ってきます。防波堤の基部には隙間があって、去年はマツカサウオが隠れていました。
浜から防波堤に向かう途中の砂地には、ハナハゼ、ダテハゼ、テッポウエビの三者共生がたくさん見られます。水深もかなり浅く、トガイで見るよりも見やすいと思います。
次のおすすめは、島に向かって右手。えぶす様の岬の先から本宮の崖沿いにソフトコーラルの群生を見ながら進むと、田子の港に向かって突き出したちょっとしたドロップオフがあります。ドロップオフの手前の浅瀬に、田子瀬浜で一番大きなテーブルサンゴがあります。去年はその下にハリセンボンが隠れていました。
このドロップオフには沖の養殖棚を係留するものすごく太い鎖が数本繋がれています。この鎖の表面にびっしりソフトコーラルが繁殖していて見ごたえがあります。
浜から正面の尊之島に向かう途中はフラットなガレ場になっています。
ソラスズメダイやイトフエフキがわさっといます。岩をひっくり返したりするとものすごく寄ってきます。イトフエフキはヒリゾ浜の100倍はおり、とても人懐っこいので面白いかもしれません。
浜の右手にあるえぶす様の岬の前から手前辺りに、ガンガゼとサンゴの群生があります。
サンゴにカゴカキダイやイシダイygが集まっていることがあります。こちらは結構浅瀬から見られます。
尊之島の右手を崖沿いに奥に進むと、田子瀬浜を見通すアーチ状の岩礁があります。
さらに進むと、尊之島の向こう側が見える洞窟がありますが、外洋が荒れているときはバタバタですので、避けたほうがいいかもしれません。
防波堤の沖側の入江にもハタンポが群れている洞窟があるのですが、こちらも外洋の影響を受け易いので明日はスルーで良いかもしれません。
浜中央よりやや右側はきれいな広い砂地になっています。
そんなに魚影は濃くないのですが、トビエイやホウボウなどの砂地のレアキャラが出ることがあります。ダイビングポイント手前の水底にある錨のオブジェも見応えがあります。
ダイビングポイント周辺ではダイビングサービスの小舟が結構頻繁に通行しています。そちら方向では崖際から離れないほうが良いと思います。また、海水浴シーズンオフには、田子の港から漁船が通過して、防波堤の手前から沖に出ていくことがあります。漁師さんも慣れてはいますが一応ご留意ください。
ちなみに、この日は早朝に出発したのですが、途中の西湘から中伊豆にかけての朝霧がとてもドラマチックでした。
あまりに素敵だったので、西湘バイパスの西湘PAや中伊豆の一碧湖などに寄り道をしているので、海にたどり着くのが遅くなっております。
場 所:西伊豆・田子瀬浜海岸
日 時:161120 09:30〜14:00
天 候:晴れ
気 温:20℃
水 温:22℃
波 高:無し
風 :北西弱
透明度:10m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
+INON UWL-H100 28M67 type2、INON UCL-165M67
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夜明けとともに進発。
戸塚あたりで濃霧に。
西湘に出ました。
日の出と朝霧が凄いです。
水平線にすごい雲。
上空はもう晴れています。
気嵐になりました。
海水温と朝の大気の気温差が大きい場合に霧が出るのですが、気嵐に発展するのはかなり珍しいと思います。
漁船から見る光景はさらに凄いのでしょう。
ほんの数分の出来事でした。
気嵐は終わってしまいましたが、それでも中々の景色です。
アングラーのシルエット。
富士山も顔を出しました。
これは真鶴道路辺りからかな?
なんとも印象深い朝でした。
8時前に中伊豆の一碧湖に到着。
白鷺分身。
霧のピンクスワン。
先程の白鷺。
カメボートも。
寄り道してよかったです。
光芒。
青空が広がりつつあります。
せっかくなのでボートに乗ってみます。
朝露と朝霧。
あ、そういえばこのときはD700がオーバーホール中で、事務所で物撮りになどに使っていたD3100で撮影していたのでした。思えばフルサイズでなくとも、APS-Cのコレで十分なんですよね…
お世話になったスワン5号。
一碧湖と言えばこの鳥居。
水神様が祀られています。
バス釣りのポイントでもあります。
鴨艦隊。
餌もないのに襲撃されました。
紅葉にはちょっと早かったようです。
このへんぐらい…12月前後が見頃のようです。
案内板にリス!?
よくできてますね。
東伊豆の海岸線に戻ってきました。
もうすっかり快晴です。
稲取通過。
稲梓から内陸を通って西伊豆へ抜けます。
田子瀬浜に到着。
入り組んだ入江には特攻艇の格納庫跡があったりします。
11月も下旬ですが、同好の方が結構いらっしゃいました。
正面(北)に見えているのが尊之島です。
浜の右手(東)にある小さな岬にあるえぶす様(恵比寿様)の祠からポイントを眺めます。
JRのポスターになったことのあるアングルです。
水質良好ですね。
さらに右(東)を見ると田子の港と町。
左(南西)を振り返るとビーチ。
尊之島にはもうボートが上陸していました。
尊之島の田子港側(東)は少し深くなっていて、よくクルーザーが泊まっています。
素潜りの先客さん。
最初は心強いな…と思っていたのですが、某大学のスピアフィッシングサークルだったようで…当然、お魚は逃げます。あと静岡県の条例は……
田子は穏やかなのでSUPにもぴったりですね。
9:30になりました。
荒らされちゃう前に入水します。
浜正面はガレ場です。
ガンガゼが凄い!
割りと浅瀬から枝サンゴがあります。
ソラスズメダイが隠れていました。
ソフトコーラルです。
スピアの皆さんとは逆の尊之島に向かって右(東)の砂地と岬方向へ向かいます。
砂地のウミスズメは色白になります。
砂地を抜けて、えぶす様の先にある岬の壁面に着きました。
エダサンゴやソフトコーラルがついています。
あ、エダサンゴガニ。
1cm無いくらいです。
田子と言えばソフトコーラルです。
いい感じです。
綺麗ですけど触るとかぶれるので要注意です。
えぶす様の先のポイントはダイビングポイントともかぶるので、崖際から離れるときはボートに注意してください。
立派なノウサンゴ。
岬の突端に田子で一番大きなテーブルサンゴがあります。
抱えきれない大きさです。
サンゴのさらに先、岬の突端は一気に15m以上落ち込むドロップオフになっています。
その水底から、沖に浮かぶマダイの養殖棚をつなぐ極太の鎖が伸びています。
この金属製のジョイントは1m以上ある巨大なものです。
イソギンチャク群生にミツボシクロスズメダイygがついていました。
4〜5尾います。
岬のドロップオフから尊之島側に少し出た場所にあるとうふ石。
エダミドリイシの群生にミツボシクロスズメダイygが隠れています。
非常にセンシティヴでした。
さらに沖に出ると…トビエイだ!
トビエイ大地に立つ!!
こいつ、動くぞ!
Take Off.
安定飛行。
去っていきました。
尊之島中央部の洞窟地帯。
ダイナミックです。
尊之島の手前あたりは潮流があって、水質上々です。
尊之島の前を西に逆進して、巨大防波堤方面へ。
立派なカワハギがいます。
サンゴに可愛いキヘリモンガラygが隠れていました。
目がキュート。
トゲチョウチョウウオygとテングハギygなどがいます。
巨大防波堤の壁面周りが、田子の一番の見所だと思います。
イソギンチャクも点在しています。
サンゴもたくさん。
サンゴの下になにか隠れています。
ハリセンボンでした。
イケメンです。
空飛ぶドリアン。
猛毒のヒョウモンダコがいます!
がちょっと様子がおかしいですね…
岩の奥にいるカニか何かに頭を掴まれているようで断末魔でした。合掌…
ガンガゼの間でケヤリが頑張っています。
ハマサンゴ系もあります。
テーブルサンゴも。
鮮やかなウミトサカ。
重なるエンタクミドリイシ。
巨大防波堤の手前(南)側の開口部の反対側の崖際の壁面は、全面に渡ってソフトコーラルが繁茂しています。
ウミトサカの中でも種類がいろいろあるのですが、これはトゲトゲトサカかな?
ということで2時過ぎに終了しました。
9〜10月の最盛期はもっといい感じになりますが、十分楽しい田子瀬浜でした。
なによりいつでも静かで穏やかなのが助かります。
晩ごはんは伊東の伊豆高原ビール本店へ。
伊豆では珍しく、21:00まで開いているので助かります。
当然、地ビールは最高です。
種類もたくさんあって目移りしてしまいます。
そして海鮮!
美味しくて、なによりボリュームが凄いのです。コスパ最高!!
ということで終了です。
次回は180729-30のiZoo、トガイ浜、ヒリゾ浜の再掲になります。
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