20180714-15-2 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 第2次通算4日/飛ぶ日 の事
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。
とりあえず、2018シーズンのヒリゾ浜のまとめを再掲しています。
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2018/07/14-15
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第2次通算3、4日目)の第4回、二日目のまとめです。
初日に続き、二日目の朝も最高の透明度!
朝一番、道具を装備して水面に顔をつけた瞬間に「ああ今日は水が無い…」と思ってしまいます。これほどのコンディションは年に一回当たればラッキーな方ですね…ついていました。
そして朝カメ(朝一番のウミガメ捜索)も大成功。沖ハヤマで小さめのアオウミガメと数分一緒に泳ぐことが出来ました。
さらにサメ穴には大きなオオセ(テンジクザメ科)まで。魚影もさらに濃厚で、メジナやカンパチの大群で前が見えないほどです。
ヒリゾ浜は本当に半端ないな!と、思わず現地の皆さんと言い合ってしまいました。
その他詳細は公式HPなどをご確認ください。 http://www.nakagi.jp/
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180714-15 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:34℃
水 温:27〜28℃
波 高:無し
風 :南西微風
透明度:15〜20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
+INON UWL-H100 28M67 type2、INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180714-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-03
flickrアルバム:180714-15 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-04
前回の記事はこちらです。
ヒリゾ浜の記事はこちらです。
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2016
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2015
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2014
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
二日目の朝一番。ウミガメを探して駆けつけた沖ハヤマにソラスズメがわさっと集まっていました。
一尾がすっと水面へ向かって飛び出して、数尾が追随して白いものがふわっと… これは産卵行動ですね。良いものが見られました。
そして無事ウミガメに遭遇。 ちょっと小さめのアオウミガメでした。
しばらく一緒に泳げてとてもラッキー!
ちなみに最初ゆっくり泳いでいたのが急に右に曲がったのは、浅い方のクマノミペアに「こっち来んなー!」とアタックされたからです。クマノミ強し!
朝イチの波打ち際…今日は水がないようです。
人が飛んでいます。
クロダイも飛んでいます。
いつもは若干潮通しの悪い平五郎のミニドロップオフ。
丘ハヤマの棚の上も真っ青。
ソラスズメが産卵行動していました。
はい、最高宣言です。
深い方のイソギン畑Aも水面からよく見えます。
沖ハヤマの棚を越えて、大根島側の斜面に回ったところで…
小さめのアオウミガメに遭遇。
寝ぼけていたのか、私のすぐ下をゆっくり通過してゆきました。
ウミガメが飛んでいます。
肩に貝?が乗っていて、甲羅が少しかけています。
この後、数分一緒に泳ぐことが出来ました。本当に最高です。
穴の向こうも真っ青。
大きめコロダイ。
遠くの群れもよく見えます。
上を見ると皆飛んでいます。
サメ穴に大きなオオセが入っていました。
先週はネコザメが寝ていた場所です。
お腹が大きいように見えます。
初夏はオオセの出産シーズン。妊娠中のお母さんかもしれません。
水面から見たサメ穴。
だいたい水深14mぐらいです。
サメ穴から戻る途中の風景。
朝イチ以降は、南から少しずつ白濁りが入ってきました。
ヒリゾでは少し珍しい大きなイラ。
メジナに見られています。
水底に座っていたら、ホンソメ先生がフィンをクリーニングしてくれました。
恒例の穴覗き。
朝一番の石廊崎遊覧船。
ウン百回は外から眺めていますが、実は乗ったことがないのです。
おや、先週もお会いしましたね。
立派。
小通りも青いです。
カエル氏。
白濁り=プランクトンのおかげで魚影が更に濃くなりました。
奇行…希少種が出ました。
ゴンズイ玉に突入。
ぃょぅ。
あいあい下のイバラ畑。
アグレッシヴ。
触覚でレンズをさわさわされています。
殿羽丸が征く。
主とウツボ。
カンパチの大群が入ってきました。
お腹パンパンです。
婚姻色のイトヒキベラ・オス。
動きが早いので難しいです。
メジナがまた増えました。
恐ろしい濃度です。
ホンソメ先生大忙し。
丘ハヤマ=沖ハヤマ間。
メジナはあんまり人を気にしません。
輝くイトヒキベラ。
なんとか糸(胸ビレ)が見えました。
輝くカンパチ艦隊。
雰囲気が凄いです。
睨んできます。
青物がこれだけ集まると壮観です。
ちょっと怖いとも言います。
一際大きいのはヒレナガカンパチですね。
そして睨まれる。
左ヒレナガ、右カンパチ。
背びれと腹ビレがちょびっと伸びています。
ヒレナガのほうがより南方系とのことです。
それにしてもこのペアは大きかったです。
穴覗き。
お昼をすぎると白濁りがさらに増してきました。
昨日今日と大満足でしたので、14:00ぐらいで早めに撤収です。
しかし真☆最高宣言二発にアオウミガメにサメに大群。ヒリゾ浜は半端ないなーと再確認した週でした。
ヒリゾ浜の再掲の次回は2018/07/29-30の第3次通算5日目になります。
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撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
陸上:NIKON D700
ヒリゾ浜のGoogleMapはこちらです。
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20180321 鴨川シーワールド行/最強!シャチパフォーマンス他 の事
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2018/03/21
どうしてもシャチに会いたくなって、千葉県鴨川市の鴨川シーワールドへ行ってきました。
鴨川シーワールドは、千葉県鴨川市の東条海岸沿いにある、巨大総合海洋レジャーセンター です。水族館を中心に、各パフォーマンス・スタジアム、ショップ、ホテルが展開しています。
1970年に、シャチのショーを日本で初めて行った水族館として知られています。現在でもシャチが見られるのは、国内では鴨川と名古屋の2ヶ所だけ。世界的に見ても数ヶ所しかありません。シャチやイルカの繁殖に成功した、数少ない水族館の一つでもあります。
シャチの他にも、イルカやアシカ、ベルーガ(シロイルカ)による素晴らしいショーが行われています。ディスカバリーガイダンス(有料のガイドツアー)では、シャチとのキスやイルカとのふれ合いなどの体験できます。事前に公演スケジュールをチェックしておくと、効率よく回ることができます。
シーワールドの周りには、多くの温泉宿泊施設が立ち並んでいます。今回はすぐ目の前にある、南房総鴨川温泉 鴨川館によってみました。海が見える足湯や、松林に囲まれた大きな天然露天風呂が自慢です。
日帰り温泉と食事に使える、館内利用券とのお得なセット(3,800円で日帰り温泉&2,000円分のお食事券が付きます)もあります。HPをチェックされてください。
この日はちょっと贅沢をして、房総の幸盛り沢山の見た目も楽しい東風(こち)御膳をいただきましたが最高でした!
flickrアルバム:180321 KAMOGAWA Seaworld & Others @ BOSO CHIBA
早起きして電車で鴨川へ。
笑うとる。
無料バスで到着。
ひどい雨ですが、水族館なので無問題です!
大水槽はいいですね。
ヒョウモンオトメエイが来た!
ナポレオンフィッシュことメガネモチノウオ。
ナンヨウツバメウオの群れ。
ygはちょくちょく近所出会えます。
最高ですね。
大口を開けているのはサバの仲間のグルクマ。
ナルトビエイを先頭に、ウメイロモドキの群れ。
バンドウイルカとのふれあい体験!
シャチとのふれあいは残念ながら売り切れでした。
超つるつるしていました。
本番のシャチパフォーマンスがスタート!
各ショーはだいたい1時間半ごとに時間をずらしてそれぞれ開催されます。 HPで要確認ですね。
5mの巨体とハグ……
しかしこの笑顔。
これシャチも凄いですけど、あそこでバランス取れる飼育員の方もとんでもないですよね。
陸に上がるとまた巨大に見えます。
こんなヘリでジャンプ!
何体かいるシャチの中でも、特にこの個体は飛沫上手でした。
もはや暴力ですw
夏になったら、NIKON 1 J4を水中ハウジングに入れて最前列に行こうと思います。
背面跳び!
水芸もできます。
良い表情です。
噴出しながら…
この笑顔。
手放しでもいけちゃいます。
スタンディング!
お腹にも立ってしまいます。
しかも水中でぐるぐる回転しているのです。
尻尾でボールにアタック。
紐が切れてボールが砕けて飛び散るんじゃないかとヒヤヒヤしていましたが、そのへんの力具合と当たり具合もうまく加減しているようにも見えます。
締めのジャンプ。
あ、これはイカン…
結構上の方に座っていましたけどやはり濡れましたw
お別れのご挨拶。
ラストの大技、スーパージャンプ。
10mは飛んでますね。
とんでもないです!
この高さだと綺麗に着水しないと怪我します。
あっという間の15分でした。
超オススメです!
と申しますか、快晴の日に再チャレンジしたいです。
続いてアシカパフォーマンスです。
荘厳だったシャチとちょっと違って、相当コミカルです。
反省。
驚愕の柔軟性。
身体能力も強烈です。
歌も歌えます。
アシカトレイン。
父、母、息子という設定でした。
逆立ちもできます。
片手!
リフティングもお手の物です。
水上ドリブル。
戻ってきました。
パスもできます。
ロングパスをキャッチ!
ナイスポーズ。
失敗して反省。
拍手でお別れです。
だ、大丈夫!?
トドのフーディングタイムでした。
よく見ると可愛かったりします。
ラストのショーはイルカパフォーマンス。
バンドウイルカはカメラ目線。
ありがとうございます!
カマイルカのスピードは凄いです。
バンドウイルカも負けていません。
揃ってジャンプ。
綺麗なお腹。
ラストのスピンジャンプ!
これは凄い!
イルカショーもさすがの面白さでした。
屋内展示に戻ります。
熱帯水槽は綺麗ですね。
ある意味、一番印象的でした。
分厚いアクリル水槽は、反射や屈折があってマクロ撮影が難しいです。
でもチンアナゴは撮りたい!
通路のレリーフが素敵。
まさにトロピカル!
人懐っこいです。
海で会いたいですね。
ベルーガパフォーマンスは時間の都合で涙をのんで断念しました。
終了後のマリンシアターです。
こういうオジサンいますよね。
マンボウ!
クラゲ水槽もいいですね。
近所でもたまに見かけます。
綺麗な淡水水槽もありました。
いい色です。
荒れる太平洋を見ながら撤収。
花壇にヤバい奴がいました。
ランチ&温泉で、シーワールドの真向かいにある鴨川館さんへ。
ゴージャスな東風(こち)御膳。房総の山海の珍味が盛り沢山です。
限定10食のかずさ和牛のステーキ重(鴨川おらが丼)もスーパーです。
公共交通機関最高!ということで、地元の寿萬亀さんなどを…
山廃の黒潮育ち!そういうのもあるのか!
日帰り温泉も最高でした。
その後は駅前で地酒などを購入して帰路につきました。
ベルーガパフォーマンスを見逃したのは痛恨ですし、シャチパフォーマンスもまたみたいです。できれば快晴の日に是非リベンジしたいです。
次回は190714-15ヒリゾ浜行二日目の再掲になります。
flickrアルバム:180321 KAMOGAWA Seaworld & Others @ BOSO CHIBA
撮 影: 陸上:NIKON D700
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20180714-15-1 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 第2次通算3日/真☆最高宣言 の事
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。
とりあえず、2018シーズンのヒリゾ浜のまとめを再掲しています。
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2018/07/14-15
静岡県伊豆半島の南伊豆にあるヒリゾ浜に行ってまいりました。
シーズン第2次、通算3日目です。
今回は独行&海の日の三連休ということで、公共交通機関でアクセスしました。
東京・横浜からですと、JRの南伊豆フリー乗車券を利用して、6,000円前後でJRと伊豆急、東海バスが乗り放題になります。1〜2名でしたら車で行くよりお得になると思われます。駐車場問題がクリアされるのも良いですね。(連休はAM7時に満車になったそうです…)
下田駅から中木行の直通バスは、7/28〜8/26の夏季限定で「3番乗り場下賀茂方面、中木直通、下田駅8:15発→中木9:01着」
それ以外の時期は「4番乗り場石廊崎方面、石廊崎港口経由ほぼ中木直通、下田駅9:00発→中木9:51着」「4番乗り場石廊崎方面、石廊崎港口経由直通、下田駅10:00発→中木口10:49着→徒歩」です。
https://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?GoodsCd=2216
海況の方は両日ともまたまた最高宣言(透明度15m以上)が出ました。特に15日(日)は、朝イチのエントリーに顔をつけた瞬間に「ああ水がない…」という真☆最高宣言。透明度20mを遥かに突破する素晴らしい海でした。
黒潮大蛇行の影響で、沖縄からスタートした本流が、本州を大きく迂回。南伊豆にダイレクトに支流が直撃する状況です。水温にいたっては、沖縄よりも高い日本で一番の28度超えの瞬間もありました。
ただ、西日本豪雨の影響か、15日のお昼すぎから白濁りが入り始め、午後の満潮の潮止まりになると、プランクトンが増殖して赤潮のような状況になりました。台風10号のうねりも合わせて、現在までこの影響は続いているようです。
魚影も魚種も引き続き7月としては異常なほどでした。クマノミは更に増えて最低9尾、ミツボシクロスズメダイは3尾に。
そして、週中からちょくちょく目撃情報のあったウミガメにも無事遭遇できました。7/15の朝イチ、沖ハヤマの大根島側の斜面で小さめのアオウミガメに遭遇。まだ寝ぼけていたのか、こちらが水面でじっとしていたら、すぐ真下を通過してくれました。その後数分一緒に泳ぐことができて…うれしくて鼻血が出ていたと思います。
なお、7/21には両ハヤマ間で二頭同時に見られたそうです。今年は大中小の最低三頭はいますので、朝イチの赤ブイ〜沖ハヤマあたりは狙い目です。
カメの次はサメということで、前回ネコザメが見られた穴(沖ハヤマの外側水深13m)では、大きなオオセが見られました。しかもお腹がパンパンです。7〜8月はオオセの出産時期(卵胎生で赤ちゃんを生みます)ですので、そろそろ「ちびオオセ」が見られるのかもしれません…(また鼻血が
大きなイズヒメエイが砂地でバタバタ餌を探していて、ソラスズメダイやベラが大喜びしているシーンも。
沖ハヤマの魚群も恐ろしいほどで、ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、スズメダイ、メジナ、ニザダイ等のレギュラー組。イワシ、タカベの群れ、それらを狙うカンパチの群れも見られました。カンパチは写真で確認しても50尾以上。大きなヒレナガカンパチも混じっています。ブリ系の青物の皆さんはめっちゃ睨んでくるのでちょっと怖いです。
その他、沖ハヤマにちょっと珍しいフエダイの群れ、小通りに綺麗なシマイサキの群れも入り込んでいました。ただ、その後をつけてカンパチの群れも小通りに入ってきていたのが…うまく逃げ切ってくれればよいのですが…
イシガキフグ、ネズミフグの大物も相変わらず各所でウロウロ。ミナミハコフグygもそれっぽい岩裏を覗くとだいたい目が合います。
足りないのは熱帯魚系でしたが、沖ハヤマのブイにツムブリのyg、本来はいないはずの大人のツバメウオも登場しています。7/21には平五郎にツノダシ、あいあい岬下のミツボシマンションにミツボシクロスズメダイygが現れたそうです。こちらはこれからが本番ですね。
逆にオープン直後に見られた、オジサンの大群やヒラタエイの群れ、沖ハヤマから小通りを埋め尽くしていたタカベの超大群は姿を消していました。彼らの繁殖期が終了した、と見て良いようです。
ということで、オープン直後の第1次ヒリゾ行は個人的に120点とつけてしまったのですが…第2次の今回は、日曜の午前中に限れば、真☆最高宣言&カメ&サメで150点をつけざるを得ないです。それじゃー100点満点の意味ないじゃん!と自分でも反省しております。
あ!そういえばイルカが出たんでした!!
中木港の防波堤のすぐ外に、ハンドウイルカが迷い込んでおりました。2mほどの若い個体が一頭。群れからはぐれたのではなかろうか、ということだそうです。
残念ながら今はもうどこかにいってしまったようですが…でもあそこに迷い込むということは、ヒリゾ浜のみんなが泳いでいるところにひょこっと顔を出してもおかしくはない、ということで!!そうなったら鼻血大出血&1万点ですね<それ以上いけない
その他詳細は公式HPなどをご確認ください。 http://www.nakagi.jp/
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180714-15 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:34℃
水 温:27〜28℃
波 高:無し
風 :南西微風
透明度:15〜20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
+INON UWL-H100 28M67 type2、INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
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初日のお昼、小通りに現れたシマイサキの群れ。
ygはたまーに見かけますが、大人の団体さんは始めてみました。そしてこの水質…
沖ハヤマの棚の上で昼寝をしていたイシガキフグ。 そっと近づいてなでなでしてみました。嫌ではない御様子w
電池切れで4秒しか撮れてないのが痛恨です…orz
楽園に上陸。
あーこれは水面からして危険ですね。
沖ハヤマの青いこと…そして魚影。
タカベも最高です。
ニザ穴大混雑。
イソギン畑Aはまだペアになっていませんでした。
一抱えはあるネズミフグ。 ハリセンボンとは違い、ヒレにまで斑点があります。最大で80cmを超えることもあるそうです。
沖ハヤマまでカゴカキダイとオジサンが出てきてました。
交接中かな?
かつてないラッシュアワー。
なにがなんだか…
沖ハヤマの外側の斜面にも単体クマ氏。
イソギン畑Bはペアになりました。
ペアの大きいほうがオスからメスに性転換します。
伊豆(本州型)クマノミはオスの尾びれは全体が黄色、メスは尾びれが白くなるのが特徴です。
ちなみに、沖縄型はメスが白くなるのは同じですが、オスの尾びれは真ん中が白く上下だけ黄色。小笠原型は体色が黒いモノトーンスタイル。という違いがあるそうです。
昼から王様クラスが出歩いていました。
一番岩礁からちょっと沖ハヤマに戻ったところ。ここにも例年出ますね。
お腹を見せてくれました。
ホンソメ先生!
婚姻色バリバリで白く発光しているオス。 奥のオスと縄張り争いしています。
通常のオスはこんな感じです。
強気です。
こちらも大きなイシガキフグ。 ネズミフグのようにヒレまで模様があり、最大サイズも80cmを超えます。 違いは膨らんでも針がなく、ゴツゴツしたトゲだけというところです。
怖いけど綺麗。
小通りで一番きれいなサンゴ。
テーブルサンゴもありますよ。
こちらも綺麗な緑。
アンニュイな主。
通常種でもいい色。
穴覗き。
水質良好。
みんなでお食事中。
ホンソメ先生施療中。
おや?カンパチ艦隊。
珍しく小通りまで入ってきました。
シマイサキの群れも浅瀬に登場。
単体ではたまに見かけますが、これほどの規模の群れは初めてです。
水質がまた最高。
平五郎のミッツハウス。
真っ青な沖ハヤマのブイにツムブリygが付いています。
英名はRainbow Runnerです。
15m先の砂地がまた綺麗。
ブイから私のフィンに移ってきました。
丘ハヤマのドロップオフもこの青さ。
小さなイワシの仲間のナミノハナの群れ。
サンゴモドキ科のストロベリーサンゴ。 バックのオレンジ色はソフトコーラルのイボヤギです。
あいあい岬下に来ました。 入江を覗くと、カゴカキダイyg、オヤビッチャyg、ミナミハタンポygなどなど。ygの谷です。
仲良く寄り添って泳いでいます。
見事なクチグロ。
ウミウシの谷のちょっと先辺りです。
ygは好奇心旺盛です。
輝いています。
おしゃれな髪飾りは寄生虫だったりして…
午後のタカベも光っています。
単体でも珍しいフエダイが、2018シーズンは群れで登場です。
オジサンと合流。
沖ハヤマ的風景。
フラッシュを当てるとメタリックで更に格好良いです。
沖ハヤマの棚の上で寝ていた大きなイシガキフグ。 ホンソメ先生を真似てそっと撫でてみました。結構受け入れてもらえたのが嬉しいです。
ゴンズイ玉。
終了間際にお食事中のイズヒメエイ。 1m超えの大物で、遠くからでもばったばた砂を巻き上げて貝などを探す姿が見えました。
というわけで、最高の初日が終了したのでした。
次回は180715、二日目です。
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陸上:NIKON D700
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20170504-07-3 富山帰省行/富山B級グルメ他 の事
<@富山県立山町>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2017/05/04-07
GWの富山県への帰省行のラストのまとめです。
3日深夜:川崎出発→4日早朝:富山着→中新川郡立山町の親戚宅→新湊→氷見のミシュランガイド富山・石川2016掲載店「ひみ浜」ランチ→南砺市城端町の実家。
5日:石川県七尾市能登島へ→ドルフィンスイム→のとじま水族館→富山県南砺市城端→ユネスコ無形文化遺産・城端曳山祭(ひきやま)。
6日:富山ブラックラーメン→南砺市福光駅→福光紹興友好物産館。
7日:城端町散歩→福光町コスパ最高回転寿司→高岡市・水道つつじ公園→砺波市・砺波総合運動公園→立山町→帰宅。
こんなスケジュールでした。
三日目のお昼は地ラーメンの富山ブラックラーメン。
濃口醤油と黒胡椒で真っ黒になった、見た目も味も刺激的なラーメンです。実は最近では二系統あって、発祥地の富山市内がメインの、しょっぱく濃厚、ライス必須でラーメンはおかずのストロングスタイルの元祖ブラック。逆に見た目ほどには辛くなく、むしろ出汁の味と醤油の甘さが効いている、高岡市周辺のニューウェーブブラックがあります。
実家の南砺市とお隣の砺波市も高岡系。今回はその中でもさらにまろやか系の新店「ラーメン光」さんにお邪魔してみました。実際、評判を裏切らない美味しさ。スープも麺もハイグレードでした。
最終日のランチは新進気鋭のお得な回転寿司、鮨とらさんへ。
元来富山というか南砺市の実家周辺では、お寿司は丸い大きなセットを買ってきて自宅のお座敷で食すもの。あんまり外食はしないのですが。最近は大きなお屋敷も減ってきて、金沢発祥の回転寿司も徐々に増えてきています。
最近お世話になっている南砺市福光にある鮨とらさんは、レーンはカウンターに一本だけの一応?回転寿司店です。ネタは富山湾産の地魚メインで質は折り紙付き。その上、ランチで800円〜というコスパが魅力です。もちろん白エビやカニなど富山スペシャルのネタも完備。川崎にあったら毎週通いたいお店です。
食後にお邪魔した、高岡市の水道つつじ公園には、ソメイヨシノ200本、キリシマ、ヒラド、サツキのつつじ類が15,000本、カタカゴが約20,000株が植えられれています。「とやま花の名所」にも選ばれていて、この日はちょうどつつじ祭りが開催中でした。
以前の記事はこちらです。
<ラーメン光@富山県砺波市>
今日のお昼は富山ブラック!
<福光駅@富山県南砺市>
雨の福光駅。
JR城端線は年々カラフルになります。
<福光駅@富山県南砺市>
お祭り電車だ!
左は城端曳山祭、中央は福野夜高祭ですね。父方の実家があります。
<福光駅@富山県南砺市>
忍者ハットリくん列車がやってきました。
<福光駅@富山県南砺市>
城端線は氷見=城端間をつなぎます。 氷見ゆかりのハットリくんが車体に描かれる由来です。
<福光駅@富山県南砺市>
<道の駅・福光、福光紹興友好物産館@富山県南砺市>
雨なので道の駅・福光と、併設される福光紹興友好物産館に来てみました。
<道の駅・福光@富山県南砺市>
三色刷り!ある意味貴重です。
<道の駅・福光@富山県南砺市>
木地師の方の実演販売がありました。
<道の駅・福光@富山県南砺市>
岩魚とどじょう、なまず。
特にどじょうの蒲焼きは城端近辺のソウルフードです。
<福光紹興友好物産館@富山県南砺市>
南砺市と友好都市関係にある紹興市の物産館です。
周恩来氏と縁のある福光出身の松村謙三氏ゆかりだそうです。
<福光紹興友好物産館@富山県南砺市>
紹興の工芸品などが展示販売されています。
<福光紹興友好物産館@富山県南砺市>
本場の飲茶もいただけます。
<福光紹興友好物産館@富山県南砺市>
マンゴープリン美味しいです。
<城端@富山県南砺市>
雨が弱まりました。
<城端@富山県南砺市>
北陸的天候です。
<城端@富山県南砺市>
小雨の実家の庭。
<城端@富山県南砺市>
水滴は撮りたくなります。
<城端@富山県南砺市>
春紅葉。
<城端@富山県南砺市>
番亀。
<城端@富山県南砺市>
晩ごはんに鮎が!
ドルフィンスイムの帰りに買ってきた、奥能登の宗玄さんが合います。
<城端@富山県南砺市>
当然、氷見の有磯曙さんも!
<城端@富山県南砺市>
最終日の朝になりました。
<城端@富山県南砺市>
爽やかな朝です。
<城端@富山県南砺市>
曳山橋。
<城端@富山県南砺市>
実家の裏の用水路。
初夏にはホタルがわさっと現れます。
<城端@富山県南砺市>
春はモンシロチョウ。
<城端@富山県南砺市>
キジが飛び出した!
<城端@富山県南砺市>
アマガエル。
<城端@富山県南砺市>
アヤメ。
<城端@富山県南砺市>
オオジシバリとコメツブツブクサ?
<山田川@富山県南砺市>
自転車を借りて実家から1キロほどの山田川に来てみました。
<山田川@富山県南砺市>
ダイサギ。
<山田川@富山県南砺市>
<山田川@富山県南砺市>
大きなトンボ!
ミルンヤンマかな?
<山田川@富山県南砺市>
セイタカアワダチソウ(ブタクサ)。
花粉的にはアレですが。
<山田川@富山県南砺市>
白いのはヒヨドリバナだそうです。
<山田川@富山県南砺市>
<山田川@富山県南砺市>
わさっといます。
<山田川@富山県南砺市>
学生の頃はしょっちゅう釣りしていました。
<山田川@富山県南砺市>
除草中。
<山田川@富山県南砺市>
<山田川@富山県南砺市>
アオサギ。
<山田川@富山県南砺市>
オシドリ夫婦。
<城端・熊野社@富山県南砺市>
実家のある北野地区の鎮守、熊野社。
<城端・熊野社@富山県南砺市>
鳥居が新しくなってる…
<城端・熊野社@富山県南砺市>
ひこばえ。
<城端・熊野社@富山県南砺市>
あ…
<城端@富山県南砺市>
実家に戻ってきました。
流行りの畦芝桜。
<城端@富山県南砺市>
木漏れ日。
<城端@富山県南砺市>
絵になります。
<福光・鮨とら@富山県南砺市>
ランチはコスパ最強の回転寿司、鮨とらさんへ。
<福光・鮨とら@富山県南砺市>
写真の欲張りランチで1000円!
通常ランチは800円で限定のシャリ大きめランチはなんと500円!
ほとんど価格破壊です。
<福光・鮨とら@富山県南砺市>
貴重な白エビなどもどんどん追加。
これで味も富山クオリティ。言うことなしです!
<水道つつじ公園@富山県高岡市>
食後は高岡市の水道つつじ公園へ。
<水道つつじ公園@富山県高岡市>
つつじ祭り開催中。
<水道つつじ公園@富山県高岡市>
藤棚もありました。
<水道つつじ公園@富山県高岡市>
花の中でもかなり好きな方です。
<水道つつじ公園@富山県高岡市>
演歌歌手のステージも。
<水道つつじ公園@富山県高岡市>
つつじもいいですね。
<砺波総合運動公園@富山県砺波市>
親戚のお子さんオススメの、砺波総合運動公園に来てみました。
<砺波総合運動公園@富山県砺波市>
コウノトリ!?
と思いましたが、よく見るとアオサギが枝をくわえていたのでした。
<砺波総合運動公園@富山県砺波市>
巨人と親戚。
<砺波総合運動公園@富山県砺波市>
大人の本気。
<タケオカ自動車工芸@富山県富山市>
超キュートな電気自動車のタケオカさんの本社があります。
ちなみに日産ベースのクラシックスタイルの車を出している、光岡自動車さんも富山県が本社です。
<@富山県立山町>
3日ぶり!
<@富山県立山町>
親戚の子たちを送り届けて川崎へ向けて撤収です。
<@富山県立山町>
次回は2018年ヒリゾ浜行の再掲を挟んで、2018/03/21の鴨川シーワールド行になります。
以前の記事はこちらです。
Flickrアルバム:
170505 Dolphin Snorkeling @ Beach SOWAJI-URA, NOTOJIMA, ISHIKAWA Pref | Flickr
170504-07 Touring @ JOHANA, HIMI, NOTOJIMA, TOYAMA Pref, ISHIKAWA Pref, | Flickr
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D
20180630-0701-02 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 第1次通算2日/サメ三種 の事
<ヒリゾ浜MAP/南伊豆>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。
とりあえず、2018シーズンのヒリゾ浜のまとめを再掲しています。
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2018/06/30-07/01
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第1次通算1、2日目)の第7回、二日目です。
この日も最高宣言のグッドコンディション。天気も快晴で言うことなしです。
魚影も特濃。相変わらずのオジサンパラダイスにタカベの大群、カゴカキダイの群れ。珍しいソウダガツオの群れも浅瀬に入ってきました。さらに初日のネコザメに加え、2mのカスザメに寝ぼけたオオセ(テンジクザメ科)まで!
本当に記録的なヒリゾ浜オープンだったのでした。
前回はこちらです。
詳細はこちらのアルバムに
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-01
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-02
その他詳細は公式HPなどをご確認ください。 https://www.nakagi.jp/
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180630-0701 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:30℃
水 温:18~22℃
波 高:ややうねり
風 :南西微風
透明度:15〜20m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
ヒリゾ浜の記事はこちらです。
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2016
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2015
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2014
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
小通りの丸石のイソギンチャク畑にオープン初日からクマノミygが登場。
小通りの一番岩礁のソラスズメダイ、キンギョハナダイ、オジサンなどの群れ。 ソフトコーラルが実にきれいです。
小通りの大丸石にて。 ホンソメワケベラのクリーニング風景。胸ビレによる丁寧なマッサージと寄生虫トリミングがお見事です。 オジサン(ホウライヒメジ)の社交場になっています。
ハタンポ穴の裏側に潜入。 メジナ、ニザダイ、アカハタ、メバル、フエダイの群れ。 途中からカゴカキダイとミナミハタンポの群れが合流しました。
終了間際の小通りの航路側。 大きなカスザメが登場!2mぐらいありました。 東から西の沖ハヤマ方面へまっしぐらに移動しています。 必死に追いかけてなんとか撮影できました。
乙女さん。
<クマノミyg@小通り>
元気なyg。
<クマノミyg@小通り>
まだまだ可愛い盛りです。
<クマノミyg@小通り>
でも強気。
<ゴンズイ@小通り>
ゴンズイ玉。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
今日もオジサンパラダイス。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
ニザダイの存在感。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
オジサンも存在感。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
えぐれ岩のイボヤギ・バック。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
一番岩礁。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
通常時のオジサン定位置です。
<ブチススキベラyg@小通り>
リソースイーターめ!
<トラウツボ@小通り>
フカトゲキクメイシのナイスなお家。
<カゴカキダイ@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の裏より。
<カゴカキダイ@ハタンポ穴>
いい色ですね…
<コロダイ他@沖ハヤマ>
コロ穴の主。
<メジナ他@沖ハヤマ>
コロ穴の上。
<イトヒキベラ@沖ハヤマ>
昼間はなかなか近づかせてくれないんですよね。
過去最太のアオブダイ。 人嫌いの彼らもオープン直後はわりと気が抜けています。
ネコザメいたーっ!! 沖ハヤマの外側の底、少し離れた大きめの岩の裏にいました。 水深はだいたい12mぐらい。大きさは余裕で1mを超えています。
頭がぼこっと膨らんでいて、英名のBullhead Shark(雄牛の頭サメ)の由来になっています。
<イシダイ@ハタンポ穴>
こちらは寄らせてくれるクチグロ。
<タカベ@沖ハヤマ>
タカベ最高!
<イズヒメエイ@小通り>
大イズヒメクリーニング中。
<オジサン(ホウライヒメジ)他@>
オジサンパラダイス。
<オジサン(ホウライヒメジ)他@>
電池交換時に水がちょっと入ってしまって、レンズが曇っています。
<ミナミハタンポ他@小通り>
ハタンポとキンギョ。
<ソウダガツオ@赤ブイ>
あ!カツオの群れだ!
<ソウダガツオ@赤ブイ>
高速であっという間に去っていきました。
<イサキ@沖ハヤマ>
こちらはイサキの大群。
<クマノミ@沖ハヤマ>
イソギン畑AとBの間にさらに一尾。
<クマノミ@沖ハヤマ>
こっち見んな!
<ソラスズメダイ他@小通り>
<オジサン(ホウライヒメジ)他@小通り>
オジサンも集まってきました。
<ソラスズメダイ他@小通り>
The伊豆の夏。
<オジサン他@小通り>
7月頭とは思えない風景です。
<オジサン他@小通り>
以前の表紙で出てきた角度。
<オジサン他@小通り>
水面からでももう最高。
<オジサン他@小通り>
ちょっと潜れば別世界。
<カスザメ@小通り>
な!こんな昼間から巨大なカスザメが小通りをさかのぼってます。
<カスザメ@小通り>
砂地で休んでいるのは何度かみたことがあるのですが…
<カスザメ@小通り>
2mはあります。良いもの見られました。
<砂@小通り>
午後のマジックアワー開始。
<オオセ@小通り>
オオセ(テンジクザメ科)にまで! 結局初日のネコザメに加え、カスザメとオオセと三種もサメに会えたのでした。 すごいオープン日です。
<オオセ@小通り>
ヒゲ(皮弁)がチャームポイント。
<オオセ@小通り>
上から見るとこんな感じです。120cmぐらいでしょうか。
<オオセ@小通り>
昼間はだいたい寝ぼけているので基本的にはおとなしいのですが、起きていると目の前にあるものにはとりあえず噛み付く習性があるのでご注意を。
<オオセ@小通り>
クラスパーはないようです。メスでしょうか。
<オオセ@小通り>
板状のエラが五枚。 サメやエイは板鰓類(ばんさいるい)と呼ばれます。
<アオブダイ他@小通り>
午後遅くなって人が減ると、アオブダイのグループが入ってきます。
<イシガキフグ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマも真っ青。
<イシガキフグ@丘ハヤマ>
サラシとイシガキフグ。
<ブダイ他@丘ハヤマ>
笑うな!
<丘ハヤマ>
ここでタイムアップ。
<中木浜>
最高の午後。
<肉チャーハン@居酒屋 末広/稲取>
晩御飯は稲取の末広さんの肉チャーハン!最高です!
<東伊豆>
ムーンロードで終了です。
次回はヒリゾ浜行第2次通算3・4日の180714-15のまとめになります。
ヒリゾ浜の記事はこちらです。
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-01
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-02
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
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動画:youtube DIRU1974
ヒリゾ浜のGoogleMapはこちらです。
D
20170504-07-2 富山帰省行/ユネスコ無形文化遺産・城端曳山祭 の事
<城端曳山祭@南砺市城端>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2017/05/04-07
GWの富山県への帰省行、城端曳山祭のまとめです。
3日深夜:川崎出発→4日早朝:富山着→中新川郡立山町の親戚宅→新湊→氷見のミシュランガイド富山・石川2016掲載店「ひみ浜」ランチ→南砺市城端町の実家。
5日:石川県七尾市能登島へ→ドルフィンスイム→のとじま水族館→富山県南砺市城端→ユネスコ無形文化遺産・城端曳山祭(ひきやま)。
6日:富山ブラックラーメン→南砺市福光駅→福光紹興友好物産館。
7日:城端町散歩→福光町コスパ最高回転寿司→高岡市・水道つつじ公園→砺波市・砺波総合運動公園→立山町→帰宅。
こんなスケジュールでした。
ミシュランガイド富山・石川も驚きでしたが、ここ最近の一番の衝撃は、2016年12月の城端曳山祭のユネスコ無形文化遺産登録です。
城端曳山祭は城端神明宮の春の例大祭として毎年5月4日・5日に行われます。祭りの成立は江戸時代の享保初期(1710年)。獅子舞や剱鉾、傘鉾に続き6つの町の庵屋台と山車の曳山(ひきやま:ぎゅう山とも呼ばれる)が練り歩きます。曳山などには井波彫刻による彫刻と城端塗(漆塗り)や金箔が施され絢爛豪華。恵比須様や三国志の関羽などの神像が鎮座しています。古い神迎え行列の形式を残した300年以上続く祭礼です。
夜通し行われる庵唄(いおりうた)とお囃子の演奏も特徴です。祇園の茶屋などを模した精巧な庵屋台(いおりやたい)が山車を先導し、その中で三味線・篠笛・太鼓の囃子に合わせて、江戸端唄の流れをくむ城端独特の「庵唄」を披露します。数十曲ある庵唄は各町ごとに毎年変わります。担当の若連中は、正月の寒稽古、4月の本稽古と練習を重ね本番を迎えます。
これまでも国の重要無形民俗文化財に指定されていて、富山県でも有力なお祭りであることは知っていたのですが。まさか日本を飛び越えて国際的に認められるとは…
富山県の無形文化遺産は、この城端曳山祭の他に、高岡市の高岡御車山祭(5/1)、魚津市のたてもん祭り(8月第1金土)の三件。言わずと知れたユネスコ世界遺産の五箇山の合掌造り集落もあります。ミシュランガイド掲載のお店も増えましたし、元来お米とお酒、海鮮の美味しさは中々のものです。
北陸方面に遊びに行きたいな〜と思われる方はご検討下さい。
詳細はwikipediaや写真等を御覧ください。
以前の記事はこちらです。
<城端曳山祭@南砺市城端>
5/4、本祭の前日の様子。
夕方から宵祭がはじまります。
<城端曳山祭@南砺市城端>
曳山に乗せられる御神像が展示されています。
<城端曳山祭@南砺市城端>
三番山西上町の竹田山の恵比須様。
寛政7年(1795年)荒木和助作。
<城端曳山祭@南砺市城端>
見事な襖絵なども見られます。
<城端曳山祭@南砺市城端>
西上町の庵屋台。 長さ高さ約3m。本番ではこの中に楽隊が入って演奏します。
<城端曳山祭@南砺市城端>
京都の料亭を模した姿。ディテールも凝りまくっています。
<城端曳山祭@南砺市城端>
西上町の曳山、竹田山。
高さは5.5m〜6.5m、重さは約7トン。期限は享保〜安永年間(1716〜1781年)です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
御神像の恵比須様に合わせてゴールドの波模様。
<城端曳山祭@南砺市城端>
車輪にも過剰な装飾。
<城端曳山祭@南砺市城端>
一番山の東上町・鶴舞山。御神像は寿老人です。
<@南砺市城端>
5/5、本祭の朝になりました。
<@南砺市城端>
良いお天気です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
曳山に御神像が搭載されています。
五番山の出丸町・唐子山(からこやま)、御神像は布袋様です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
本祭は朝8:30から神輿と傘鉾行列が巡行スタート。
9時過ぎに庵屋台と曳山が善徳寺前で合流し、庵唄を歌いながら町内を練り歩きます。
19時をすぎると提灯に火が灯り提灯山に。22時半の終了まで続きます。
<城端曳山祭@南砺市城端>
六番山の西下町・諫鼓山(かんこやま)、御神像は堯王(ぎょうおう)です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
夜の提灯山の雰囲気は最高です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
堯王の御神像。
<城端曳山祭@南砺市城端>
曳山の後を進む庵屋台。
二番山の大工町・千枚分銅山(せんまいぶんどうやま)、御神像は関羽と周倉です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
庵山は在原業平の別荘を模したものです。
<城端曳山祭@南砺市城端>
一番山の東上町・鶴舞山に追いつきました。
<城端曳山祭@南砺市城端>
上層の神座には、紋付袴の男衆4人と小学生までの男児が乗れます。
<城端曳山祭@南砺市城端>
庵屋台は江戸吉原の料亭風。
<城端曳山祭@南砺市城端>
庵唄の「鶴の声」の歌詞をのせた提灯が素敵です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
こちらは「松声」。
<城端曳山祭@南砺市城端>
六番山の西下町・諫鼓山。
獅子に牡丹、水波に龍の彫刻が素敵です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
五番山の出丸町・唐子山(からこやま)、御神像は布袋様です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
祭り半纏も凝っています。
<城端曳山祭@南砺市城端>
六番山西下町の庵屋台。
主屋・離れ二棟の京都・祇園の料亭を模しています。
<城端曳山祭@南砺市城端>
四番山の東下町・東耀山(とうようやま)、御神像は大黒天様です。
唐子遊びの彫刻が可愛いですね。
<城端曳山祭@南砺市城端>
四番山の大黒天様。
<城端曳山祭@南砺市城端>
ユネスコ登録から半年。
昔のお祭りと比べますと、海外のお客さんがいること事態がもう驚愕です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
三番山の恵比須様。
<城端曳山祭@南砺市城端>
鯛の半纏。
<城端曳山祭@南砺市城端>
会場中央に差し掛かりました。
<城端曳山祭@南砺市城端>
三番山の庵屋台。
<城端曳山祭@南砺市城端>
庵唄所望の席。
<城端曳山祭@南砺市城端>
親戚のお宅です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
和服とヒジャブ。素敵ですね。
<城端曳山祭@南砺市城端>
WBを整えた画像もあるのですが、かぶっている方が雰囲気がある気がします。
<城端曳山祭@南砺市城端>
かぶり除去版です。
<城端曳山祭@南砺市城端>
TVの生中継も来ていました。
<城端曳山祭@南砺市城端>
お祭りの中心地、城端別院善徳寺前に到達。
<城端曳山祭@南砺市城端>
ちょっと小腹が…w
<城端曳山祭@南砺市城端>
物色中。
<城端曳山祭@南砺市城端>
善徳寺山門。
<城端曳山祭@南砺市城端>
城端麦酒!そういうのもあるのか。
<城端曳山祭@南砺市城端>
飲み比べセットでも、フルサイズのコップになみなみ。
それが富山クオリティw
<城端曳山祭@南砺市城端>
はかまエール、麦やエール、輝ウィート、曳山ブラック。
どれもおすすめです!
<城端曳山祭@南砺市城端>
20時を過ぎてお祭りはますます佳境ですが…
<城端曳山祭@南砺市城端>
晩ごはんの時間なので実家に戻ります。
2017/5/6-7の城端散歩他に続きます。
以前の記事はこちらです。
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170504-07 Touring @ JOHANA, HIMI, NOTOJIMA, TOYAMA Pref, ISHIKAWA Pref, | Flickr
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20180630-0701-01 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 第1次通算1日/オープン最高宣言 の事
<ヒリゾ浜MAP/南伊豆>
とりあえず、2018シーズンのヒリゾ浜のまとめを再掲しています。
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2018/06/30-07/01
シーズンオープンの静岡県伊豆半島の南伊豆にあるヒリゾ浜に行ってまいりました。
なんと今年は初日から最高宣言(透明度20m)が出ました。
10年以上通っておりますが、オープニングからこれほど良好なコンディションは初めてです。
魚影も魚種も大変なことに。
クマノミは初日から、去年生まれのyg、越冬ペア、性転換前の若♂などが計6尾。ミツボシクロスズメダイygもペアで。
タカベが沖ハヤマから小通りまでいたるところに大群で偏在しています。イワシの大群を追って、カンパチやソウダガツオの群れも入ってきていました。
小通りにはオジサン(ホウライヒメジ)やニザダイがまた大群で行列しています。ハタンポ穴にはいつものミナミハタンポ、メジナの群れの他に、カゴカキダイの群れも現れていました。
9ヶ月の空白期間で忘れていましたが、ヒリゾ浜はほんとに魚影が半端ないです。
群れ以外では、イシガキフグが数尾、丘ハヤマや小通りをうろうろ。ミナミハコフグygもいたるところに現れています。人嫌いの巨大アオブダイやブダイもこの時期はまだ近寄れます。ビビッドなイトヒキベラも繁殖期真っ最中のようで、各所で見られました。 小通りのテヅルモヅルは例の場所に健在…どころかあの穴からはみ出るサイズに成長していました。その近くにはパンダホヤもついています。
逆にあいあい岬下はまだまだこれからのようです。熱帯魚(死滅回遊魚)が本格的に現れるこれからのお楽しみということですね。
とはいえ、あいあい下の入り江の流れ藻や漂流物には面白い浮遊系の幼魚などが隠れています。船着き場のすぐ裏手の浅瀬では、カエルアンコウの仲間のハナオコゼがホンダワラにくっついて浮いていました。正直連れて帰りたいくらい可愛らしいです。
この時期は伊豆はまだ水温が低めで、表層は22〜24度ありますが、10m以深では18度前後とひんやりしています。 こういう底潮の日は、ヒリゾ浜でも低水温を好む冬の大物が見られるのですが…なんとネコザメ、カスザメ、オオセ、それぞれ余裕でメーター超えのサメ三種に会うことができました。
その他、大きめのイズヒメエイ2尾、小さめのヒラタエイ(繁殖期?)は無数。一日でこれだけ板鰓類に出会えたのも初めてです。超ラッキーでした。
そんな感じで、オープニングとしては100点満点中120点。さいっこうのヒリゾ浜に巡り会えてしまったのでした…
ちなみに、7/7、8の土日は両日とも小通りにウミガメが現れたそうです。今年はもうどうなってしまうのでしょうか?w
その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
中木へ行こうよ!HP http://www.nakagi.jp/
ちなみに帰り道の晩御飯は、稲取のソウルフード、「肉チャーハン」です。
これがもう癖になる美味しさで…個人的に暫定1位の居酒屋末広さんに寄っておりますが、もうなんというか香りからして普通のチャーハンとは別物です。と申しますか今すぐ食べたいですw
営業時間がAM1:00までと、伊豆のお店としては例外的に宵っ張りなのも超助かります。もちろん居酒屋さんなので、ご飯物以外も超ナイスです。おすすめです!!
稲取・居酒屋末広 https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22012977/
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180630-0701 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:30℃
水 温:18~22℃
波 高:ややうねり
風 :南西微風 透明度:15〜20m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
+INON UWL-H100 28M67 type2、INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
ヒリゾ浜の記事はこちらです。
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-01
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-02
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
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南伊豆のヒリゾ浜、沖ハヤマ岩礁の魚群です。 イワシ、タカベ、スズメダイ、ソラスズメダイ、キンギョハナダイなどなど。 途中からカンパチが乱入してきます。
深い方のイソギン畑。
この時期はまだ独りですね。
こちらは浅い方のイソギン畑。
越冬ペアが健在でした。
イソギン畑から浮上中、ニザダイの行列がありました。
寝ぼけたイシガキフグ。 今年はだいたい毎回会えました。
大根島の方に去ってゆく姿…
タカベの群れなどなど。 それにしても、7月は本当に水質が最高でした。
7月のオジサンパラダイスの先駆け。
小通りの激流の下り潮から避難中のイシガキフグ。 先程の個体とは別で、60cmを遥かに超える超大物でした。
丸岩のイソギン畑にもスタートからクマノミygが登場。
まだ可愛い盛りです。
ygに限ります。
今年は小さなサメジマオトメウミウシが多かったです。
小通りの神ことテヅルモヅルも健在。 それどころかこの岩に二株、ちょっと上流に一株。着実に勢力を伸ばしています。
そういえば7月ではなくてまだ6月30日だったのでした。 このときはまさかの8,9月が台風ラッシュになるとは想像もしていませんでした…
エグレ岩の魚群もなかなか。 アオブダイも増えました。
オジサン(ホウライヒメジ)の多さも特徴でした。
大きなアカハタと…ミナミハコフグygもいますね。 ミナミygはアカハタの目ぐらいしかないです。
ミナミハコフグもハコフグygもどちらも多かったです。 ちなみに黒点が目の大きさと等しいか大きいと、ミナミハコフグyg。 黒点が目より小さいとハコフグyg。 ハコフグygは少し大きくなると、背中に水色の小さな点が増えてきます。
今季一の緑。
オジサンの赤とソラスズメの青。
初日から水が無いです。
中くらいのイシガキさん。
ちょいおこですね。
大型のコロダイが常駐している穴が二つあります。
ハタンポ穴にハタンポがいないパターン。
イワシ…身体にメタリックなラインが入っているのでキビナゴですかね。
沖ハヤマの方のコロ穴。
コロ穴の上はこんな感じです。
こちらはニザダイなどが良くシルエットになるニザ穴。
最高宣言の日は水深10mでも余裕で日光が届きます。
変に画像補正をしなくても、ちゃんとオレンジが出るのが超嬉しいです。
一尾だけこっちを見ているちょっと大きいのがオス。ほかは全部メスですね。 キンギョハナダイなどは生まれつきは全部メスで、メスの群れの中で一番大きくて強いメスがオスに性転換してボスになります。
超見られてます。
Haremってやつですね。
おっと、楽しすぎて浮上するのを忘れていました。
水面付近にはスズメダイの大群。
丘ハヤマのドロップオフ。 水深は12mぐらいですが、岩の出っ張りの日陰になるのでこんな感じになります。
船着場の前にある大きな岩山、平五郎岩の突端にある、小さなドロップオフ。 ここの群れも浅いのになかなかです。 ぐるっと一周したので、一旦浜に戻ってあいあい岬下へ移動します。
なんかいる!
オコゼとついていますが、手のひら大のカエルアンコウの仲間です。 生活の殆どをホンダワラなどの流れ藻について過しているそうです。
空飛ぶカエルアンコウ。
でも泳ぎは苦手です。
綺麗でつぶらな瞳。
これ以降、必ず流れ藻を調査するようになったことは言うまでもありません。
でも紛れ込むとさっぱりわからないんですよね…
今年もエイの裏側が見られました。 立派なクラスパーがあるのでオスですね。 地元の漁師さんにお聞きすると、ヒラタエイは冬のイセエビ漁の外道で入ってくることがあるのですが、みなメスなのだそうです。オスは少ないのかもしれません。 また、7月は繁殖期でいたるところで見られますが、8月に入ると全く見られなくなるのも面白いところです。
Christmas Tree Wormことイバラカンザシ。 カラフルな三角形はゴカイの仲間の虫のエラです。
ミナミちゃんに…
手前に普通のハコフグygも来ました。
スマホサイズのアカエソ。
色白なキタマクラyg。
お昼になったので港に戻ってきました。 双葉さんの元祖イカバタ最高です!
去年もあったかな?の鴨南蕎麦。これが超本格派で抜群の美味しさ! 機会があったら是非試してみてください!
午後の海は…透明度さらに上昇!
婚姻色前回のイトヒキベラ・オス。
沖ハヤマも明るいです。
今年の前半はタカベの大群が印象的でした。
銀に輝く魚体に、鮮やかなイエローのライン。 見て美しく、食べても美味。最高ですね。
翌日7/1の第1次通算2日目に続きます。
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