20190810 川奈港・東伊豆シュノーケリング行/7カメ の事
<アオウミガメ他@川奈港>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/08/10
台風が接近中だったため、ヒリゾ浜はクローズに。
南西からの脅威に強い川奈港へ行ってきました。
お天気は快晴。南西の弱風。流石に台風のうねりが少し回り込みつつあるものの、総じて穏やかで良い海でした。
川奈港には常に2〜3頭のウミガメが定住していますが、2019シーズンは回遊してきた個体を加え、10頭以上のウミガメが現れました。
私もこの日だけで7頭見ることができました。カメカメパラダイスです。
魚影も素晴らしく、ソラスズメダイ、スズメダイ、ネンブツダイのなどの大群。カンパチの群れ、ミノカサゴ、クエ、キンチャクダイなど川奈のレギュラー陣。
ミツボシクロスズメダイyg、クマノミyg、大人のツキチョウチョウウオなど南方系にも会えました。
場 所:東伊豆・川奈港
日 時:190810 08:30〜16:30
天 候:晴れ
気 温:32℃
水 温:23〜26℃
波 高:無し
風 :南西弱
透明度:10m〜
撮 影: 水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190810 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU
ヒリゾ浜系2019シーズンの前回の記事はこちらです
<アオウミガメと並泳@川奈港(動画)>
沖の岩礁帯をゆったり泳ぐアオウミガメ。 一緒にしばらく並泳できました。
<アオウミガメ息継ぎと並泳@川奈港(動画)>
浅瀬の岩礁で休んでいたアオウミガメが息継ぎをしています。 その後はまた並泳。ゆっくり沖へ去ってゆきました。
<ソラスズメ銀河@川奈港(動画)>
川奈港のもう一つの名物、ソラスズメダイの大群。 浅瀬で日差しを浴びてキラキラ輝く様子は青い天の川のようです。
<アオウミガメ食事中@川奈港(動画)>
浅瀬の岩礁で海藻を食べるアオウミガメ。 この個体はひときわ人を気にしません。
<アオウミガメ食事終了から息継ぎ@川奈港(動画)>
浅瀬の岩礁で海藻を食べていたアオウミガメが息継ぎのため浮上していきます。
<冷やし熱海そば@爽亭・熱海駅>
伊豆急に乗り換える前に熱海の駅そば。
近所に欲しい小さな名店です。
<貧乏エントリー@川奈港>
<アオウミガメ@川奈港>
朝イチ1カメさんは正規エントリーロープ際の浅瀬のいつものポイントです。
<アオウミガメ@川奈港>
定住組の小さめフジツボくんでした。
<アオウミガメ@川奈港>
朝のお出かけ。
<アオウミガメ@川奈港>
透明度も良好です。
<ソラスズメダイ群れ@川奈港>
いつものソラスズメダイですが…伊豆諸島だとこんなに群れないんですよね。
<ハナミノカサゴ@川奈港>
立派なハナミノカサゴもいました。
<アオウミガメ他@川奈港>
2カメ目は回遊組のつやつやの小さめさん。
<アオウミガメ他@川奈港>
3カメ目は中くらいの回遊組さん。
<アオウミガメ他@川奈港>
インストラクターさんポーズありがとうございます。
<アオウミガメ他@川奈港>
3カメさんもナイスポーズ。
<アオウミガメ他@川奈港>
お腹も見えました。
<アオウミガメ他@川奈港>
個体差もありますが、少し離れた正面に沈降して、脅かさないようにじりじり近寄るとうまくいきがちです。
<アオウミガメ他@川奈港>
ウミガメさんは目が良くて好奇心も割と強いというのもありますね。
<アオウミガメ他@川奈港>
そして叩かれるw
<アオウミガメ他@川奈港>
ゆっくり移動開始。
<アオウミガメ他@川奈港>
飛ぶカメ。
<アオウミガメ他@川奈港>
下から見たい派です。
<アオウミガメ他@川奈港>
上からもGood。
<カンパチ群れ@川奈港>
カンパチの群れが現れました。
<カンパチ群れ@川奈港>
丸々としています。
<カンパチ群れ@川奈港>
群れの先頭。
一際大きいのがいます。
<カンパチ群れ@川奈港>
ダイバーさんの泡に突進していきました。
<クエ@川奈港>
若いクエがいました。
<クエ@川奈港>
体側にある複雑な模様を九枚の絵に見立て、「クエ(=九絵)」となったそうです。
<キンチャクダイ@川奈港>
大きなキンチャクダイのペアがいました。
<キンチャクダイ他@川奈港>
右奥にミナミゴンベもいますね。
<スズメダイ群れ@川奈港>
いつもとは逆で、沖の砂地のほうが濁っていました。
ダイバーさんが多いので人濁りのようです。
<トライアングル魚礁@川奈港>
漁礁の底が見えません。
<トライアングル魚礁@川奈港>
泡の向こうにちらっとダイバーさんが見えます。
<ニザダイ群れ他@川奈港>
ハイシーズンは午前中がいいですね。
<アオリイカ産卵床@川奈港>
アオリイカの産卵床は水底まで行くと見えます。
<ソラスズメダイ群れ@川奈港>
幻想的になりました。
<タカノハダイ他@川奈港>
川奈と言えばのんびりしているタカノハダイ。
<クマノミyg他@川奈港>
やや貧乏エントリー側にあるイソギンチャク畑。
<クマノミyg他@川奈港>
2018年12月に潜った時にいた小さなygが見事に大きくなりました。
今年も元気で、お婿さんを迎えてペアになっています。
<オオモンハタ他@川奈港>
巨大オオモンハタも多いです。
<オオモンハタ他@川奈港>
餌も多いので丸々としています。
<ツキチョウチョウウオ他@川奈港>
ツキチョウチョウウオの成魚も出ました。
本来は沖縄あたりのはずですが…左のアカハタと比べても遜色ない大きさです。
<ツキチョウチョウウオ他@川奈港>
川奈では年一ぐらいで見かけます。
<ツキチョウチョウウオ他@川奈港>
背ビレが立つとかっこいいです。
<アオウミガメ@川奈港>
4カメ目はつやつやの子ガメ。
<ネンブツダイ群れ他@川奈港>
みんなから大人気です。
<ネンブツダイ群れ他@川奈港>
5カメ目は中くらいのフジツボさん。
<カンパチ群れ@川奈港>
一番沖のブイの下にカンパチの群れ。
<アカヤギ他@川奈港>
ドロップオフの壁面にソフトコーラルが群生しています。
<アカヤギ他@川奈港>
黄色いけどアカヤギです。
<トライアングル魚礁@川奈港>
漁礁に小魚が集まっています。
<トライアングル魚礁@川奈港>
基底部には彼らを狙うオオモンハタやミノカサゴなども。
<トライアングル魚礁@川奈港>
中央にミギマキ。
<ミノカサゴ他@川奈港>
ミノカサゴが狙っています。
<ミノカサゴ他@川奈港>
綺麗な個体でした。
<イワシ群れ@川奈港>
防波堤沿いの浅瀬に戻ってきました。
<CO2@川奈港>
ダイバーさんの後を追っていると…
<アオウミガメ@川奈港>
6カメ目は岩場で休む子ガメさん。
<クマノミyg他@川奈港>
撤収前に主要ポイントをもう一周。
<スズメダイ群れ@川奈港>
スズメダイの見事な群れ。
<スズメダイ群れ他@川奈港>
メジナが乱入してきました。
<ソラスズメダイ群れ他@川奈港>
ソラスズメダイは午後になると水面に上がってくる感じがします。
<CO2@川奈港>
最近バブルリングがうまくいきません。
<CO2@川奈港>
Me.
<CO2@川奈港>
Me.
<アミメハギyg@川奈港>
ブイにアミメハギygがついていました。
<アミメハギyg@川奈港>
目が綺麗です。
<アオウミガメ@川奈港>
7カメ目は動画で撮った海藻を食べる中カメさんです。
<アオウミガメ@川奈港>
大満足で撤収です。
<貧乏エントリー@川奈港>
黄昏の貧乏エントリー。
<上原酒店@川奈港>
港の奥にある上原酒店さんでいつもの純米酒・川奈湊をゲット。
<東急ストア@川奈駅>
駅の東急ストアで購入した東伊豆産のイサキのお刺身に当然バッチリ合います。
<東急ストア@川奈駅>
伊豆高原ビールもおすすめです。
<@自宅>
オリンパスさんの40g入りの徳用シリコングリスで終了です。
定価だと手が出ませんが、某AMAZONさんだとほぼ半額の3,800円。
左のチューブタイプの通常版が5gで800円ぐらいですので、グラム単価160円と95円と相当お得です。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190810 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU
ヒリゾ浜系2019シーズンの前回の記事はこちらです
川奈港のGoogleMapはこちらです。
D
20190224 河津桜まつり・みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆行/まつりはしご の事
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/02/24
電車とバスで「河津桜まつり」と南伊豆の「みなみの桜と菜の花まつり」を梯子してきました。
ちなみに今年の会期は2/10〜3/10。暖冬の影響か例年よりかなり早めに満開になったそうです。八丈島に行っていたのでお邪魔できなかったのが残念です。
河津駅からは伊豆急行線のリゾート21・黒船電車に乗ることができました。
3号車の「伊豆おさかな図鑑(下田海中水族館監修)」に私が撮影したヒリゾ浜のお魚の写真が20点ほど使用されています。
詳細はこちらの記事をご覧下さい。
下田駅からは東海バスで南伊豆の下賀茂温泉へ。
日野(ひんの)の菜の花畑から青野川をさかのぼって、ペンションひだまりさんの期間限定カフェでランチを。南伊豆のジビエは最高です。
空はちょっと曇ってきてしまいましたが、ふわっとした午後の桜と菜の花を。そして無風で最高のコンディションの夜桜ライトアップを堪能できました。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190224 KAWAZU-ZAKURA Cherry Blossoms Festival, MINAMI Cherry Blossoms & Field Mustards Festivai @ South IZU
副業の旅行記事でも扱いましたので、参考として転載します。
<かいぎしょ2020年1・2月合併号>
かわさき発 日帰り ぶらり旅 Vol.95
春を先取り
本州最速の桜祭り
都心よりも格段に温かい南伊豆の夜。風もなく夜桜見学に絶好のコンディションです。青野川の水面は鏡のように穏やか。ライトアップされた河津桜の列が、どこまでも続いて行きます。満開の桜のピンク、菜の花の黄色、温泉の白い湯気、春のコントラストが目に優しい夜です。
今回のぶらり旅は、早春の伊豆半島へ。静岡県賀茂郡の南伊豆町を訪れました。
関東でもいち早く春を迎える、伊豆半島の先端の南伊豆。12月からアロエの花、1月には水仙、菜の花が咲き始めます。2月になると早咲きの桜、河津桜の季節になります。
南伊豆町下賀茂温泉の青野川流域では、今年も「みなみの桜と菜の花まつり」が開催されます。河川敷は河津桜と菜の花でいっぱいに。2月10日〜3月10日の期間中は、毎晩夜桜ライトアップが行われます。日野(ひんの)の菜の花畑で菜の花結婚式(2/16)、みちくさ夜桜マラソン(2/22)、伊勢海老みそ汁の配布(2/23、3/1)、お花見人力車、抽選会などイベントも多数計画されています。隣接する道の駅「下賀茂温泉・湯の花」では多くの出店が軒を連ね、朝から晩まで、新春の南伊豆を楽しむことができます。
みなみの名湯として知られる下賀茂温泉には、多くの温泉施設が並びます。町営の立ち寄り温泉も2か所。大規模で充実した設備の「銀の湯会館」。趣きある外観に、古き良き銭湯文化を伝える「みなと湯」。どちらもほっと温まれる、オススメの温泉です。
お祭りにあわせて臨時営業されるお食事処も見逃せません。豪華な貸切露天風呂が自慢の「ペンションひだまり」では、青野川沿いに素敵なカフェがオープン。南伊豆名物の美味しいイノシシとシカのジビエ料理等が提供されます。適切な処置が施されたジビエは、癖なく柔らか。それでいて野生の旨味が楽しめる逸品です。
◦アクセス
【電 車】 JR川崎駅→東海道線熱海駅→伊豆急行線下田駅→東海バス
【自動車】 東名川崎IC→東名沼津IC→伊豆中央道→修善寺→天城→下田→南伊豆町
◦キャプション
①:夜桜ライトアップ
②:桜並木と人力車
③:日野の菜の花畑
(南伊豆町観光協会:☎0558-62-0141、「みなみの桜と菜の花まつり」2/10〜3/10)
④:いのしか(猪、鹿)ライスプレート
(ペンションひだまり:☎0558-62-4120、カフェ営業についてはHP等でご確認下さい)
文末:温泉メロンのメロンロールケーキ
(扇屋製菓:☎0558-62-0061、水曜休、8:30〜18:30)
◦銀の湯会館:☎0558-63-0026、水曜休、10:00〜21:00
◦みなと湯:☎0558-62-0390、火曜休、14:00〜20:00
◦道の駅 下賀茂温泉 湯の花:☎0558-62-0141、9:00〜16:00
<LOTUS EUROPA Special@河津>
駐車場にサーキットの狼が!
<かじやの桜@河津>
過去最高クラスの混雑だったので、河畔の本会場は避けて踊子花街道沿いの名木を見に来ました。
<かじやの桜@河津>
かじやの桜は樹齢50年。原木から枝分けされた河津桜一期生の名木です。
<@河津>
JIZO The Guardian Deity of Travelers and children.
<河津桜原木@河津>
駅から登ってくること約1.2km。
踊子花街道沿いにある河津桜の原木に到達しました。
<河津桜原木@河津>
樹齢は70年ほど、幹周は約115cm。 1955年に飯田勝美氏が河津川河畔で見つけた桜の苗をこの地に移してきたのが始まりです。
<河津桜原木@河津>
1974年にオオシマザクラとカンヒザクラの自然交配種、新種「カワヅザクラ(河津桜)」として命名されました。
<河津桜まつり@河津>
原木から河畔へ向かいます。
<河津桜まつり@河津>
用水路沿いにも立派な木。
<河津桜まつり@河津>
人も少なくて最高です。
<河津桜まつり@河津>
菜の花畑。
<河津桜まつり@河津>
豊泉橋の上流に出ます。
<河津桜まつり@河津>
橋から上流。
<河津桜まつり@河津>
河原まで降りたいところですが、電車の時間があるので駅方向へ向かいます。
<河津桜まつり@河津>
毎年お見かけする托鉢のお坊さん。
<河津桜まつり@河津>
下流域は大賑わいです。
<河津桜まつり@河津>
頭上も大賑わい。
<河津桜まつり@河津>
低い所まで枝が張っているので見ごたえがあります。
<河津桜まつり@河津>
ピンクと黄色。
<河津桜まつり@河津>
逆光は勝利。
<河津桜まつり@河津>
ミス伊豆の踊子さん。
<河津桜まつり@河津>
ウェストラインで人を消してみました。
<河津桜まつり@河津>
花より団子より井戸水とこんにゃく。
<踊り子号@河津駅>
河津駅に戻ってきました。
踊り子号がいる!
<@河津駅>
ホームの隙間から見える河津桜。
<踊り子号@河津駅>
見事な下田方面。
<黒船電車@河津駅>
待っていた黒船電車が来ました。
<黒船電車@河津駅>
あ、手振ってくれてる!
<黒船電車@河津駅>
リニューアルしたばかりでピカピカです。
<黒船電車@河津駅>
THE BLACK SHIP TRAIN.
ちなみにものすごい混雑で、電車の到着も20分以上遅れていました。
お客さんはごっそり河津で降りたので、車内は比較的空いています。
<黒船電車@河津駅>
河津川通過。
<黒船電車@河津駅>
手振ってる!
<黒船電車@河津駅>
3号車のお魚図鑑に座れました。
<黒船電車@伊豆急下田駅>
<日野の菜の花畑@南伊豆下賀茂温泉>
下賀茂温泉の手前、日野(ひんの)の菜の花畑でバスを降りました。
<日野の菜の花畑@南伊豆下賀茂温泉>
ここから青野川沿いを遡ること約3kmが「みなみの桜と菜の花まつり」の範囲になります。
<日野の菜の花畑@南伊豆下賀茂温泉>
見事な菜の花畑。
<日野の菜の花畑@南伊豆下賀茂温泉>
夏になるとひまわり畑になります。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
青野川に出ました。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
宮前橋手前。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
映えますね。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
河津と比べるとのんびりしていて圧倒的に見やすいです。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
カワセミがいました。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
加畑橋の手前。
<ペンションひだまり@南伊豆下賀茂温泉>
ペンションひだまりさんに到着しました。
みなみの桜と菜の花まつりの期間中、素敵なランチ等が食べられるカフェを開かれます。
<ペンションひだまり@南伊豆下賀茂温泉>
拙作、ヒリゾ浜2019シーズンカレンダー。
<ペンションひだまり@南伊豆下賀茂温泉>
その名も「いのしかライスプレート」。
南伊豆産のイノシシのスペアリブとシカのハツのロースト!
ふわっとやわらかく、癖もなくしっかりとしたジビエの旨味。最高です!
<ペンションひだまり@南伊豆下賀茂温泉>
伊豆の万大醸造さんの下田美人にぴったりです。
<ペンションひだまり@南伊豆下賀茂温泉>
コスタリカのボルカンアズールを挽きたてで…ほっこりします。
<ペンションひだまり@南伊豆下賀茂温泉>
マスターのプリンちゃん。
ごちそうさまでした!
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
散策再開です。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
撮影会ですかな?
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
九条橋から上流方面。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
九条橋から下流方面。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
九条橋を渡って道の駅側に。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
桜のトンネル。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
河川敷に降りてみました。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
夜桜のロケハンOK。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
のんびりしていたら雲が出てきてしまいました。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
斜面の良い風景。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ここも夜来たら良さそうです。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
道の駅の会場に出店されていた、カレーのうくさんでインドのワインなどを。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ここ数年は人力車が来ています。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
道の駅のちょっと上流。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
湯けむり橋上流方向。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
左手に銀の湯会館の湯けむりが見えます。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
湯けむり橋下流方向。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
銀の湯会館対岸。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
現在地。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
どんどん上流へ。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
開花基準木。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
河川敷に降りてみました。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ヒリゾ浜2020シーズンカレンダーの2月分。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
レンズを80-200mm f/2.8にしています。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
曇りで淡い感じになりました。
これはこれでいい感じです。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
銀の湯から上流は木も大きくなってきます。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
S字構図。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
快晴時にも来たいですね。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
振り返ると湯けむり。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
遊歩道に戻りました。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
水仙も。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
会場最上流の前原橋を渡り、対岸から下流へと戻ってゆきます。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
川をきれいに!
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
加納の前原橋バス停。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
山と湯けむり。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
鳶と烏が仲いいのは珍しい気がします。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ほわほわ。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ここまで来るとすれ違う人もいなくなります。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ヒヨドリかな?
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
秀吉の前立みたいなこの金物好きなんです。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
銀の湯会館の源泉塔。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ミネラルって感じですね。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
レンタサイクルも2年ぐらい前から道の駅で借りられます。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
送湯管。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
銀の湯橋。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
来の宮橋から下流方面。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
奥に河内屋さんが見えます。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
良いカーブ。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
さらに下流に向かいます。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
南伊豆ライオンズクラブ、村上国際会長就任記念植樹のトンネル。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
シジュウカラがいました。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
対岸の人力車さん。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
風も弱まってきて、夜景に向けて良い水面になりつつあります。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
黄昏。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
対岸のほうがいいかな。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
湯けむり橋の下から上流方面。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
綺麗な錦鯉。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
九条橋の下から対岸の河内屋さん。
夜桜ライトアップが始まります。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
九条橋の上から。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
日が暮れました。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ライトの力もあってより鮮やかに見えます。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ある意味夜が本番ですね。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
昼間ロケハンしていた河川敷に降りてきました。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
風がないので実に良い感じです。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
20mmの広角にレンズチェンジ。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
ヒリゾ浜2020シーズンカレンダー3月分です。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
下流方面。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
この20mmは40年落ちのMFレンズで、絞ったときの光芒が好きだったのですが。
しかしこの後、絞りが変更できなくなりおしゃかになりました…残念です。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
夜桜は無風だと本当に助かります。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
隙間がチャンス。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
これをメインにします。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
車が通過。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
オリオン座と桜。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
オリオン座と人工衛星。
<みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆下賀茂温泉>
19:00、夜はまだこれからですが、電車の時間があるので撤収です。
来年はコロナも収まって、スカッとお花見したいですね。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190224 KAWAZU-ZAKURA Cherry Blossoms Festival, MINAMI Cherry Blossoms & Field Mustards Festivai @ South IZU
南伊豆町「みなみの桜と菜の花まつり」会場のGoogleMapはこちらです。
D
20190105 川奈港・東伊豆シュノーケリング行/Uh! 翻車魚! の事
<マンボウ@川奈港>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
The Esoteric Order of Damned Man Site | D3_plusのブログ一覧 | - みんカラ
2019/01/05
静岡県伊豆半島の東伊豆にある川奈港へシュノーケリングに行ってきました。
冬の海は透明度が良いものですが、この日の川奈港は場所によっては20mを遥かに突破。30m以上見えているのでは?と思うほどです。
西南の強風が吹いているものの、気温15度、水温も18度。西〜南の風は風裏のオフショア(陸風)になってむしろ波が抑えられる川奈ですので、過去最高と言って良い素晴らしいコンディションの海でした。
魚影も素晴らしく、ソラスズメダイ、メジナ、タカベのなどの大群。ミノカサゴ、ハリセンボンなど川奈のレギュラー陣。冬でも頑張っているツノダシ、ハタタテダイ、ミツボシクロスズメダイyg、クマノミyg、チョウチョウウオygなど南方系。ちょっと珍しいニシキフウライウオにも会えました。
驚いたのは、巨大なマンボウの死骸です。長辺1mぐらいはあったでしょうか。凄い存在感でした。
ちょっと残念だったのは、川奈名物のアオウミガメたちに会えなかったことくらいです。18度あったとは言え、やはり冬の海。高水温のほうがカメには向いているようです。
場 所:東伊豆・川奈港
日 時:190105 10:30〜15:30
天 候:晴れ
気 温:15℃
水 温:18℃
波 高:無し
風 :西南強風
透明度:15〜20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
INON D-2000 Type4
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
以下、川奈港のポイント解説を再掲します。
・風向き:東風以外は大丈夫
・透明度:割と良い
・魚 影:相当濃い
・地 形:岩場、砂地
・中〜上級者向け
・交 通:伊豆急・川奈駅からバスで10分
・駐車場:有り(夏季有料、冬季網置き場?)
・トイレ:近くに公衆トイレ有り
・海の家:無し(ダイビングショップ複数あり)
ウミガメ(居付きの2頭+回遊してくる数頭)にだいたい会えます。個人的には1/2以上の確率です。
ダイビングポイントですが、水深5mぐらいまでの浅場が多くそこで十分遊べます。ウミガメも浅場にいます。
ソラスズメダイ、ネンブツダイ系の大群、岩場と砂地の境目ではミノカサゴに会えます。
沖のブイにツバメウオygやイシダイygの凄い大群がいます。
シュノーケリングでもダイビングショップの駐車場や施設をつかうことができます(1600円ぐらい)。
バディがいないと断られるようなので、独行の方はご注意ください。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190105 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU
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ブログ:シュノーケリング@東伊豆・川奈港
<貧乏エントリー@川奈港>
穏やかな川奈港。
西南の強風が吹いていますが、風裏なので逆に好条件です。
<@川奈港>
波打ち際から素晴らしい透明度です。
<@川奈港>
浅瀬のダイバーさんもよく見えます。
<@川奈港>
川奈の根の先にある砂地。
水深は10mぐらいです。
<ソラスズメダイ群れ@川奈港>
根の先端あたりまで出てきました。
ちょっとしたドロップオフになっていて、その上の岩礁は魚影が濃いです。
<ソラスズメダイ群れ@川奈港>
伊豆の風物詩ですね。
<ソラスズメダイ群れ@川奈港>
上から見ると青い雲のようです。
<ツノダシ他@川奈港>
ツノダシもまだ頑張っています。
<ツノダシ他@川奈港>
ダイバーさんと。
<ツノダシ他@川奈港>
立派なツノです。
<テングサ?@川奈港>
天草でしょうか。
赤くて綺麗です。
<ハリセンボン@川奈港>
ハリセンボンもよく見かけます。
<ハリセンボン@川奈港>
目の中に星空があります。
<ハリセンボン@川奈港>
危機管理フォーム。
<ハリセンボン@川奈港>
ぐっとイケメンになります。
<ハリセンボン@川奈港>
下から見たい派です。
<ミツボシクロスズメダイyg@川奈港>
ミツボシクロスズメダイの小さなコロニー。
<メジナ大群@川奈港>
ドロップオフの上はメジナで大混雑です。
<メジナ大群他@川奈港>
ツノダシも現れました。
<メジナ大群他@川奈港>
奥の岩がいい感じなんです。
<ツノダシ他@川奈港>
三尾に増えました。
<コブハマサンゴ?@川奈港>
ここ5年でサンゴがだいぶ増えてきた気がします。
<メジナ大群他@川奈港>
見上げるとまたメジナの大群。
<イサキ大群他@川奈港>
中層にはイサキとアジの群れ。
<ササムロ群れ他@川奈港>
ちょっと珍しいタカサゴの仲間のササムロ?も混じってました。
<ササムロ群れ他@川奈港>
奥に見えるのは上層にメジナ、下層はイサキの大群です。
<トライアングル魚礁@川奈港>
ビーチの中央の砂地にあるトライアングル魚礁。
上のデッキが水深7〜8m、水底は13〜15mです。
<アオリイカ@川奈港>
水底まで行ってみるとアオリイカがいました。
<トライアングル魚礁@川奈港>
下から見るとこんな感じ。
たまにデッキの上でウミガメが休んでいることがあるそうです。見てみたい!
<ハタタテダイ@川奈港>
ハタタテダイも頑張っていました。
<ハタタテダイ@川奈港>
単独行動していて、口が尖っていて鳩胸じゃなくて尻ビレの白黒の境名が曖昧なので、普通のハタタテダイだと思います。
<ハタタテダイ@川奈港>
こっち見んな!
<@川奈港>
ダイバーさんと水面。
<マンボウ@川奈港>
防波堤まではフラットな砂地が続いていて……ん!?
<マンボウ@川奈港>
1mはありそうなマンボウの亡き骸!
こんなに不思議な感じで残るんですね…合掌。
<ミツボシクロスズメダイyg@川奈港>
防波堤沿いの浅瀬の砂地にイソギンチャク畑。
<ナミノハナ群れ他@川奈港>
綺麗なナミノハナと奥にイワシも。
<フウライチョウチョウウオyg他@川奈港>
<ハナハゼ他@川奈港>
<トラウツボ@川奈港>
トラウツボが穴から出てきていました。
<トラウツボ@川奈港>
ご立腹です。
<トゲチョウチョウウオyg他@川奈港>
<ミツボシクロスズメダイyg他@川奈港>
ミツボシマンションの入居者がかなり減少していました。
とはいえ20尾はいます。
よく見ると中央上辺りにクマノミygも見えています。
<クマノミyg他@川奈港>
クマノミの方が強いはずですが、多数に無勢でちょっと肩身が狭そうです。
<ミノカサゴ他@川奈港>
綺麗なミノカサゴがいました。
<ミノカサゴ他@川奈港>
怖いもの知らずでグイグイ来ます。
<クマノミyg@川奈港>
棚の先端付近の小さなイソギンチャク畑にもクマノミygがいました。
<クマノミyg@川奈港>
やっぱりygに限ります。
<メジナ群れ他@川奈港>
棚の上は引き続き大盛況。
<ニシキフウライウオ@川奈港>
あ!!
ちょっと珍しいニシキフウライウオがいました。
<ニシキフウライウオ@川奈港>
これまではトゲのないカミソリウオ、ちょっとトゲのあるフウライウオ、物凄くトゲトゲのあるニシキフウライウオの三種があり、分類的にニシキフウライウオはフウライウオの種内変異体という扱いでした。
これが実はカミソリウオとフウライウオが同種で、ニシキフウライウオが独立種だとわかったのだそうです。
<トライアングル魚礁@川奈港>
お昼を過ぎると少し透明度が落ちてきました。
とはいえ20mは見えています。
<マンボウ他@川奈港>
正規エントリー近くの浅瀬にコタツくらいの大きさの白くて柔軟な板のような…
あ!これマンボウの皮だ!
<マンボウ他@川奈港>
本体の残骸からはかなり離れていました。
ソラスズメダイが群れているのはちくちく処分しているんでしょうか。
なんだか凄いものを見ました。
<コブハマサンゴ@川奈港>
貧乏エントリー前のサンゴ。
<ハリセンボン@川奈港>
波打ち際のハリセンボンで終了です。
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flickrアルバム:190105 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU
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20180512 柴又寅さんツアー@柴又帝釈天他の事
<@柴又駅>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
The Esoteric Order of Damned Man Site | D3_plusのブログ一覧 | - みんカラ
2018/05/12
取材を兼ねて、柴又の帝釈天とその周辺を歩いてきました。
柴又駅→柴又神明会(帝釈天参道)→うなぎの川千屋→帝釈天→矢切の渡し→寅さん記念館→山本亭→柴又神明会(帝釈天参道)→柴又駅という行程です。
柴又帝釈天(経栄山題経寺)は言わずと知れた東京を代表する名刹です。2018年には国の重要文化的景観にも選ばれました。
立派な境内の中でも特に印象に残ったのは、帝釈堂裏にある彫刻ギャラリーです。法華経の説話を木彫に表したものですが、メインの彫刻は縦横1.27m×2.27mの浮き彫り。それが10枚も。大変な規模と密度に圧倒されました。
本堂裏手にある庭園、邃渓園も実に見事です。ぜひ合わせてご覧いただきたいです。
帝釈天の参道は歩くだけでも楽しい商店街(柴又神明会)です。
ランチはやはりうなぎと川魚料理。男はつらいよでも出てきた老舗の「川千屋」最高でした。
お土産に「くるまや」の元となった「とらや」で草餅を買ってみました。間違いない美味しさですし、男はつらいよ初期に撮影にも使われた店内の見学もさせてもらえます。
当然、寅さん記念館(葛飾柴又寅さん記念館)もマストなのですが、撮影に実際に使われたセットや小道具、ミニチュアのジオラマなどなど、想像した以上に充実した展示内容にすっかり見入ってしまいました。
隣接する山田洋次ミュージアムも見られます。
も一つ期待以上だったのが、記念館の裏手にある「山本亭」。
大正末期にカメラ部品メーカーの山本栄之助氏の住宅として建てられた和洋折衷の古民家と日本庭園が公開されています。
葛飾区の有形文化財で米国の日本庭園専門誌「Sukiya Living〜ランキング調査(2016年)で、第3位に評価されるのもうなずける、実に落ち着く空間でした。
カフェにもなっていて、縁側から庭園を眺めながらお茶を喫していると、こちらも時間を忘れます。
ということで、柴又は完全に期待していた以上。下町風情に加え、大正〜昭和を中心に東京の歴史と風格を感じる素晴らしい街でした。
以下に取材を元に制作した記事を転載しておきます。
<かいぎしょ2018年6月号>
かわさき発! 日帰りぶらり旅 vol.78
柴又帝釈天他(東京都葛飾区)
柴又帝釈天
下町人情と寅さんの歩いた道
「わたくし、生まれも育ちも東京葛飾柴又です。帝釈天で産湯を使い、 姓は車、名は寅次郎、人呼んで "フーテンの寅" と発します…」誰もが一度は涙した、国民的映画「男はつらいよ」。葛飾区柴又は、言わずと知れたその聖地。帝釈天の門前町には、温かい下町人情と、楽しい観光スポットが目白押しです。
今回のぶらり旅は、東京都葛飾区の柴又へ。柴又帝釈天を中心に、寅さん記念館などを訪れました。
京成線柴又駅を降り、最初に迎えてくれるのが、寅さんの銅像です。名残惜しげに振り返る視線の先には、妹さくらの銅像と帝釈天の参道。哀愁漂うその姿に、誰もが足を止めます。
賑やかな参道を通り抜けると、柴又帝釈天の見事な山門(二天門)が見えてきました。正式名称は経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)。江戸時代初期、寛永6年(1629年)の創建以来、広く崇敬を集めています。
お参りを済ませた後は、是非、境内の彫刻ギャラリーと庭園(邃渓園)へ。帝釈堂の壁面一杯に刻まれた彫刻は、国宝級の圧巻のスケール。法華経の説話を、精緻に立体化する匠の技に、時間を忘れて見入っていしまいます。
帝釈天から江戸川へ向かい、寅さん記念館へ。実際に撮影に使われた、本物の「くるまや」のセットなど、映画「男はつらいよ」の世界を忠実に再現。ファンならずとも楽しめるミュージアムです。
散策に疲れたら、山本亭で抹茶を頂き一休み。大正浪漫漂う和洋折衷の素敵な建屋。お座敷の目の前には、全国ランキング第3位の見事な日本庭園が広がります。
参道にはお食事処が数多ありますが、今回は屈指の老舗の川千家へ。うな重の焼き上がりを待つ間に、鯉のあらいで一杯。寅さんも愛した、柴又名物の川魚料理が味わえます。
キャプション
①:雑踏に佇む寅さんとさくら(京成金町線・柴又駅前)
②:帝釈天・彫刻ギャラリー(柴又帝釈天 題経寺:☎03-3657-2886、9:00〜16:00、年中無休、拝観料400円・子供200円)
③:米国日本庭園専門誌「Sukiya Living」ランキング2016年第3位(山本亭:☎03-3657-8577、9:00〜17:00、入館料100円、寅さん記念館との割引セットがあります)
④:うな重と鯉のあらい(川千家:☎03-3657-4151、11:00〜19:00、年中無休)
文末:寅さん埴輪と寅さん(寅さん記念館:☎03-3657-3455、9:00〜17:00、第3火曜休(祝休日は直後の平日)、500円・子ども300円)
アクセス:
【電 車】 京成金町線・柴又駅より徒歩
【自動車】 首都高中央環状線・四つ木ICから国道6号
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flickrアルバム:180512 TORA-SAN Walking @ SHIBAMATA
<@柴又駅>
柴又駅着。
<@柴又駅>
朝から一杯。いいですね。
<@柴又駅>
趣ある喫茶店。
<@柴又駅>
今川焼きも買えばよかった!
帰りでいいかなーと思っていたのですが、電車が丁度来て駆け込んでしまったのです。
<@柴又駅>
<@柴又駅>
1999年に建てられました。
ちなみに私も似たカタチのハットをかぶっていました。
<@柴又駅>
2017年に見送るさくらの銅像もできました。
<@柴又駅>
大人気。
<@帝釋天参道>
帝釈天に向かいます。
<@帝釋天参道>
お昼前に凶悪なお鍋。
<@帝釋天参道>
山田洋次監督の碑。
<@帝釋天参道>
都道を超えてさらに進みます。
<@帝釋天参道>
どのお店も看板が渋いです。
<@帝釋天参道>
あの「とらや」さん。
<@帝釋天参道>
歴史ですね。
<柴又 川千屋@帝釋天参道>
川魚料理の川千屋さんに到着。
<柴又 川千屋@帝釋天参道>
帝釈天の山門近く。
<柴又 川千屋@帝釋天参道>
中庭の見える良いお席に通していただきました。
<柴又 川千屋@帝釋天参道>
まずは酢味噌で鯉こく。
こんなに美しい鯉こくは初めて見ました。
<柴又 川千屋@帝釋天参道>
待つことしばし…美事な佇まいです。
<柴又 川千屋@帝釋天参道>
肝吸いも最高。
<柴又 川千屋@帝釋天参道>
資源問題も気になりますが…やっぱりうなぎは最高です!
見た目通り、さっぱりさわやか上品な仕上がり。それでいてうなぎの旨みは爆発的。これですね。
<柴又 川千屋@帝釋天参道>
ごちそうさまでした。
<@帝釋天参道>
お蕎麦も美味しそうです。
<山門@柴又帝釈天経栄山題経寺>
帝釈天山門(二天門)に到着。
正式名称は「経栄山 題経寺(きょうえいざん だいきょうじ)」。日蓮宗です。
<山門@柴又帝釈天経栄山題経寺>
見事な二天門。
彫刻が凄いです。
<山門@柴又帝釈天経栄山題経寺>
山門のシルエット。
<山門@柴又帝釈天経栄山題経寺>
境内から見ても見事。
<境内@柴又帝釈天経栄山題経寺>
<境内@柴又帝釈天経栄山題経寺>
帝釈天の由緒には、この地にあった瑞龍の松の根元から湧き出る清水があるそうです。
今でも名水として美味しく飲めるとか。
<帝釈堂@柴又帝釈天経栄山題経寺>
山門から見えるのは本堂ではなく帝釈堂。
御本尊は帝釈天の板本尊です。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
帝釈天の外壁は浮き彫り彫刻で埋め尽くされています。
ギャラリーとして公開されています。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
見事な細工です。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
法華経の一場面を描いた1枚1.27×2.27mの彫刻10枚がメイン。
大正11年から昭和9年にかけて、加藤寅之助他10名の彫刻師により作成されました。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
「塔供養図」序品 彫刻 金子光清。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
「三車火宅の図」譬喩品第三 彫刻 木嶋江運。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
「慈雨等潤の図」薬草品第五 彫刻 石川信光。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
「法師修行の図」法師品第十 彫刻 横谷光一。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
「龍女成佛の図」提婆達多品第十二 彫刻 山本一芳。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
「病即消滅の図」薬王菩薩本事品第二十三 彫刻 今関光次。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
「常不軽菩薩受難の図」常不軽菩薩品第二十・「法華経功徳の図」薬王菩薩本事品第二十三 彫刻 小林直光。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
「法師守護の図」陀羅尼品第二十六 彫刻 加藤寅之助。
以下は撮影抜けです。
「多宝塔出現の図」見宝塔品第十一 彫刻 石川銀次朗。
「千載給仕の図」提婆達多品第十二 彫刻 加府藤正一
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
彫刻はガラスで守られています。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
最強の窓枠。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
土台を守るドラゴン。
<法華経説話彫刻ギャラリー@柴又帝釈天経栄山題経寺>
安心ですね。
<帝釈堂@柴又帝釈天経栄山題経寺>
帝釈堂の渡り廊下を渡って本堂(祖師堂)へ。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
本堂の終点から庭園、邃渓園が始まります。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
昭和40年に高名な造園師、永井楽山翁によって造られました。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
借景がナイスです。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
本堂に続く大客殿の縁側を歩いてゆくスタイルです。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
客殿内部も観覧できます。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
凄い屏風絵。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
日本一の床柱。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
大客殿の先はさらに木製の渡り廊下が続きます。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
池の上を渡ってゆきます。帝釈天創建の源でしょうか。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
大客殿が見えます。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
マダムが多いようです。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
外来種も憩っています。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
5月にしてはかなり暑い日だったのですが、清水と木陰が心地よかったです。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
豪快な蹲。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
各所にお酒が備えられていました。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
一周150mほどで回れます。
<邃渓園@柴又帝釈天経栄山題経寺>
木造建築物はいいですね。
<帝釈堂@柴又帝釈天経栄山題経寺>
帝釈堂から山門方面。
<帝釈堂@柴又帝釈天経栄山題経寺>
晴れてきました。
<境内@柴又帝釈天経栄山題経寺>
寺猫様。
<山門@柴又帝釈天経栄山題経寺>
江戸川方面へ向かいます。
<山門@柴又帝釈天経栄山題経寺>
陽気なマダムのお店で水分補給。
ポストもいいですね。
<@柴又帝釈天>
両さんなら安心デスネw
<@柴又帝釈天>
を!
<@柴又帝釈天>
手塚プロとゆかりがある幼稚園なのでしょうか。
<@柴又帝釈天>
木陰がいい感じです。
<矢切の渡し@江戸川>
江戸川河川敷に到達。
日焼けしそうなくらいいい天気になりました。
<矢切の渡し@江戸川>
<矢切の渡し@江戸川>
未だに手漕ぎの和舟が実働しているのが最高ですね。
<矢切の渡し@江戸川>
交代する船頭さん。
<矢切の渡し@江戸川>
大人200円、小人100円。
<矢切の渡し@江戸川>
ご注意。
<矢切の渡し@江戸川>
桟橋がちょっと心配です。
<矢切の渡し@江戸川>
いってらっしゃい。
<矢切の渡し@江戸川>
絵になります。
<矢切の渡し@江戸川>
やぎりの〜わた〜し〜。
<@寅さん記念館>
矢切の渡しからちょっと戻って、寅さん記念館にやってきました。
<@寅さん記念館>
1話撮影時の本物のセット…
<@寅さん記念館>
撮影班もちゃんといます。
<@寅さん記念館>
本物なのでクオリティは完璧です。
<@寅さん記念館>
おいちゃんやってる?
<@寅さん記念館>
馴染まれているのでセットかと思ったらお客さんでした。
<@寅さん記念館>
アッー! そう言えばタコ社長の印刷会社は朝日印刷所でした!!
ちなみに弊社と……
<@寅さん記念館>
活版印刷機!
たしか20年前までは弊社にも…
<@寅さん記念館>
活字は30年見てません。
<@寅さん記念館>
くるま菓子舗透視図。
ミニチュアの充実度、クオリティも想像以上に素晴らしかったです。
<@寅さん記念館>
手焼きせんべいのほていや。
1/5スケールぐらいの帝釈天参道のジオラマも驚愕の出来です。
<@寅さん記念館>
本物と見紛うお煎餅。
<@寅さん記念館>
酒屋さん。
<@寅さん記念館>
タバコ屋も細かい…
<@寅さん記念館>
川魚料理の川万。
お昼にうなぎをいただいてきた川千家さんが元ですね。
<@寅さん記念館>
楽しそうな縁日もよくできています。
<@寅さん記念館>
寅さん着た切り雀セット。
<@寅さん記念館>
汽車の車窓に動画が映るナイスな嗜好です。
<@寅さん記念館>
車窓で一杯。
<@寅さん記念館>
寅さん埴輪!
<@寅さん記念館>
お手洗いまで…
細部にまで行き届いた、素晴らしい記念館でした。
オススメです。
<@山田洋次ミュージアム>
寅さん記念館のお向かいの山田洋次監督のミュージアムにも同じチケットで入れます。
<@山田洋次ミュージアム>
巨匠ですね。
<@山本亭>
寅さん記念館のお隣りには、大正時代の庭園とお屋敷が公開されている山本亭もあります。
<@山本亭>
カメラ部品の合資会社山本工場の創立者の邸宅として、大正末期に建てられたものです。
<@山本亭>
庭園ランキング第3位!
<@山本亭>
内部は庭園カフェになっています。お茶室や洋室の貸室もあります。
<@山本亭>
大正モダンな洋室もあります。
<@山本亭>
素敵な縁側。
<@山本亭>
さすがの庭園。
<@山本亭>
良い席に座れました。
<@山本亭>
折角なのでお抹茶などを喫します。
<@山本亭>
閉館近くで貸し切り状態。
大正ロマンあふれる素敵なスポットでした。
<本堂@柴又帝釈天経栄山題経寺>
帝釈天の裏から入って駅へと向かいます。
<@柴又帝釈天経栄山題経寺>
三人の童子が担ぐ水盤。
「魚がし」と書いてありますね。
<山門@柴又帝釈天経栄山題経寺>
お昼は混んでいた山門をじっくり観察。
彫刻凄いです。
<山門@柴又帝釈天経栄山題経寺>
雰囲気あります。
<@帝釋天参道>
参道を逆戻り。
<@帝釋天参道>
川千家さんの趣あるディスプレイ。
<@帝釋天参道>
午後五時を過ぎるとちらほら閉まっているお店も。
<とらや@帝釋天参道>
を、とらやさんは開いています。
<とらや@帝釋天参道>
お土産に草だんごを購入。
<とらや@帝釋天参道>
閉店間際でしたけど、店内も撮影させていただけました。
<とらや@帝釋天参道>
ポスターがいいですね。
<とらや@帝釋天参道>
お座敷には仏像がズラリ。
<とらや@帝釋天参道>
この階段!見覚えあります。
<とらや@帝釋天参道>
次回はゆっくりお茶をいただきたいです。
<とらや@帝釋天参道>
やはり看板がいいですね。
<@帝釋天参道>
いい風景です。
<@帝釋天参道>
<@帝釋天参道>
ハイカラ横丁によります。
<柴又ハイカラ横丁@帝釋天参道>
1Fは駄菓子屋さん、2Fはおもちゃ博物館になっています。
<柴又ハイカラ横丁@帝釋天参道>
懐かしいゲームもあります。
<@帝釋天参道>
ちょっと水分補給などを。
<@帝釋天参道>
おさけじゃなくておけさなので問題ありません。
<@帝釋天参道>
もつ煮に最高に合いますね。
<@柴又駅>
駅の反対側には、似顔絵ギャラリーで有名なコインランドリーがあります。
お客さんがいらしたので今回は外側だけ…
<@柴又駅>
柴又・寅さんツアーも終了です。
夜に所用がなかったら、呑み屋さんで締めたかったですね。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180512 TORA-SAN Walking @ SHIBAMATA
柴又帝釈天(経栄山題経寺)のGoogleMapはこちらです。
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20190803-04(04) ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/ほぼ最高宣言&ユウスゲ公園 第3次通算5日目の事
<アオリイカyg@あいあい岬下>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/08/03-04
2019シーズンのヒリゾ浜シュノーケリング行第3次通算4-5日の二日目をまとめます。
この日は朝から最高のお天気です。
豪雨の影響でいまいちだった透明度も15mを超え、ほとんど最高宣言と行って良いくらいに回復しました。
魚影もますます濃厚。
クマノミのペアが増え、ツノダシが各所に登場。あいあい下にサザナミヤッコ追加。
セナキルリスズメやアブラヤッコ、ナミマツカサ、ノコギリハギなど南方系の幼魚祭りもスタート。
底生のサメのオオセは沖ハヤマの深場のサメ穴で一尾。
潮回りが良かったのか、浅瀬にタカベの群れも入ってきました。
帰り際にはあいあい岬と見頃を迎えたユウスゲ公園で最高の夕日を。
まさに最高の南伊豆を満喫した一日になりました。
<ヒリゾ浜生き物マップ190804-05>
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:190803 08:00〜16:30
天 候:晴れ
気 温:30℃
水 温:27℃
波 高:無し
風 :南西弱
透明度:7〜10m
日 時:190804 08:00〜16:30
天 候:晴れ
気 温:29℃
水 温:27℃
波 高:無し
風 :東北
透明度:10〜15m以上
撮 影: 水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190803-04 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 03-04
flickrアルバム:190803-04 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 03-04
ヒリゾ浜系の前回の記事はこちらです
ヒリゾ浜の記事一覧はこちらです。
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2016
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2014
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
<バブルリング@赤ブイ(動画)>
タカベの群れの下からバブルリングを。
まずまずうまくいきました。
<タカベ大群@赤ブイ(動画)>
終了間際の赤ブイにタカベの大群が現れました。
近づいても逃げず一緒に並泳。イエローのラインとシルバーのボディ。キラキラと輝いてずーっと見ていられます。
<民宿・殿羽根@中木港>
中木朝6時。
<双葉食堂@中木港>
レンタルあります。
<民宿・殿羽根@中木港>
中木朝7時。
今日は良さげです。
<@中木港>
満車御礼。
<殿羽根丸@中木港>
キャプテンシートで行ってきます!
<殿羽根丸@中木沖>
真キャプテンは上席に…
<殿羽根丸@ヒリゾ浜沖>
間違いなく今日は良いです。
<殿羽根丸@船着き場>
ありがとうございました!
<クマノミ・ペア@小通り>
来ました!最高宣言です。
<クマノミ・ペア@小通り>
日光が水底まで差し込みます。
<キンギョハナダイ、ソラスズメダイ群れ他@小通り>
伊豆的風景も輝いています。
<イセエビ@小通り>
立派なイセエビ。
<ツノダシ他@ハタンポ穴>
ツノダシとミナミハタンポ群れ。
<ミギマキ@ハタンポ穴>
バフッとするミギマキ。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの棚の先のキンギョハナダイの群れ。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
昨シーズンはかなり豊作だったと思います。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
見飽きません。
<オオセ@沖ハヤマ>
沖ハヤマの大根島側の水底にあるサメ穴(水底13m)に大きなオオセが寝ていました。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
ストロベリーサンゴとイソバナ、ウミウチワとキンギョハナダイ。
カゴカキダイも一尾います。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
日が当たると実に綺麗です。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
奥にメアジの群れもいます。
<@沖ハヤマ>
上を見るとこんな感じ。
<ノコギリハギyg、ハナキンチャクフグyg@沖ハヤマ>
ノコギリハギとハナキンチャクフグ、間にキンチャクフグを挟んだそっくりさんが並んでいました。
<ノコギリハギyg@沖ハヤマ>
こちらがノコギリハギ。
<クマノミ・ペア@沖ハヤマ>
あ、繁殖行動かもしれません。
沖ハヤマの外側、深い方の大イソギンチャク畑です。
<クマノミ・ペア@沖ハヤマ>
こっち見んな。
<クマノミ・ペア@沖ハヤマ>
クマノミは生まれつきは全部オスで、一番大きな個体がメスに性転換し、二番目に大きいオスとペアになります。
<クマノミ・トリオ@沖ハヤマ>
三尾目以降の個体は未成熟なままいっしょに暮らすか、他のイソギンチャクを求めて旅立っていきます。
<@沖ハヤマ>
落とし物ですよ。
<オトヒメエビ他@あいあい岬下>
オトヒメエビとイソカサゴ。
左上の銀色の物体は天井に溜まった空気です。
<ノコギリガニ他@あいあい岬下>
ガンガゼに守られたノコギリガニ。
ふわふわした表皮は自分で貼り付けたカイメンなのだそうです。
<ヌノサラシyg他@あいあい岬下>
昨シーズンの主役の一人、ヌノサラシyg。
ハタ科だけあって、ミナミハコフグを見つめる目が…
<ヌノサラシyg他@あいあい岬下>
すごい色です。
<アオリイカ他@あいあい岬下>
浮遊物に紛れてアオリイカ。
<アオリイカ他@あいあい岬下>
大きなニシキベラをもぐもぐしています。
<ヒメフエダイyg@あいあい岬下>
こちらも最近増えてきた南方系のヒメフエダイyg。
おとなになると真っ赤になって50cmを超えてきます。
<フウライチョウチョウウオyg@あいあい岬下>
あいあい岬下、特に浜側の崖の壁面は幼魚系のたまり場です。
<アオリイカ群れ@あいあい岬下>
長いパイプに沿ってアオリイカの群れがいます。
<アオリイカ群れ@あいあい岬下>
パイプの色に化けています。
<アオリイカ群れ@あいあい岬下>
結構近くを通過。
<アオリイカ群れ@あいあい岬下>
すぐに環境に溶け込みます。
<サラサウミウシ@あいあい岬下>
綺麗なサラサウミウシ。
<タカベ群れ@あいあい岬下>
タカベの群れが浅瀬に入ってきました。
<テングハギyg他@あいあい岬下>
テングハギ幼魚とニジギンポ。
<トゲチョウチョウウオyg他@あいあい岬下>
<トゲチョウチョウウオyg他@あいあい岬下>
サンゴとイバラカンザシも。
<イバラカンザシ@あいあい岬下>
こう見えてゴカイの仲間の虫のエラです。
<ゴンズイyg玉@あいあい岬下>
ゴンズイの幼魚の群れが水面まで浮いてきていました。
小さいうちは可愛いんですけども…
<アオリイカyg@あいあい岬下>
いい感じの水面にアオリイカの幼体がいます。
<アオリイカyg@あいあい岬下>
Revelations.
<@あいあい岬下>
日差しがあると楽しいです。
<ムカデミノウミウシ@あいあい岬下>
<アミメハギyg@あいあい岬下>
海藻の振りをするアミメハギの幼魚。
<アミメハギyg@あいあい岬下>
目が綺麗です。
<ツノダシ他@あいあい岬下>
ミツボシマンションにもツノダシ。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
綺麗なサザナミヤッコの幼魚ですが…後ろの大きなイシガニが完全に狙っています。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
正面から見た時に、鼻筋に一本縦線が入るのがサザナミヤッコyg、線がないとタテジマキンチャクダイygです。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
良い色、良い模様です。
<サザナミヤッコyg他@あいあい岬下>
基本的にシャイなのが玉に瑕。
<タカベ群れ@あいあい岬下>
タカベの群れがまた入ってきました。
<タカベ群れ@あいあい岬下>
ずっと見ていられます。
<トラウツボ@あいあい岬下>
日向に出てきたトラウツボ。
<トラウツボ@あいあい岬下>
間違いないかっこよさ。
<いずねこ食堂@中木港>
お昼は予約制のいずねこ食堂さんのおまかせ丼を。
<いずねこ食堂@中木港>
新いずねこ様がTORQUE G03にご興味を…
<いずねこ食堂@中木港>
ふがふが。
<いずねこ食堂@中木港>
くんかくんか。
<いずねこ食堂@中木港>
絵に描いたようなフレーメン反応。
<いずねこ食堂@中木港>
いずひめ様。
<いずねこ食堂@中木港>
今日はそぼろ丼&にんじんしりしり他。
お野菜は中木の畑でとりたて。最高です!
<@中木港>
キャプテン午後の部にご出勤。お疲れ様です!
<殿羽根丸@中木港>
午後の海も最高のようです。
<ふじや丸@中木港>
我々も出動します。
<@中木港>
いいですね〜
<中木丸@中木港>
いずひめ様もご出勤です。
<アマミスズメダイyg他@赤ブイ>
午後からレンズを換算50mmの1 nikkor 18.5mm f/1.8に換えてみました。
<アマミスズメダイyg@赤ブイ>
目の上と鼻筋他のイナズマラインが素敵です。
<イシガキフグ@赤ブイ>
岩の下を覗くと大きなイシガキフグ。
<イシガキフグ@赤ブイ>
眠そうです。
<イシダイyg@赤ブイ>
戯れてますね。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
深い方のクマノミ・ペア。
<セナキルリスズメダイyg@沖ハヤマ>
沖ハヤマの大根島側のちょっと深いところにある大きな岩礁にセナキルリスズメダイの幼魚がついていました。
<セナキルリスズメダイyg他@沖ハヤマ>
大きさはこんな感じ。
<セナキルリスズメダイyg@沖ハヤマ>
その名の通り、綺麗な瑠璃色の体に鮮やかな黄色のラインが素敵です。
わりと南方系&深場が好みなので、ちょっとうれしい遭遇でした。
<コロダイ他@沖ハヤマ>
と水底に張り付いていると、大きなコロダイがすごい顔をしてこっちを見ていました。
<コロダイ他@沖ハヤマ>
ホンソメワケベラにクリーニングされていてリラックスしきっています。
<コロダイ他@沖ハヤマ>
エラの中まで。
<キンギョハナダイ群れ@沖ハヤマ>
キンギョ♂。
<クマノミ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの大根島側、小通り方面に下ってきた浅い方の大イソギンチャク畑にて。
ミツボシクロスズメダイの顔が白いのは婚姻色なのだそうです。
<クマノミ・ペア@沖ハヤマ>
体が黒くなって尻尾が黒くなるのは、伊豆型クマノミのメスの成熟個体の特徴です。
<ルリサンゴ@小通り>
この塊サンゴこんなに大きかったかな…
<ミナミハコフグyg他@小通り>
オトヒメエビのヒゲと…
<ミナミハコフグyg他@小通り>
<ウミトサカ他@小通り>
日の当たるウミトサカ。
<トラウツボ他@小通り>
トラウツボと一緒にいるのは、
<イタチウオ他@小通り>
ウナギイヌことイタチウオです。
<キンギョハナダイ群れ他@小通り>
キンギョハナダイとソラスズメダイの混群。
<キンギョハナダイ群れ他@小通り>
何故かソラスズメダイにおらついているキンギョハナダイ♂。
<キンギョハナダイ群れ他@小通り>
ヒレ全開です。
<ハツユキダカラ他@小通り>
<ウミトサカ他@小通り>
<クマノミ・ペア@小通り>
昨シーズンは小通りの浅瀬に何箇所かクマノミ・ペアが現れました。
<アブラヤッコyg@小通り>
ちょっと南方系のアブラヤッコの幼魚がいました。
かなりシャイです。
<オニカサゴ@小通り>
昨シーズン多めだったオニカサゴ。
<カサゴ@小通り>
こちらはノーマルなカサゴ。
<ツノダシ@ハタンポ穴>
穴の中のツノダシ。
<アオブダイ他@小通り>
午後遅くなると、人も減って小通りの浅瀬に大きな魚が入ってきます。
ちなみにアオブダイからぶーっと白く吹き出ているのはサンゴ由来の白砂です。
死んだサンゴにつく藻類が好物で、サンゴごとバリバリ食して排出します。
これが綺麗な白砂浜の元だと思うと…
<イセエビ他@小通り>
岩の下にはイセエビ。
小さなサラサエビもいます。
<タカベ群れ@赤ブイ>
終了間際に赤ブイにタカベの群れが入ってきました。
<タカベ群れ@赤ブイ>
綺麗だし美味しいし最高です。
<タカベ群れ@赤ブイ>
群れの下からバブルリングを作ってみました。
<タカベ群れ@赤ブイ>
ぶつかって壊れるかな?と思いますが、わりと上手くすり抜けがちです。
<タカベ群れ@赤ブイ>
水面近くでずっと群れていました。
<@ヒリゾ浜>
だいたい15:00をすぎると皆さんお帰りになってこんな感じになります。
<渡船@ヒリゾ浜>
16:30が渡船の最終便です。
<@中木浜>
黄昏の中木。
本当はここからが最高のプライムタイムなのですが…仕事があるので撤収です。
<@あいあい岬>
いいお天気なのであいあい岬に寄ってみます。
<@あいあい岬>
ジオソフト(塩ソフト)超オススメです。
濃厚ソフトクリームに南伊豆の海塩をたっぷりふりかけた逸品です。
ジオパークセンターで売っています。
<@あいあい岬>
カンナは終わりかけ。
<@ユウスゲ公園>
ユウスゲは満開でした。
<@ユウスゲ公園>
あいあい岬の隣りにあるユウスゲ公園に来てみました。
<@ユウスゲ公園>
ユウスゲ公園の標高は約105m。中央左に見えるあいあい岬から30mほど階段を登ってゆきます。
<@ユウスゲ公園>
ユウスゲはその名の通り、7〜8月の夕暮れにだけ咲く花です。
階段のある斜面がユウスゲの大群生になっています。
<@ユウスゲ公園>
展望台は二箇所。石廊崎側からは手前から、神子元島、大島、利島が見えます。
<@ユウスゲ公園>
すぐ足元にはカツオ島。
長辺100mほどの小さな島ですが、日本屈指の磯釣りポイントの超一級磯なのだそうです。
この距離からでも強烈な潮流が見て取れます。
<@ユウスゲ公園>
あちらは大根島に面した展望台です。
<@ユウスゲ公園>
展望台周辺にもユウスゲの群生があります。
<@ユウスゲ公園>
ベンチで読書する学生さんが絵になります。
<@ユウスゲ公園>
アスファルトの照り返しが素晴らしかったです。
34年前の70-210mm f/4.0の開放です。
<@ユウスゲ公園>
二段絞りました。
<@ユウスゲ公園>
大根島側の展望台に。いい感じに日が暮れてきました。
ちなみにこの写真はヒリゾ浜のカレンダーの1月に使用しています。
<@ユウスゲ公園>
穏やかな黄昏です。
<@ユウスゲ公園>
陸側の風景。
ラテン系のご家族がいらしていました。
<@ユウスゲ公園>
ちゃんと日没まで見届けられるかな。
<@ユウスゲ公園>
残念ながら水平線ギリギリに雲がかかっていました。
<@ユウスゲ公園>
最高の一日が終わります。
<@ユウスゲ公園>
ユウスゲの黄色が最高です。
<@ユウスゲ公園>
次回はこの斜面で日没を見届けます。
<@ユウスゲ公園>
終了です。
ジオパークの解説はこちらのリンクからPDFでも見られます。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190803-04 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 03-04
flickrアルバム:190803-04 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 03-04
ヒリゾ浜系の前回の記事はこちらです
ヒリゾ浜の記事はこちらです。
みんカラのカテゴリー別リンクはこちらです。
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2016
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
ヒリゾ浜のGoogleMapはこちらです。
ユウスゲ公園のGoogleMapはこちらです。
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20190211 熱海梅園、糸川桜まつり、アカオハーブ&ローズガーデン@熱海行/梅桜小枝 の事
<熱海さくら糸川桜まつり>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/02/11
黒船電車のリニューアル車両見学の後、熱海の梅園、熱海桜、アカオハーブ&ローズガーデンを回ってきました。
伊豆急行線のリゾート21・黒船電車は2019年2月9日にリニューアルされました。
リゾート21は内外装とも特別仕様の素敵な観光電車で、赤いキンメ電車と黒い黒船電車の2種が運行されています。
その黒船電車の3号車の内装は「伊豆おさかな図鑑(下田海中水族館監修)」となっており、私が撮影したヒリゾ浜のお魚の写真が20点ほど使用されています。
詳細はこちらの記事をご覧下さい。
お魚図鑑を確認した後、来宮駅で下車。熱海梅園へ向かいました。
梅は3〜7部咲き。猿回しや大道芸などもあってなかなか盛況です。曇天でしたけど、淡い梅の風情を楽しむことができました。
お昼は熱海の「魚こころ・季魚喜人(きときと)」さんへ。
キンメの煮付け等海鮮系の素敵なランチを。その名に違わぬ(きときと=富山弁で「新鮮」)ナイスな海鮮を楽しめました。
その後は熱海港手前の「熱海さくら糸川桜まつり」で早咲きの熱海桜を。
ラストは「アカオハーブ&ローズガーデン」へ。
楽しみにしていた隈研吾氏デザインのカフェ「COEDA HOUSE」を見ることができました。錦ヶ浦を見下ろす広いウッドデッキと空飛ぶブランコも良い感じです。
午後になるとお日様も出てきて、海と河津桜、菜の花、水仙などの絶景を満喫できました。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190211 Railway Journey @ ATAMI / IZU
<黒船電車@熱海駅>
伊豆お魚図鑑。丸い写真をクルッと回すと、下田海中水族館監修の解説コメントが読めます。
リゾート21・黒船電車の3号車に掲示されています。とても愉快に素敵に使っていただきました。ありがとうございます。
<弁財天女堂@来宮>
来宮駅から徒歩で熱海梅園を目指します。
坂の途中にある弁財天女堂。早咲きの河津桜より更に早いと言われる、熱海桜が満開です。
<弁財天女堂@来宮>
弁財天由来記。
江の島から分祀されてきたんですね。
<弁財天女堂@来宮>
熱海桜は台湾・沖縄地方の寒緋桜(カンヒザクラ)と関西以西に自然分布する山桜の交配種だそうです。
ちょっと似ている河津桜は寒緋桜と大島桜との自然交雑種ですね。
<熱海梅園@来宮>
熱海梅園に到着しました。
<熱海梅園@来宮>
梅は3〜7部咲きといったところ。
日当たりの良い場所の木はなかなか見事です。
<熱海梅園@来宮>
園内を流れる小川が風情を増します。
<熱海梅園@来宮>
お休み処。
<熱海梅園@来宮>
ポン菓子もあります。
<熱海梅園@来宮>
淡い梅。
<熱海梅園@来宮>
梅見の滝が見えてきました。
<熱海梅園@来宮>
遊歩道で滝の裏へ回れます。
<熱海梅園@来宮>
滝越しの梅。
<熱海梅園@来宮>
スローシャッターで良い感じです。
<熱海梅園@来宮>
曇天の雰囲気。
<熱海梅園@来宮>
表に回ってきました。
<熱海梅園@来宮>
伊藤博文氏の篆額があります。
<熱海梅園@来宮>
さらに登ってゆきます。
<熱海梅園@来宮>
久しぶりにカマキリの卵塊を見ました。
<熱海梅園@来宮>
水仙の原種、ブルボコディウムだそうです。
<熱海梅園@来宮>
紅白。
<熱海梅園@来宮>
園を見下ろす一番奥の区画に足湯もあります。
<熱海梅園@来宮>
源泉。
<熱海梅園@来宮>
春ですね。
<熱海梅園@来宮>
足湯のちょっと下にある韓国庭園。
2000年9月に熱海で開催された日韓首脳会議を記念して作られたそうです。
<熱海梅園@来宮>
韓流の素敵な古民家。
<熱海梅園@来宮>
借景が特徴のようです。
<熱海梅園@来宮>
見晴台からの展望。
<熱海梅園@来宮>
梅見の滝もよく見えます。
<熱海梅園@来宮>
中山晋平記念館に入ってみました。
<熱海梅園@来宮>
大正〜昭和にかけて活躍した作曲家、中山晋平氏の熱海の別荘を移築してきたものです。
「てるてる坊主」や「肩たたき」「シャボン玉」などの作曲で知られています。
<熱海梅園@来宮>
二階のお座敷からの風景。
<熱海梅園@来宮>
最高ですね。
<熱海梅園@来宮>
見晴台経由で園を降ってゆきます。
<熱海梅園@来宮>
香林亭前で猿回しが始まりました。
<熱海梅園@来宮>
お猿の身体能力半端ないです。
<熱海梅園@来宮>
大道芸も凄かったです。
<熱海梅園@来宮>
いちごシャンパン!
そいういうのもあるのか。
<熱海梅園@来宮>
マクロでも何枚か。
<熱海梅園@来宮>
紅梅。
<熱海梅園@来宮>
水仙。
<初川@熱海>
梅園から初川沿いに徒歩で海まで下ってゆきます。
<初川@熱海>
ガーコ。
<魚ごころ・季魚喜人@熱海>
お昼を探していると、こんな素敵な名前のお店が。
「きときと」は富山弁で「新鮮」という意味です。
<魚ごころ・季魚喜人@熱海>
見事な漆喰の鏝絵。
<魚ごころ・季魚喜人@熱海>
掛川の土井酒造場の開運さんがありました。
SAKE Competition 2017、全国新酒鑑評会2017、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2017@ロンドン等で受賞の銘酒です。
個人的には見かけたら必ずチェックしています。
<魚ごころ・季魚喜人@熱海>
キンメの煮付けをメインに海鮮系で攻めます。
<魚ごころ・季魚喜人@熱海>
しっとりふわっふわのキンメの煮付け。
ベストの味付け、火の通り具合。やはりこれです。
<魚ごころ・季魚喜人@熱海>
キンメ、アジたたき、イカ。三者の頭文字を取ってその名も「きあい丼」。
キンメたっぷり、アジは一尾、イカは半身まるまる。ボリュームもお味もグレートとしか言いようがありません。
<熱海さくら糸川桜まつり>
さらに歩いて糸川沿いの熱海桜並木に到達です。
<熱海さくら糸川桜まつり>
ドラゴン橋を中心に桜まつりが開催中でした。
熱海桜は河津桜より半月〜一月早く、1月中旬頃から見頃を迎えます。
<熱海さくら糸川桜まつり>
虎っぽいけどドラゴンです。
<熱海さくら糸川桜まつり>
橋の袂に素敵な魚屋さんがありました。
<熱海さくら糸川桜まつり>
メヒカリの干物。
<熱海さくら糸川桜まつり>
見事なアンコウ。
<熱海さくら糸川桜まつり>
アカエイなどなど。
<熱海さくら糸川桜まつり>
こちらもアンコウかな?
<熱海さくら糸川桜まつり>
ミス熱海桜さんによる桜茶のふるまいもあったりしました。
<熱海さくら糸川桜まつり>
花とメジロ。
<熱海さくら糸川桜まつり>
こっち見んな。
<熱海さくら糸川桜まつり>
某flickrのin exploreになりました。
<熱海港>
なぜTRUMP氏…
<熱海港>
熱海港から湯〜遊〜バスでアカオハーブ&ローズガーデンへ向かいます。
<熱海城>
熱海城通過。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
さくっとアカオハーブ&ローズガーデンの日本庭園「天翔」へ。
ガーデンは錦ヶ浦の谷間の崖を利用して立体的に形成されています。
園内バスでひとまず一番頂上まで移動して、あとはのんびり崖を下ってゆくシステムです。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
錦ヶ浦を見下ろす熱海桜。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
これがCOEDA HOUSE。新国立競技場などを手がけた隈研吾氏デザインのカフェです。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
曇天がもったいないですね。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
素敵です。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
等身大ジェンガという意見もありました。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
こちらは空と海のテラス。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
映えます。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
テラスの下には桜と菜の花の庭園。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
焼きマシュマロの無料サービスもありました。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
……スモア!スモアです。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
パンジーの鉢植えもいただけました。なんだかスイマセン。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
噂の空飛ぶブランコ。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
切り取るとこんな感じになります。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
メジロのペア。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
よく見ると凛々しいですが、
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
もっふもふです。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
ヒバリが降りてきていました。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
熱海城が見えます。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
水仙越し。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
この辺りいい感じでした。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
ポピーの実?的な部分も好きです。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
ルドンぽいです。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
バラはちょっと一休み。
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
ミモザ…ギンヨウアカシア?
<アカオハーブ&ローズガーデン@熱海>
アスターかな?
<熱海駅前平和通り商店街>
ラストは駅前の商店街でお土産などを…
この居酒屋さんめっちゃ気になります!
<熱海駅前平和通り商店街>
干物は当然買わねばなりません。
<熱海駅前平和通り商店街>
温泉まんじゅうはずるい!
ひとり2個しか買わなかったのに、お茶まで頂いてしまいました。
<熱海駅>
熱海駅で踊り子号のドッキングに遭遇。
<熱海駅>
ヘッドプレートやっぱり素敵です。
<熱海駅>
最終チェックは大事なんですね。
<熱海駅>
黒船電車が下田から戻ってきていました。
基本的に一日三往復しているはずです。
<熱海駅>
戦利品等で終了です。
富士宮の富士高砂酒造さんの山廃、喜平酒造さんの静岡蔵。
しぞーか割りこと焼酎お茶割り、SAPPOROのふじのくに限定静岡麦酒。
正直全部おすすめです。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190211 Railway Journey @ ATAMI / IZU
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20181224 三ケ下海岸、芝崎海岸・葉山シュノーケリング行/真ハイシーズン の事
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
The Esoteric Order of Damned Man Site | D3_plusのブログ一覧 | - みんカラ
2018/12/24
三浦半島の葉山へシュノーケリングに行ってきました。
冬季の葉山は透明度がぐっと上がります。この日も場所によっては20mを超える、真っ青な海でした。
お目当てのドチザメには会えませんでしたが、名物のボラクーダ(ボラの大群)など各種魚群やマツカサウオygなども見られ、良いシュノーケリング行になりました。
場 所:三浦半島・三ケ下海岸、芝崎海岸
日 時:181224 10:30〜14:00
天 候:晴れのち曇り
気 温:10℃
水 温:18℃
波 高:無し
風 :北東
透明度:10〜20m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
INON D-2000 Type4
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
以下、葉山のポイント解説を再掲します。
葉山の芝崎海岸は首都圏から最も近い場所にあるダイビングポイントとして知られています。
ポイント全体が昭和天皇陛下がウミウシ他の採集・研究をされた葉山町指定天然記念物です。
道路沿いの階段から200mほど続く岩礁帯です。
ダイビングのエントリーポイント(四ツ場)から南に100mほど行くと、170度の根、190度の根という根があります。
また、南西沖の権太郎岩や鮫島まで出ると水深20mを超えます。ドロップオフなどヒリゾ浜並のダイナミックなポイントになっています。
透明度は5m前後のことが多いですが、冬季に黒潮が当たると20m以上抜けることがあります。
西に突き出た凸地のため、東風以外では荒れがちですが、関東有数の巨大な潮だまり(向芝原、鍵取)があるのでそこで十分遊べます。初心者の方でもOKです。
潮だまりにはウミウシ、マダコ、キヌバリ、チャガラ、ギンポなどの小魚。沖に出ると、メバル、クロダイ、キンギョハナダイ、ソラスズメダイなど。
数年に一回、ウミガメやマンボウが出たりします。
潮だまりのコケギンポ団地は最高に楽しいです。
芝崎海岸から300mほど南下、一色海岸の手前にある三ケ下海岸もダイビングポイントになっています。
芝崎は道路際の階段を降りた後、100m近く浅瀬と岩場を歩く必要がありますが、こちらのエントリーポイントは道路のすぐ下になっています。
三ケ下はなんと言ってもドチザメです。
ビーチからまっすぐ沖に150mほど泳ぐと、ドチ穴と呼ばれるドチザメが複数集まる岩の下のスペースが何箇所かあります。特に冬期はかなりの確率で遭遇することができます。
その他、カゴカキダイの大群やタツノオトシゴのポイントでもあります。
芝崎海岸へも十分泳いでいける(鮫島まで片道800mぐらい)ので、ドチザメ目当てとエントリーの楽さから、最近はこちらでエントリーすることが多いです。
・風向き:東風以外は荒れやすい
・透明度:年に数回抜ける
・魚 影:割りと濃い
・地 形:岩場
・初〜上級者向け
・交 通:JR横須賀線・逗子駅からバスで15分
・駐車場:有り、やや遠い
・トイレ:公衆トイレ有り、やや遠い
・海の家:無し(ダイビングショップあり)
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:181224 Snorkeling @ Beach SANGASHITA, Beach SHIBASAKI / HAYAMA
<クサフグ群れ他@三ケ下海岸>
朝イチのエントリーポイント。透明度20m余裕で突破です。
<アオリイカ他@三ケ下海岸>
いきなりアオリイカの捕食シーンに出くわしました。
もぐもぐされているメジナさんはご愁傷様です…
<シラス群れ@三ケ下海岸>
を、葉山シラス。
<シラス群れ@三ケ下海岸>
ちなみに3/10に春シラス漁が解禁になります。
<@三ケ下海岸>
砂地もいい感じです。
<スズメダイyg群れ@三ケ下海岸>
三ケ下沖は魚群もなかなかです。
<イソバナ他@三ケ下海岸>
残念ながらドチ穴はお留守でした。
<メバル@三ケ下海岸>
お腹がパンパンのメバル。
メバルは卵胎生(お腹で卵を孵して稚魚を産む)です。
<コウイカ@三ケ下海岸>
岩の裏にコウイカが隠れていました。
<コウイカ@三ケ下海岸>
オレンジのアイシャドウがチャームポイントです。
<カワハギ@三ケ下海岸>
立派なカワハギ。
<アカメフグ他@三ケ下海岸>
最近多いちょっと南方気味のアカメフグがいました。
<アカメフグ他@三ケ下海岸>
30cm近い結構大きなフグです。
<ハコフグ@三ケ下海岸>
綺麗なハコフグもいました。
<マツカサウオyg@三ケ下海岸>
ドチザメを探していたら、マツカサウオygを見つけました。
<マツカサウオyg@三ケ下海岸>
500円玉よりちょっと大きいくらい。
小さいうちはホントにピカピカで金メダルのようです。
<メジナ群れ他@三ケ下海岸>
三ケ下から芝崎へ向かいます。
途中でメジナとスズメダイが綺麗に混じった群れに遭遇しました。
<キタマクラ他@三ケ下海岸>
サンゴが(今の所)無い葉山ですが、カイメンやイソバナ、ウミシダなどのソフトコーラルは発達しています。
<イソバナ他@三ケ下海岸>
イソバナ綺麗です。
<キタマクラ他@三ケ下海岸>
フグ類は目が綺麗。
<鵜@権太郎岩>
700mほど泳いで、芝崎海岸の権太郎岩まで到達しました。
<ボラ大群@鮫島>
ボラクーダだ!
<ボラ大群@鮫島>
1尾60cmを超えるボラが千の単位で集まっています。
<ボラ大群@鮫島>
芝崎海岸の北西端、鮫島の浜側でよく見かけます。
ちょっと怖いくらいの迫力です。
<キビナゴ大群@鮫島>
キビナゴの大群も現れました。
<キビナゴ大群@鮫島>
潮通しがちょうど良いのでしょう。
<イシダイ群れ他@鮫島>
鮫島の沖側はドロップオフになっていて、メジナの大群やイシダイなどが集まっています。
ツノダシやレア系チョウチョウウオがまず現れるのもここです。
<カサゴ@四ツ場>
カサゴの目には宇宙があります。
<ブチススキベラyg@四ツ場>
水温18度。ギリギリ頑張っています。
<クロダイ@四ツ場>
潮溜まりから四ツ場のエントリーにかけてを縄張りにしているクロダイさん。
<クロダイ@四ツ場>
人馴れしていてグイグイ来ます。
<クロダイ@四ツ場>
近っ!
<クロダイ@四ツ場>
先代Super MEW。
<アカエイ@四ツ場>
見上げると小さなアカエイが飛んでいました。
<アカエイ@四ツ場>
エイを下から見ると得した気分です。
<アカエイ@四ツ場>
泡の中に消えていきました。
<クロダイ@四ツ場>
と思ったら、泡の中からまたクロダイ。
<カイメン他@三ケ下海岸>
500m泳いで三ケ下に戻ってきました。 綺麗なカイメンとワカメで終了です。
<@三ケ下海岸>
後片付けをしていると良い光芒が。
<@三ケ下海岸>
D700持ってくればよかったです。
ということでサクッと帰宅しました。
やはり冬の葉山は最高でした。
特に良い潮が当たった日はオススメです。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:181224 Snorkeling @ Beach SANGASHITA, Beach SHIBASAKI / HAYAMA
葉山・芝崎海岸のGoogleMapはこちらです。
葉山・三ケ下海岸のGoogleMapはこちらです。
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