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Hello Hello Hello Hello How low?

20220724-25(24) ヒリゾ浜・南伊豆中木 スキンダイビング行/ミナミハコフグ、クマノミ、聖地テヅルズリーフ他(2022シーズン第2回通算3日目)の事


<ミナミハコフグyg@船着き場裏>

2022/07/24-25(2022年シーズン第2回通算3、4日目)
静岡県伊豆半島南伊豆町中木にあるヒリゾ浜スキンダイビングに行ってきました。
初日の様子をアップします。

今回は公共交通機関を利用しました。
以下にヒリゾ浜へのアクセスの詳細も載せています。
特に東海バスの乗り継ぎは、各路線検索アプリで出てきづらいのでご参考になれば。

お天気は快晴。暑さもほどほどで、陸は最高宣言の中木です。
ヒリゾ浜の水質はちょっとにごり気味でしたが、その分魚影が濃く楽しめました。

某ハウジングが7ヶ月ぶりに修理から帰ってきて、カメラはCANON EOS M6 MarkIIになっています。
見返してみるとやはり画質は最高。できれば引き続き使用したかったのですが…orz

そして最初のミナミハコフグygの写真は、LightroomのAIノイズ除去とTOPAZ DENOISE AIのディテールアップを施して再アップしたものです。
何が凄いって、こちらはほぼピクセル等倍まで激しくトリミングしているのにこの画質である点。AI凄すぎですね…

 

◆目次

 

ヒリゾ浜について

2023シーズンのヒリゾ浜についてまとめてアップしてあります。
ヒリゾ浜へのアクセスやポイントガイド、生き物図鑑等、詳細はこちらをご覧ください。

 

公共交通機関でGO!

・IZQでGO!!

<宇佐美>

今回は電車とバスで向かいました。
川崎駅から始発の東海道で熱海へ。
熱海からは伊豆急行線です。

 


片瀬白田

海岸線を走る片瀬白田稲取間は速度を落として走行してくれます。

 


片瀬白田

コンディションが良ければ伊豆大島から神津島まで見えます。

 

・TKBでGO!!

石廊崎オーシャンパーク>

伊豆急下田駅からは東海バス
朝9時の便は石廊崎オーシャンパーク経由で中木へ。
一旦石廊崎OPで料金精算しますが、車両はそのまま中木へ向かいます。
乗り換え時間が無いため、GoogleMapなどの路線案内では出てこないのでお気をつけください。
その他、アクセスの詳細は上の方に書いてあります。

 

・中木港到着

<中木港>

10時前に中木港に到着。
お天気最高です。

 


<中木港>

ヒリゾ浜ガイドブックゲット!
内容は上のリンクをご参照ください。

 


<中木港>

今日の渡船は生ける伝説ふじや丸さん。

 


<ふじや丸>

サクッとヒリゾ浜に到着。

 


<ふじや丸>

綺麗だけどちょっと緑ですね。
最高宣言の日は真っ青になります。

 

午前中のヒリゾ浜

・ヘイゴロウのキリンミノ

<キリンミノ@ヘイゴロウ>

早速海へ。
ヘイゴロウのミニドロップオフにキリンミノがいました。
昨シーズンはほぼレギュラーでした。

 


<キリンミノ@ヘイゴロウ>

やはり画質はAPSCのM6 MarkIIの方が断然良いですね。

 

・沖ハヤマのフタスジリュウキュウスズメダイyg

<フタスジリュウキュウスズメダイyg@沖ハヤマ>

沖ハヤマの底にある大きめのエンタクミドリイシにフタスジリュウキュウスズメダイの幼魚がついていました。
7月から見られるのはちょっと珍しいかもしれません。

 

・小通りへ

<カンパチ群れ他@小通り>

小通りに出るとカンパチの群れが通過中。
ちょっとにごり気味ですが、こういう日は魚影が濃くなります。

 


<カンパチ群れ他@小通り>

キビナゴを追い詰める様子。
中央のやつこっち見んな。

 

・超時空の最極の空虚たる聖地テヅルズリーフ

<Yog-Sothoth他@小通り>

小通りの出口付近、最後の大岩「テヅルズリーフ」。
まあ私が勝手にそう読んでいるだけなのですが、その由来がこのテヅルモヅル様です。
wikipediaで検索すると、水深1000mぐらいにすむ深海生物。とあります。

もしくは「ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの作品に登場する存在。「存在」ではなく「空虚」(void)とも表現される。T.S.ミラーの学術論文によると、ラヴクラフトの描写は汎神論的であり、果てしない全ての物事や時間さえもが「神」(ヨグ=ソトース)の一部分とされている。この神性は過去・現在・未来を、全存在(旧支配者や「外なる神」さえ)をも含有しており、かつあらゆる時間・空間と共に存在している。ラヴクラフトの『銀の鍵の門を越えて』では、ヨグ=ソトースに関して「始まりも終わりもない。」とされ、「かつてあり、いまあり、将来あると人間が考えるものはすべて、同時に存在するのだ。」とされている。 」
または「それこそ果てのない存在と自己の<一にして全>、<全にして一>の状態にほかならなかった。単に一つの時空連続体に属するものではなく、存在の全的な無限の領域―制限をもたず空想も数学もともに凌駕する最果の絶対領域―その窮極的な生気汪溢する本質に結びつくものだった。おそらく地球のある種の秘密教団がヨグ=ソトースと囁いていたものがそれだろう。これは他の名前を数多くもつ神性であり、ユゴス星の甲殻種族が<彼方なるもの>として崇拝し、渦状銀河の薄靄めいた頭脳が表現しようのない印でもって知っている神性である―しかしカーターは瞬時のうちに、こうした考えがいかに浅薄皮相なものであるかを悟った。」と書かれています。

https://ja.wikipedia.org/wiki/テヅルモヅル
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨグ=ソトース


本来はもっと深いところで見られるはずなのですが、ここではほぼ波打ち際にいらっしゃいます。
初めて見つけたのは5年くらい前…それ以来、むしろ大きさと数を増やししつつあります。
いずれ小通り全体、そしてヒリゾ浜そのものがヨグ=ソトース<一にして全>、<全にして一>となるでしょう。
近い将来には南伊豆から伊豆半島、日本全体、太陽系全体へ…いずれ遍く時空連続体に偏在す…

風が出てきたようだドアが音をたてている。
何かうねうねした巨大なものが体をぶつけているかのような音を。
ドアを押し破ったところでわたしを見つけられはしない。

いや、そんな! あの手は何だ! 窓に! 窓に!


トガイ浜の洞窟に残されていた手記はここで断絶している。

 


<トゲトサカ群生他@小通り>

テヅルズリーフ下のトゲトサカ群。
まあまあポリプが開いていて綺麗です。

 


ウツボ他@小通り>

テヅルズリーフの大根島側の根元には穴があります。
今日はウツボが密談中。

 

・小通り浅めの越冬クマノミ

クマノミ他@小通り>

テヅルズリーフやや沖ハヤマ側の小さなイソギンチャク畑へ。
越冬クマノミがいます。

 


クマノミ他@小通り>

イソギンチャクが縮んで裏側のピンクが見えてしまっています。

 


クマノミ他@小通り>

ちょっとかっこいいです。

 

・ほぼレギュラーのカスリフサカサゴyg

<カスリフサカサゴyg@小通り>

すっかりレギュラー入りのカスリフサカサゴyg。
南方系のはずなのですが、少し前からエンタクミドリイシの間で見かけるようになり、昨シーズンは7月から普通にいるようになりました。

 


<カスリフサカサゴyg@小通り>

サイズも大きくなっているような。
越冬しているのかもしれません。

 


<ミナミギンポ@小通り>

こちらはハマサンゴの住人、ミナミギンポ

 


フエダイ群れ@小通り>

フエダイの群れがついに小通りにまで。

 

・ハタンポ穴へ

フエダイ群れ他@ハタンポ穴>

追いかけていくと、ハタンポ穴の下の隙間に固まりました。

 


<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>

濁りでハタンポの群れも幻想的に。

 

・タカベの群れ登場

<タカベ群れ他@ハタンポ穴>

タカベの群れも現れました。

 


<タカベ群れ他@ハタンポ穴>

やはり綺麗です。

 


<カンパチ群れ他@ハタンポ穴>

タカベを追ってカンパチも入ってきました。

 


<キビナゴ群れ他@ハタンポ穴>

キビナゴの大群も。

 

・昼休み

<海王号@中木港>

お昼になったので海王号で港へ。
Captain T様ありがとうございます!

 


<海王号@中木港>

紫のセイルがチャームポイントです。

 


<海王号@中木港>

午後も良いお天気です。

 

午後のヒリゾ浜

・にごにごハタンポ穴

ヘラヤガラ他@ハタンポ穴>

午後の海は濁りが更に増してきました。
ハタンポ穴もご覧の雰囲気です。

 

・パンダ模様のアジアコショウダイ

<アジアコショウダイ若@ハタンポ穴>

アジアコショウダイの若魚が出ました。
幼魚〜若魚の時代は白黒のパンダ模様ですが、大人になると灰地に黒い斑点の普通のタイ型の魚になります。

 


<ハナキンチャクフグ@ハタンポ穴>

綺麗なハナキンチャクフグ。

 


カサゴ@ハタンポ穴>

立派なカサゴ

 

・キモくないキモガニ

<キモガニ他@小通り>

エンタクミドリイシの間には、右にキモガニ、左にアカエリサンゴガニ。
「キモガニ」は決してキモいのではなく、「Cymo」ガニ。
Cymoはラテン語で波や新芽の意味。体表に短毛や突起があるのでこの名がついたそうです。

 

・カスリフサカサゴとホシゴンベ

<ホシゴンベ@小通り>

こちらのサンゴにはホシゴンベyg。
やはり南方系で、7月から見られるようになったのはこのシーズンからです。

 


<カスリフサカサゴyg他@小通り>

カスリフサカサゴイソカサゴが並んでいます。
こうして並んでいるとどちらも成魚ぽいです。やはり越冬しているようです。

 

・縮みイソギンとクマノミ

クマノミ他@小通り>

小通り浅瀬のイソギンチャクはいよいよ完全に縮んでしまいました。

 


クマノミ他@小通り>

クマノミは中に避難できなくてちょっと困っています。

 

・テヅルズリーフへ

<キンギョハナダイ他@小通り>

テヅルズリーフのトゲトサカ群生にキンギョハナダイとソラスズメダイが群れています。

 


<キンギョハナダイ他@小通り>

オスはかなり派手目です。

 


オニカサゴ他@小通り>

います。

 


オニカサゴ他@小通り>

チョビ髭オニカサゴ

 

・皇室由来のサメジマオトメウミウシ

サメジマオトメウミウシ@小通り>

綺麗なサメジマオトメウミウシ
あの葉山の芝崎海岸の鮫島で、海洋生物研究をライフワークとされていた昭和天皇が発見されたためこの名がついたそうです。

 


<オトヒメエビ@小通り>

かならずペアでいるオトヒメエビ。
奥に一尾います。

 

・いつでも逢いたいミナミハコフグyg

<ミナミハコフグyg@船着き場裏>

15時半を過ぎて、渡船最終便の前にあいあい岬側に回ってミナミハコフグを探しに来ました。

 


<ミナミハコフグyg@船着き場裏>

船着き場裏の壁面のくぼみで無事会えました。
幼魚系が多く出るポイントです。

 


<ミナミハコフグyg@船着き場裏>

やはり可愛いです。

 

・ネズミフグで終了

<ネズミフグ@あいあい岬下>

ちょっと珍しい、大きなネズミフグで終了です。

 

まったり夕暮れ

・今日は甚平さん

<甚平@中木港>

今日のお宿は民宿甚四さんの離れの甚平さん。
道具を片付けています。

 


<中木港>

黄昏の大駐車場。
夕方はあっという間に寂しくなります。

 


<中木港>

陸用にD700を持ってきています。

 


<双葉食堂>

売店はしまっていますが、食堂は夜まで開いています。

 


<中木浜>

静かな中木浜。
この2022シーズンからウミガメが数頭住み着いていて、つい先日も存在が確認されています。

 


<中木浜>

中木浜から見る大根島

 

ムロアジごちそうさまです

<アカムロ>

渡船終了後に殿羽根さん前のベンチで開催される船長さん会議。
釣りたてのムロアジのお刺し身のご相伴に預かりました。
最高すぎる美味しさです。

 


<アカムロ>

なめろうもまた抜群です!
これは日本酒ですね…ごちそうさまでした!

 


二日目に続きます。

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