
<テングダイ他@中の浦海水浴場>
2020年10月3日〜4日
伊豆諸島の式根島へスキンダイビングをしに行ってきました。
2019年12月に続き通算5度目です。
二日目の中の浦と帰路の船旅等の様子をアップします。
最終日は、11時過ぎの帰りの大型客船の時間まで、島北西部にある中の浦海水浴場でお潜りました。
時間がないので神引浦には入らず、前日には行かなかった、大浦側の中のウノネと沖のウノネへ。
大島のドロップオフでは、テングダイ三尾にタカベの大群が絡むすごい光景が見られました。
中のウノネ周辺では、ツノダシの群れを中心に、チョウチョウウオ、ホウライヒメジ他の大群が集まってきます。サザナミヤッコやヒレグロコショウダイ、アオノメハタなども見られ、大フィーバー状態です。
もちろんアオウミガメもたくさんいて、テーブルサンゴに群れる南方系の幼魚の群れもさらに濃く、本当に帰るのがもったいない素晴らしい海になりました。
式根島、すぐまた再訪したいです。
場 所:式根島・中の浦海水浴場
日 時:20201003 10:30〜15:30
天 候:晴れ
気 温:20〜26℃
水 温:26℃
波 高:なし
風 :東北東2.9〜3.9
透明度:20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4
NIKON 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
NIKON ウォータープルーフケース WP-N3
INON 水中ストロボ D-2000 Type4
INON ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 type2
INON クローズアップレンズ UCL-165M67
EpoqueWorld 水中ライト EL-1000 A105
陸上:NIKON D700

<式根島地磯マップ>
式根島全体についての雑感を再掲しておきます。
2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島へシュノーケリングと観光に行ってきました。
結論から言いますと、最高でした!式根島はシュノーケリング・アイランドと言って過言ではないと思います。
今回は10/5の夜に東京の竹芝桟橋から東海汽船の大型船で式根島へ。寝ている間に移動して翌朝到着するというシステムです。早割やインターネット予約割引やなど割引サービスがいくつかあって、往復でだいたい1万円〜1万2千円です。
個人的には伊豆諸島といえば、ドルフィンスイムやスクーバダイビング。実際にこれまでに訪れた、利島や大島はダイナミックすぎて、ボートかタンクを背負わないとなぁという感じだったのですが。今回初めて式根島を訪れて、その印象がガラッと変わりました。
式根島の大きさは一周12km。リアス式の海岸線で穏やかな入江がたくさんあります。メジャーな海水浴場だけでも、中ノ浦、泊、大浦、石白川(いしじろがわ)の4つ。隠しビーチ的な穴場の入江も各所にあります。
海中は伊豆の海のゴージャス版といった感じで、黒潮の本流が当たる離島ならではの透明度、サンゴや魚種の豊富さはさすがです。上述の4つの海水浴場でも十分楽しめるのですが、地元の方に教えていただいた、ちょっと不便な場所にある隠しビーチは本当に素晴らしかったです。
潜るポイントは島の南北に分布しており、外洋への開口部も色々です。つまり、風向きや潮加減次第で、その日のベストなポイントが選べます。
島が小さいので移動するのも簡単です。とくにレンタルの電動自転車がオススメ。いちいち着替えず、ウェットスーツを着たまま各ポイントを巡るのは、想像以上に楽しいものでした。
風向きと波具合を見て、初日は島北西部にある中ノ浦海水浴場、北にある泊海水浴場。二日目は島南東部にある隠しポイントの丸根ヶ浜。三日目は島南東部にある石白川海岸とその沖にあるモウヤ岩礁を選びました。
各ポイント別に別記事でまとめますが、どこも本当に素晴らしかったです。
ちなみに、私の本業は印刷物のデザインなのですが、社で手がけている商工会議所の月報誌に簡単な旅行記事の寄稿もしています。
去年の11月号で今回の式根島について扱いましたので、シュノーケリング行に入る前にこちらも掲載しておきます。ご参考ください。
以下テキスト抜粋です
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<川崎商工会議所月報かいぎしょ2018年11月号P44>
東京都の楽園 海と温泉と人情の式根島へ
東京都新島村 式根島
真っ青な海と空。白く輝くビーチにはまばらな人影。透明度が高いので、水底の様子が手に取るようにわかります。まるで南国のような景色ですが、式根島は行政区的には東京都!都内から直線距離で約160㎞、高速ジェット船なら約2時間。日帰りでも行ける身近な楽園なのです。
今回のぶらり旅は、伊豆諸島の式根島を訪れました。式根島は新島と神津島にはさまれた、直径約12kmの小さな島です。美しく穏やかな海岸と、無料で入れる露天風呂、独特の島グルメなどが大きな魅力となっています。今なら、東京都が補助する「しまぽ通貨」を利用して、お得に旅することができます。※
島内には、水着で入る海際の野天風呂が3か所。「地鉈温泉」、「足付温泉」は、岩場に源泉が直接湧く野湯。どちらも潮の干満で海水と混じり、適温となった潮溜まりを探す必要がある、大変ワイルドな温泉です。中でも地鉈温泉は「内科の湯」と呼ばれ、全国露天風呂番付で東の張出横綱に番付される、知る人ぞ知る名湯。足付港近くの「松が下雅湯」にも引かれており、気軽に楽しむこともできます。
島の周囲はリアス式の入り組んだ海岸線が続きます。穏やかな入り江は海水浴場としても好適。泊、石白川、大浦、中の浦の4か所が開放されています。美しい砂浜と澄んだ岩礁、高い透明度が自慢です。筆者は地元の方に教えていただいた、秘密の入り江でシュノーケリングを行いました。ごく浅瀬から、見事なサンゴの群生とカラフルな熱帯魚の群れが…素晴らしい光景でした。11月でも水温は20度以上。ウェットスーツをレンタルすれば、ダイビングなどでもまだまだ十分楽しめます。
小さな島は、レンタルの電動アシスト付自転車で回るのにぴったり。点在する商店で、島素材満載の「島のり弁当」や「たたき丸」(地魚のすり身を巻いたおにぎり)、「明日葉あげパン」を買って、ぐるりとサイクリング。新東京百景にも選ばれた神引展望台の絶景を見ながら、ランチタイムはいかがでしょう。
●アクセス 竹芝桟橋→東海汽船・大型船(前日22:00発)→式根島(9:05着)又は竹芝桟橋→東海汽船・ジェット船(当日7:35発)→式根島(11:05着)
●キャプション ①:泊海水浴場 ②:松が下雅湯 ③:丸根ヶ浜のサンゴ礁(式根島観光協会:☎04992-7-0170) ④:島のり弁、たたき丸(あしたば)(ファミリーストアみやとら:☎04992-7-0304)、あげぱん(明日葉)(池村商店:☎04992-7-0016) 文末:「くさや」にも挑戦! ◦げんべいレンタルサイクル:☎090-4533-3437 ◦湯ったり宿・肥田文:☎04992-7-0072 ◦東海汽船:☎03-5472-99999
※しまぽ通貨は現在は停止中。2019年夏より再開予定です。船便等についてはHPをご確認下さい
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201003-04(03) Snorkeling Tour @ SHIKINE-JIMA Island / NAKANOURA Beach
201003-04(04) Snorkeling Tour @ SHIKINE-JIMA Island / NAKANOURA Beach
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ブログ:シュノーケリング@伊豆諸島・式根島

<ウミウチワ@漁師宿 肥田文>
最終日の二日目は早起きして朝焼けと子ガメチャレンジに行きます。
結論から申しますと、子ガメの孵化は見られませんでした。

<@石白川海水浴場>
AM5:30の石白川海水浴場。
アカウミガメ産卵床にはダイビングショップの方などが既にいらっしゃっていました。
皆さんもこの日はご覧になられなかったそうです。

<@石白川海水浴場>
良い朝焼けです。

<@石白川海水浴場>
日の出。今日も良いお天気になりそうです。

<@石白川海水浴場>
石白川はその名の通り、美しい白砂が自慢です。

<@石白川海水浴場>
6時過ぎまで粘りましたが、子ガメには会えませんでした。残念。

<@中の浦海水浴場>
6時半の中の浦海水浴場。
帰りの大型船は11時過ぎなので、早朝からスキンダイビングをします。

<@中の浦海水浴場>
水中で二度目の日の出が見られました。

<ハマフエフキ他@中の浦海水浴場>
本日も最高です。

<アオブダイ他@中の浦海水浴場>
水面からでも10m以上先のアオブダイ、ツノダシ、アカヒメジの群れが見えます。

<キリンミノ@中の浦海水浴場>
昨日と同じカイメンにキリンミノがついていました。

<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
シコロサンゴのある浅瀬の岩礁にて。
トゲイボサンゴ?にソラスズメダイなどが群れています。

<イッテンチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場>
イッテンチョウチョウウオの幼魚もいました。

<フタスジリュウキュウスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
シコロサンゴの手前のエンタクミドリイシに、フタスジリュウキュウスズメダイyg、ミツボシクロスズメダイyg、ゴマハギyg、ヤリカタギyg、ソラスズメダイなどが群れています。

<フタスジリュウキュウスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
真ん中にいる三角形で口の尖ったのがゴマハギygです。

<フタスジリュウキュウスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
ヤリカタギygも隠れています。
動画でも撮ってみました。

<ミツボシクロスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
入り江の出口付近のエンタクミドリイシにも、幼魚がいっぱいついています。

<ミツボシクロスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
サンゴの下に隠れている、越冬ミツボシクロスズメダイの大きさがすごいです。

<ミツボシクロスズメダイyg他@中の浦海水浴場>

<ミツボシクロスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
下からも。

<イシガキフグ他@中の浦海水浴場>
西側の岬「大島」手前。

<サザナミヤッコ他@中の浦海水浴場>
大きなアオブダイ、サザナミヤッコ、ミギマキ、タカノハダイなどもいます。

<サザナミヤッコ他@中の浦海水浴場>
こっち見んな。

<ハリセンボン他@中の浦海水浴場>
壁面のソラスズメダイ、ヒメスズメダイの群れの中にハリセンボンがいます。

<ハリセンボン他@中の浦海水浴場>
こっち見んな。

<エンタクミドリイシ他@中の浦海水浴場>
入り江中央付近のサンゴ群生に来ました。
こうやって見ると、白化現象が少し気になりますが、今年の3月にお邪魔した際はかなり回復していました。

<アブラヤッコ@中の浦海水浴場>
今日はアブラヤッコに近づけました。

<アブラヤッコ@中の浦海水浴場>
アブラヤッコを見ていると、ツノダシ、キンギョハナダイ、ミゾレチョウチョウウオなども集まってきました。

<ハリセンボン他@中の浦海水浴場>
上を見ると、ホンソメワケベラのクリーニング施術中のハリセンボン。

<ハリセンボン他@中の浦海水浴場>
やはり、こっち見んな。

<コイボウミウシ@中の浦海水浴場>
大きなコイボウミウシ。

<サザナミヤッコ他@中の浦海水浴場>
大きなサザナミヤッコも出てきました。

<サザナミヤッコ他@中の浦海水浴場>
ツノダシこっち見んな。

<サザナミヤッコ他@中の浦海水浴場>
揃ってこっち見んな。

<サザナミヤッコ他@中の浦海水浴場>
大きいですが、ちょっと縞模様が残る、人間で言えば高校生ぐらいの個体でしょうか。
実に綺麗です。

<アオノメハタ他@中の浦海水浴場>
テーブルサンゴの上の小さめのアカハタの向こうに…

<アオノメハタ他@中の浦海水浴場>
アオノメハタですね。

<アオノメハタ他@中の浦海水浴場>
英名はPeacock Grouper(孔雀ハタ)。たしかに艶やかです。

<アオノメハタ他@中の浦海水浴場>
すごく睨んできます。

<アオノメハタ他@中の浦海水浴場>
ぐわっと寄ってきました。

<アブラヤッコ@中の浦海水浴場>
アブラヤッコも撮らせてくれます。

<ミゾレチョウチョウウオ@中の浦海水浴場>
ミゾレチョウチョウウオも。

<ハマフエフキ他@中の浦海水浴場>
60cmオーバーのハマフエフキも団体で見に来ます。

<ハナグロチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場>
豪華なエンタクミドリイシがありました。
ハナグロチョウチョウウオyg、ミスジチョウチョウウオyg、ツノハタタテダイ、フタスジリュウキュウスズメダイyg、ヤリカタギyg、ヤマブキベラ、ソラスズメダイなどがついています。

<ハナグロチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場>
中央にツノハタタテダイ。右にハナグロチョウチョウウオyg、中央奥にミスジチョウチョウウオyg、左に見えるのはイシガキスズメダイygです。

<ハナグロチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場>
右奥にヤマブキベラ。

<ハナグロチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場>
手前をフタスジリュウキュウスズメダイygが通過していきます。

<クログチニザyg他@中の浦海水浴場>
このサンゴにはソラスズメダイの群れと黄色いクログチニザの幼魚がいます。

<ホシゴンベ@中の浦海水浴場>
大人のホシゴンベも南方系ですね。

<ホウライヒメジ他@中の浦海水浴場>
大島のドロップオフの水質がまた凄くなっていました。

<ホウライヒメジ他@中の浦海水浴場>
浮遊する「オジサン」ことホウライヒメジの群れ。

<ホウライヒメジ他@中の浦海水浴場>
離島ならではの透明度です。

<ホウライヒメジ他@中の浦海水浴場>
チョウチョウウオの群れもいます。

<ホウライヒメジ他@中の浦海水浴場>
大きなフエダイも混じってきました。

<ホウライヒメジ他@中の浦海水浴場>
チョウチョウウオも飛んでいます。

<ホウライヒメジ他@中の浦海水浴場>
ドロップオフの先端も凄い群れです。
ホウライヒメジの他に、アカヒメジ、メジナ、ニザダイ、イサキ、キホシスズメダイなどがわさっといます。

<ホウライヒメジ他@中の浦海水浴場>
上を見るとこんな感じです。

<ホウライヒメジ他@中の浦海水浴場>
ツノダシがいる辺りで水深20mを超えます。
中央やや左下あたりに白黒の何かがいますね。

<アジアコショウダイ他@中の浦海水浴場>
大人になりかけのアジアコショウダイのようです。

<アジアコショウダイ他@中の浦海水浴場>
フエダイやテングハギ、イロブダイもこっちを見に来ます。

<テングダイ他@中の浦海水浴場>
頑張って水底まで行ってみると、今日もテングダイがいてくれました。
しかも一尾増えて三尾です。

<テングダイ他@中の浦海水浴場>
さらに沖からタカベの大群が入ってきました。

<テングダイ他@中の浦海水浴場>
島のタカベは一尾一尾が大きいです。

<テングダイ他@中の浦海水浴場>
タカベが通過すると…

<テングダイ他@中の浦海水浴場>
奥になにか巨大なものが…

<アオウミガメ他@中の浦海水浴場>
アオウミガメでした。

<アオウミガメ他@中の浦海水浴場>
なかなか立派なサイズです。

<フタスジリュウキュウスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
今日は帰りの船まで時間がないので、神引浦にはゆかず、反対側の大浦との境界にある岩礁帯、中のウノネに来てみました。

<フタスジリュウキュウスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
今回で一番幼魚がついているエンタクミドリイシがありました。
フタスジリュウキュウスズメダイyg、ミツボシクロスズメダイyg、ソラスズメダイygなどがいい感じに群れています。

<フタスジリュウキュウスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
よく見ると、黄色い顔に白黒の身体のシャープなスタイルのチョウチョウウオ、ヤリカタギyg、しっぽだけ白いツートンのシコクスズメダイygも何尾かいます。

<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
中のウノネの岩場には、ツノダシが群れていることが多いです。

<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
少し目立つ大きな岩の上に座っていると、ツノダシ、チョウチョウウオ、ホウライヒメジ、キホシスズメダイなどが集まってきます。

<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
騒ぎを聞きつけて、ヘラヤガラも寄ってきました。

<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
大きさ的にツノダシは食べられないと思うのですが…

<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
その後もどんどん集まってきます。

<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場>
あの岩に座っていました。
この一角が、ウミガメや大きな魚がじっとして他の魚に清掃をしてもらう、いわゆるクリーニングステーションなのではないかと思っています。

<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場>
サザナミヤッコやイシガキダイ、アカヒメジの群れも来ました。

<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場>
凄い密度になりました。
左からヒレグロコショウダイの成魚も入ってきました。

<ヒレグロコショウダイ他@中の浦海水浴場>
幼魚はよく見かけますが、成魚は南方系ですね。

<ヒレグロコショウダイ他@中の浦海水浴場>
そして魚群に紛れます。

<ヒレグロコショウダイ他@中の浦海水浴場>
こっち見んな。

<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場>
ヘラヤガラもうろうろしています。

<タテジマキンチャクダイ他@中の浦海水浴場>
大人のタテジマキンチャクダイに。

<サザナミヤッコ他@中の浦海水浴場>
若めのサザナミヤッコも。

<@中の浦海水浴場>
入り江の出口中央の岩礁に戻ってきました。

<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
ソラスズメダイ、ヒメスズメダイ、クギベラyg、キホシスズメダイなどの群れの中に、よく見ると南方系のタテガミカエルウオやアオノメハタもいます。

<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場>
大きなヤマブキベラも通過。

<アオノメハタ他@中の浦海水浴場>
やはり見てくるアオノメハタ。

<アオノメハタ他@中の浦海水浴場>
ヤリカタギの後ろの二尾。朝見たペアですね。

<アオノメハタ他@中の浦海水浴場>
こっち見んな。

<ヤマブキベラ他@中の浦海水浴場>
鮮やかなヤマブキベラと青いコガシラベラ。
遠くからハマフエフキもやってきました。

<ハマフエフキ他@中の浦海水浴場>
こっち見んな。

<ハマフエフキ他@中の浦海水浴場>
60cmオーバーですが、気にせず近づいてくることが多いです。

<ワカウツボ@中の浦海水浴場>
サンゴの間のワカウツボ。

<ハマフエフキ他@中の浦海水浴場>
浅瀬のサンゴ群生まで戻ってきました。
チョウチョウウオやハマフエフキが群れています。

<キリンミノ@中の浦海水浴場>
赤いパリカメノコキクメイシ?にキリンミノがついています。
やはり擬態なのでしょうか。

<キリンミノ@中の浦海水浴場>
ヒレ全開です。

<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
ツノダシのペアが通過。

<イッテンチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場>
大きなキッカサンゴ?にイッテンチョウチョウウオyg他。
頭上にメジナの群れがいます。

<イッテンチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場>
キクメイシの影にヤリカタギも見えます。

<イッテンチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場>
ソラスズメダイの群れがいい感じです。

<フタスジリュウキュウスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
最後に浅瀬の幼稚園へ。
ヤリカタギygも下から見ています。

<フタスジリュウキュウスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
シコロサンゴで終了です。

<@中の浦海水浴場>
水質もお天気も最高なので、帰るのが本当にもったいないです。

<@中の浦海水浴場>
ピカピカの中の浦を後にして帰路につきます。

<島猫様@式根島>
島猫様にも退去のご挨拶。

<@松が下雅湯>
松が下雅湯でパパッと入浴を。

<@松が下雅湯>
思わずまったりしてしまいますが、船の時間が迫ってきました。

<新さるびあ丸@野伏港>
肥田文さんに送っていただいて野伏港へ。
新さるびあ丸無事接岸です。

<新さるびあ丸@野伏港>
さるびあ丸に乗船しました。

<新さるびあ丸@野伏港>
次の寄港先の新島はほんの8km先です。
そしてこのお天気。

<新さるびあ丸@野伏港>
海もベタ凪で真っ青です。
よくある、帰る日が一番コンディションがよく見えるパターンですね。

<新さるびあ丸@野伏港>
出港してもこの青さ。深いはずの港の水底がバッチリ見えています。
本当に帰るのがもったいない素晴らしい海でした。

<新さるびあ丸@式根島沖>
遠ざかる式根島。

<新さるびあ丸@新島沖>
ありがとうございました。
またすぐお邪魔します。
ということで終了です。
次回は2019年12月1日の城ヶ島のスキンダイビング行の予定です。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
201003-04(03) Snorkeling Tour @ SHIKINE-JIMA Island / NAKANOURA Beach
201003-04(04) Snorkeling Tour @ SHIKINE-JIMA Island / NAKANOURA Beach
d3_plusのYouTube
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ブログ:シュノーケリング@伊豆諸島・式根島
中の浦海水浴場のGoogleMapはこちらです。
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