20191208 北鎌倉紅葉散歩行/限定公開と逆光と狸 の事
<明月院@北鎌倉>
2019年12月8日
神奈川県鎌倉市の北鎌倉へ紅葉を見に行きました。
JR横須賀線の北鎌倉駅からスタートして、明月院(円窓、本堂後庭園限定公開)→長寿院(限定公開)→鶴岡八幡宮→手打ちそば千花庵→鎌倉宮→覚園寺→永福寺跡→瑞泉寺→鎌倉宮→八幡宮→若宮大路→鎌倉駅という行程です。
距離にして15kmほど。なるべく人の少ないポイントを、紅葉を眺めつつのんびり歩きました。
秋の紅葉の時期は、明月院後庭園や長寿院など、普段は非公開のポイントが限定公開されます。
日によっては大混雑になりますが、それだけの価値ある光景が見られます。
春の花の時期にも公開されるスポットもありますので、そちらも要チェックです。
北鎌倉行については、過去副業で扱いましたので、下に転載しておきます。
ご参考まで。
<川崎商工会議所月報かいぎしょ2017年12月号P54>
かわさき発 日帰り ぶらり旅 vol.74
紅葉燃ゆる 北鎌倉・明月院 悟りの円窓
神奈川県鎌倉市 北鎌倉
丸いスクリーンが秋色に染まっています。丸く切り取られた、鮮やかな紅葉景色。火鉢にちょこんと乗った土瓶のシルエットがユーモラスです。あじさいの青で知られる明月院も、この季節は赤が主役。紅葉客で賑わう鎌倉でも、ひときわフォトジェニックな空間がこの明月院の「悟りの円窓(まるまど)」です。
今回のぶらり旅は、鎌倉の奥座敷・北鎌倉へ。鎌倉五山第一位の建長寺、第二位の円覚寺、第四位の浄智寺など名刹が並びます。今回はSNSやCMでも人気の明月院をメインに訪れました。
明月院は北鎌倉に位置する、臨済宗建長寺派の寺院です。平安時代末期の首藤刑部大輔俊道の菩提を弔うために、永暦元年(1160年)にその子山ノ内経俊が創建。その後、山内上杉家の祖、関東管領・上杉憲方が中興したと言われています。今も境内山腹に残る洞窟墳墓「やぐら」には、憲方の宝篋印塔、阿弥陀如来像、多宝如来、十六羅漢などが彫り抜かれており、往時の歴史を感じることができます。
別名「あじさい寺」と呼ばれ、初夏の姫紫陽花で有名です。晩秋のこの季節には、鎌倉でも有数の紅葉の見どころとしても知られています。通常は非公開の本堂紫陽殿裏の本堂後庭園も、11月中旬から12月にかけて一般公開されます。菖蒲の池を囲む、広い谷間が紅葉で真っ赤に染まる様は圧巻の一言です。
鎌倉幕府五代執権・北条時頼の廟、鎌倉十井の「瓶の井」などと合わせて、1984年には「明月院境内」として国の史跡に指定されました。自然も多く、野生のリスや小鳥にも会えるかも…
境内の散策に疲れたら、山門横にある茶店の月笑軒で一休み。和傘と緋毛氈の縁台で、美しい紅葉を眺めながら、お抹茶と和菓子で一服。和の風情とアートな空間で、ちょっと風流人になった気分が味わえます。
◦アクセス
【電 車】 JR川崎駅→JR東海道線→JR戸塚駅→JR横須賀線→JR鎌倉駅
【自動車】 首都高速横羽線→狩場IC→横浜横須賀道路→朝比奈IC→県道204号線
◦キャプション
①:秋色に染まる本堂紫陽殿の円窓
②:圧巻の紅葉、本堂後庭園
③:「月」つながりでうさぎがマスコット
(明月院:☎0467-24-3437、9:00〜16:00(6月は8:30〜17:00)、拝観料300円 (後庭園特別拝観別途500円))
④:お抹茶と和菓子で一休み
(明月院 月笑軒:☎0467-24-3437、10:00〜15:00、火曜定休) 会y号 文末:ヤマガラの花子さん?
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この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
191208 Autumn Foliage @ KAMAKURA
d3_plusのYouTube
前回の鎌倉行のエントリーはこちらです。
<円覚寺@北鎌倉>
横須賀線北鎌倉駅を下りると、まず見えてくるのが円覚寺の正門です。
鎌倉五山第二位の名刹です。
<明月院通り@北鎌倉>
今回は円覚寺の前を通過して、暫し南下。
明月院川から左折して、明月院を目指します。
バンデンプラスプリンセスがめちゃくちゃ似合います。
<明月院@北鎌倉>
明月院総門に到着。駅から10分かからないです。
明月院の正式名称は福源山明月院。臨済宗建長寺派の寺院です。
平安後期(永歴元年(1160))、首藤形部太夫、山ノ内経俊が父俊道の供養のために前身の明月庵を創建。
その後、康元元年(1256)に鎌倉幕府五代執権、北条時頼がこの地に最明寺を建立。後に八代執権、北条時宗が、蘭渓道隆を開祖に禅興寺として創建。康暦2年(1380)、足利氏満から関東管領、上杉憲方が中興の命を受け、この際、明月庵が明月院と改められ、禅興寺の塔頭(たっちゅう:本寺の境内にある小寺)とされました。
禅興寺は足利義満の時代には、関東一位となりましたが、明治初年に廃寺。明月院だけが残り現在に至っています。
<明月院@北鎌倉>
総門をくぐると左手に北条時頼廟と茶室の月笑軒、花壇が。
正面には木製の陸橋があります。
<明月院@北鎌倉>
月笑軒入口。
岡本太郎の坐ることを拒否する椅子が何基もあって坐ることができます。
<明月院@北鎌倉>
山門へ続く階段。
両サイドは明月院ブルーで有名なヒメアジサイです。
<明月院@北鎌倉>
境内には行列が…方丈にある悟りの円窓待ちの皆さんです。
<明月院@北鎌倉>
大人しく並んでいると…頭上を飛び交う影。
<明月院@北鎌倉>
大きなタイワンリスでした。
鎌倉ではよく見かけます。クェックェックェッという鳴き声でわかります。
<明月院@北鎌倉>
紅葉と木漏れ日。
<明月院@北鎌倉>
待っている間も楽しいです。
<明月院@北鎌倉>
寺猫様。
<明月院@北鎌倉>
〜ただ春の夜の夢のごとし…
<明月院@北鎌倉>
円窓まで後少し。
<明月院@北鎌倉>
石庭を見て落ち着きます。
<明月院@北鎌倉>
待つこと暫し、順番が回ってきました。
やはり秋が一番映えますね。
<明月院@北鎌倉>
リスの立像が洒脱です。
<明月院@北鎌倉>
ちょうど今月の雑誌広告でも使用したのですが、サークル内に佇むお客様方には、フォトショップでごにょごにょしてご退場いただきました。
<明月院@北鎌倉>
200mmのf/2.8でぼかすとこんな感じに。
<明月院@北鎌倉>
紅葉と紫陽花の季節は、普段は閉鎖されている方丈奥の後庭園が開放されます。
入ってみると、円窓の裏の縁台で悟りを開いていらっしゃる方が…
なるほど映り込む方が多いわけです。
私は遠慮して、写り込まないよう望遠で斜めから撮っています。
<明月院@北鎌倉>
後庭園の紅葉が見事です。
<明月院@北鎌倉>
盛りでした。
<明月院@北鎌倉>
振り返ると、寺猫様はさらなる涅槃に。
<明月院@北鎌倉>
初夏の菖蒲池の周りを散策。
<明月院@北鎌倉>
明月院ブルーを維持するのも大変です。
<明月院@北鎌倉>
籬と落ち紅葉。
<明月院@北鎌倉>
玉ボケ。
<明月院@北鎌倉>
前日の雨でしっとりしています。
<明月院@北鎌倉>
苔石もいい感じ。
<明月院@北鎌倉>
八つ橋と紅葉。
<明月院@北鎌倉>
後庭園のシンボル、青地蔵と
<明月院@北鎌倉>
赤地蔵。
<明月院@北鎌倉>
円窓の裏側。
<明月院@北鎌倉>
築山がいくつかあります。
<明月院@北鎌倉>
頭上の紅葉。
<明月院@北鎌倉>
後庭園を後にして、境内奥のやぐらに向かいます。
<明月院@北鎌倉>
こちらは開山堂。
<明月院@北鎌倉>
やぐら(鎌倉期の洞窟墓)を守護する花地蔵。
<明月院@北鎌倉>
枝垂れ紅葉。
<明月院@北鎌倉>
水仙かな?
<明月院@北鎌倉>
やぐらを構成する岩山。
<明月院@北鎌倉>
見事な苔石。
<明月院@北鎌倉>
初夏から半年生き延びたのでしょうか。
名残の明月院ブルー。
<明月院@北鎌倉>
山門を出て左手に、竹林もあります。
<明月院@北鎌倉>
総門脇の花壇まで戻ってきました。
淡い水色のササリンドウ(笹竜胆)が咲いています。
鎌倉を代表する花で、源頼朝の家紋や鎌倉市の市章にも用いられています。
<明月院@北鎌倉>
まだつぼみではあります。
<明月院@北鎌倉>
ゴージャスな冬薔薇。
<明月院@北鎌倉>
茶々橋と明月院のアイコン、うさぎの像。
<明月院@北鎌倉>
亀もいました。
<明月院通り@北鎌倉>
明月院を出て、明月川沿いを下っていきます。
<明月院通り@北鎌倉>
凄い銀杏。
<長寿寺@北鎌倉>
県道21号に出て少し南下。
道路の反対側にある長寿寺に入ります。
<長寿寺@北鎌倉>
長寿寺は鎌倉五山第一位、建長寺の塔頭。
建武三年(1336)、足利尊氏が自邸宅跡に創建。諸山第一位に定められました。
境内のやぐらには尊氏の遺髪を埋葬した墓所も残っています。
<長寿寺@北鎌倉>
長寿寺は鎌倉一の紅葉の名所とされますが、明月院後庭園と同様に、通常は非公開です。
春と秋の週末のみ限定公開されます。
<長寿寺@北鎌倉>
書院の建物内にも入れます。
<長寿寺@北鎌倉>
素敵な縁側。
<長寿寺@北鎌倉>
裏庭の石庭。
<長寿寺@北鎌倉>
快晴。
<長寿寺@北鎌倉>
カエル発見。
<長寿寺@北鎌倉>
書院から見る前庭の観音堂。
奈良の円成寺の多宝塔の第一層を移築してきたものだそうです。
内部には木造聖観音立像が安置されています。
<長寿寺@北鎌倉>
書院のおしゃれ瓢ライト。
<長寿寺@北鎌倉>
観音堂にも登ってみます。
<長寿寺@北鎌倉>
見事な紅葉。
<長寿寺@北鎌倉>
赤のグラデがいい感じです。
<長寿寺@北鎌倉>
銀杏の黄色も目に鮮やかです。
<長寿寺@北鎌倉>
観音堂の裏手は小高くなっていて、紅葉越しの境内が見下ろせます。
<長寿寺@北鎌倉>
崖面には足利尊氏墓があるやぐら。
<長寿寺@北鎌倉>
趣きある階段。
<長寿寺@北鎌倉>
やぐらを下りると、書院裏の竹林。
<長寿寺@北鎌倉>
ここから眺める紅葉越しの前庭も見事です。
<長寿寺@北鎌倉>
観音堂に人がいらっしゃらない貴重なチャンス。
<長寿寺@北鎌倉>
裏庭越しの書院。
<長寿寺@北鎌倉>
ぐるっと回って前庭まで戻ってきました。
<長寿寺@北鎌倉>
長寿寺の外壁の見事な蔦の紅葉。
県道21号をさらに南下して、鎌倉の中心、鶴岡八幡宮に入ります。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
大盛況でした。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
2010年に倒壊した大銀杏の切り株と小銀杏。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
柳原神地の欄干にタイワンリスが!
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
おやつをもらっているのか、ぐいぐい来ます。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
柳原神地の紅葉。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
国宝館前の小川の紅葉。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
鶴岡幼稚園でお餅つきをしていました。
<雪ノ下@鎌倉>
八幡宮を通過して雪ノ下方面へ。
<雪ノ下@鎌倉>
ぜったいダメ!
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
お昼はいつもの千花庵さんへ。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
新そばアリ〼。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
ほう!
まずは満寿泉、その後は天青かな。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
突き出しの塩辛に、富山の満寿泉。最高です。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
蕎麦前は名物の竹虎。
焼き目のついた揚げ出し豆腐を虎、青ネギを竹に見立てた、洒脱かつ美味なる酒肴です。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
蕎麦は十割そばの食べ比べ。
まずは青森のそばから。岩塩とかぼすで。ねっとりしっとり、実に美味です。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
二枚目は北海道。がっしり骨太、味も濃い野性的な蕎麦。塩とネギとワサビでこちらも最高!
<鎌倉宮@鎌倉>
食後はさらに東進して、鎌倉宮へ。
後醍醐天皇の皇子、大塔宮護良親王を祀る神社です。
明治2年(1869)、明治天皇によって創建されました。
<鎌倉宮@鎌倉>
鳥居と午後の太陽。
<鎌倉宮@鎌倉>
タイミングが良かったので、境内案内コースをお願いしました。
拝殿の横を通って入ってゆきます。薪能が行われる舞台が見えます。
<鎌倉宮@鎌倉>
本殿裏の鎮守の森へ。
<鎌倉宮@鎌倉>
常緑樹が多いです。
<鎌倉宮@鎌倉>
本殿の裏門には巨大な菊の御紋。
<鎌倉宮@鎌倉>
見事な森です。
<鎌倉宮@鎌倉>
フィトンチッドで森林浴。
<鎌倉宮@鎌倉>
宝物殿の解説で終了です。
ヒゲの宮司さんのトークがとても愉快で楽しかったです。
<鎌倉宮@鎌倉>
社務所前の映えスポット。
<鎌倉宮@鎌倉>
野点傘かっこいいんですけど、ちゃんとしたのは10万円とかするんですよね。
<鎌倉宮@鎌倉>
逆光は勝利。
<鎌倉宮@鎌倉>
17-35mmのf/2.8。
<鎌倉宮@鎌倉>
鎌倉宮を出て北上、覚音寺方面へ向かいます。
<鎌倉宮@鎌倉>
ネコと和解せよ。
<覚園寺@鎌倉>
覚園寺(かくおんじ)に到着。
建保6年(1218)鎌倉幕府二代執権、北条義時が建立した薬師堂が前身。文治3年(1354)火事で消失していたものを足利尊氏が再建。
入口正面の愛染堂の裏には広大な境内が広がり、薬師堂には国指定重要文化財の薬師如来を代表に数多くの仏像彫刻が安置されています。
定期的に開催される境内案内ツアーで拝観することができます。実に素晴らしいものでした。見応えありです。
ただし、この前庭と愛染堂以外は撮影禁止になります。
<覚園寺@鎌倉>
愛染堂前の蹲(つくばい)。お堂に向かって左手です。
映り込む紅葉の様子は、個人的に秋の鎌倉でも一番好きなスポットです。
<覚園寺@鎌倉>
気づかずスルーされる方も多いのですが、機会があれば是非。
<覚園寺@鎌倉>
次回はCPLフィルターを忘れないようにします。
<覚園寺@鎌倉>
水底の紅葉にピントを当てるとこんな感じです。
<覚園寺@鎌倉>
向かって右手の蹲。
<覚園寺@鎌倉>
前庭中央右の蹲。
<覚園寺@鎌倉>
見飽きません。
<覚園寺@鎌倉>
古いTAMRONの17-35は逆光にちょっと弱いので、新しいキヤノンの11-22で再チャレンジしたいです。
<覚園寺@鎌倉>
最終の拝観ツアーが始まるようです。
今回は瑞泉寺にも寄りたいので利用しませんでした。
<覚園寺@鎌倉>
前庭の紅葉。
<永福寺跡@鎌倉>
覚園寺を出、鎌倉宮前を通過して北上。二階堂の永福寺(ようふくじ)跡へ。
現在は池と芝生の広場があるのみですが、建久五年(1194)源頼朝に寄って建立された、鎌倉幕府ご請願の寺院がありました。
その後、応永12年(1405)に焼失し、現在まで放置されてきましたが、近年発掘調査が進み、その規模が鎌倉時代最大級の、壮大なものであったことがわかったそうです。基壇や庭園の復元などの整備が続けられています。
当時の様子を再現したCGなども公開されています。
永福寺跡発掘調査他HP
<瑞泉寺@鎌倉>
永福寺跡からさらに北東へ。瑞泉寺(ずいせんじ)に到着。
錦屏山瑞泉寺は嘉暦2年(1327)禅僧、夢窓疎石(むそうそせき)によって建立。
中興は初代鎌倉公方、足利基氏(尊氏の四男)。鎌倉公方代々の菩提寺で、当時は関東十刹の第一位に定められた名刹です。
仏殿の後背にある、夢窓疎石作庭の庭園が有名で、鎌倉期唯一の国の名勝に指定されています。
<瑞泉寺@鎌倉>
瑞泉寺の石碑から総門、受付を通り、坂道を300m登ると山門が見えてきます。
<瑞泉寺@鎌倉>
山門脇の蹲。
この日はシンプルでしたが、紅葉が綺麗に飾られていることがあります。
<瑞泉寺@鎌倉>
2015年の様子です。
<瑞泉寺@鎌倉>
山門に到着。
「焼藷(やきいも)の肌あたたかし老母ほど」克己。
<瑞泉寺@鎌倉>
境内奥の瑞泉寺庭園へ。
自然の岩山と古代のやぐらを活かしたワイルドなお庭です。
本来は高さ45mの岩山全体が庭園でしたが、頂上の偏界一覧亭とともに現在は非公開となっています。
<瑞泉寺@鎌倉>
本堂にかかる紅葉が見事です。
<瑞泉寺@鎌倉>
瑞泉寺入口脇の梅園まで戻ってきました…ってタヌキ!
<瑞泉寺@鎌倉>
逃げずに撮らせてくれました。
<瑞泉寺@鎌倉>
またね。
<瑞泉寺@鎌倉>
去ってゆくタヌキを見送るインバウンドの皆さん。
<瑞泉寺@鎌倉>
梅にはちょっと早すぎましたが、身の丈を超える立派な皇帝ダリアが咲いていました。
<瑞泉寺@鎌倉>
瑞泉寺の鬼瓦。
<二階堂@鎌倉>
<鎌倉宮@鎌倉>
鎌倉宮の鎮守の森に西日が差し込んでいます。
<鎌倉宮@鎌倉>
紅葉がさらに赤くなります。
<鎌倉宮@鎌倉>
野点傘と紅葉。
<鎌倉宮@鎌倉>
逆光は勝利。
<鎌倉宮@鎌倉>
腐ってもNIKKORの大三元(80-200 f/2.8)、真逆光でも頑張ります。
<鎌倉宮@鎌倉>
西日と菊の御紋の御簾。
<鎌倉宮@鎌倉>
御朱印受付。
<鎌倉宮@鎌倉>
護良親王の身代わりとなった、村上彦四郎義光像。
<鎌倉宮@鎌倉>
この色もいいですね。
<鎌倉宮@鎌倉>
西日と御幣。
<鎌倉宮@鎌倉>
鎌倉宮の鳥居と夕日。
アブシンベル神殿などと同じ、サンライン配置なんでしょうか。
<鎌倉宮@鎌倉>
夕べの月。
<雪ノ下@鎌倉>
駅方面に向かいます。
<源頼朝墓@鎌倉>
今回は寄れなかった源頼朝墓前を通過。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
鶴岡八幡宮へ。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
夕暮れのユリカモメ。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
旗上弁財天の太鼓橋。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
八幡宮の本宮にも夕日が差し込んでいます。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
大鳥居で終了です。
今年は二年ぶりに紅葉散歩ができそうで嬉しいです。
次回は2021年4月の慶良間諸島の阿嘉島スキンダイビングツアーの予定です。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
191208 Autumn Foliage @ KAMAKURA
d3_plusのYouTube
前回の鎌倉行のエントリーはこちらです。
明月院のGoogleMapはこちらです。
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