20191019-23(23) 式根島・新島・伊豆諸島スキンダイビング行/最終日の中の浦海水浴場スキンダイビング他 の事
<スミツキトノサマダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
2019/10/19-23
2018年10月、2019年5月に続き、伊豆諸島の式根島と新島へ行ってまいりました。
10/23最終日は、台風一過の素晴らしい青空です。
早起きして、小の口公園で日の出を撮影して、お昼の東京行の船の時間まで中の浦海水浴場でスキンダイビング。
たったの2時間ほどでしたが、前日の台風は何だったんだ?というほどの、素晴らしいコンディションの海を楽しめました。
場 所:式根島・中の浦海水浴場
日 時:191023 08:30〜10:30
天 候:晴れ
気 温:20〜23℃
水 温:26℃
波 高:なし
風 :東2.6〜3.9
透明度:20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
前回の記事はこちらです。
<式根島地磯マップ>
今回は4泊4日(内船中1泊)の予定…が5泊5日になりました。
初日10/19は中の浦海水浴場でスキンダイビング。
二日目10/20新島に渡り、島内サイクリングと本村前浜海岸でスキンダイビングをして式根島に帰島。
三日目10/21は丸根ヶ浜と中の浦海水浴場でスキンダイビング。
四日目10/22は台風接近で船が欠航。延泊となり急遽島内ドライブへ。
五日目10/23は午前中だけ中の浦海水浴場でスキンダイビングをして撤収しました。
往復とも東海汽船の大型船。お宿は漁師民宿「きろく」さんです。
台風一過の最終日以外は小雨交じりの曇天で、お天気には少々恵まれませんでしたが、海中は相変わらず最高の式根島でした。
しかし、この年は台風が多く、特に10/12に日本を襲った台風19号は、激甚災害に指定され、令和元年東日本台風と呼ばれるほどの記録的台風となりました。
東日本全体が影響を受けましたが、進路にあたった式根島、新島の被害は甚大です。特に台風から派生した、複数の竜巻の被害が凄まじく、港の防波堤がすべてひっくり返ってしまったり、天然記念物に指定されている大木が折れたりと、思わず目を疑うほどの状況となっていました。
海中にも被害は及び、台風が直撃した島南東部の被害が大きかったです。
二日目に訪れた丸根ヶ浜では、棚田状に折り重なっていたエンタクミドリイシの大群生は8割ほど、浅瀬に点在していた群生も半分ほどが破壊されてしまいました。
キクメイシやハマサンゴなどのイシサンゴは形状的に強いのか、岩礁そのものが崩れた場所以外は健在でした。
ちなみに式根島では、台風19号の被害は島南部に集中しています。島中央の市街地や北部の各海水浴場には被害はほとんど出ていません。
離島ということで、本来は台風への備えは万全です。実はこの旅行中にも台風が接近し、帰宅予定の10/22は東海汽船が欠航、延泊となりました。その翌日にも中の浦で潜ったのですが、海中は台風の影響を全く感じさせない素晴らしいものでした。
台風19号で被害が拡大してしまったのは、同時発生した竜巻の影響大かな、と愚考します。
式根島全体についての雑感を再掲しておきます。
2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島へシュノーケリングと観光に行ってきました。
結論から言いますと、最高でした!式根島はシュノーケリング・アイランドと言って過言ではないと思います。
今回は10/5の夜に東京の竹芝桟橋から東海汽船の大型船で式根島へ。寝ている間に移動して翌朝到着するというシステムです。早割やインターネット予約割引やなど割引サービスがいくつかあって、往復でだいたい1万円〜1万2千円です。
個人的には伊豆諸島といえば、ドルフィンスイムやスクーバダイビング。実際にこれまでに訪れた、利島や大島はダイナミックすぎて、ボートかタンクを背負わないとなぁという感じだったのですが。今回初めて式根島を訪れて、その印象がガラッと変わりました。
式根島の大きさは一周12km。リアス式の海岸線で穏やかな入江がたくさんあります。メジャーな海水浴場だけでも、中ノ浦、泊、大浦、石白川(いしじろがわ)の4つ。隠しビーチ的な穴場の入江も各所にあります。
海中は伊豆の海のゴージャス版といった感じで、黒潮の本流が当たる離島ならではの透明度、サンゴや魚種の豊富さはさすがです。上述の4つの海水浴場でも十分楽しめるのですが、地元の方に教えていただいた、ちょっと不便な場所にある隠しビーチは本当に素晴らしかったです。
潜るポイントは島の南北に分布しており、外洋への開口部も色々です。つまり、風向きや潮加減次第で、その日のベストなポイントが選べます。
島が小さいので移動するのも簡単です。とくにレンタルの電動自転車がオススメ。いちいち着替えず、ウェットスーツを着たまま各ポイントを巡るのは、想像以上に楽しいものでした。
風向きと波具合を見て、初日は島北西部にある中ノ浦海水浴場、北にある泊海水浴場。二日目は島南東部にある隠しポイントの丸根ヶ浜。三日目は島南東部にある石白川海岸とその沖にあるモウヤ岩礁を選びました。
各ポイント別に別記事でまとめますが、どこも本当に素晴らしかったです。
ちなみに、私の本業は印刷物のデザインなのですが、社で手がけている商工会議所の月報誌に簡単な旅行記事の寄稿もしています。
去年の11月号で今回の式根島について扱いましたので、シュノーケリング行に入る前にこちらも掲載しておきます。ご参考ください。
以下テキスト抜粋です
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東京都の楽園 海と温泉と人情の式根島へ
東京都新島村 式根島
真っ青な海と空。白く輝くビーチにはまばらな人影。透明度が高いので、水底の様子が手に取るようにわかります。まるで南国のような景色ですが、式根島は行政区的には東京都!都内から直線距離で約160㎞、高速ジェット船なら約2時間。日帰りでも行ける身近な楽園なのです。
今回のぶらり旅は、伊豆諸島の式根島を訪れました。式根島は新島と神津島にはさまれた、直径約12kmの小さな島です。美しく穏やかな海岸と、無料で入れる露天風呂、独特の島グルメなどが大きな魅力となっています。今なら、東京都が補助する「しまぽ通貨」を利用して、お得に旅することができます。※
島内には、水着で入る海際の野天風呂が3か所。「地鉈温泉」、「足付温泉」は、岩場に源泉が直接湧く野湯。どちらも潮の干満で海水と混じり、適温となった潮溜まりを探す必要がある、大変ワイルドな温泉です。中でも地鉈温泉は「内科の湯」と呼ばれ、全国露天風呂番付で東の張出横綱に番付される、知る人ぞ知る名湯。足付港近くの「松が下雅湯」にも引かれており、気軽に楽しむこともできます。
島の周囲はリアス式の入り組んだ海岸線が続きます。穏やかな入り江は海水浴場としても好適。泊、石白川、大浦、中の浦の4か所が開放されています。美しい砂浜と澄んだ岩礁、高い透明度が自慢です。筆者は地元の方に教えていただいた、秘密の入り江でシュノーケリングを行いました。ごく浅瀬から、見事なサンゴの群生とカラフルな熱帯魚の群れが…素晴らしい光景でした。11月でも水温は20度以上。ウェットスーツをレンタルすれば、ダイビングなどでもまだまだ十分楽しめます。
小さな島は、レンタルの電動アシスト付自転車で回るのにぴったり。点在する商店で、島素材満載の「島のり弁当」や「たたき丸」(地魚のすり身を巻いたおにぎり)、「明日葉あげパン」を買って、ぐるりとサイクリング。新東京百景にも選ばれた神引展望台の絶景を見ながら、ランチタイムはいかがでしょう。
●アクセス 竹芝桟橋→東海汽船・大型船(前日22:00発)→式根島(9:05着)又は竹芝桟橋→東海汽船・ジェット船(当日7:35発)→式根島(11:05着)
●キャプション ①:泊海水浴場 ②:松が下雅湯 ③:丸根ヶ浜のサンゴ礁(式根島観光協会:☎04992-7-0170) ④:島のり弁、たたき丸(あしたば)(ファミリーストアみやとら:☎04992-7-0304)、あげぱん(明日葉)(池村商店:☎04992-7-0016) 文末:「くさや」にも挑戦! ◦げんべいレンタルサイクル:☎090-4533-3437 ◦湯ったり宿・肥田文:☎04992-7-0072 ◦東海汽船:☎03-5472-99999
※しまぽ通貨は現在は停止中。2019年夏より再開予定です。船便等についてはHPをご確認下さい
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191019-23(19) Snorkeling @ NAKANOURA Beach / SHIKINEJIMA Island
191019-23(20) Snorkeling @ MAEHAMA Beach / NIIJIMA Island
191019-23(21) Snorkeling @ MARUNEGAHAMA Beach / SHIKINEJIMA Island
191019-23(21) Snorkeling @ NAKANOURA Beach / SHIKINEJIMA Island
191019-23(22) Typhoon hitting @ SHIKINEJIMA Island
191019-23(23) Snorkeling @ NAKANOURA Beach / SHIKINEJIMA Island
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ブログ:シュノーケリング@伊豆諸島・式根島
<浅瀬のパラダイス@中の浦海水浴場・式根島(動画)>
最終日、帰りの大型船までの2時間ほど中の浦海水浴場で潜りました。
これが過去最高クラスの素晴らしいコンディションです。透明度が高いとかのレベルではなく、むしろ水中がキラキラ輝いているようです。
最も美しかったのが、湾の手前馬の首側にあるサンゴの群生が乗った岩礁です。
エンタクミドリイシやキクメイシ、ハマサンゴ類の周りには、スミツキトノサマダイ、ゴマチョウチョウウオなどのチョウチョウウオ類やアカヒメジ、スズメダイ類などが群れています。 エダサンゴをよく見ると、ゴマハギygやルリホシスズメダイyg、フタスジタマガシラygなどのちょっと珍しい幼魚も見られました。
水面には相変わらず派手に遊泳するミカドウミウシ。本当に最高のポイントです。
<巨大ミカドウミウシ@中の浦海水浴場・式根島(動画)>
いきなり遭遇した、水面をパタパタ泳ぐ巨大なミカドウミウシ。のびると30cmを優に超えます。
ミカドウミウシは三浦や伊豆で何度かみましたが、これほど大きく、かつ鮮やかな色と模様の個体は始めてみました。
<小の口公園@式根島>
AM5:45、空が明るんできました。
<小の口公園@式根島>
AM5:57。
左から新島、早島、三宅島。ちらっと御蔵島まで見えています。
<小の口公園@式根島>
AM5:58。
朝日が顔を出しました。
<小の口公園@式根島>
AM6:00。
式根島の夜明けぜよ。
<小の口公園@式根島>
早島の横に出ました。
<小の口公園@式根島>
台風で出来た水たまりに反射しています。
<小の口公園@式根島>
ザトウクジラと日の出。
<小の口公園@式根島>
おはようございます。
<小の口公園@式根島>
今日はいい日になりそうです。
<漁師民宿きろく@式根島>
最後の島ごはんです。
名残惜しすぎます。
<中の浦海水浴場@式根島>
8時半に中の浦海水浴場到着。
<中の浦海水浴場@式根島>
びっくりするくらいベタ凪の中の浦。
昨日の台風が嘘のようです。
<中の浦海水浴場@式根島>
水質も相当に良さそうです。
<@中の浦海水浴場・式根島>
早速入水。
<@中の浦海水浴場・式根島>
最高です。
<@中の浦海水浴場・式根島>
本当に昨日の大荒れは一体…
<シマアジ@中の浦海水浴場・式根島>
シマアジの向こう側の岩が実に良い感じです。
<オヤビッチャ他@中の浦海水浴場・式根島>
入り江右手の浅瀬のサンゴ群生。
<アカヒメジ他@中の浦海水浴場・式根島>
水面にオヤビッチャの群れ、ナガサキスズメダイ、アカヒメジ、チョウチョウウオ、ソラスズメダイも群れています。
<スミツキトノサマダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
スミツキトノサマダイ、ミゾレチョウチョウウオ、ミギマキなどもいます。
<スミツキトノサマダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
立派なサイズです。
<アカヒメジ他@中の浦海水浴場・式根島>
アカヒメジの小群が通過。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
大浦方向。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
最終日なのが本当に残念です。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
チョウチョウウオの群れ。
ヤリカタギやイシガキダイもいます。
<アカヒメジ他@中の浦海水浴場・式根島>
アカヒメジの小群が通過。
<@中の浦海水浴場・式根島>
浅瀬のサンゴ群生から沖に向かいます。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
入り江の出口中央のサンゴ群生地帯にさしかかりました。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
ツノダシはいいですね。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
こっち見んな!
<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、キホシスズメダイ、ベラ類などの群れ。
<キンギョハナダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
尻尾が白いのはシコクスズメダイの幼魚です。
<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
黒と白の細長い縦縞はコガシラベラの幼魚でしょうか。
<ソラスズメダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
アカヒメジとアオブダイの群れもいます。
<キンギョハナダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
本当に昨日の台風はなんだったんでしょうか。
<ハリセンボン@中の浦海水浴場・式根島>
ハリセンボンも多いです。
<ヘラヤガラ@中の浦海水浴場・式根島>
あの面白テイルは…
<ヘラヤガラ@中の浦海水浴場・式根島>
大きな縞Ver.のヘラヤガラでした。
真っ黄色Ver.もいます。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
入り江を出て大浦側にちょっと出た辺りの岩場(中ノウノネ)です。
チョウチョウウオやツノダシがよく群れています。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
ホンソメワケベラのクリーニング中です。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
こっち見んな!
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
遠くにいるチョウチョウウオ、アオブダイ、ホウライヒメジ(通称オジサン)などの群れ。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
目立つ岩の上に座っていると寄ってきます。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
奥にツノダシの群れも来ています。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
20尾を超えてきました。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
囲まれました。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
近くに来るグループも。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
サザナミヤッコもいます。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
奥のツノダシも来てほしいですね。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
入り江の出口を横切って、神引浦側の岬に向かいます。
<ナンヨウカイワリ他@中の浦海水浴場・式根島>
地磯名で言うと大島です。
大きなナンヨウカイワリがいます。
<ミカドウミウシ@中の浦海水浴場・式根島>
岬を回ったところで、赤く巨大ななにものかが。
<ミカドウミウシ@中の浦海水浴場・式根島>
相当大きなミカドウミウシが水面を泳いでいました。
<ミカドウミウシ@中の浦海水浴場・式根島>
30cmは超えています。
<メジナ他@中の浦海水浴場・式根島>
岬の突端は一気に20m以上落ち込むドロップオフになっています。
メジナの他に、タカベやホウライヒメジが大群になっています。
水底付近にはツノダシの群れも見えます。
<メジナ他@中の浦海水浴場・式根島>
ホウライヒメジも出てきました。
<メジナ他@中の浦海水浴場・式根島>
メジナの奥に見えるのはイサキかな。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
先程のツノダシの群れです。
サザナミヤッコとイシガキダイもいます。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
サザナミヤッコがめちゃくちゃ大きいです。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場・式根島>
40cmはありそうです。
<ミスジチョウチョウウオyg他@中の浦海水浴場・式根島>
そろそろ時間なので、浅瀬のサンゴ群生まで戻ってきました。
ミスジチョウチョウウオyg、ヤリカタギyg、ホンソメワケベラyg、オジサンyg、ソラスズメダイなどがいます。
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
エダミドリイシの中にゴマハギの幼魚がいます。
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
ゴマハギを追いかけていると…
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
きれいなルリホシスズメダイの幼魚も出てきました。
<ゴマハギyg他@中の浦海水浴場・式根島>
ヒレに激闘の日々が垣間見られます。
<ミカドウミウシ@中の浦海水浴場・式根島>
浅瀬まで来ていただいたミカドウミウシ。
<ミカドウミウシ@中の浦海水浴場・式根島>
サンゴの上でも存在感が凄いです。
<フタスジタマガシラyg@中の浦海水浴場・式根島>
フタスジタマガシラの幼魚がいます。
<イトフエフキ他@中の浦海水浴場・式根島>
気がつくと頭上に色々集まってきました。
イトフエフキ、ナガサキスズメダイ、スズメダイ、ホンソメワケベラ、オヤビッチャ、アカヒメジ、チョウチョウウオ、ソラスズメダイなどなどです。
<ミゾレチョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
ミゾレチョウチョウウオやキンギョハナダイなど。
<フウライチョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
フウライチョウチョウウオも群れています。
<スミツキトノサマダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
スミツキトノサマダイの後ろから…
<スミツキトノサマダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
大きなヘラヤガラが。
<スミツキトノサマダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
<スミツキトノサマダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
ゴマチョウチョウウオも入ってきました。
<スミツキトノサマダイ他@中の浦海水浴場・式根島>
チョウチョウウオ勢揃いでポリプをつまんでいます。
<ミゾレチョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
雑食のミゾレチョウチョウウオはちょっと食性が違うようです。
<チョウチョウウオ他@中の浦海水浴場・式根島>
実に帰り難いですが、時間になりました。
<ナンヨウカイワリ@中の浦海水浴場・式根島>
帰りがけにナンヨウカイワリに絡まれて終了です。
<ナンヨウカイワリ@中の浦海水浴場・式根島>
しかし、最終日ほど海況が良いというのはジンクスになりつつあります。
本当に惜しいです!
<野伏港@式根島>
宿の方に港まで送っていただいて、さるびあ丸に乗船しました。
本当にお世話になりました。ありがとうございます!
<さるびあ丸@式根島>
遠く伊豆半島が見えます。
<さるびあ丸@新島>
新島港の前にある地内島越しに見える利島。
式根島から新島まではあっという間です。
<さるびあ丸@新島>
振り返ると式根島越しに見える神津島。
式根島の最高標高は109m、神津島は天上山の572mです。
<さるびあ丸@新島>
地内島前の海域は本当にきれいに見えます。
<さるびあ丸@新島>
新島港に到着。
<さるびあ丸@新島>
出港。 左から新島、式根島、神津島。
新島は面積23.17km²、標高432m。式根島は3.67km²、神津島18.48km2です。
<さるびあ丸@新島>
新島沖の鵜渡根島(うどね)。
イルカが多いと聞いています。
<さるびあ丸@利島>
きれいな形の利島。
面積4.12km²、最高標高 507.5m。
ドルフィンスイムにリベンジしたいです。
<さるびあ丸@利島>
利島港着。
<さるびあ丸@利島>
港にイルカはいませんでしたが、息継ぎするウミガメが見られました。
<さるびあ丸@利島>
利島越しに新島と神津島。
式根島は平らでちょっと見分けが付きません。
<さるびあ丸@大島>
大島はその名の通り格段に大きいです。
面積は91.06km²、標高758mです。
<さるびあ丸@大島>
ジェット船が停まっていました。
式根島から大島まで、2時間半ぐらいです。
<さるびあ丸@東京湾>
デッキでのんびりしている間に、船は東京湾に入りました。
ナイスな夕日です。
<さるびあ丸@東京湾>
黄昏のデッキ。
<さるびあ丸@東京湾>
横須賀あたりで日没を迎えました。
<さるびあ丸@東京湾>
そろそろ到着です。
<さるびあ丸@東京湾>
道中7時間半、19時頃に竹芝に到着しました。
行きは寝ている間に。帰りはのんびりクルージング。
時間はかかりますが、伊豆諸島の旅は大型船が好きですね。安いですし。
ちなみに式根島まで大型船は片道5,770円。ジェット船だと8,850円です。
(季節によって若干変動します。)
@川崎>
I'm Home.
お土産の明日葉と島焼酎で終了です。
次回はお出かけ記事を一つはさんで、2019年12月29日〜30日の式根島行に続きます。
前回の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
191019-23(19) Snorkeling @ NAKANOURA Beach / SHIKINEJIMA Island
191019-23(20) Snorkeling @ MAEHAMA Beach / NIIJIMA Island
191019-23(21) Snorkeling @ MARUNEGAHAMA Beach / SHIKINEJIMA Island
191019-23(21) Snorkeling @ NAKANOURA Beach / SHIKINEJIMA Island
191019-23(22) Typhoon hitting @ SHIKINEJIMA Island
191019-23(23) Snorkeling @ NAKANOURA Beach / SHIKINEJIMA Island
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ブログ:シュノーケリング@伊豆諸島・式根島
中の浦海水浴場のGoogleMapはこちらです。
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