20190321 城山かたくりの里@相模原行/ローアングルマクロ天国 の事
<カタクリ他@城山かたくりの里>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/03/21
毎年恒例の相模原市にある城山かたくりの里へ行ってきました。
城山かたくりの里 : 花の名所 : 自然・文化を観る | 一般社団法人 相模原市観光協会ホームページ
城山かたくりの里は春季(3月中旬~4月下旬)にのみ限定公開される、個人所有の山林です。
「かながわの花の名所100選」に数えられる園内は、カタクリや雪割草、福寿草、節分草、イチゲなど種々の山野草。桜や梅、ツツジ、ミツマタなどの樹木花で埋め尽くされています。
中でも貴重なのが、レッドリスト(絶滅危惧種)に指定される、山野草の日本カタクリ。
その自生地としては関東随一で、2ヘクタールの園内に30万株以上の規模を誇ります。
珍しいキバナカタクリの群生や、十万株に一株しか咲かない、特別変異種の白花カタクリも複数株見ることができます。
過去に副業の旅行記で扱ったことがありますので、ご参考までに転載いたします。
<かいぎしょ2015年4月号>
かわさき発! 日帰りぶらり旅 vol.46
神奈川県相模原市
のんびり里山散歩 春の妖精を探しに
— かながわ花の名所100選・城山かたくりの里限定公開中、厳選釜飯のお店も —
ぽかぽかとのどかな散策路。小高い丘の上は、色とりどりの花が満開。あふれる優しい色彩の海はまるで桃源郷のよう…まさに春爛漫です。そんな陽気に誘われて訪れたのは、大勢のカメラマン。立派な機材を構える彼らの視線の先には、紫の可憐な花々たち。「春の妖精」に例えられる、貴重なカタクリの花が、今を盛りと咲き誇っています。
今回のぶらり旅は、神奈川県の相模原市へ。城山かたくりの里を訪れ、春の里山散策を行いました。
城山かたくりの里はこの季節(3月14日〜4月22日)のみ限定公開される、個人所有の山林です。「かながわの花の名所100選」に数えられる園内は、カタクリや雪割草、福寿草、節分草、イチゲなど種々の山野草。桜や梅、ツツジ、ミツマタなどの樹木花で埋め尽くされています。
中でも貴重なのが、レッドリスト(絶滅危惧種)に指定される、山野草の日本カタクリ。その自生地としては関東随一、2ヘクタールの園内に30万株以上の規模を誇ります。珍しいキバナカタクリの群生や、数万株に一株しか咲かない、特別変異種の白いカタクリを複数見ることが出来るのも、かたくりの里ならでは。シーズン中は春の景色を求めて、多くの観光客、カメラマンが訪れます。
かたくりの里周辺は、高尾山・城山湖・津久井湖を結ぶハイキングコースが整備されています。行程は10km、4時間ほど。これからの季節にピッタリの人気散策コースです。
かたくりの里から城山湖方面へ、ハイキングコースを一キロほど歩くと、川沿いに見えてくる料亭「やな川」。オーダーからじっくり炊き上げる、こだわりの釜めしが売りのお店です。定番のメニューの他に、オススメは季節の釜めし。山菜、あさり、サワラ等など。春の旬の香り・味を楽しむなら今です。
キャプション
①:春の妖精 日本カタクリ
②:園内はまさに桃源郷
③:関東一円からカメラマンが集う(城山かたくりの里:☎042-782-4246、3月14日〜4月22日限定公開、8:00〜日没、入場500円)
④:春限定・焼鰆(さわら)釜めし(釜めし やな川:☎042-782-2326、月曜休(祝日の場合は翌火曜休)、平日11:30〜15:00、土曜11:30〜15:00・17:00〜21:00、日曜11:30〜21:00)
アクセス:
【電 車】 府中街道→国道246号線→国道16号線→国道413号線→県道48号線→
【電 車】JR川崎駅→JR京浜東北線→JR東神奈川駅→JR橋本駅→神奈川中央バス臨時直通バス→かたくりの里行き
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190321 SHIROYAMA Erythronium Dogtooth Violet Village
<@アリオ橋本>
一昨年からシャトルバスの出発地がアリオ橋本前になりました。
バスも豪華になってます。
<河津桜@城山かたくりの里>
15分ほどでかたくりの里に到着。
<エドヒガンザクラ@城山かたくりの里>
駐車場からお花です。
<@城山かたくりの里>
本日のお花。
<ヒメコブシ@城山かたくりの里>
入り口のヒメコブシ。
<@城山かたくりの里>
薪ストーブの休憩室。
<ミツマタ他@城山かたくりの里>
園内スタート。
<カタクリ他@城山かたくりの里>
正しい撮影スタイル。
<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
斜面の日陰にユキワリソウ。
<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
小さいけどすごく良くできてます。
<ミツマタ他@城山かたくりの里>
斜面を登ると日当たりの良い丘の上になります。
<ヒュウガミズキ他@城山かたくりの里>
大きなヒュウガミズキ。
<ミツマタ他@城山かたくりの里>
良いベンチ。
<ミツマタ他@城山かたくりの里>
<ヒメコブシ他@城山かたくりの里>
<コヒガンザクラ他@城山かたくりの里>
晴れてきました。
<ヒュウガミズキ他@城山かたくりの里>
<ヒメコブシ他@城山かたくりの里>
ヒメコブシ、ミツマタ。
<キクザキイチゲ@城山かたくりの里>
<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
木漏れ日を見つけたら玉ボケチャンスです。
<カタクリ@城山かたくりの里>
<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
<アルビノ・カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
<アズマイチゲ@城山かたくりの里>
アズマイチゲの群生。
<カタクリ@城山かたくりの里>
逆光も好きなのですが、古いレンズなのでフレアが出がちです。
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
虹になってしまいました。
<キバナセツブンソウ@城山かたくりの里>
黄花節分草。 漢字表記と迷います。
<白梅@城山かたくりの里>
<ヒュウガミズキ@城山かたくりの里>
日向水木。
<ショウジョウバカマ@城山かたくりの里>
猩々袴。
<ショウジョウバカマ@城山かたくりの里>
<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>
ちょっと特別感があります。
<ショウジョウバカマ他@城山かたくりの里>
片栗バックの猩々袴。
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
白花かアルビノか…
アルビノは遺伝子疾患によって色素が欠乏した変異種。葉緑素も欠乏しているので次世代は生まれません。
一方白花(白変種)は、正常な劣性遺伝の結果、色素が減少して白化した品種。次世代も生まれます。
カタクリの場合はアルビノと白花の違いは見た目では分かりづらいそうです。個人的には雄しべまで白いと白花、紫のままだとアルビノかなーと思っております。
<コイワウチワ@城山かたくりの里>
小岩団扇。
<ヒメリュウキンカ@城山かたくりの里>
姫立金花。
<ヒメリュウキンカ@城山かたくりの里>
<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
雪割草。
<コシノコバイモ@城山かたくりの里>
越の小貝母。
<カタクリ他@城山かたくりの里>
<カタクリ他@城山かたくりの里>
<カタクリ他@城山かたくりの里>
<カタクリ他@城山かたくりの里>
<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>
見事なシロバナカタクリ。
<カタクリ他@城山かたくりの里>
<ユキワリソウ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ他@城山かたくりの里>
カタクリとアズマイチゲ。
西日になって良い木漏れ日が増えてきました。
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
<キクザキイチゲ他@城山かたくりの里>
<キクザキイチゲ他@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
<カタクリ@城山かたくりの里>
終了です。
かたくりの里はマクロ遊びには最高のポイントです。
<@城山かたくりの里>
いつものヘッドライトのわくのとれかたがいかしてるあの車(ft. BJC)を見て撤収しました。
気取って写真は撮りません。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190321 SHIROYAMA Erythronium Dogtooth Violet Village
城山かたくりの里のGoogleMapはこちらです。
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