20180630-0701-02 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 第1次通算2日/サメ三種 の事
<ヒリゾ浜MAP/南伊豆>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。
とりあえず、2018シーズンのヒリゾ浜のまとめを再掲しています。
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2018/06/30-07/01
静岡県伊豆半島の南伊豆中木にあるヒリゾ浜シュノーケリング行(第1次通算1、2日目)の第7回、二日目です。
この日も最高宣言のグッドコンディション。天気も快晴で言うことなしです。
魚影も特濃。相変わらずのオジサンパラダイスにタカベの大群、カゴカキダイの群れ。珍しいソウダガツオの群れも浅瀬に入ってきました。さらに初日のネコザメに加え、2mのカスザメに寝ぼけたオオセ(テンジクザメ科)まで!
本当に記録的なヒリゾ浜オープンだったのでした。
前回はこちらです。
詳細はこちらのアルバムに
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-01
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-02
その他詳細は公式HPなどをご確認ください。 https://www.nakagi.jp/
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180630-0701 08:05〜16:30
天 候:晴れ
気 温:30℃
水 温:18~22℃
波 高:ややうねり
風 :南西微風
透明度:15〜20m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
ヒリゾ浜の記事はこちらです。
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2016
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2015
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2014
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
小通りの丸石のイソギンチャク畑にオープン初日からクマノミygが登場。
小通りの一番岩礁のソラスズメダイ、キンギョハナダイ、オジサンなどの群れ。 ソフトコーラルが実にきれいです。
小通りの大丸石にて。 ホンソメワケベラのクリーニング風景。胸ビレによる丁寧なマッサージと寄生虫トリミングがお見事です。 オジサン(ホウライヒメジ)の社交場になっています。
ハタンポ穴の裏側に潜入。 メジナ、ニザダイ、アカハタ、メバル、フエダイの群れ。 途中からカゴカキダイとミナミハタンポの群れが合流しました。
終了間際の小通りの航路側。 大きなカスザメが登場!2mぐらいありました。 東から西の沖ハヤマ方面へまっしぐらに移動しています。 必死に追いかけてなんとか撮影できました。
乙女さん。
<クマノミyg@小通り>
元気なyg。
<クマノミyg@小通り>
まだまだ可愛い盛りです。
<クマノミyg@小通り>
でも強気。
<ゴンズイ@小通り>
ゴンズイ玉。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
今日もオジサンパラダイス。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
ニザダイの存在感。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
オジサンも存在感。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
えぐれ岩のイボヤギ・バック。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
一番岩礁。
<オジサン(ホウライヒメジ)@小通り>
通常時のオジサン定位置です。
<ブチススキベラyg@小通り>
リソースイーターめ!
<トラウツボ@小通り>
フカトゲキクメイシのナイスなお家。
<カゴカキダイ@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の裏より。
<カゴカキダイ@ハタンポ穴>
いい色ですね…
<コロダイ他@沖ハヤマ>
コロ穴の主。
<メジナ他@沖ハヤマ>
コロ穴の上。
<イトヒキベラ@沖ハヤマ>
昼間はなかなか近づかせてくれないんですよね。
過去最太のアオブダイ。 人嫌いの彼らもオープン直後はわりと気が抜けています。
ネコザメいたーっ!! 沖ハヤマの外側の底、少し離れた大きめの岩の裏にいました。 水深はだいたい12mぐらい。大きさは余裕で1mを超えています。
頭がぼこっと膨らんでいて、英名のBullhead Shark(雄牛の頭サメ)の由来になっています。
<イシダイ@ハタンポ穴>
こちらは寄らせてくれるクチグロ。
<タカベ@沖ハヤマ>
タカベ最高!
<イズヒメエイ@小通り>
大イズヒメクリーニング中。
<オジサン(ホウライヒメジ)他@>
オジサンパラダイス。
<オジサン(ホウライヒメジ)他@>
電池交換時に水がちょっと入ってしまって、レンズが曇っています。
<ミナミハタンポ他@小通り>
ハタンポとキンギョ。
<ソウダガツオ@赤ブイ>
あ!カツオの群れだ!
<ソウダガツオ@赤ブイ>
高速であっという間に去っていきました。
<イサキ@沖ハヤマ>
こちらはイサキの大群。
<クマノミ@沖ハヤマ>
イソギン畑AとBの間にさらに一尾。
<クマノミ@沖ハヤマ>
こっち見んな!
<ソラスズメダイ他@小通り>
<オジサン(ホウライヒメジ)他@小通り>
オジサンも集まってきました。
<ソラスズメダイ他@小通り>
The伊豆の夏。
<オジサン他@小通り>
7月頭とは思えない風景です。
<オジサン他@小通り>
以前の表紙で出てきた角度。
<オジサン他@小通り>
水面からでももう最高。
<オジサン他@小通り>
ちょっと潜れば別世界。
<カスザメ@小通り>
な!こんな昼間から巨大なカスザメが小通りをさかのぼってます。
<カスザメ@小通り>
砂地で休んでいるのは何度かみたことがあるのですが…
<カスザメ@小通り>
2mはあります。良いもの見られました。
<砂@小通り>
午後のマジックアワー開始。
<オオセ@小通り>
オオセ(テンジクザメ科)にまで! 結局初日のネコザメに加え、カスザメとオオセと三種もサメに会えたのでした。 すごいオープン日です。
<オオセ@小通り>
ヒゲ(皮弁)がチャームポイント。
<オオセ@小通り>
上から見るとこんな感じです。120cmぐらいでしょうか。
<オオセ@小通り>
昼間はだいたい寝ぼけているので基本的にはおとなしいのですが、起きていると目の前にあるものにはとりあえず噛み付く習性があるのでご注意を。
<オオセ@小通り>
クラスパーはないようです。メスでしょうか。
<オオセ@小通り>
板状のエラが五枚。 サメやエイは板鰓類(ばんさいるい)と呼ばれます。
<アオブダイ他@小通り>
午後遅くなって人が減ると、アオブダイのグループが入ってきます。
<イシガキフグ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマも真っ青。
<イシガキフグ@丘ハヤマ>
サラシとイシガキフグ。
<ブダイ他@丘ハヤマ>
笑うな!
<丘ハヤマ>
ここでタイムアップ。
<中木浜>
最高の午後。
<肉チャーハン@居酒屋 末広/稲取>
晩御飯は稲取の末広さんの肉チャーハン!最高です!
<東伊豆>
ムーンロードで終了です。
次回はヒリゾ浜行第2次通算3・4日の180714-15のまとめになります。
ヒリゾ浜の記事はこちらです。
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-01
180630-0701 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 01-02
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
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動画:youtube DIRU1974
ヒリゾ浜のGoogleMapはこちらです。
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