The Esoteric Order of Damned Man Site-2

Hello Hello Hello Hello How low?

20180415 国営ひたち海浜公園ネモフィラの丘行/曇天の青 の事


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
The Esoteric Order of Damned Man Site | D3_plusのブログ一覧 | - みんカラ



2018/04/15
特急ときわとひたちなか海浜鉄道に乗って、ネモフィラ満開の国営ひたち海浜公園に行ってきました。
最近はもうすっかり有名になった、青い絶景ポイントです。

この日は生憎の雨〜曇天だったのですが、それでも素晴らしいネモフィラと海の風景を見ることができました。
副業の旅行記事でも何度か扱っていますので、下に参考として抜粋しておきます。

 


<川崎商工会議所月報「かいぎしょ」2016年4月号より>

 

国営ひたち海浜公園茨城県ひたちなか市)2016/04
一面の天上の青、絶景ネモフィラの丘
̶ ネモフィラで丘一面が青に染まる国営ひたち海浜公園那珂湊漁港の絶品回転寿司 ̶

一面の青。小高い丘は見渡すかぎりのネモフィラの花で埋め尽くされています。丘の稜線に小さく見える人々、緩やかなカーブを描く小径。丘の頂上に到着すると、そこがこの市の最高峰。輝く太平洋、ネモフィラの丘、晴れた春の空。ぐるりと360°切れ目なく続く青の世界。幸運を呼ぶと言われる鐘の音が響き、人々の感嘆の声が聞こえます。天国というものがあるのならば、こんな景色なのかもしれません。
今回のぶらり旅は、茨城県ひたちなか市へ。春の国営ひたち海浜公園那珂湊漁港を訪れました。 国営ひたち海浜公園は、太平洋の常陸灘に面した、総面積350haの国営公園です。戦前、飛行場として建設された広大な園内は、季節の花のみはらしの丘、遊園地のプレジャーガーデンの他、砂丘や草原、森林のエリアに分かれており、一日では回り尽くせない広さを誇ります。
日本でも有数の花の名所としても知られ、春のスイセン、チューリップ、夏のバラ、ジニア、秋のコキア、コスモスなどで園内が飾られます。各シーズン、花にちなんだイベントも開催され、大いに賑わっています。中でも、春のみはらしの丘は、標高58mの丘一面がネモフィラの花で青く覆われます。その美しさは、海外でも日本を代表する絶景として紹介されており、注目を集めています。大観覧車「プリンセスフラワー」もお忘れなく。海抜100mから眺めるネモフィラの丘の素晴らしさは、筆舌に尽くしがたいものがあります。
グルメな方は、那珂湊漁港の那珂湊おさかな市場へ。春のカツオに夏のイセエビ、冬はもちろんアンコウ…etc。常陸灘の海産物はおみやげにもピッタリ。親切で活気にあふれる市場は、眺めているだけでも楽しいものです。中でもオススメは、漁港併設の回転寿司。漁港直売ならではの新鮮なネタの数々は、もう眩しいばかり。大変にリーズナブルにいただけるのも嬉しいところです。

アクセス:
【自動車】首都高速常磐自動車道北関東自動車道→東水戸道路→常陸那珂有料道路→ひたち海浜公園IC
【電 車】JR川崎駅→JR上野東京ライン東海道線直通高崎線)→JR勝田駅ひたちなか海浜鉄道阿字ヶ浦駅→バス

①:ネモフィラで青く染まるみはらしの丘。見頃は4月下旬~5月上旬まで。 ②:丘の頂上から大観覧車を見る。(国営ひたち海浜公園ひたち公園管理センター:☎029-265-9001、開園9:30~17:00(3~7月)、月曜休(月祝は翌火休)、入園料 大人410円 子供80円)③:賑わう那珂湊おさかな市場。 ④:春の回転寿司。(那珂湊おさかな市場事務局:☎029-263-6779)

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180415 Nemophila Hill @ HITACHI Seaside Park

 


<特急ときわ59号@品川駅>

茨城県ひたちなか市勝田駅まで特急で1時間半。
時間がなくて電車の写真が撮れませんでした。

 


勝田駅ひたちなか海浜鉄道湊線>

勝田駅からはひたちなか海浜鉄道湊線に。
一日フリー乗車券は1,100円で電車乗り放題&国営ひたち海浜公園の入場券付きでお得です。

 


勝田駅ひたちなか海浜鉄道湊線>

全線単線、基本一両編成の可愛い電車です。
ただでさえ可愛いのに、この日の車両は広告ラッピング車両でなんだか凶悪なくらいでした。

 


<@ひたちなか海浜鉄道湊線>

サリーの黒うさちゃんもいます。

 


<@ひたちなか海浜鉄道湊線>

センスありますね。

 


<@ひたちなか海浜鉄道湊線>

内装もこんな感じ。

 


<@ひたちなか海浜鉄道湊線>

運転席も。

 


<@ひたちなか海浜鉄道湊線>

ゲッツ!

 


<@ひたちなか海浜鉄道湊線>

オシャレな全線図。
駅名標のフォントのアートワークは「ローカル鉄道・地域づくり大学」によるデザインで、2017年のグッドデザイン賞を受賞しています。

 


<@ひたちなか海浜鉄道湊線>

良いカーブ。

 


<@ひたちなか海浜鉄道湊線>

そろそろ終点の阿字ヶ浦駅です。

 


阿字ヶ浦駅ひたちなか海浜鉄道湊線>

温泉とあんこうと釣り針とわかめ!凝ってますね。

 


阿字ヶ浦駅ひたちなか海浜鉄道湊線>

展示されている旧車両も趣きあります。

 


阿字ヶ浦駅ひたちなか海浜鉄道湊線>

阿字ヶ浦駅からはシャトルバス(10分)か徒歩(20分)です。
せっかくなので海岸沿いを歩くことにしました。

 


<堀出神社@阿字ヶ浦>

町内表示版も可愛いです。

 


<堀出神社@阿字ヶ浦>

神域は雨が似合います。

 


<堀出神社@阿字ヶ浦>

堀出神社は水戸光圀公にゆかりがあるそうです。

 


<堀出神社@阿字ヶ浦>

いい参道。

 


<堀出神社@阿字ヶ浦>

日本一の干し芋の産地!

 


<磯料理お食事処ごとう@阿字ヶ浦海水浴場>

阿字ヶ浦海水浴場まで出てきましたが…腹が……減った……

 


<磯料理お食事処ごとう@阿字ヶ浦海水浴場>

海に来たら新鮮魚貝類!いいじゃないかいいじゃないか…

 


<磯料理お食事処ごとう@阿字ヶ浦海水浴場>

ごとうさんは旅館も営業しているお食事処。眼の前が海です。

 


<磯料理お食事処ごとう@阿字ヶ浦海水浴場>

せっかくなので水戸の吉久保酒造さんの一品生酒などを。

 


<磯料理お食事処ごとう@阿字ヶ浦海水浴場>

やっぱりお刺身定食ですよね。

 


<磯料理お食事処ごとう@阿字ヶ浦海水浴場>

地物のスズキ、カレイ、ヒラメ、カンパチ、マグロ、サーモン、モンゴウ、トリガイ、マダコ、ボタンエビ。これで1,800円!最高でした。

 


<磯料理お食事処ごとう@阿字ヶ浦海水浴場>

ふのりのお味噌汁も大好きです。

 


<@阿字ヶ浦海水浴場>

海岸沿いの散策を再開。

 


<@阿字ヶ浦海水浴場>

映えるよねー。

 


<@阿字ヶ浦海水浴場>

常陸那珂港が見えます。

 


<@国営ひたち海浜公園

国営ひたち海浜公園到着。ここまで3kmほどです。

 


<@国営ひたち海浜公園

ネモフィラのみはらしの丘まではさらに2.5kmほどあります。

 


<@国営ひたち海浜公園

大観覧車ブルーアイズ。全高65m、最高到達点は海抜100mです。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

みはらしの丘が見えてきました。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

菜の花とネモフィラの丘。
雨は上がったのですが、ちょっと下向いちゃってますね。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

折角の満開なのにこの曇天……

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

これはこれで悪くないかも知れません。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

アクセントに大事な木。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

80-200mm f/2.8。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

丘の頂上。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

20mm f/3.5。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

この辺りは満開ですね。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

アングルファインダーを持ってくるべきでした。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

90mm f/2.8のマクロに換えてみます。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

雨の日は水滴が撮れるのでいいですね。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

ぽいやつ。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

晴れ間が出てきました。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

やっぱり光がないといけません。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

20mmをf/16まで絞っています。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

引きでも一枚。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

丘の麓には菜の花畑があります。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

次はあの道を登ってみます。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

50mm f/1.4。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

f/14まで絞るとパキッとします。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

古いレンズなので風景では開いてもf/2.8ぐらいがベターです。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

頂上の鐘が見えてきました。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

待て。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

16:30、春の閉園時間は17:00までなのでちょっと急がないといけません。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

丘の頂上からの風景。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

鐘は混んでいたのでスルーしました。

 


<みはらしの丘@国営ひたち海浜公園

閉園のアナウンスが始まって、ダッシュで丘を下りました。
観覧車は次回ですね。

 


<@特急ときわ>

帰路の電車も特急の時間がギリギリで写真が撮れず…
車内販売の常陸野ネストラガーは最高でした!

 

次回は快晴の日にリベンジしたいですね。
ちなみに秋のコキアも最高です。

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180415 Nemophila Hill @ HITACHI Seaside Park


国営ひたち海浜公園のGoogleMapはこちらです。