20210426-29(28) 阿嘉島・沖縄慶良間諸島スキンダイビングツアー行/暫定世界一?外地島ボートスキン の事
<ネムリブカ他@外地島>
2021年4月26日〜29日
沖縄県の慶良間(けらま)諸島、阿嘉島(あかじま)へ、スキンダイビングをしに行ってきました。
二日目4/28の午前中に向かった、外地島(ふかじじま)でのボートスキンダイビングの様子をアップします。
物凄いサンゴの大群生に豊富な生物。まさに世界が恋する慶良間の海でした。
場 所:阿嘉島・クシバルビーチ・阿嘉ビーチ
日 時:20210428 10:00〜12:00、13:30〜16:30
天 候:晴れ
気 温:22℃
水 温:22〜23℃
波 高:なし
風 :南東5.5〜南南東3.2
透明度:25m以上
撮 影:Canon EOS M6 Mark II
Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
Seafrogs 40m/130ft Sea Frogs Underwater Camera Housing
Seafrogs 6" Dry Dome Port
INON 水中ストロボ D-2000 Type4
EpoqueWorld 水中ライト EL-1000 A105
前回の記事はこちらです。
<慶良間諸島国立公園・阿嘉島マップ>
阿嘉島は慶良間諸島の最も西にある有人島です。面積は3.8平方km、人口は260人ちょっと。
集落は、島南岸にある阿嘉港を中心に160世帯ほどで、徒歩で回れる大きさです。
渡嘉敷島(とかしきじま)、座間味島(ざまみじま)等、慶良間諸島の主要な有人島の中では一番こじんまりとした島です。
阿嘉島のすぐ南にある慶留間島(げるまじま)、外地島(ふかじじま)までは、港近くの阿嘉大橋でつながっています。
島には2016年にトリップアドバイザーの世界のベストビーチ9位に選ばれた北浜(にしばま)ビーチ、港のすぐ隣の阿嘉ビーチ(真謝浜(まじゃのはま))、集落に面した前浜(めーぬはま)ビーチ、集落の西の外れのヒズシビーチ、山を越えて島の北端にあるクシバル(後原)ビーチなど、多くのビーチがあります。
主要ビーチは集落の近くにあるので、レンタルサイクルがあれば十分行き来できます。
ただ、島の中央部は海抜158.3mの大岳(おおたけ)などが連なる、ちょっとした山岳地帯になっています。山を越えて島全体を見て回るにはレンタカーやバイクの方が無難です。
慶良間諸島のスキンダイビングといえば、座間味島から渡る離島渡し(嘉比島(がひじま)、安慶名敷島(あげなしくじま)、安室島(あむろじま))などが有名です。
阿嘉島は上述の地続きのビーチが充実しているため、島渡しを利用しなくても十分楽しめます。
もちろん、阿嘉島からもそれら離島へ行けますし、ボートスキンなども利用できます。
我々も二日目にはサンゴの大群生ポイントへボートで連れて行ってもらいました。これはもうびっくりするほど素晴らしかったです。
実際の行程は、
26日の夜便で羽田から那覇へ。泊港近くのホテル(一泊750円!)で前泊。
27日朝、高速船クイーンざまみ3号で阿嘉島へ。お天気は晴れ。南東の風少々。
お昼過ぎから宿のLagoon315さんのビーチスキンツアーで、島北端のクシバルビーチへ。大潮の干潮で出来た巨大なイノー(礁池:サンゴ礁に囲まれた潮溜まり)がメインです。イノーと言っても、水深10m超える場所もあり、穏やかながらも魚影も濃く楽しめました。
帰りがけには、島中央部の中岳(なかだけ)展望台などによりました。
夕方からは、自転車で港の東隣の阿嘉ビーチ(真謝浜)へ。日没まで1時間ちょっと潜りました。アオウミガメと泳げるビーチです。
28日は快晴。風も弱まり最高のコンディションです。
早起きして、島南西にある天城(あまぐすく)展望台へ。ピンクムーンと呼ばれる4月の満月が西の海へ沈むのを見送って、そのまま日の出を見ました。
朝食後はLagoon315さんのボートで、阿嘉島南の外地島へ。とっておきのサンゴ礁ポイントです。
同行した、宮古島から来られていたシュノーケラーさんが「ここが沖縄で一番。つまり世界一かも…」と言われるほどの素晴らしさでした。大きなネムリブカやガーラ(GT、ロウニンアジ)、エラブウミヘビなどと、しばらく一緒に泳げました。
午後からは自転車で再び阿嘉ビーチへ。魚影濃厚。この日もアオウミガメ、タイマイなどと一緒に泳げました。
夕方は港や前浜でケラマジカなどを撮影。夜は集落にある古民家バー・ヨナミネさんへ。貸切状態で超本格的なカクテルなどを堪能しました。おすすめです。
最終日の29日は雨のち曇り。北西の風も強く若干寒さを感じます。でもせっかくなので朝から海へ。
8時過ぎから、自転車で島西部の北浜ビーチへ。遊泳範囲内はサンゴが少なく若干寂しい印象でした。
ツアーでしか行けない遊泳範囲外は、白砂とサンゴ礁に群れる魚群の、THE慶良間というポイントではあります。次回はリベンジしたいです。
すぐに阿嘉ビーチへ移動して、最後のスキンダイビング。雨が強まる瞬間も有りましたが、カメ、ウミヘビなどと楽しく泳げました。
午後は、一年で一番の干潮で賑わう前浜の潮干狩りを見たり、中岳展望台まで徒歩でいってみたり。17時過ぎの帰りの船の時間まで阿嘉島を堪能。夜の飛行機で羽田に帰ってきました。
「世界が恋するケラマブルー」というキャッチコピーがありますが、まさに一瞬で魅了される阿嘉島の海でした。
海の最高さはもちろん、のんびりした阿嘉島の風情もまた最高。伊豆諸島で言えば、式根島のサイズ感と雰囲気に近いでしょうか。個人的にもベストな感覚です。
チャンスが有ればすぐに再訪したいです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
20210426-29(26-27) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
20210426-29(28) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
20210426-29(29) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
d3_plusのYouTube
<阿嘉港@阿嘉島>
AM9:00、宿のLagoon315さんのボートで出発します。
<ツバメウオ@阿嘉港>
港内のツバメウオのペア。
<阿嘉大橋@阿嘉島>
阿嘉大橋の下をくぐります。
<@阿嘉島・慶留間島>
前浜と慶留間島の間の水道を西へ。
<@阿嘉島>
お天気最高。透明度も見るからに素晴らしく、テンション上がりまくりです。
<サクバル奇岩群@阿嘉島>
前浜通過。正面にサクバル奇岩群、右手の岬に天城展望台が見えています。
<@慶留間島>
慶留間島の西を南下していきます。
左手に見える大きな島が外地島。すぐ右に小さなモカラク島、正面に奥武島(おうじま)、右隅に久場島、サクバルです。
<@外地島>
今日の風と潮回りを鑑みて、外地島の西岸が選ばれました。
右手前方にモカラク島が見えています。
Google Mapのこちらです。
<@外地島>
外地島を背にして沖を見ると、正面に奥武島、右手に久場島。
水面から見てもわかる大変なサンゴ礁です。
<サンゴ礁@外地島>
AM10:00から入水スタート。
ちなみに、宮古島から来られていた同船の方から「ここが沖縄一のサンゴかも…」とお墨付きをいただきました。つまりほぼ世界一です。
<サンゴ礁@外地島>
サンゴに映る私の影。
<サンゴ礁@外地島>
水底から見るボート。
<サンゴ礁@外地島>
水平方向の視界。
透明度50m以上で、目視では測定できない感じです。
<サンゴ礁@外地島>
縦方向。
10m以上潜っていますが、あまりに澄明で、浮上のタイミングがおかしくなるような水質です。
<サンゴ礁@外地島>
サンゴ礁の壁面から空を。
<サンゴ礁@外地島>
見渡す限りのサンゴ礁。
<サンゴ礁@外地島>
ドロップオフ。
<フエヤッコ他@外地島>
フエヤッコのペアがいました。
<アカヒメジ他@外地島>
サンゴ礁の北側の先端まで来てみました。
群れの向こうにアオウミガメもいたのですが近寄れませんでした。
<アカヒメジ他@外地島>
アカヒメジの大群が素晴らしいです。
<アカヒメジ他@外地島>
上層はアマミスズメダイの群れです。
<アカヒメジ他@外地島>
ノコギリダイも混じってます。
<アカヒメジ他@外地島>
水面に反射するサンゴの色もいい感じ。
ずっと見てられます。
<アカヒメジ他@外地島>
ドロップオフから内陸側へ続くサンゴの谷を進んでゆくと。
<水中洞窟@外地島>
素敵な洞窟がありました。
<水中洞窟@外地島>
洞窟の奥から水面の開口部を見上げる。実に良い感じです。
<水中洞窟@外地島>
素敵な枝サンゴ。
<モンガラカワハギ他@外地島>
開口部から顔を出すとこんな風景が。
モンガラカワハギやニジハギがいます。
<モンガラカワハギ他@外地島>
サンゴの谷方向に去ってゆきました。
<アカマツカサ群れ他@外地島>
また別の洞窟。アカマツカサやニジエビスの群れがいました。
<アカマツカサ群れ他@外地島>
左奥にはトガリエビスもいます。
<ヒフキアイゴ他@外地島>
北の先端から、南の入り江の内陸側の比較的浅いポイントに来ました。
ヒフキアイゴのペアがいます。
<トノサマダイ他@外地島>
大きなトノサマダイ。
<ミスジチョウチョウウオ群れ他@外地島>
<ミスジチョウチョウウオ群れ他@外地島>
ゴマチョウチョウウオも合流。
<テングカワハギ@外地島>
枝サンゴにテングカワハギのペアがついています。
<テングカワハギ@外地島>
お腹についている黒地に緑の斑点は、寄生虫ではなくオスの腹びれ(腹部膜状部)です。メスの腹ビレには斑点がなく、黒一色になります。
<テングカワハギ他@外地島>
<テングカワハギ@外地島>
こっち見んな。
<テングカワハギ@外地島>
それにしても不思議で愉快なお魚です。
<ハナビラクマノミ@外地島>
ハナビラクマノミがいました。
<ハナビラクマノミ@外地島>
薄桃色できれいです。
<カクレクマノミ@外地島>
近くにはカクレクマノミも。
<カクレクマノミ@外地島>
こっち見んな。
<キイロハギ他@外地島>
鮮やかなキイロハギと影のようなナガニザ。奥にはテングハギもいます。
<キイロハギ他@外地島>
こっち見んな。
<カスリハタ他@外地島>
テーブルサンゴに隠れるカスリハタとデバスズメダイygの群れ。
<オウゴンニジギンポ@外地島>
サンゴの下にはオウゴンニジギンポ。
<ゴマモンガラ@外地島>
沖を行くゴマモンガラ。
<エラブウミヘビ@外地島>
水底を移動するエラブウミヘビを見つけました。
<エラブウミヘビ@外地島>
なかなかの大物です。
<エラブウミヘビ@外地島>
かなり近寄らせてくれました。
<ハナビラクマノミ@外地島>
こちらにもハナビラクマノミのペアがいました。
<モンガラカワハギ@外地島>
きれいなモンガラカワハギ。
<ニシキヤッコ@外地島>
鮮やかなニシキヤッコ。
<ロウニンアジ他@外地島>
水面から、巨大なネムリブカ(ホワイトチップ)に大きなロウニンアジ(GT(Great Trevally))がついて併泳しているのが見えたので、慌てて追いかけてみました。
一旦見失ったのですが、ロウニンアジが戻ってきてくれました。
<ロウニンアジ他@外地島>
ツノダシとフエヤッコのグループもついてきています。
<ロウニンアジ他@外地島>
エラから出ている謎の紐状物体。
水中で見た際は釣り糸かと思いましたが、ブリ糸状虫などの寄生虫のようです。
<ロウニンアジ他@外地島>
それにしても大きなGTです。
横のツノダシが15㎝として、余裕で1mを超えています。
<ネムリブカ他@外地島>
岩の下でホワイトチップことネムリブカを見つけました。背中にコバンザメがついています。
体長は2m近く。立派なクラスパーがあるのでオスですね。
<ネムリブカ他@外地島>
穴から出たので後を追いかけます。
<ネムリブカ他@外地島>
コバンザメは顎下に回っています。
<ネムリブカ他@外地島>
外洋に向かったので、
<ネムリブカ他@外地島>
先回りして浅瀬に誘導します。
<ネムリブカ他@外地島>
そのままそのまま…
<ネムリブカ他@外地島>
いい感じです。
<ネムリブカ他@外地島>
撮影ご協力感謝です。
<@外地島>
ボートスキンは12:00に終了。本当に最高でした。
ちなみにネムリブカはこの船の前の浅瀬を通過していきました。
<@外地島>
コンディションはさらに良くなっていきそう。
個人的にはもう4時間は余裕でいられます。
<@慶留間島>
港への航海も最高です。
<@阿嘉島>
前浜前の水道もご覧の通り。
<@阿嘉島>
阿嘉大橋をくぐって港へ帰ってきました。
<吉田家@阿嘉島>
ランチは港の前の吉田屋さんのキーマカレー。
<吉田家@阿嘉島>
阿嘉麦スカッシュ最高です。
<北浜ビーチ@阿嘉島>
午後は北浜(にしはま)ビーチを偵察。
遊泳範囲がかなり限られていたので、今回は断念します。
ガイドツアーをお願いすると、ブイの外のパラダイスまで行けるそうです。
<阿嘉ビーチ@阿嘉島>
港の横の阿嘉ビーチ(真謝浜(まじゃのはま)で潜ることにしました。
次回は二日目4/28の午後、阿嘉ビーチでのスキンダイビング他へ続きます。
前回の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
20210426-29(26-27) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
20210426-29(28) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
20210426-29(29) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
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阿嘉島のGoogleMapはこちらです。
D
20210426-29(28) 阿嘉島・沖縄慶良間諸島スキンダイビングツアー行/慶良間の夜明け他 の事
<天城展望台@阿嘉島>
2021年4月26日〜29日
沖縄県の慶良間(けらま)諸島、阿嘉島(あかじま)へ、スキンダイビングをしに行ってきました。
二日目4/28の早朝に向かった、天城(あまぐすく)展望台のピンクムーンの月没と日の出、前浜他の散歩の様子をアップします。
場 所:阿嘉島・クシバルビーチ・阿嘉ビーチ
日 時:20210428 10:00〜12:00、13:30〜16:30
天 候:晴れ
気 温:22℃
水 温:22〜23℃
波 高:なし
風 :南東5.5〜南南東3.2
透明度:25m以上
撮 影:Canon EOS M6 Mark II
Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
Seafrogs 40m/130ft Sea Frogs Underwater Camera Housing
Seafrogs 6" Dry Dome Port
INON 水中ストロボ D-2000 Type4
EpoqueWorld 水中ライト EL-1000 A105
前回の記事はこちらです。
<慶良間諸島国立公園・阿嘉島マップ>
阿嘉島は慶良間諸島の最も西にある有人島です。面積は3.8平方km、人口は260人ちょっと。
集落は、島南岸にある阿嘉港を中心に160世帯ほどで、徒歩で回れる大きさです。
渡嘉敷島(とかしきじま)、座間味島(ざまみじま)等、慶良間諸島の主要な有人島の中では一番こじんまりとした島です。
阿嘉島のすぐ南にある慶留間島(げるまじま)、外地島(ふかじじま)までは、港近くの阿嘉大橋でつながっています。
島には2016年にトリップアドバイザーの世界のベストビーチ9位に選ばれた北浜(にしばま)ビーチ、港のすぐ隣の阿嘉ビーチ(真謝浜(まじゃのはま))、集落に面した前浜(めーぬはま)ビーチ、集落の西の外れのヒズシビーチ、山を越えて島の北端にあるクシバル(後原)ビーチなど、多くのビーチがあります。
主要ビーチは集落の近くにあるので、レンタルサイクルがあれば十分行き来できます。
ただ、島の中央部は海抜158.3mの大岳(おおたけ)などが連なる、ちょっとした山岳地帯になっています。山を越えて島全体を見て回るにはレンタカーやバイクの方が無難です。
慶良間諸島のスキンダイビングといえば、座間味島から渡る離島渡し(嘉比島(がひじま)、安慶名敷島(あげなしくじま)、安室島(あむろじま))などが有名です。
阿嘉島は上述の地続きのビーチが充実しているため、島渡しを利用しなくても十分楽しめます。
もちろん、阿嘉島からもそれら離島へ行けますし、ボートスキンなども利用できます。
我々も二日目にはサンゴの大群生ポイントへボートで連れて行ってもらいました。これはもうびっくりするほど素晴らしかったです。
実際の行程は、
26日の夜便で羽田から那覇へ。泊港近くのホテル(一泊750円!)で前泊。
27日朝、高速船クイーンざまみ3号で阿嘉島へ。お天気は晴れ。南東の風少々。
お昼過ぎから宿のLagoon315さんのビーチスキンツアーで、島北端のクシバルビーチへ。大潮の干潮で出来た巨大なイノー(礁池:サンゴ礁に囲まれた潮溜まり)がメインです。イノーと言っても、水深10m超える場所もあり、穏やかながらも魚影も濃く楽しめました。
帰りがけには、島中央部の中岳(なかだけ)展望台などによりました。
夕方からは、自転車で港の東隣の阿嘉ビーチ(真謝浜)へ。日没まで1時間ちょっと潜りました。アオウミガメと泳げるビーチです。
28日は快晴。風も弱まり最高のコンディションです。
早起きして、島南西にある天城(あまぐすく)展望台へ。ピンクムーンと呼ばれる4月の満月が西の海へ沈むのを見送って、そのまま日の出を見ました。
朝食後はLagoon315さんのボートで、阿嘉島南の外地島へ。とっておきのサンゴ礁ポイントです。
同行した、宮古島から来られていたシュノーケラーさんが「ここが沖縄で一番。つまり世界一かも…」と言われるほどの素晴らしさでした。大きなネムリブカやガーラ(GT、ロウニンアジ)、エラブウミヘビなどと、しばらく一緒に泳げました。
午後からは自転車で再び阿嘉ビーチへ。魚影濃厚。この日もアオウミガメ、タイマイなどと一緒に泳げました。
夕方は港や前浜でケラマジカなどを撮影。夜は集落にある古民家バー・ヨナミネさんへ。貸切状態で超本格的なカクテルなどを堪能しました。おすすめです。
最終日の29日は雨のち曇り。北西の風も強く若干寒さを感じます。でもせっかくなので朝から海へ。
8時過ぎから、自転車で島西部の北浜ビーチへ。遊泳範囲内はサンゴが少なく若干寂しい印象でした。
ツアーでしか行けない遊泳範囲外は、白砂とサンゴ礁に群れる魚群の、THE慶良間というポイントではあります。次回はリベンジしたいです。
すぐに阿嘉ビーチへ移動して、最後のスキンダイビング。雨が強まる瞬間も有りましたが、カメ、ウミヘビなどと楽しく泳げました。
午後は、一年で一番の干潮で賑わう前浜の潮干狩りを見たり、中岳展望台まで徒歩でいってみたり。17時過ぎの帰りの船の時間まで阿嘉島を堪能。夜の飛行機で羽田に帰ってきました。
「世界が恋するケラマブルー」というキャッチコピーがありますが、まさに一瞬で魅了される阿嘉島の海でした。
海の最高さはもちろん、のんびりした阿嘉島の風情もまた最高。伊豆諸島で言えば、式根島のサイズ感と雰囲気に近いでしょうか。個人的にもベストな感覚です。
チャンスが有ればすぐに再訪したいです。
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20210426-29(26-27) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
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20210426-29(29) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
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<前浜ビーチ@阿嘉島>
AM5:30の前浜ビーチ。
ピンクムーンとザトウクジラが素敵です。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
振り返ると東の空が焼け始めています。
<天城展望台@阿嘉島>
前浜ビーチから西へ。集落の外れにある天城展望台に来ました。
<天城展望台@阿嘉島>
沖の久場島(くばじま)にピンクムーンが沈もうとしています。
<天城展望台@阿嘉島>
展望台下のヒズシビーチから伸びる、サクバル奇岩群。
手前から、砂白島(すなしろしま)と積城島(つみぐすくしま)、佐久原(さくばる)の鼻、だそうです。
<天城展望台@阿嘉島>
まだ薄明ですが、すでに海の色が強烈です。
<天城展望台@阿嘉島>
AM6:00、東を振り返ると座間味島越しに日の出が始まりました。
<天城展望台@阿嘉島>
南方の外地島へ向かう小舟と朝焼けの雲。
<天城展望台@阿嘉島>
左から、阿嘉島の集落、前浜ビーチ、阿嘉港、阿嘉大橋、慶留間島。
<天城展望台@阿嘉島>
太陽が顔を出しました。
<天城展望台@阿嘉島>
ズームアップ。
<天城展望台@阿嘉島>
よく見ると阿嘉港に釣り人さんが出ています。
<天城展望台@阿嘉島>
良い感じの雲になりました。
<天城展望台@阿嘉島>
今日はいい天気になりそうです。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
天城展望台を降りて、前浜ビーチまで戻ってきました。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
港の西隣、集落の前に東西300mほどの長さのビーチです。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
白く美しいサンゴの砂でできていて、場所によっては大きなサンゴの欠片がごろごろしています。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
サンゴの欠片ゾーン。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
欠片を踏むとシャラシャラと金属質の音。波がかぶるとシュワシュワとシャンパンの泡が弾けるような音がします。
端的に言って最高です。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
人頭大の立派なサンゴも。
昔は建材として利用されたそうです。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
阿嘉鹿のマンホール。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
シーサー。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
日本最大のチョウの一つ、モンキアゲハ。
慶良間諸島はチョウチョウでも有名とのことです。
前日のクシバルビーチで山越えをした際には、最大のもう一種、希少なゴマダラチョウなどもわさわさ群れていました。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
ツマグロヒョウモンチョウも、川崎で見かけるものより立派に見えました。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
アメリカハマグルマ。
<前浜ビーチ@阿嘉島>
ハイビスカスも本場ならではです。
<@阿嘉島>
島猫様1。
<@阿嘉島>
島猫様2。
<@阿嘉島>
島猫様3。
<@阿嘉島>
皆さん幸せそうです。
<阿嘉港@阿嘉島>
朝食後は宿の皆さんと阿嘉港へ。
いよいよボートスキンダイビングへ出発します。
次回は二日目4/28の午前中、外地島でのボートスキンダイビングへ続きます。
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20210426-29(27) 阿嘉島・沖縄慶良間諸島スキンダイビングツアー行/クシバルビーチと阿嘉ビーチ の事
<デバスズメダイ群れ他@クシバルビーチ>
2021年4月26日〜29日
沖縄県の慶良間(けらま)諸島、阿嘉島(あかじま)へ、スキンダイビングをしに行ってきました。
初日4/27のクシバル(後原)ビーチと阿嘉ビーチ(真謝浜(まじゃのはま))でのスキンダイビング、タキバル展望台等の様子をアップします。
場 所:阿嘉島・クシバルビーチ・阿嘉ビーチ
日 時:20210427 12:30〜15:30、17:30〜18:30
天 候:晴れ
気 温:20〜22℃
水 温:22〜23℃
波 高:なし
風 :南東3.0〜南東7.2
透明度:20m以上
撮 影:Canon EOS M6 Mark II
Canon EF-M11-22mm F4-5.6 IS STM
Seafrogs 40m/130ft Sea Frogs Underwater Camera Housing
Seafrogs 6" Dry Dome Port
INON 水中ストロボ D-2000 Type4
EpoqueWorld 水中ライト EL-1000 A105
前回の記事はこちらです。
<慶良間諸島国立公園・阿嘉島マップ>
阿嘉島は慶良間諸島の最も西にある有人島です。面積は3.8平方km、人口は260人ちょっと。
集落は、島南岸にある阿嘉港を中心に160世帯ほどで、徒歩で回れる大きさです。
渡嘉敷島(とかしきじま)、座間味島(ざまみじま)等、慶良間諸島の主要な有人島の中では一番こじんまりとした島です。
阿嘉島のすぐ南にある慶留間島(げるまじま)、外地島(ふかじじま)までは、港近くの阿嘉大橋でつながっています。
島には2016年にトリップアドバイザーの世界のベストビーチ9位に選ばれた北浜(にしばま)ビーチ、港のすぐ隣の阿嘉ビーチ(真謝浜(まじゃのはま))、集落に面した前浜(めーぬはま)ビーチ、集落の西の外れのヒズシビーチ、山を越えて島の北端にあるクシバル(後原)ビーチなど、多くのビーチがあります。
主要ビーチは集落の近くにあるので、レンタルサイクルがあれば十分行き来できます。
ただ、島の中央部は海抜158.3mの大岳(おおたけ)などが連なる、ちょっとした山岳地帯になっています。山を越えて島全体を見て回るにはレンタカーやバイクの方が無難です。
慶良間諸島のスキンダイビングといえば、座間味島から渡る離島渡し(嘉比島(がひじま)、安慶名敷島(あげなしくじま)、安室島(あむろじま))などが有名です。
阿嘉島は上述の地続きのビーチが充実しているため、島渡しを利用しなくても十分楽しめます。
もちろん、阿嘉島からもそれら離島へ行けますし、ボートスキンなども利用できます。
我々も二日目にはサンゴの大群生ポイントへボートで連れて行ってもらいました。これはもうびっくりするほど素晴らしかったです。
実際の行程は、
26日の夜便で羽田から那覇へ。泊港近くのホテル(一泊750円!)で前泊。
27日朝、高速船クイーンざまみ3号で阿嘉島へ。お天気は晴れ。南東の風少々。
お昼過ぎから宿のLagoon315さんのビーチスキンツアーで、島北端のクシバルビーチへ。大潮の干潮で出来た巨大なイノー(礁池:サンゴ礁に囲まれた潮溜まり)がメインです。イノーと言っても、水深10m超える場所もあり、穏やかながらも魚影も濃く楽しめました。
帰りがけには、島中央部の中岳(なかだけ)展望台などによりました。
夕方からは、自転車で港の東隣の阿嘉ビーチ(真謝浜)へ。日没まで1時間ちょっと潜りました。アオウミガメと泳げるビーチです。
28日は快晴。風も弱まり最高のコンディションです。
早起きして、島南西にある天城(あまぐすく)展望台へ。ピンクムーンと呼ばれる4月の満月が西の海へ沈むのを見送って、そのまま日の出を見ました。
朝食後はLagoon315さんのボートで、阿嘉島南の外地島へ。とっておきのサンゴ礁ポイントです。
同行した、宮古島から来られていたシュノーケラーさんが「ここが沖縄で一番。つまり世界一かも…」と言われるほどの素晴らしさでした。大きなネムリブカやガーラ(GT、ロウニンアジ)、エラブウミヘビなどと、しばらく一緒に泳げました。
午後からは自転車で再び阿嘉ビーチへ。魚影濃厚。この日もアオウミガメ、タイマイなどと一緒に泳げました。
夕方は港や前浜でケラマジカなどを撮影。夜は集落にある古民家バー・ヨナミネさんへ。貸切状態で超本格的なカクテルなどを堪能しました。おすすめです。
最終日の29日は雨のち曇り。北西の風も強く若干寒さを感じます。でもせっかくなので朝から海へ。
8時過ぎから、自転車で島西部の北浜ビーチへ。遊泳範囲内はサンゴが少なく若干寂しい印象でした。
ツアーでしか行けない遊泳範囲外は、白砂とサンゴ礁に群れる魚群の、THE慶良間というポイントではあります。次回はリベンジしたいです。
すぐに阿嘉ビーチへ移動して、最後のスキンダイビング。雨が強まる瞬間も有りましたが、カメ、ウミヘビなどと楽しく泳げました。
午後は、一年で一番の干潮で賑わう前浜の潮干狩りを見たり、中岳展望台まで徒歩でいってみたり。17時過ぎの帰りの船の時間まで阿嘉島を堪能。夜の飛行機で羽田に帰ってきました。
「世界が恋するケラマブルー」というキャッチコピーがありますが、まさに一瞬で魅了される阿嘉島の海でした。
海の最高さはもちろん、のんびりした阿嘉島の風情もまた最高。伊豆諸島で言えば、式根島のサイズ感と雰囲気に近いでしょうか。個人的にもベストな感覚です。
チャンスが有ればすぐに再訪したいです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
20210426-29(26-27) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
20210426-29(28) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
20210426-29(29) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
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<クシバルビーチ@阿嘉島>
Lagoon315さんのビーチツアーで、阿嘉島北端のクシバルビーチに来ました。
春の大潮の干潮で、巨大なイノー(礁湖)が出来ています。
<クシバルビーチ@阿嘉島>
北の正面に小島、その奥に屋嘉比島(やかびじま)、やや南西に久場島(くばしま)が見えています。どちらも無人島です。
<アカヒメジ群れ他@クシバルビーチ>
12時過ぎから入水開始。
潮溜まりなので穏やか。サンゴも多いです。
<アカヒメジ群れ他@クシバルビーチ>
黄色いけどアカヒメジとノコギリダイの群れ。
<ミナミハタタテダイ他@クシバルビーチ>
大きなミナミハタタテダイとウケグチイットウダイの群れ。
<ウケグチイットウダイ群れ他@クシバルビーチ>
波もないのでプールのようです。
<ウケグチイットウダイ群れ他@クシバルビーチ>
ウケグチイットウダイの奥にアカマツカサの群れもいます。
<サンゴ礁@クシバルビーチ>
半水面の練習。
<ルリスズメダイ他@クシバルビーチ>
沖の小島の手前のサンゴ。盛り盛りです。
<デバスズメダイ群れ他@クシバルビーチ>
デバスズメダイの小群。
<デバスズメダイ群れ他@クシバルビーチ>
黄色いのはネッタイスズメダイygでしょうか。
<ウケグチイットウダイ群れ他@クシバルビーチ>
岩の裏には、赤いアカマツカサ、黄色いウケグチイットウダイの群れ。
<ヒレナガスズメダイyg@クシバルビーチ>
<シャコガイ@クシバルビーチ>
大きなシャコガイ。模様も凄いです。
<ルリスズメダイ他@クシバルビーチ>
ルリスズメダイとツユベラyg。
この辺りからズームギアが空回りして11mm(フルサイズ換算17mm)の広角縛りになっています。
<クロスズメダイyg@クシバルビーチ>
黄色と水色ですが、クロスズメダイygのようです。
<ハマクマノミ群れ@クシバルビーチ>
ハマクマノミご一家。
<ハマクマノミ群れ@クシバルビーチ>
揃ってこっち見んな。
<ハマクマノミ群れ@クシバルビーチ>
こちらにもハマクマノミご一家。
<カスリハタ他@クシバルビーチ>
大きなカスリハタがこっち見ています。
<アカマツカサ群れ他@クシバルビーチ>
サンゴの洞窟に、アカマツカサとウケグチイットウダイの群れ。
<ハマクマノミ群れ@クシバルビーチ>
またまたハマクマノミご一家。
<コクテンフグ他@クシバルビーチ>
クリーニング中のコクテンフグ。
<ハマクマノミ群れ@クシバルビーチ>
ぐいぐいくるハマクマノミ・ペア。
<ハマクマノミ群れ@クシバルビーチ>
クロソラスズメダイもこっち見んな。
<ウケグチイットウダイ群れ@クシバルビーチ>
中央のソメワケベラのクリーニングを待つウケグチイットウダイの群れ。
<ノコギリダイ群れ@クシバルビーチ>
いい感じの巨岩とノコギリダイの群れ。
そういえば秋のヒリゾ浜で一尾だけノコギリダイを見ました。
<ノコギリダイ群れ他@クシバルビーチ>
アカヒメジが一尾まじっています。
<ムラサメモンガラ他@クシバルビーチ>
また別の巨岩とムラサメモンガラ。
<ムラサメモンガラ他@クシバルビーチ>
広角だと寄り切れません。
<ウケグチイットウダイ群れ他@クシバルビーチ>
岩の裏を覗くとだいたい彼らがいます。
<サンゴ礁@クシバルビーチ>
大潮の干潮で、浅瀬のサンゴは水面から顔を出しています。
<サンゴ礁@クシバルビーチ>
<デバスズメダイ群れ他@クシバルビーチ>
デバスズメダイとアオバスズメダイの混群のようです。
全体的にそっくりですが、デバスズメダイは胸ビレの付け根が白、アオバスズメダイは黒とのことです。
<デバスズメダイ群れ他@クシバルビーチ>
<ミスジチョウチョウウオ他@クシバルビーチ>
いい感じの根に、ロクセンスズメダイ、ルリスズメダイ。
黄色に水色模様のスミツキトノサマダイ、金に白い縁取りのミスジチョウチョウウオ他。
<ジャノメナマコ@クシバルビーチ>
ちょっとかっこいいジャノメナマコ。
<クマノミ他@クシバルビーチ>
浅瀬のノーマル・クマノミご一家。
上にいるのはコクテンサザナミハギ。
<クマノミ他@クシバルビーチ>
出てきたボスのお母さんクマノミ。
尾びれの感じが伊豆のクマノミとちょっと違います。
<ノコギリダイ群れ他@クシバルビーチ>
一回浜に戻って、ズームギアをはめ直しました。
11mm(フルサイズ17mm)固定から、22mm(フルサイズ35mm)まで使えるようになりました。
<クロスズメダイyg@クシバルビーチ>
愉快なクロスズメダイygにも。
<クロスズメダイyg@クシバルビーチ>
まあまあ寄れるようになります。
<ゴマモンガラ他@クシバルビーチ>
Racoon butteflyfishことアライグマ顔のチョウハンのペアの向こうに怖いのが睨んでいます。
<ゴマモンガラ他@クシバルビーチ>
Titan Triggerfishことゴマモンガラ。
夏の繁殖期には、ダイバーを襲うことで知られています。モンガラ類最大70cmを超え、力が強くアグレッシヴなので、指が持っていかれることもあるとか。
繁殖期以外はまあまあ大丈夫です。
<ウケグチイットウダイ群れ他@クシバルビーチ>
ウケグチイットウダイの群れの中にコクテンフグがいます。
<コクテンフグ他@クシバルビーチ>
こっち見んな。
<コクテンフグ@クシバルビーチ>
この角度だと完全に犬です。
<コクテンフグ@クシバルビーチ>
正面はぐっと人間ぽく。
そして膨らむと、完全におじさんになります(最終日にまた)。
<ヒレナガハギyg@クシバルビーチ>
伊豆でもたまに会える、ヒレナガハギyg。
<イロブダイyg@クシバルビーチ>
愉快なイロブダイyg。
<ヒメフエダイ群れ他@クシバルビーチ>
左から、ヒメフエダイ、ノコギリダイ、アカヒメジの群れ。
<アカヒメジ群れ他@クシバルビーチ>
右からアカヒメジの群れが合流。
<アカヒメジ群れ他@クシバルビーチ>
重なって。
<アカヒメジ群れ他@クシバルビーチ>
すれ違い。
<ハマクマノミ群れ@クシバルビーチ>
こちらのハマクマノミご一家は四人家族。本当に多いです。
ちなみに、昔はカクレクマノミも同じくらいいたそうですが、某映画のブームで乱獲されてしまったそうです。
あの内容を見た上で、都会に拉致できるって…強靭すぎる情緒をお持ちのご様子です。
<ムラサメモンガラ@クシバルビーチ>
微妙についてくるムラサメモンガラ。
<ヒレナガスズメダイyg@クシバルビーチ>
<デバスズメダイ群れ他@クシバルビーチ>
デバスズメダイの小群。
<サンゴ礁@クシバルビーチ>
浅瀬で半水面。
<サンゴ礁@クシバルビーチ>
あ、浜にピントを合わせると、同行の方がもう砂浜でお待ちでした。すみません。
<デバスズメダイ群れ他@クシバルビーチ>
撤収中もパラダイス。
<デバスズメダイ群れ他@クシバルビーチ>
デバスズメダイ、ネッタイスズメダイの群れに、クギベラ、クマノミ、ゴマハギygなどもいます。
<クマノミyg@クシバルビーチ>
波打ち際のクマノミygの
<クマノミyg@クシバルビーチ>
15時半頃、こっち見んなで終了です。
<クシバルビーチ@阿嘉島>
ちょこっとビーチコーミングも。
立派なサンゴの欠片に、クモガイやシャコガイ、タカラガイなどなど。
ただ、慶良間諸島は国定公園なので、サンゴは欠片といえども持ち出し禁止なのだそうです。厳密には海水もNGとか。
沖縄県HP「造礁サンゴ類の採捕等は禁止されています。」
今回も見るだけにとどめ、元の場所に置いてきました。
<コブシメ@クシバルビーチ>
巨大なコブシメの甲羅もたくさんありました。
別のポイントでちらっと姿を見かけましたが、写真は撮れませんでした。
<中岳展望台@阿嘉島>
クシバルビーチからの帰路、阿嘉島中央部の中岳展望台(タキバル展望台)に寄りました。
<中岳展望台@阿嘉島>
素晴らしい景色です。
西方に手前左から北浜ビーチ、右に阿嘉ビーチと阿嘉港、阿嘉大橋、慶留間島。
やや沖に無人島の安室島、さらに沖に渡嘉敷島です。
<中岳展望台@阿嘉島>
阿嘉港に船が入ります。
<中岳展望台@阿嘉島>
安室島にも行きたいですね。
<中岳展望台@阿嘉島>
阿嘉大橋も渡らなければ。
<中岳展望台@阿嘉島>
りっぱなシダ類。
道中も見応えありです。
<中岳展望台@阿嘉島>
ヤシ類。
<中岳展望台@阿嘉島>
素敵な実も。
<@阿嘉島>
市街地に戻ってきました。
こちらのお宅の塀はすべてサンゴでできています。
現在は法律で難しいですが、国定公園認定前はこうした作りが多かったそうです。
<@阿嘉島>
こちらは海砂を利用した塀。
海水が交じるので鉄筋では有りません。
<アオウミガメ@阿嘉ビーチ>
まだ明るかったので、17時過ぎから自転車を借りて港の隣の阿嘉ビーチへ。
さっそくアオウミガメに会えました。
<アオウミガメ@阿嘉ビーチ>
クシバルビーチでもウミガメは見かけたのですが、近寄れませんでした。
阿嘉ビーチのカメは慣れているそうです。
<アオウミガメ@阿嘉ビーチ>
息継ぎも。
<ボラ群れ@阿嘉ビーチ>
ボラは関東と一緒かな…?
<ヒレナガハギ@阿嘉ビーチ>
立派な大人のヒレナガハギ。
奥にツノダシとテングハギもいます。
<ヒレナガハギ他@阿嘉ビーチ>
デバスズメダイの群れる根を通過。
<デバスズメダイ群れ他@阿嘉ビーチ>
西日がいい感じです。
<サンゴ礁@阿嘉ビーチ>
盛り盛りの枝サンゴ。
<ツノダシ他@阿嘉ビーチ>
ツノダシのペア。
<ヒフキアイゴ他@阿嘉ビーチ>
ヒフキアイゴのペアとタレクチベラの群れ。
<フエヤッコ他@阿嘉ビーチ>
フエヤッコのペア。
左奥からゴマモンガラが睨んでいます。
<Lagoon315@阿嘉島>
18時過ぎで入水は終了。
夜は宿の中庭でのんびり。
<Lagoon315@阿嘉島>
晩御飯はパーラーひびきさんのお弁当。
オリオンビールと残波のうっちん茶割りが最高です…一本仲間はずれがいますね(笑
<Lagoon315@阿嘉島>
空には素晴らしいピンクムーン。
最高の阿嘉の夜です。
次回は二日目4/28、早起きして向かった、天城(あまぐすく)展望台のピンクムーンの月没と日の出、前浜他の散歩に続きます。
前回の記事はこちらです。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
20210426-29(26-27) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
20210426-29(28) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
20210426-29(29) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
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20210426-29(26-27) 阿嘉島・沖縄慶良間諸島スキンダイビングツアー行/世界が恋する… の事
<クイーンざまみ3@阿嘉港>
2021年4月26日〜29日
沖縄県の慶良間(けらま)諸島、阿嘉島(あかじま)へ、スキンダイビングをしに行ってきました。
前泊の那覇の夜と初日の阿嘉島の様子等をアップします。海中の様子は次回からになります。
<慶良間諸島国立公園・阿嘉島マップ>
阿嘉島は慶良間諸島の最も西にある有人島です。面積は3.8平方km、人口は260人ちょっと。
集落は、島南岸にある阿嘉港を中心に160世帯ほどで、徒歩で回れる大きさです。
渡嘉敷島(とかしきじま)、座間味島(ざまみじま)等、慶良間諸島の主要な有人島の中では一番こじんまりとした島です。
阿嘉島のすぐ南にある慶留間島(げるまじま)、外地島(ふかじじま)までは、港近くの阿嘉大橋でつながっています。
島には2016年にトリップアドバイザーの世界のベストビーチ9位に選ばれた北浜(にしばま)ビーチ、港のすぐ隣の阿嘉ビーチ(真謝浜(まじゃのはま))、集落に面した前浜(めーぬはま)ビーチ、集落の西の外れのヒズシビーチ、山を越えて島の北端にあるクシバル(後原)ビーチなど、多くのビーチがあります。
主要ビーチは集落の近くにあるので、レンタルサイクルがあれば十分行き来できます。
ただ、島の中央部は海抜158.3mの大岳(おおたけ)などが連なる、ちょっとした山岳地帯になっています。山を越えて島全体を見て回るにはレンタカーやバイクの方が無難です。
慶良間諸島のスキンダイビングといえば、座間味島から渡る離島渡し(嘉比島(がひじま)、安慶名敷島(あげなしくじま)、安室島(あむろじま))などが有名です。
阿嘉島は上述の地続きのビーチが充実しているため、島渡しを利用しなくても十分楽しめます。
もちろん、阿嘉島からもそれら離島へ行けますし、ボートスキンなども利用できます。
我々も二日目にはサンゴの大群生ポイントへボートで連れて行ってもらいました。これはもうびっくりするほど素晴らしかったです。
実際の行程は、
26日の夜便で羽田から那覇へ。泊港近くのホテル(一泊750円!)で前泊。
27日朝、高速船クイーンざまみ3号で阿嘉島へ。お天気は晴れ。南東の風少々。
お昼過ぎから宿のLagoon315さんのビーチスキンツアーで、島北端のクシバルビーチへ。大潮の干潮で出来た巨大なイノー(礁池:サンゴ礁に囲まれた潮溜まり)がメインです。イノーと言っても、水深10m超える場所もあり、穏やかながらも魚影も濃く楽しめました。
帰りがけには、島中央部の中岳(なかだけ)展望台などによりました。
夕方からは、自転車で港の東隣の阿嘉ビーチ(真謝浜)へ。日没まで1時間ちょっと潜りました。アオウミガメと泳げるビーチです。
28日は快晴。風も弱まり最高のコンディションです。
早起きして、島南西にある天城(あまぐすく)展望台へ。ピンクムーンと呼ばれる4月の満月が西の海へ沈むのを見送って、そのまま日の出を見ました。
朝食後はLagoon315さんのボートで、阿嘉島南の外地島へ。とっておきのサンゴ礁ポイントです。
同行した、宮古島から来られていたシュノーケラーさんが「ここが沖縄で一番。つまり世界一かも…」と言われるほどの素晴らしさでした。大きなネムリブカやガーラ(GT、ロウニンアジ)、エラブウミヘビなどと、しばらく一緒に泳げました。
午後からは自転車で再び阿嘉ビーチへ。魚影濃厚。この日もアオウミガメ、タイマイなどと一緒に泳げました。
夕方は港や前浜でケラマジカなどを撮影。夜は集落にある古民家バー・ヨナミネさんへ。貸切状態で超本格的なカクテルなどを堪能しました。おすすめです。
最終日の29日は雨のち曇り。北西の風も強く若干寒さを感じます。でもせっかくなので朝から海へ。
8時過ぎから、自転車で島西部の北浜ビーチへ。遊泳範囲内はサンゴが少なく若干寂しい印象でした。
ツアーでしか行けない遊泳範囲外は、白砂とサンゴ礁に群れる魚群の、THE慶良間というポイントではあります。次回はリベンジしたいです。
すぐに阿嘉ビーチへ移動して、最後のスキンダイビング。雨が強まる瞬間も有りましたが、カメ、ウミヘビなどと楽しく泳げました。
午後は、一年で一番の干潮で賑わう前浜の潮干狩りを見たり、中岳展望台まで徒歩でいってみたり。17時過ぎの帰りの船の時間まで阿嘉島を堪能。夜の飛行機で羽田に帰ってきました。
「世界が恋するケラマブルー」というキャッチコピーがありますが、まさに一瞬で魅了される阿嘉島の海でした。
海の最高さはもちろん、のんびりした阿嘉島の風情もまた最高。伊豆諸島で言えば、式根島のサイズ感と雰囲気に近いでしょうか。個人的にもベストな感覚です。
チャンスが有ればすぐにでも再訪したいです。
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<JAL機内@横浜上空>
<那覇空港駅@那覇>
羽田那覇間は1550km、2時間半。あっという間に到着です。
と申しますか、ゆいレール、Suica使えるんですね。
<ホテル ロハスヴィラ@那覇>
前泊は国際通りのホテル ロハスヴィラさん。
なんと一泊750円。全然綺麗で素敵で、安すぎて逆に申し訳ないくらいです。
<ホテル ロハスヴィラ@国際通り>
住込みOK!! KOREDA!!
<平和通り商店街@那覇>
もう24時近くですが、お腹がへったので街に出てみます。
<平和通り商店街@那覇>
南国ですね。
<平和通り商店街@那覇>
素敵な一角。
<平和通り商店街@那覇>
Zoom遊び。
<平和通り商店街@那覇>
<平和通り商店街@那覇>
八重山そば食べたかった…
<平和通り商店街@那覇>
その分、グラフティはよく見えます。
<平和通り商店街@那覇>
アメリカンですね。
<平和通り商店街@那覇>
シーシャ(水タバコ)は合法です。
<平和通り商店街@那覇>
浜下りについて。
<平和通り商店街@那覇>
工事中。
<平和通り商店街@那覇>
素敵なテーブル。
<平和通り商店街@那覇>
昼にも再来せねばなりません。
<平和通り商店街@那覇>
路地を一歩入ると、すぐ雰囲気が出ます。
<平和通り商店街@那覇>
立派なガジュマルです。
<平和通り商店街@那覇>
スパイダーマン!?
<平和通り商店街@那覇>
良い路地。
<平和通り商店街@那覇>
24時をまわり、深夜ならぬ早朝営業の、のれん街を見つけました。
<平和通り商店街@那覇>
饒舌な天井。
<平和通り商店街@那覇>
沖縄SOUL FOODじゃむさんにお邪魔することに。
<平和通り商店街@那覇>
魅惑の泡盛ラインナップ。
<平和通り商店街@那覇>
美味しいところをいろいろいただきました。
深夜に相当いっても、翌日残らないのが泡盛の良いところですね。
<平和通り商店街@那覇>
ドンキさんでお買い物して、那覇前乗りナイト終了です。
<ホテル ロハスヴィラ@那覇>
翌朝のホテルのベランダより。
素敵な共同の流しがあります。
<ホテル ロハスヴィラ@那覇>
お世話になったお部屋。
これで一泊750円とは、重ねて信じられません。
<ホテル ロハスヴィラ@那覇>
ペッパーくんにもお世話になりました。
<泊港@那覇>
タクシーでフェリーの出る泊港へ。
慶良間諸島の看板にテンションが上ります。
<泊港@那覇>
慶良間行は、泊ふ頭北岸先客待合所です。
<泊港@那覇>
ドラゴン。
<泊港@那覇>
港にある、わかさ弁当さんで朝ごはんを。
これが噂のうちなー弁当。このボリュームで全品300円!信じられません。
<泊港@那覇>
昨晩麺切れで食せなかった、念願の沖縄そばを。
超本格派でボリュームも満点。こちらも当然300円!
よもぎがいい味出してます。
<泊港@那覇>
お弁当屋さん近くのウランダー墓(外人墓地)の垣根をお借りして食しました。
<泊港@那覇>
ペリー提督上陸記念碑もあります。
<泊港@那覇>
ハイビスカスもいっぱい。
<泊港@那覇>
南国気分。
<泊港@那覇>
晴れてきました。
<泊港@那覇>
準備中の阿嘉島行・高速船クイーンざまみ3号。
<泊港@那覇>
渡嘉敷行のマリンライナーとかしきが先発します。
<泊港@那覇>
AM9時出港です。
<泊港@那覇>
振り返る那覇の街並み。
<泊港@那覇>
泊大橋をくぐって行きます。
<クイーンざまみ3@那覇>
那覇空港前を通過してさらに西進。
<クイーンざまみ3@那覇>
頼もしい巡視艇。
<クイーンざまみ3@那覇>
約30km西方に渡嘉敷島(とかしきじま)が見えています。
<クイーンざまみ3@那覇>
<クイーンざまみ3@那覇>
ナガンヌ島とクエフ島の南を通過。
<クイーンざまみ3@那覇>
こちらにも行ってみたいですね。
<クイーンざまみ3@慶良間>
渡嘉敷島の南を迂回して、30分ちょっとで慶良間諸島に入ってきました。
見えているのは阿嘉島(あかじま)の南の外地島(ふかじじま)です。
<クイーンざまみ3@慶良間>
左に見切れている外地島、左音慶留間島(げるまじま)と阿嘉大橋でつながる阿嘉島(あかじま)の全貌が。
長いビーチは北浜(にしばま)ビーチです。
<クイーンざまみ3@慶良間>
<クイーンざまみ3@慶良間>
<クイーンざまみ3@慶良間>
右奥は嘉比島(がひじま)。
このあたりは海の色がエグいです。
<クイーンざまみ3@座間味港>
座間味島に到着。
ザトウの像が出迎えてくれます。
<クイーンざまみ3@座間味港>
座間味港より。
左にちらりと安慶名敷島、右に嘉比島、奥に見えるのが阿嘉島です。
<クイーンざまみ3@阿嘉島>
座間味港を出て、阿嘉島へ。
阿嘉港までは4.5kmほど。約15分で着きます。
<クイーンざまみ3@阿嘉島>
港の東隣の阿嘉ビーチ(別名:真謝浜(まじゃのはま))を通過。
水質と水底の白砂のお陰でとんでもない色になっています。
<クイーンざまみ3@阿嘉港>
港内に入りました。
こちらも阿嘉ブルーです。
<クイーンざまみ3@阿嘉港>
阿嘉大橋と慶留間島。
慶留間島は沖縄戦で米軍が最初に上陸した島です。
<クイーンざまみ3@阿嘉港>
現在はひたすら映えるのみです…
<クイーンざまみ3@阿嘉港>
<@阿嘉港>
阿嘉島に無事上陸。
マンタが出迎えてくれました。
<@阿嘉港>
クイーンざまみが那覇へ帰ってゆきます。
ご安全に!
<@阿嘉港>
1988年の映画「マリリンに逢いたい」のシロがいたのがこの阿嘉島。
対岸の座間味島のマリリンに会うため、自力で泳いで通っていたというお話しです。
<@阿嘉港>
「ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車」たち。
個人的にこういうのも好きです。
<@阿嘉島>
神聖な御嶽(うたき)。
港から宿までちょこっと歩きます。
<@阿嘉島>
素敵な路地。
後述するケラマジカ(阿嘉シカ)の食害を避けるため、阿嘉島の街の区画のほとんどが塀で囲われています。
古いお家ではサンゴの欠片を利用していたり、独特の風情があります。
<@阿嘉島>
台風対策の漆喰屋根。
<@阿嘉島>
幼稚園、小学校、中学校が合同の阿嘉幼小中学校。
<Lagoon315@阿嘉島>
今回のお宿、Lagoon315(ラグーン315)さんに到着しました。
可愛い看板です。
<Lagoon315@阿嘉島>
中庭もとても素敵です。
ということで、荷物をおいてぱぱっと準備して、クシバルビーチへ向かいます。
次回は初日4/27のクシバルビーチと阿嘉ビーチのスキンダイビングに続きます。
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20210426-29(26-27) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
20210426-29(28) Skindiving Tour @ AKA Island / KERAMA Islands, OKINAWA
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202111 ヒリゾ浜・南伊豆中木スキンダイビング行/HIRIZO Beach 2022 Calendar official - unofficial 作成 の事
<HIRIZO Beach 2022 Calendar>
2021/11/26
ヒリゾ浜渡し組合様のご依頼で、来年2022年度のヒリゾ浜のカレンダーを作成させていただきました。
今年のカレンダーも、ヒリゾ浜と中木を中心とした南伊豆の風景をテーマにしたものです。
A4で28ページの冊子型で、掲載時は展開してA3サイズになります。
基本的には中木の漁業関係者の皆さんに配布するものですので、南伊豆の海の潮汐、月齢、旧暦などを追加で記載しています。
お写真は、伊豆在住のプロカメラマン 鈴木さよこ先生が撮影されたものがメインです。
超広角レンズの素敵な風景、ドローンによる空撮ありと、実に素晴らしいものです。(私が撮影したものも数点あります。)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial>
なお、今年もヒリゾ浜の水中撮影をメインにした、個人的な非公式カレンダーも作成しております。
こちらはすべて私が撮影したものです。
メインには水中風景、サブにはちょっと寄り気味の「こっち見んな」的写真を使用しています。
公式は中木のヒリゾ浜渡し組合様へ、非公式は個人的にお世話になった方にお配りします。
どちらも若干数が残りますので、もしご入用の方がいらっしゃいましたら、FBやTwitterのDMでご連絡下さい。
ゆうメールの着払いの送料のみ(215〜360円)でお送りします。
内容は以下の通りになります。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 表紙>
以下は公式カレンダーのものです。
表紙はドローンによる中木地区全景の空撮。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2021年12月>
2021年12月、あいあい岬から見たヒリゾ浜と大根島の夕景。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年01月>
2022年01月、中木港沖の空撮。
海底熟成酒の設置作業のようです。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年02月>
2022年02月、中木港から見た中木沖の風景。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年03月>
2022年03月、あいあい岬から見たヒリゾ浜と大根島の風景。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年04月>
2022年04月、ヒリゾ浜の空撮。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年05月>
2022年05月、殿羽根丸から見た中木港の風景。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年06月>
2022年06月、ヒリゾ浜船着き場から見る渡し船。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年07月>
2022年07月、ヒリゾ浜小通りの半水面撮影。
大根島と遊覧船のマリンバード号等。
(私撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年08月>
2022年08月、ヒリゾ浜丘ハヤマのドロップオフ風景。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年09月>
2022年09月、大根島から見るヒリゾ浜。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年10月>
2022年10月、中木沖の夕景。
(私撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年11月>
2022年11月、大根島とヒリゾ浜の空撮。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar 2022年12月>
2022年12月、中木港の空撮。
(鈴木さよこ先生撮影)
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 表紙>
こちらからは非公式カレンダーのものです。すべて私撮影。
表紙は殿羽根丸の半水面撮影。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2021年12月>
2021年12月、メインは小通りのオオセ(底生のサメ)に群れる魚群。
サブはイシガキフグ。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年01月>
2022年01月、メインは沖ハヤマのアオウミガメ。
サブはアカハタ。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年02月>
2022年02月、メインは沖ハヤマのクマノミのペアとミツボシクロスズメダイygの群れ。
サブはワカウツボ。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年03月>
2022年03月、メインは赤ブイ下のソラスズメダイの群れ。
サブはイシダイyg。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年04月>
2022年04月、メインはハタンポ穴のテングダイ。
サブはイロカエルアンコウ。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年05月>
2022年05月、メインはハタンポ穴のミナミハタンポの群れとアイゴ他。
サブはサザナミヤッコ。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年06月>
2022年06月、メインは沖ハヤマのツバメウオのペアと魚群。
サブはセダカギンポyg。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年07月>
2022年07月、メインはハタンポ穴のエンタクミドリイシに集う、ナンヨウハギygとソラスズメダイの群れ他。
サブはトゲチョウチョウウオyg。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年08月>
2022年08月、メインは丘ハヤマのドロップオフの魚群。
サブはキンギョハナダイ。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年09月>
2022年09月、沖ハヤマのクマノミとミツボシクロスズメダイygの群れ他。
サブはゴンズイyg玉。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年10月>
2022年10月、メインは船着き場前のミツボシクロスズメダイygの群れ他。
サブはタテガミカエルウオ。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年11月>
2022年11月、メインはあいあい岬下のツバメウオygとキビナゴの群れ。
サブはソメワケヤッコyg。
<HIRIZO Beach 2022 Calendar unofficial 2022年12月>
2022年12月、メインは小通りのエンタクミドリイシに住む、ヒメゴンベとヤリカタギyg他。
サブはホシゴンベ。
以上になります。
今年はコロナ他で大変でしたが、ヒリゾ浜の海中はいつも通りの素晴らしさでした。
来年のオープンは7/1予定。今から待ち遠しいです。
ヒリゾ浜系の記事はこちらです。
みんカラのカテゴリー別リンクはこちらです。
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
ヒリゾ浜のGoogleMapはこちらです。
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20191208 北鎌倉紅葉散歩行/限定公開と逆光と狸 の事
<明月院@北鎌倉>
2019年12月8日
神奈川県鎌倉市の北鎌倉へ紅葉を見に行きました。
JR横須賀線の北鎌倉駅からスタートして、明月院(円窓、本堂後庭園限定公開)→長寿院(限定公開)→鶴岡八幡宮→手打ちそば千花庵→鎌倉宮→覚園寺→永福寺跡→瑞泉寺→鎌倉宮→八幡宮→若宮大路→鎌倉駅という行程です。
距離にして15kmほど。なるべく人の少ないポイントを、紅葉を眺めつつのんびり歩きました。
秋の紅葉の時期は、明月院後庭園や長寿院など、普段は非公開のポイントが限定公開されます。
日によっては大混雑になりますが、それだけの価値ある光景が見られます。
春の花の時期にも公開されるスポットもありますので、そちらも要チェックです。
北鎌倉行については、過去副業で扱いましたので、下に転載しておきます。
ご参考まで。
<川崎商工会議所月報かいぎしょ2017年12月号P54>
かわさき発 日帰り ぶらり旅 vol.74
紅葉燃ゆる 北鎌倉・明月院 悟りの円窓
神奈川県鎌倉市 北鎌倉
丸いスクリーンが秋色に染まっています。丸く切り取られた、鮮やかな紅葉景色。火鉢にちょこんと乗った土瓶のシルエットがユーモラスです。あじさいの青で知られる明月院も、この季節は赤が主役。紅葉客で賑わう鎌倉でも、ひときわフォトジェニックな空間がこの明月院の「悟りの円窓(まるまど)」です。
今回のぶらり旅は、鎌倉の奥座敷・北鎌倉へ。鎌倉五山第一位の建長寺、第二位の円覚寺、第四位の浄智寺など名刹が並びます。今回はSNSやCMでも人気の明月院をメインに訪れました。
明月院は北鎌倉に位置する、臨済宗建長寺派の寺院です。平安時代末期の首藤刑部大輔俊道の菩提を弔うために、永暦元年(1160年)にその子山ノ内経俊が創建。その後、山内上杉家の祖、関東管領・上杉憲方が中興したと言われています。今も境内山腹に残る洞窟墳墓「やぐら」には、憲方の宝篋印塔、阿弥陀如来像、多宝如来、十六羅漢などが彫り抜かれており、往時の歴史を感じることができます。
別名「あじさい寺」と呼ばれ、初夏の姫紫陽花で有名です。晩秋のこの季節には、鎌倉でも有数の紅葉の見どころとしても知られています。通常は非公開の本堂紫陽殿裏の本堂後庭園も、11月中旬から12月にかけて一般公開されます。菖蒲の池を囲む、広い谷間が紅葉で真っ赤に染まる様は圧巻の一言です。
鎌倉幕府五代執権・北条時頼の廟、鎌倉十井の「瓶の井」などと合わせて、1984年には「明月院境内」として国の史跡に指定されました。自然も多く、野生のリスや小鳥にも会えるかも…
境内の散策に疲れたら、山門横にある茶店の月笑軒で一休み。和傘と緋毛氈の縁台で、美しい紅葉を眺めながら、お抹茶と和菓子で一服。和の風情とアートな空間で、ちょっと風流人になった気分が味わえます。
◦アクセス
【電 車】 JR川崎駅→JR東海道線→JR戸塚駅→JR横須賀線→JR鎌倉駅
【自動車】 首都高速横羽線→狩場IC→横浜横須賀道路→朝比奈IC→県道204号線
◦キャプション
①:秋色に染まる本堂紫陽殿の円窓
②:圧巻の紅葉、本堂後庭園
③:「月」つながりでうさぎがマスコット
(明月院:☎0467-24-3437、9:00〜16:00(6月は8:30〜17:00)、拝観料300円 (後庭園特別拝観別途500円))
④:お抹茶と和菓子で一休み
(明月院 月笑軒:☎0467-24-3437、10:00〜15:00、火曜定休) 会y号 文末:ヤマガラの花子さん?
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この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
191208 Autumn Foliage @ KAMAKURA
d3_plusのYouTube
前回の鎌倉行のエントリーはこちらです。
<円覚寺@北鎌倉>
横須賀線北鎌倉駅を下りると、まず見えてくるのが円覚寺の正門です。
鎌倉五山第二位の名刹です。
<明月院通り@北鎌倉>
今回は円覚寺の前を通過して、暫し南下。
明月院川から左折して、明月院を目指します。
バンデンプラスプリンセスがめちゃくちゃ似合います。
<明月院@北鎌倉>
明月院総門に到着。駅から10分かからないです。
明月院の正式名称は福源山明月院。臨済宗建長寺派の寺院です。
平安後期(永歴元年(1160))、首藤形部太夫、山ノ内経俊が父俊道の供養のために前身の明月庵を創建。
その後、康元元年(1256)に鎌倉幕府五代執権、北条時頼がこの地に最明寺を建立。後に八代執権、北条時宗が、蘭渓道隆を開祖に禅興寺として創建。康暦2年(1380)、足利氏満から関東管領、上杉憲方が中興の命を受け、この際、明月庵が明月院と改められ、禅興寺の塔頭(たっちゅう:本寺の境内にある小寺)とされました。
禅興寺は足利義満の時代には、関東一位となりましたが、明治初年に廃寺。明月院だけが残り現在に至っています。
<明月院@北鎌倉>
総門をくぐると左手に北条時頼廟と茶室の月笑軒、花壇が。
正面には木製の陸橋があります。
<明月院@北鎌倉>
月笑軒入口。
岡本太郎の坐ることを拒否する椅子が何基もあって坐ることができます。
<明月院@北鎌倉>
山門へ続く階段。
両サイドは明月院ブルーで有名なヒメアジサイです。
<明月院@北鎌倉>
境内には行列が…方丈にある悟りの円窓待ちの皆さんです。
<明月院@北鎌倉>
大人しく並んでいると…頭上を飛び交う影。
<明月院@北鎌倉>
大きなタイワンリスでした。
鎌倉ではよく見かけます。クェックェックェッという鳴き声でわかります。
<明月院@北鎌倉>
紅葉と木漏れ日。
<明月院@北鎌倉>
待っている間も楽しいです。
<明月院@北鎌倉>
寺猫様。
<明月院@北鎌倉>
〜ただ春の夜の夢のごとし…
<明月院@北鎌倉>
円窓まで後少し。
<明月院@北鎌倉>
石庭を見て落ち着きます。
<明月院@北鎌倉>
待つこと暫し、順番が回ってきました。
やはり秋が一番映えますね。
<明月院@北鎌倉>
リスの立像が洒脱です。
<明月院@北鎌倉>
ちょうど今月の雑誌広告でも使用したのですが、サークル内に佇むお客様方には、フォトショップでごにょごにょしてご退場いただきました。
<明月院@北鎌倉>
200mmのf/2.8でぼかすとこんな感じに。
<明月院@北鎌倉>
紅葉と紫陽花の季節は、普段は閉鎖されている方丈奥の後庭園が開放されます。
入ってみると、円窓の裏の縁台で悟りを開いていらっしゃる方が…
なるほど映り込む方が多いわけです。
私は遠慮して、写り込まないよう望遠で斜めから撮っています。
<明月院@北鎌倉>
後庭園の紅葉が見事です。
<明月院@北鎌倉>
盛りでした。
<明月院@北鎌倉>
振り返ると、寺猫様はさらなる涅槃に。
<明月院@北鎌倉>
初夏の菖蒲池の周りを散策。
<明月院@北鎌倉>
明月院ブルーを維持するのも大変です。
<明月院@北鎌倉>
籬と落ち紅葉。
<明月院@北鎌倉>
玉ボケ。
<明月院@北鎌倉>
前日の雨でしっとりしています。
<明月院@北鎌倉>
苔石もいい感じ。
<明月院@北鎌倉>
八つ橋と紅葉。
<明月院@北鎌倉>
後庭園のシンボル、青地蔵と
<明月院@北鎌倉>
赤地蔵。
<明月院@北鎌倉>
円窓の裏側。
<明月院@北鎌倉>
築山がいくつかあります。
<明月院@北鎌倉>
頭上の紅葉。
<明月院@北鎌倉>
後庭園を後にして、境内奥のやぐらに向かいます。
<明月院@北鎌倉>
こちらは開山堂。
<明月院@北鎌倉>
やぐら(鎌倉期の洞窟墓)を守護する花地蔵。
<明月院@北鎌倉>
枝垂れ紅葉。
<明月院@北鎌倉>
水仙かな?
<明月院@北鎌倉>
やぐらを構成する岩山。
<明月院@北鎌倉>
見事な苔石。
<明月院@北鎌倉>
初夏から半年生き延びたのでしょうか。
名残の明月院ブルー。
<明月院@北鎌倉>
山門を出て左手に、竹林もあります。
<明月院@北鎌倉>
総門脇の花壇まで戻ってきました。
淡い水色のササリンドウ(笹竜胆)が咲いています。
鎌倉を代表する花で、源頼朝の家紋や鎌倉市の市章にも用いられています。
<明月院@北鎌倉>
まだつぼみではあります。
<明月院@北鎌倉>
ゴージャスな冬薔薇。
<明月院@北鎌倉>
茶々橋と明月院のアイコン、うさぎの像。
<明月院@北鎌倉>
亀もいました。
<明月院通り@北鎌倉>
明月院を出て、明月川沿いを下っていきます。
<明月院通り@北鎌倉>
凄い銀杏。
<長寿寺@北鎌倉>
県道21号に出て少し南下。
道路の反対側にある長寿寺に入ります。
<長寿寺@北鎌倉>
長寿寺は鎌倉五山第一位、建長寺の塔頭。
建武三年(1336)、足利尊氏が自邸宅跡に創建。諸山第一位に定められました。
境内のやぐらには尊氏の遺髪を埋葬した墓所も残っています。
<長寿寺@北鎌倉>
長寿寺は鎌倉一の紅葉の名所とされますが、明月院後庭園と同様に、通常は非公開です。
春と秋の週末のみ限定公開されます。
<長寿寺@北鎌倉>
書院の建物内にも入れます。
<長寿寺@北鎌倉>
素敵な縁側。
<長寿寺@北鎌倉>
裏庭の石庭。
<長寿寺@北鎌倉>
快晴。
<長寿寺@北鎌倉>
カエル発見。
<長寿寺@北鎌倉>
書院から見る前庭の観音堂。
奈良の円成寺の多宝塔の第一層を移築してきたものだそうです。
内部には木造聖観音立像が安置されています。
<長寿寺@北鎌倉>
書院のおしゃれ瓢ライト。
<長寿寺@北鎌倉>
観音堂にも登ってみます。
<長寿寺@北鎌倉>
見事な紅葉。
<長寿寺@北鎌倉>
赤のグラデがいい感じです。
<長寿寺@北鎌倉>
銀杏の黄色も目に鮮やかです。
<長寿寺@北鎌倉>
観音堂の裏手は小高くなっていて、紅葉越しの境内が見下ろせます。
<長寿寺@北鎌倉>
崖面には足利尊氏墓があるやぐら。
<長寿寺@北鎌倉>
趣きある階段。
<長寿寺@北鎌倉>
やぐらを下りると、書院裏の竹林。
<長寿寺@北鎌倉>
ここから眺める紅葉越しの前庭も見事です。
<長寿寺@北鎌倉>
観音堂に人がいらっしゃらない貴重なチャンス。
<長寿寺@北鎌倉>
裏庭越しの書院。
<長寿寺@北鎌倉>
ぐるっと回って前庭まで戻ってきました。
<長寿寺@北鎌倉>
長寿寺の外壁の見事な蔦の紅葉。
県道21号をさらに南下して、鎌倉の中心、鶴岡八幡宮に入ります。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
大盛況でした。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
2010年に倒壊した大銀杏の切り株と小銀杏。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
柳原神地の欄干にタイワンリスが!
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
おやつをもらっているのか、ぐいぐい来ます。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
柳原神地の紅葉。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
国宝館前の小川の紅葉。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
鶴岡幼稚園でお餅つきをしていました。
<雪ノ下@鎌倉>
八幡宮を通過して雪ノ下方面へ。
<雪ノ下@鎌倉>
ぜったいダメ!
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
お昼はいつもの千花庵さんへ。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
新そばアリ〼。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
ほう!
まずは満寿泉、その後は天青かな。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
突き出しの塩辛に、富山の満寿泉。最高です。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
蕎麦前は名物の竹虎。
焼き目のついた揚げ出し豆腐を虎、青ネギを竹に見立てた、洒脱かつ美味なる酒肴です。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
蕎麦は十割そばの食べ比べ。
まずは青森のそばから。岩塩とかぼすで。ねっとりしっとり、実に美味です。
<手打ちそば千花庵@鎌倉>
二枚目は北海道。がっしり骨太、味も濃い野性的な蕎麦。塩とネギとワサビでこちらも最高!
<鎌倉宮@鎌倉>
食後はさらに東進して、鎌倉宮へ。
後醍醐天皇の皇子、大塔宮護良親王を祀る神社です。
明治2年(1869)、明治天皇によって創建されました。
<鎌倉宮@鎌倉>
鳥居と午後の太陽。
<鎌倉宮@鎌倉>
タイミングが良かったので、境内案内コースをお願いしました。
拝殿の横を通って入ってゆきます。薪能が行われる舞台が見えます。
<鎌倉宮@鎌倉>
本殿裏の鎮守の森へ。
<鎌倉宮@鎌倉>
常緑樹が多いです。
<鎌倉宮@鎌倉>
本殿の裏門には巨大な菊の御紋。
<鎌倉宮@鎌倉>
見事な森です。
<鎌倉宮@鎌倉>
フィトンチッドで森林浴。
<鎌倉宮@鎌倉>
宝物殿の解説で終了です。
ヒゲの宮司さんのトークがとても愉快で楽しかったです。
<鎌倉宮@鎌倉>
社務所前の映えスポット。
<鎌倉宮@鎌倉>
野点傘かっこいいんですけど、ちゃんとしたのは10万円とかするんですよね。
<鎌倉宮@鎌倉>
逆光は勝利。
<鎌倉宮@鎌倉>
17-35mmのf/2.8。
<鎌倉宮@鎌倉>
鎌倉宮を出て北上、覚音寺方面へ向かいます。
<鎌倉宮@鎌倉>
ネコと和解せよ。
<覚園寺@鎌倉>
覚園寺(かくおんじ)に到着。
建保6年(1218)鎌倉幕府二代執権、北条義時が建立した薬師堂が前身。文治3年(1354)火事で消失していたものを足利尊氏が再建。
入口正面の愛染堂の裏には広大な境内が広がり、薬師堂には国指定重要文化財の薬師如来を代表に数多くの仏像彫刻が安置されています。
定期的に開催される境内案内ツアーで拝観することができます。実に素晴らしいものでした。見応えありです。
ただし、この前庭と愛染堂以外は撮影禁止になります。
<覚園寺@鎌倉>
愛染堂前の蹲(つくばい)。お堂に向かって左手です。
映り込む紅葉の様子は、個人的に秋の鎌倉でも一番好きなスポットです。
<覚園寺@鎌倉>
気づかずスルーされる方も多いのですが、機会があれば是非。
<覚園寺@鎌倉>
次回はCPLフィルターを忘れないようにします。
<覚園寺@鎌倉>
水底の紅葉にピントを当てるとこんな感じです。
<覚園寺@鎌倉>
向かって右手の蹲。
<覚園寺@鎌倉>
前庭中央右の蹲。
<覚園寺@鎌倉>
見飽きません。
<覚園寺@鎌倉>
古いTAMRONの17-35は逆光にちょっと弱いので、新しいキヤノンの11-22で再チャレンジしたいです。
<覚園寺@鎌倉>
最終の拝観ツアーが始まるようです。
今回は瑞泉寺にも寄りたいので利用しませんでした。
<覚園寺@鎌倉>
前庭の紅葉。
<永福寺跡@鎌倉>
覚園寺を出、鎌倉宮前を通過して北上。二階堂の永福寺(ようふくじ)跡へ。
現在は池と芝生の広場があるのみですが、建久五年(1194)源頼朝に寄って建立された、鎌倉幕府ご請願の寺院がありました。
その後、応永12年(1405)に焼失し、現在まで放置されてきましたが、近年発掘調査が進み、その規模が鎌倉時代最大級の、壮大なものであったことがわかったそうです。基壇や庭園の復元などの整備が続けられています。
当時の様子を再現したCGなども公開されています。
永福寺跡発掘調査他HP
<瑞泉寺@鎌倉>
永福寺跡からさらに北東へ。瑞泉寺(ずいせんじ)に到着。
錦屏山瑞泉寺は嘉暦2年(1327)禅僧、夢窓疎石(むそうそせき)によって建立。
中興は初代鎌倉公方、足利基氏(尊氏の四男)。鎌倉公方代々の菩提寺で、当時は関東十刹の第一位に定められた名刹です。
仏殿の後背にある、夢窓疎石作庭の庭園が有名で、鎌倉期唯一の国の名勝に指定されています。
<瑞泉寺@鎌倉>
瑞泉寺の石碑から総門、受付を通り、坂道を300m登ると山門が見えてきます。
<瑞泉寺@鎌倉>
山門脇の蹲。
この日はシンプルでしたが、紅葉が綺麗に飾られていることがあります。
<瑞泉寺@鎌倉>
2015年の様子です。
<瑞泉寺@鎌倉>
山門に到着。
「焼藷(やきいも)の肌あたたかし老母ほど」克己。
<瑞泉寺@鎌倉>
境内奥の瑞泉寺庭園へ。
自然の岩山と古代のやぐらを活かしたワイルドなお庭です。
本来は高さ45mの岩山全体が庭園でしたが、頂上の偏界一覧亭とともに現在は非公開となっています。
<瑞泉寺@鎌倉>
本堂にかかる紅葉が見事です。
<瑞泉寺@鎌倉>
瑞泉寺入口脇の梅園まで戻ってきました…ってタヌキ!
<瑞泉寺@鎌倉>
逃げずに撮らせてくれました。
<瑞泉寺@鎌倉>
またね。
<瑞泉寺@鎌倉>
去ってゆくタヌキを見送るインバウンドの皆さん。
<瑞泉寺@鎌倉>
梅にはちょっと早すぎましたが、身の丈を超える立派な皇帝ダリアが咲いていました。
<瑞泉寺@鎌倉>
瑞泉寺の鬼瓦。
<二階堂@鎌倉>
<鎌倉宮@鎌倉>
鎌倉宮の鎮守の森に西日が差し込んでいます。
<鎌倉宮@鎌倉>
紅葉がさらに赤くなります。
<鎌倉宮@鎌倉>
野点傘と紅葉。
<鎌倉宮@鎌倉>
逆光は勝利。
<鎌倉宮@鎌倉>
腐ってもNIKKORの大三元(80-200 f/2.8)、真逆光でも頑張ります。
<鎌倉宮@鎌倉>
西日と菊の御紋の御簾。
<鎌倉宮@鎌倉>
御朱印受付。
<鎌倉宮@鎌倉>
護良親王の身代わりとなった、村上彦四郎義光像。
<鎌倉宮@鎌倉>
この色もいいですね。
<鎌倉宮@鎌倉>
西日と御幣。
<鎌倉宮@鎌倉>
鎌倉宮の鳥居と夕日。
アブシンベル神殿などと同じ、サンライン配置なんでしょうか。
<鎌倉宮@鎌倉>
夕べの月。
<雪ノ下@鎌倉>
駅方面に向かいます。
<源頼朝墓@鎌倉>
今回は寄れなかった源頼朝墓前を通過。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
鶴岡八幡宮へ。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
夕暮れのユリカモメ。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
旗上弁財天の太鼓橋。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
八幡宮の本宮にも夕日が差し込んでいます。
<鶴岡八幡宮@鎌倉>
大鳥居で終了です。
今年は二年ぶりに紅葉散歩ができそうで嬉しいです。
次回は2021年4月の慶良間諸島の阿嘉島スキンダイビングツアーの予定です。
この記事のFlickrアルバム他はこちらです。
191208 Autumn Foliage @ KAMAKURA
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前回の鎌倉行のエントリーはこちらです。
明月院のGoogleMapはこちらです。
D
20210327-28(28) 式根島・伊豆諸島スキンダイビングツアー行/中の浦強制終了と紙テープ の事
<アオウミガメ@神引浦>
2021年3月27日〜28日
伊豆諸島の式根島へスキンダイビングをしに行ってきました。
2020年10月に続き通算6度目です。
最終日の中の浦と帰りの船旅の様子等をアップします。
二日目も島北西部にある中の浦海水浴場と西隣の神引浦で泳ぎました。
レンズを換算50mm F1.4に替え、マクロとポートレート的な撮影スタイルです。
朝イチということもあって、寝ぼけたアオウミガメやイシガキフグに接近できました。前日は寄れなかったウスバハギやデバスズメダイの群れも撮れましたが…
ここで、ハウジングのトラブル発生。軽く浸水して強制終了となったのでした。カメラはぎりぎり無事でした。
帰りの船の時間まで、猫と遊んだり港の様子を撮影したり。
ちょうど3月末ということもあり、島の学校の先生の離任式に立ち会うこともできました。
桟橋と船を無数の紙テープが結び、学生さんたちが手を振りながら船を走って追いかける…映画のような瞬間でした。
場 所:式根島・中の浦海水浴場
日 時:20210328 8:00〜9:30
天 候:曇り
気 温:18.0〜18.4℃
水 温:18℃
波 高:なし
風 :南東5.2〜南東4.8
透明度:20m以上
撮 影:Canon EOS M6 Mark II
Canon EF-M32mm F1.4 STM
Seafrogs 40m/130ft Sea Frogs Underwater Camera Housing
Seafrogs 6" Dry Dome Port
INON 水中ストロボ D-2000 Type4
EpoqueWorld 水中ライト EL-1000 A105
<式根島地磯マップ>
式根島全体についての雑感を再掲しておきます。
2018/10/06-08
伊豆諸島の式根島へシュノーケリングと観光に行ってきました。
結論から言いますと、最高でした!式根島はシュノーケリング・アイランドと言って過言ではないと思います。
今回は10/5の夜に東京の竹芝桟橋から東海汽船の大型船で式根島へ。寝ている間に移動して翌朝到着するというシステムです。早割やインターネット予約割引やなど割引サービスがいくつかあって、往復でだいたい1万円〜1万2千円です。
個人的には伊豆諸島といえば、ドルフィンスイムやスクーバダイビング。実際にこれまでに訪れた、利島や大島はダイナミックすぎて、ボートかタンクを背負わないとなぁという感じだったのですが。今回初めて式根島を訪れて、その印象がガラッと変わりました。
式根島の大きさは一周12km。リアス式の海岸線で穏やかな入江がたくさんあります。メジャーな海水浴場だけでも、中ノ浦、泊、大浦、石白川(いしじろがわ)の4つ。隠しビーチ的な穴場の入江も各所にあります。
海中は伊豆の海のゴージャス版といった感じで、黒潮の本流が当たる離島ならではの透明度、サンゴや魚種の豊富さはさすがです。上述の4つの海水浴場でも十分楽しめるのですが、地元の方に教えていただいた、ちょっと不便な場所にある隠しビーチは本当に素晴らしかったです。
潜るポイントは島の南北に分布しており、外洋への開口部も色々です。つまり、風向きや潮加減次第で、その日のベストなポイントが選べます。
島が小さいので移動するのも簡単です。とくにレンタルの電動自転車がオススメ。いちいち着替えず、ウェットスーツを着たまま各ポイントを巡るのは、想像以上に楽しいものでした。
風向きと波具合を見て、初日は島北西部にある中ノ浦海水浴場、北にある泊海水浴場。二日目は島南東部にある隠しポイントの丸根ヶ浜。三日目は島南東部にある石白川海岸とその沖にあるモウヤ岩礁を選びました。
各ポイント別に別記事でまとめますが、どこも本当に素晴らしかったです。
ちなみに、私の本業は印刷物のデザインなのですが、社で手がけている商工会議所の月報誌に簡単な旅行記事の寄稿もしています。
去年の11月号で今回の式根島について扱いましたので、シュノーケリング行に入る前にこちらも掲載しておきます。ご参考ください。
以下テキスト抜粋です
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<川崎商工会議所月報かいぎしょ2018年11月号P44>
東京都の楽園 海と温泉と人情の式根島へ
東京都新島村 式根島
真っ青な海と空。白く輝くビーチにはまばらな人影。透明度が高いので、水底の様子が手に取るようにわかります。まるで南国のような景色ですが、式根島は行政区的には東京都!都内から直線距離で約160㎞、高速ジェット船なら約2時間。日帰りでも行ける身近な楽園なのです。
今回のぶらり旅は、伊豆諸島の式根島を訪れました。式根島は新島と神津島にはさまれた、直径約12kmの小さな島です。美しく穏やかな海岸と、無料で入れる露天風呂、独特の島グルメなどが大きな魅力となっています。今なら、東京都が補助する「しまぽ通貨」を利用して、お得に旅することができます。※
島内には、水着で入る海際の野天風呂が3か所。「地鉈温泉」、「足付温泉」は、岩場に源泉が直接湧く野湯。どちらも潮の干満で海水と混じり、適温となった潮溜まりを探す必要がある、大変ワイルドな温泉です。中でも地鉈温泉は「内科の湯」と呼ばれ、全国露天風呂番付で東の張出横綱に番付される、知る人ぞ知る名湯。足付港近くの「松が下雅湯」にも引かれており、気軽に楽しむこともできます。
島の周囲はリアス式の入り組んだ海岸線が続きます。穏やかな入り江は海水浴場としても好適。泊、石白川、大浦、中の浦の4か所が開放されています。美しい砂浜と澄んだ岩礁、高い透明度が自慢です。筆者は地元の方に教えていただいた、秘密の入り江でシュノーケリングを行いました。ごく浅瀬から、見事なサンゴの群生とカラフルな熱帯魚の群れが…素晴らしい光景でした。11月でも水温は20度以上。ウェットスーツをレンタルすれば、ダイビングなどでもまだまだ十分楽しめます。
小さな島は、レンタルの電動アシスト付自転車で回るのにぴったり。点在する商店で、島素材満載の「島のり弁当」や「たたき丸」(地魚のすり身を巻いたおにぎり)、「明日葉あげパン」を買って、ぐるりとサイクリング。新東京百景にも選ばれた神引展望台の絶景を見ながら、ランチタイムはいかがでしょう。
●アクセス 竹芝桟橋→東海汽船・大型船(前日22:00発)→式根島(9:05着)又は竹芝桟橋→東海汽船・ジェット船(当日7:35発)→式根島(11:05着)
●キャプション ①:泊海水浴場 ②:松が下雅湯 ③:丸根ヶ浜のサンゴ礁(式根島観光協会:☎04992-7-0170) ④:島のり弁、たたき丸(あしたば)(ファミリーストアみやとら:☎04992-7-0304)、あげぱん(明日葉)(池村商店:☎04992-7-0016) 文末:「くさや」にも挑戦! ◦げんべいレンタルサイクル:☎090-4533-3437 ◦湯ったり宿・肥田文:☎04992-7-0072 ◦東海汽船:☎03-5472-99999
※しまぽ通貨は現在は停止中。2019年夏より再開予定です。船便等についてはHPをご確認下さい
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20210327-28 Skindiving Tour @ SHIKINE-JIMA Island / NAKANOURA Beach
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<@島宿わたなべ>
ゴージャス島Breakfastで朝がスタートです。
<フタスジリュウキュウスズメダイyg他@中の浦海水浴場>
朝8:00から中の浦で入水スタート。
今日はハウジングをマクロポートに替えて、EF-M32mm F1.4 STMでいってみます。
フルサイズ換算で51.2mmの単焦点標準レンズ,F1.4にしてハーフマクロ並みに寄れます。隠れLレンズと呼ばれる、やはり優れたレンズです。
<キリンミノ@中の浦海水浴場>
今日もキリンミノがいてくれました。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
ツノダシのペアとチョウチョウウオの群れ。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
三尾になりました。
<ヤリカタギ他@中の浦海水浴場>
大人のヤリカタギも頑張っています。
<ハリセンボン@中の浦海水浴場>
今日は寄ってくるハリセンボン。
<ハリセンボン@中の浦海水浴場>
こっち見んな。
<キンギョハナダイ群れ他@中の浦海水浴場>
キンギョハナダイの群れとヤマブキベラ。
<キンギョハナダイ群れ他@中の浦海水浴場>
みんなでこっち見んな。
<サザナミヤッコ他@中の浦海水浴場>
今日もサザナミヤッコがいます。
<サザナミヤッコ他@中の浦海水浴場>
ツノダシとイシガキダイも一緒です。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
ツノダシとミギマキ。
<ツノダシ他@中の浦海水浴場>
ツノダシ×4に。岩の下にサザナミヤッコとイシガキダイ。
<アオウミガメ@中の浦海水浴場>
神引浦に続く岬、大島のドロップオフに、超巨大なアオウミガメが。
<アオウミガメ@中の浦海水浴場>
こっちに浮上してきました。しかし大きい。
<アオウミガメ@中の浦海水浴場>
甲羅の黒さとヒレの白さからすると、昨日中のウノネでしばらく併泳した巨ガメさんかもしれません。
<アオウミガメ@神引浦>
神引浦に入りました。
岩の下に頭を突っ込んで寝ているアオウミガメがいます。
<アオウミガメ@神引浦>
そっと寄ってみると。
<アオウミガメ@神引浦>
お目覚めのご様子。
<アオウミガメ@神引浦>
しばらくぼんやりした後。
<アオウミガメ@神引浦>
沖の方へ去ってゆきました。
<イシガキフグ@神引浦>
こちらの岩ではイシガキフグが寝ています。
<イシガキフグ@神引浦>
寝てます。
<イシガキフグ@神引浦>
まだ寝てます。
<アオウミガメ@神引浦>
こちらのアオウミガメは寝起きかな。
<アオウミガメ@神引浦>
寄ろうとしたら泳ぎだしました。
<ツノダシ他@神引浦>
ツノダシ×4が通過。
<ツノダシ他@神引浦>
食事中のアオウミガメ。亀多すぎ問題です。
<ウスバハギ他@神引浦>
昨日は駄目でしたウスバハギに寄れました。
<ウスバハギ他@神引浦>
大きなソウシハギも。
仲がいいのでしょうか。
<ウスバハギ他@神引浦>
大きいけどペラッペラです。
<ウスバハギ他@神引浦>
最大で70cmを超えるとか。
<カワハギ他@神引浦>
それを見ていたノーマル・カワハギ。
彼も十分大型でした。
<トラウツボ@神引浦>
その下にはトラウツボ。
<イシガキフグ@神引浦>
また寝ているイシガキフグが。
<イシガキフグ@神引浦>
やはりまだ寝ています。
<イシガキフグ@神引浦>
無粋な侵入者にご立腹して去ってゆきました。ごめんなさい。
<ゴマハギyg他@神引浦>
キンギョハナダイの群れとゴマハギの幼魚。
<ゴマハギyg他@神引浦>
ヤリカタギの幼魚も出てきました。
<ソラスズメダイ群れ他@神引浦>
<ソラスズメダイ群れ他@神引浦>
青に濃淡があります。
<デバスズメダイ群れ他@神引浦>
このサンゴはデバスズメダイのほうが多いです。
<デバスズメダイ群れ他@神引浦>
大人サイズも混じっていますね。
<デバスズメダイ群れ他@神引浦>
彼は完全に越冬している感じがします。
<デバスズメダイ群れ他@神引浦>
こっち見んな。
<ウミウサギガイ@神引浦>
昨日と同じところにいたウミウサギガイを撮っている間に、ハウジングからピーピーと警告音と赤いランプの点滅が…
冒頭にも書いた、パッキンの挟み込みによる浸水が原因です。頭の上にカメラを置いて、あわてて浜へリターン。
カメラはなんとか無事でした。いやー肝を冷やしました。
<島宿わたなべ@式根島>
スキンダイビングが9時半で強制終了してしまったので、船の時間まで余裕ができました。
宿のわたなべさんの島猫様の撮影会などを。
<島宿わたなべ@式根島>
もふもふ。
<島宿わたなべ@式根島>
お世話になりました。
<島宿わたなべ@式根島>
素敵なオブジェ。
<島宿わたなべ@式根島>
ガラス玉いいですね。
<野伏港@式根島>
11時の野伏港。
<野伏港@式根島>
太公望の皆さん。
<野伏港@式根島>
赤灯台。
<野伏港@式根島>
新島と式根島をつなぐ、村営船にしき出港。
<野伏港@式根島>
かもめと赤灯台。
<野伏港@式根島>
さようなら式根島。
<野伏港@式根島>
神津島からさるびあ丸がやってきました。
<野伏港@式根島>
そして安定の着岸技術です。
<野伏港@式根島>
いつもより見送りの方が多いですが…
<新さるびあ丸@式根島>
そういえばこの日は3月の最終日曜日。
学校の先生の離任のお別れなのですね。
<新さるびあ丸@式根島>
全く無関係なのですが、ちょっと胸に来るものがあります。
<新さるびあ丸@式根島>
ダッシュする学生の皆さん。
<新さるびあ丸@式根島>
これは先生冥利に尽きますね。
<新さるびあ丸@新島>
新島でもセレモニー。
大きな島だけあって盛大です。
<新さるびあ丸@利島>
利島の皆さんも熱いです。
<新さるびあ丸@利島>
良い光景でした。
その後は船室で仮眠して、さくっと横浜へ。
正直3月の海はどうかな?と思いましたが、期待以上の素晴らしい式根島でした。
11月になったらすぐに再訪したいです。
次回は2019年12月の北鎌倉行の予定です。
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20210327-28 Skindiving Tour @ SHIKINE-JIMA Island / NAKANOURA Beach
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