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Hello Hello Hello Hello How low?

20190321 城山かたくりの里@相模原行/ローアングルマクロ天国 の事


カタクリ他@城山かたくりの里>

みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/03/21
毎年恒例の相模原市にある城山かたくりの里へ行ってきました。
城山かたくりの里 : 花の名所 : 自然・文化を観る | 一般社団法人 相模原市観光協会ホームページ

城山かたくりの里は春季(3月中旬~4月下旬)にのみ限定公開される、個人所有の山林です。
「かながわの花の名所100選」に数えられる園内は、カタクリや雪割草、福寿草、節分草、イチゲなど種々の山野草。桜や梅、ツツジミツマタなどの樹木花で埋め尽くされています。

中でも貴重なのが、レッドリスト絶滅危惧種)に指定される、山野草の日本カタクリ
その自生地としては関東随一で、2ヘクタールの園内に30万株以上の規模を誇ります。
珍しいキバナカタクリの群生や、十万株に一株しか咲かない、特別変異種の白花カタクリも複数株見ることができます。


過去に副業の旅行記で扱ったことがありますので、ご参考までに転載いたします。

 


<かいぎしょ2015年4月号>

かわさき発! 日帰りぶらり旅 vol.46
神奈川県相模原市
のんびり里山散歩 春の妖精を探しに
— かながわ花の名所100選・城山かたくりの里限定公開中、厳選釜飯のお店も —

ぽかぽかとのどかな散策路。小高い丘の上は、色とりどりの花が満開。あふれる優しい色彩の海はまるで桃源郷のよう…まさに春爛漫です。そんな陽気に誘われて訪れたのは、大勢のカメラマン。立派な機材を構える彼らの視線の先には、紫の可憐な花々たち。「春の妖精」に例えられる、貴重なカタクリの花が、今を盛りと咲き誇っています。

今回のぶらり旅は、神奈川県の相模原市へ。城山かたくりの里を訪れ、春の里山散策を行いました。
城山かたくりの里はこの季節(3月14日〜4月22日)のみ限定公開される、個人所有の山林です。「かながわの花の名所100選」に数えられる園内は、カタクリや雪割草、福寿草、節分草、イチゲなど種々の山野草。桜や梅、ツツジミツマタなどの樹木花で埋め尽くされています。
中でも貴重なのが、レッドリスト絶滅危惧種)に指定される、山野草の日本カタクリ。その自生地としては関東随一、2ヘクタールの園内に30万株以上の規模を誇ります。珍しいキバナカタクリの群生や、数万株に一株しか咲かない、特別変異種の白いカタクリを複数見ることが出来るのも、かたくりの里ならでは。シーズン中は春の景色を求めて、多くの観光客、カメラマンが訪れます。

かたくりの里周辺は、高尾山・城山湖津久井湖を結ぶハイキングコースが整備されています。行程は10km、4時間ほど。これからの季節にピッタリの人気散策コースです。
かたくりの里から城山湖方面へ、ハイキングコースを一キロほど歩くと、川沿いに見えてくる料亭「やな川」。オーダーからじっくり炊き上げる、こだわりの釜めしが売りのお店です。定番のメニューの他に、オススメは季節の釜めし。山菜、あさり、サワラ等など。春の旬の香り・味を楽しむなら今です。

キャプション
①:春の妖精 日本カタクリ
②:園内はまさに桃源郷
③:関東一円からカメラマンが集う(城山かたくりの里:☎042-782-4246、3月14日〜4月22日限定公開、8:00〜日没、入場500円)
④:春限定・焼鰆(さわら)釜めし(釜めし やな川:☎042-782-2326、月曜休(祝日の場合は翌火曜休)、平日11:30〜15:00、土曜11:30〜15:00・17:00〜21:00、日曜11:30〜21:00)

アクセス:
【電 車】 府中街道国道246号線国道16号線国道413号線→県道48号線→
【電 車】JR川崎駅→JR京浜東北線→JR東神奈川駅→JR橋本駅→神奈川中央バス臨時直通バス→かたくりの里行き

 


この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190321 SHIROYAMA Erythronium Dogtooth Violet Village

 


<@アリオ橋本

一昨年からシャトルバスの出発地がアリオ橋本前になりました。
バスも豪華になってます。

 


河津桜@城山かたくりの里>

15分ほどでかたくりの里に到着。

 


エドヒガンザクラ@城山かたくりの里>

駐車場からお花です。

 


<@城山かたくりの里>

本日のお花。

 


<ヒメコブシ@城山かたくりの里>

入り口のヒメコブシ。

 


<@城山かたくりの里>

薪ストーブの休憩室。

 


ミツマタ他@城山かたくりの里>

園内スタート。

 


カタクリ他@城山かたくりの里>

正しい撮影スタイル。

 


ユキワリソウ@城山かたくりの里>

斜面の日陰にユキワリソウ

 


ユキワリソウ@城山かたくりの里>

小さいけどすごく良くできてます。

 


ミツマタ他@城山かたくりの里>

斜面を登ると日当たりの良い丘の上になります。

 


<ヒュウガミズキ他@城山かたくりの里>

大きなヒュウガミズキ。

 


ミツマタ他@城山かたくりの里>

良いベンチ。

 


ミツマタ他@城山かたくりの里>

 


<ヒメコブシ他@城山かたくりの里>

 


コヒガンザクラ他@城山かたくりの里>

晴れてきました。

 


<ヒュウガミズキ他@城山かたくりの里>

ヒュウガミズキ、ゲンカイツツジ、ヒメコブシ、ミツマタ

 


<ヒメコブシ他@城山かたくりの里>

ヒメコブシ、ミツマタ

 


キクザキイチゲ@城山かたくりの里>

 


ユキワリソウ@城山かたくりの里>

 


ユキワリソウ@城山かたくりの里>

 


ユキワリソウ@城山かたくりの里>

木漏れ日を見つけたら玉ボケチャンスです。

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


ユキワリソウ@城山かたくりの里>

 


アルビノカタクリ@城山かたくりの里>

貴重なアルビノカタクリ

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


アズマイチゲ@城山かたくりの里>

アズマイチゲの群生。

 


カタクリ@城山かたくりの里>

逆光も好きなのですが、古いレンズなのでフレアが出がちです。

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

虹になってしまいました。

 


<キバナセツブンソウ@城山かたくりの里>

黄花節分草。 漢字表記と迷います。

 


<白梅@城山かたくりの里>

 


<ヒュウガミズキ@城山かたくりの里>

日向水木。

 


ショウジョウバカマ@城山かたくりの里>

猩々袴。

 


ショウジョウバカマ@城山かたくりの里>

 


<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>

ちょっと特別感があります。

 


ショウジョウバカマ他@城山かたくりの里>

片栗バックの猩々袴。

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

白花かアルビノか…
アルビノは遺伝子疾患によって色素が欠乏した変異種。葉緑素も欠乏しているので次世代は生まれません。
一方白花(白変種)は、正常な劣性遺伝の結果、色素が減少して白化した品種。次世代も生まれます。
カタクリの場合はアルビノと白花の違いは見た目では分かりづらいそうです。個人的には雄しべまで白いと白花、紫のままだとアルビノかなーと思っております。

 


<コイワウチワ@城山かたくりの里>

小岩団扇。

 


<ヒメリュウキンカ@城山かたくりの里>

姫立金花。

 


<ヒメリュウキンカ@城山かたくりの里>

 


ユキワリソウ@城山かたくりの里>

雪割草。

 


<コシノコバイモ@城山かたくりの里>

越の小貝母。

 


カタクリ他@城山かたくりの里>

ミツマタ越しのカタクリ

 


カタクリ他@城山かたくりの里>

 


カタクリ他@城山かたくりの里>

 


カタクリ他@城山かたくりの里>

 


<シロバナカタクリ@城山かたくりの里>

見事なシロバナカタクリ

 


カタクリ他@城山かたくりの里>

アルビノカタクリが一輪。

 


ユキワリソウ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ他@城山かたくりの里>

カタクリアズマイチゲ
西日になって良い木漏れ日が増えてきました。

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


キクザキイチゲ他@城山かたくりの里>

 


キクザキイチゲ他@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

 


カタクリ@城山かたくりの里>

終了です。
かたくりの里はマクロ遊びには最高のポイントです。

 


<@城山かたくりの里>

いつものヘッドライトのわくのとれかたがいかしてるあの車(ft. BJC)を見て撤収しました。
気取って写真は撮りません。

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190321 SHIROYAMA Erythronium Dogtooth Violet Village


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20190324 川奈港・東伊豆シュノーケリング行/ボラクーダと冬のムレハタタテダイ の事

 


<ボラ大群@川奈港>

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2019/03/24
静岡県伊豆半島の東伊豆にある川奈港へシュノーケリングに行ってきました。

天気は快晴、弱い南寄りの風で穏やかです。 若干白濁りがありつつも透明度は10m前後、水温16度といったところです。

お目当ての、季節外れのムレハタタテダイには3尾ほど。 その他、ボラクーダ(ボラの大群)、ハナミノカサゴ、キンチャクダイ、クマノミyg、などが見られました。


場 所:東伊豆・川奈港
日 時:190324 10:30〜15:00
天 候:晴れ
気 温:14℃
水 温:16℃
波 高:無し
 風 :南東弱風
透明度:10m前後
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
    INON UCL-165M67
 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190324 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU


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ブログ:シュノーケリング@東伊豆・川奈港


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<ボラクーダ@川奈港>

砂地でボラの超大群(通称ボラクーダ)に囲まれました。

 


<@川奈駅

新しいキャリーバッグで川奈駅

 


<@川奈駅

アウト!

 


<貧乏エントリー@川奈港>

桜の芽吹き始めた川奈港に到着。 お天気最高です。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

ぃょぅ。

 


ニザダイ他@川奈港>

早速入水。 透明度は10mといったところでしょうか。

 


<キンギョハナダイ他@川奈港>

キンギョハナダイがいました。

 


<キンギョハナダイ他@川奈港>

オスに性転換したばかりのように見えます。

 


<アカヤギ他@川奈港>

根の先端の底にあるソフトコーラル群生。

 


ムレハタタテダイ@川奈港>

ビーチ中央のトライアングル魚礁の基底部にムレハタタテダイがついていました。

 


ムレハタタテダイ@川奈港>

前の週には30尾ほどあつまっていたそうです。 水温16度と、この時期にしては高水温のおかげでしょうか。

 


<ボラ大群@川奈港>

突然暗くなった!と思ったら、周囲をボラの大群に囲まれていました。

 


<ボラ大群@川奈港>

一尾60cmはある大きなボラが、数千〜数万の単位で集まっています。

 


<ボラ大群@川奈港>

ボラは秋と春、大きな群れを作って産卵のために南下て行きます。 これが所謂「ボラクーダ」ですね。

 


<カワハギ他@川奈港>

トライアングル魚礁の上部の隙間。 カワハギとニジギンポがいます。

 


<ハナミノカサゴ@川奈港>

その下には大きなハナミノカサゴ

 


<ハナミノカサゴ@川奈港>

ご立腹でグイグイきます。

 


<ハナミノカサゴ@川奈港>

下に回り込みたいのですが…

 


<ハナミノカサゴ@川奈港>

警戒されてしまいました。

 


<ボラ大群@川奈港>

そこにまたまたボラクーダが!

 


<ボラ大群@川奈港>

砂を巻き上げてぐるぐる回っています。

 


<ボラ大群@川奈港>

ワイコンが手元にない時期だったのが残念です。

 


<キンチャクダイ他@川奈港>

大きなキンチャクダイ。

 


<キンチャクダイ他@川奈港>

奥に大きなラッパウニもあります。

 


アオリイカ群れ@川奈港>

かすかに見えるのはアオリイカの群れです。

 


アオリイカ群れ@川奈港>

かなり大きな個体でした。 産卵の下見かな?

 


クマノミyg@川奈港>

いつものイソギンチャク群生からミツボシクロスズメダイygが消えてしまっていました。残念…とよく探して見ると小さなクマノミの幼魚が隠れていました。 越冬ご苦労さまです。

 


タカノハダイ@川奈港>

大きなタカノハダイ

 


<貧乏エントリー@川奈港>

お昼休憩。
まだ先代の紫SuperMewです。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

お客さん登場。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

美白港猫様。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

ぃょぅ。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

何もなくてスイマセン。

 


<キビナゴ大群@川奈港>

午後の海へ。 浅瀬を覆うキビナゴの大群。

 


<トライアングル魚礁@川奈港>

透明度は少し落ちてきています。 ボラクーダの巻き上げた砂煙のせいかもしれません。

 


<ダイバー@川奈港>

浅瀬を行くスクーバダイバーさん。

 


トラウツボ他@川奈港>

大きなトラウツボサラサエビのクリーニング中だったようです。

 


<タカベyg群れ他@川奈港>

防波堤沿いに集まっている銀色に輝く群れは…

 


<タカベyg群れ他@川奈港>

タカベの幼魚のようです。

 


<タカベyg群れ他@川奈港>

キビナゴも混じっています。
ここで体温が限界を迎えたので終了です。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

道具を片付けていると…朝お会いした黒港猫様かな?

 


<貧乏エントリー@川奈港>

リラックス。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

猫目。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

装備をチェックしに来られました。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

危ないので火は消しました。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

なでり。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

定位置はここのようです。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

舌と肉球の大サービス。

 


<@川奈港>

帰りのバスの時間まで、港をちょっと散策します。

 


<@川奈港>

初島が見えます。

 


<@川奈港>

箱メガネと長い竿でナマコ漁でしょうか。

 


<@川奈港>

奥に見えるのは姥子神社の夫婦岩
珍しい黄色い鳥居や洞窟、船岩、日蓮聖人像など色々見所があるそうです。

 


<@川奈港>

川奈港内。

 


<@いるか浜>

港の隣のいるか浜。

 


<@いるか浜>

冬ならこちらで潜ってみるのもありかもしれません。

 


<@いるか浜>

かけこみ子供。

 


<@いるか浜>

サザエ。

 


<@いるか浜>

川奈と言えば追い込み漁…

 


<@川奈港>

川奈港に戻ってきました。 正規エントリーのある防波堤から貧乏エントリー方面。

 


<@川奈港>

OASISさんは“あの”ぐらんぶるの聖地、ダイビングショップGrand blueのモデルです。

 


<@川奈港>

貧乏エントリーの階段に大きな港猫様がいます。

 


<@川奈港>

という事で終了です。

 

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flickrアルバム:190324 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU


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20180610 明月院・東慶寺@北鎌倉行/雨の紫陽花ウォーク の事

<山門@明月院

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2018/06/10
紫陽花の季節ということで、雨の北鎌倉へお寺巡りに行ってきました。

JR横須賀線北鎌倉駅で下車して、まずは明月院へ。
明月院ブルーと呼ばれるヒメアジサイの淡い青一色に染まります。
例年この時期は、朝から数時間の入場待ちになったりと、常軌を逸した大混雑になるのですが。当日は台風接近中の雨天ということでそこそこの混雑で住みました。

その後は、縁切り寺で知られる東慶寺へ。
こちらは紫陽花の他、イワガラミ、花菖蒲などが満開でした。
花期に限定公開される茶室のカフェもおすすめです。


過去に副業の旅行記で扱ったことがありますので、ご参考までに転載いたします。

 


<かいぎしょ2020年6月号>

かわさき発! 日帰りぶらり旅 vol.99
神奈川県鎌倉市
梅雨の鎌倉散歩
明月院の紫陽花、花菖蒲、円窓 建長寺半僧坊勝上献展望台 他

ぽつぽつと傘を叩く五月雨(さみだれ)の中、お寺の山門へと続く階段を登ってゆきます。そこは、雨だれが染み込んだような、透明感のある優しい青の世界。梅雨の風物詩、「明月院ブルー」と呼ばれる、ヒメアジサイの群生です。

今回のぶらり旅は、神奈川県の鎌倉市へ。北鎌倉駅から鎌倉駅へと、梅雨のお寺巡りをしてみました。古都・鎌倉は季節の見所も多く、春の桜から秋の紅葉まで、いつ訪れても花と緑で溢れています。
中でも、初夏の紫陽花(アジサイ)は、鎌倉を代表する花と言えるでしょう。長谷寺成就院、そして明月院。この三つのお寺は、「あじさい寺」として親しまれています。

明月院は永暦元年(1160年)開創の由緒正しい古刹です。境内には、約2,500株もの紫陽花が植えられています。そのほとんどが、日本の古来種「ヒメアジサイ」。5月下旬から7月初旬までの花期には、「明月院ブルー」と呼ばれる青一色に統一されます。
明月院のもう一つの代名詞は、本堂のお座敷に開いた大きな円窓です。季節の借景を切り取る、厳かな和の雰囲気は、「悟りの窓」と呼ぶに相応しいものです。円窓から伺える後庭園は、6月中のみ一般公開されます。アジサイと同時期に開花する、約3,000本の花菖蒲(ハナショウブ)を楽しむことができます。

梅雨の晴れ間には、勝上献展望台まで足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか。鎌倉五山第一位、建長寺の広い境内の更に奥。半僧坊の急な階段を登り切り、標高145mの断崖絶壁へ。展望台から見下ろす、鎌倉の町並みは一見の価値ありです。快晴時には富士山を望むこともできます。

お食事は鶴岡八幡宮近くの千花庵へ。日本全国から集めた蕎麦粉を使った、十割蕎麦が自慢です。個性豊かな各地の風味の違いを味わうことができました。

キャプション
①:明月院ブルー(ヒメアジサイ群生)
②:後庭園の花菖蒲(明月院:☎0467-24-3437、6月は8時半〜17時、拝観料300円他)
③:勝上献展望台(建長寺:☎0467-22-0981、8時半〜16時40分、拝観料500円他)
④:十割蕎麦(手打ちそば 千花庵:☎0467-22-6517、11時〜19時、月曜定休)
◦文末:明月院花想い地蔵
新型コロナウイルス感染症の状況によって、各所の営業形態が変更される可能性があります。HP等でご確認ください。

アクセス:
【電 車】 JR川崎駅→JR東海道線→JR戸塚駅→JR横須賀線→JR北鎌倉駅
【自動車】 首都高速横羽線→狩場IC→横浜横須賀道路→朝比奈IC→県道204号線

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180610 Hydrangea Walk @ KITAKAMAKURA, MEIGETSU-IN, TOKEI-JI,

 


<総門@明月院

お昼過ぎに明月院に到着。
入り口の総門から覗く境内は、紫陽花と傘の花が咲いています。

 


<総門@明月院

明月院の紫陽花のほとんどはヒメアジサイ
明月院ブルーと呼ばれる淡い青に統一されています。

 


<境内@明月院

境内を登ってゆきます。

 



<山門@明月院

なんとも言えない良い青です。

 




<山門@明月院

山門前の長い階段。

 




<山門@明月院

紫陽花には雨が似合います。

 


<境内@明月院

濡れる花想い地蔵。

 


<境内@明月院

装飾品も花と季節に合わせて変わります。

 


<境内@明月院

ブルーの前掛け。

 


<境内@明月院

絵馬も紫陽花。

 


<境内@明月院

人気です。

 


<瓶ノ井@明月院

開山堂の隣りにある瓶ノ井(つるべのい)。
井戸の内部が水瓶のように膨らんでいるので、この名が付いたそうです。
現役の井戸で、鎌倉十井の一つです。

 


<やぐら@明月院

やぐら(横穴式墓所)前の紫陽花。
明月院のやぐらは鎌倉最大です。

 


<方丈@明月院

割と空いている方でしたが、流石に悟りの円窓は大行列です。

 


<悟りの円窓@明月院

邪魔にならないよう望遠で横からちょこっとだけ。

 




<境内@明月院

方丈前の紫陽花。

 




<境内@明月院

額紫陽花もいいですね。

 



<境内@明月院

水滴が似合います。

 


<境内@明月院

参道を上から。

 



<境内@明月院

ハートぽいやつ。

 


<竹林@明月院

雨の竹林も良いですね。

 


<竹林@明月院

石塔と紫陽花。

 


<@明月院通り>

明月川の石橋と紫陽花。

 


<@明月院通り>

明月院通りを駅方向に戻ってゆきます。

 


<@明月院通り>

今では珍しい鎌倉石の石組みがナイスです。

 


<@明月院通り>

黄色いのは石蕗かな?

 


<@明月院通り>

竹林と紫陽花。

 


<@明月院通り>

合歓木。

 


<@北鎌倉>

横須賀線を超えて東慶寺に向かいます。

 


<@北鎌倉>

雨宿り。

 


<@東慶寺

東慶寺に到着しました。

 


<山門@東慶寺

こちらの山門前の階段も紫陽花ポイントです。

東慶寺明治35年まで男子禁制の尼寺でした。
いわゆる、駆け込み寺・縁切り寺と呼ばれる女人救済のお寺です。
お花の寺としても有名で、2月のウメ、3月のモクレン、4月のサクラ、6月のイワタバコ、ハナショウブアジサイ。秋の紅葉も見事です。

 



<山門@東慶寺

額紫陽花が多めです。

 



<山門@東慶寺

明月院とは逆に赤い紫陽花が多いのは、土地がアルカリ性だからでしょうか。
一般の紫陽花は酸性の土壌で青、アルカリ性で赤い花が咲くそうです。

 


<山門@東慶寺

階段の途中のホタルブクロ。

 


<山門@東慶寺

雨の山門もいいものです。

 


<境内@東慶寺

東慶寺の境内は細長く、奥の谷戸にある墓地を含めるとかなり広大です。

 


<境内@東慶寺

淡い紫陽花。

 


<境内@東慶寺

白い紫陽花。

 



<本堂@東慶寺

本堂(泰平殿)の立て看板がいい感じ。

 


<本堂@東慶寺

本堂はイワガラミが咲く梅雨の季節に限定公開されます。

 


<本堂@東慶寺

ご本尊は釈迦如来坐像。

 


<本堂@東慶寺

本堂回廊。

 



<本堂@東慶寺

アジサイ科のイワガラミ。
ツル性の植物で、本堂裏の岩崖全面を覆っています。
白く繊細な花が可憐でした。

 


<書院@東慶寺

本堂隣りの書院。
千姫由来の風情のある建築物です。

 


<境内@東慶寺

花菖蒲池の畔に坐す金仏様。

 


<境内@東慶寺

花菖蒲も見頃でした。

 


<白蓮舎@東慶寺

菖蒲池を見渡す茶室、白蓮舎。
こちらも紫陽花、花菖蒲の季節のみカフェとして公開されます。

 


<白蓮舎@東慶寺

良い席に座れました。

 



<白蓮舎@東慶寺

席から見る花菖蒲と人々。

 


<白蓮舎@東慶寺

茶など喫します。

 


<白蓮舎@東慶寺

紫陽花の練り切り。
季節ですね。

 


<白蓮舎@東慶寺

渋すぎる手水鉢。

 


<白蓮舎@東慶寺

花菖蒲。
花菖蒲(ハナショウブ)と菖蒲(アヤメ)、杜若(カキツバタ)のそっくり御三家の見分け方は、
ハナショウブ:6月上旬前後に主に水場に咲く。花弁の根本に黄色く細長い模様が入る。葉脈が目立つ。
アヤメ:5月上旬前後に乾燥地に咲く。花弁の根本に黄色の網目模様が入る。葉は細い。
カキツバタ:5月下旬前後に水場に咲く。花弁の根本に白く細長い模様が入る。葉は広い。
となるそうです。

 


<境内@東慶寺

綺麗な撫子(ナデシコ)。

 


<境内@東慶寺

イメージより派手な気がします。

 


<墓地@東慶寺

境内奥の広い谷戸は墓地になっています。

 




<墓地@東慶寺

良い石像様たち。

 


<墓地@東慶寺

岩崖には岩煙草(イワタバコ)がびっしり。

 



<墓地@東慶寺

可憐な花です。

 


<墓地@東慶寺

青紅葉。

 


<墓地@東慶寺

夏紅葉。

 


<墓地@東慶寺

白紫陽花。

 


<墓地@東慶寺

下野(シモツケ)の花。

 


<墓地@東慶寺

青紫陽花。

 


<墓地@東慶寺

墓地から境内方面。

 


<墓地@東慶寺

竹林もあります。

 


<墓地@東慶寺

撮影中を撮影。

 


<墓地@東慶寺

君が代の「さざれ石」こと石灰質角礫岩。

 


<白蓮舎@東慶寺

境内を通過。

 


<境内@東慶寺

水滴と山吹。

 


<山門@東慶寺

撤収します。

 


<@北鎌倉駅

北鎌倉駅まで戻ってきました。

 


<@やま本きそば>

駅前のお蕎麦屋さんでちょっと遅めのランチを食して終了です。

 

コロナ禍でいろいろありましたけど、紫陽花シーズンには間に合ったようで良かったです。気を緩めずゆるりと経済復興ですね。

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180610 Hydrangea Walk @ KITAKAMAKURA, MEIGETSU-IN, TOKEI-JI,


明月院のGoogleMapはこちらです。

 

20190817-18(17) 川奈港・東伊豆シュノーケリング行/カメ&幼魚祭り他 の事


<アオウミガメ@川奈港>

みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/08/17-18
先週に続き、今回も台風の影響で南西風とうねりが残り、土曜日のヒリゾ浜はクローズに。
まずは台風に強い川奈港で潜り、終了後はそのまま南伊豆へ。
下田駅前のどろめや(生しらす)で早めの晩ごはんを食し、バスで中木入り。
防波堤宴会に参加して殿羽根さんで一泊。明けて日曜日は風も収まり、無事ヒリゾ浜で泳げました。


土曜日の川奈のお天気は快晴、南西の弱風。 台風のうねりが若干感じられるものの、透明度も魚影も素晴らしいコンディションでした。

川奈名物のウミガメも数頭に遭遇できました。
ソラスズメダイ、スズメダイネンブツダイのなどの大群。カンパチの群れ、ミノカサゴ、クエ、キンチャクダイ、オキゴンベなど川奈のレギュラー陣も大盛況。婚姻色のタナバタウオも出ました。
トゲチョウチョウウオyg、フウライチョウチョウウオyg、ミツボシクロスズメダイyg、クマノミyg、メガネクロハギyg、ヒメゴンベyg、サラサゴンベyg、ミナミゴンベyg、ハナキンチャクフグyg、イチモンジスズメダイyg、ウミスズメyg、ロクセンスズメダイyg、オヤビッチャygなど、南方系の幼魚も大量出現しつつあります。

 

場 所:東伊豆・川奈港
日 時:190817 09:30〜13:30
天 候:晴れ
気 温:28℃
水 温:23〜28℃
波 高:無し
 風 :南東弱
透明度:10m以上
撮 影: 水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700


この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190817 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU

 

ヒリゾ浜系2019シーズンの前回の記事はこちらです


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ブログ:シュノーケリング@東伊豆・川奈港


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<黒船電車@熱海駅

朝8時の熱海駅伊豆急行線ホーム。
ちょうどリゾート21・黒船電車に乗れました。

 


<黒船電車@熱海駅

2019年3月にリニューアルしたばかりです。

 


<黒船電車@熱海駅

3号車は伊豆おさかな図鑑。

 


<黒船電車@熱海駅

私がヒリゾ浜で撮影した写真が使用されています。

 


<黒船電車@熱海駅

写真をクルッと回すと下田水族館監修の解説文を読むことができます。

 


<黒船電車@熱海駅

詳細はこちらです。

 


<熱海そば@熱海駅

電車が動くまで、桜えびと生のりの熱海そばで朝ごはん。

 


<@川奈駅

川奈駅から東海バスで数分で海に出ます。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

川奈港に到着。
南〜西伊豆方面はオールクローズでしたが、風裏になる東伊豆は台風に強いです。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

沖のブイと手石島。

 


<アオウミガメ@川奈港>

エントリー直後にいつもの浅瀬の岩礁地帯でアオウミガメに会えました。

 


<アオウミガメ@川奈港>

甲羅のきれいな若い個体です。

 


<アオウミガメ@川奈港>

ガイドロープ沿いの水深3〜5mぐらいの浅瀬の岩場をねぐらにしています。

 


<アオウミガメ@川奈港>

ナイスポーズ。

 


<アオウミガメ@川奈港>

めっちゃ見てます。

 


<アオウミガメ@川奈港>

下から見たい派です。

 


<アオウミガメ@川奈港>

朝から縁起が良いです。

 


<アオウミガメ@川奈港>

ソラスズメダイの群れをかき分け…

 



<アオウミガメ@川奈港>

息継ぎ。

 


<アオウミガメ@川奈港>

沖に向かうようです。

 


<アオウミガメ@川奈港>

この角度だとUFOですね。

 


<アオウミガメ@川奈港>

もう一つ息継ぎ。

 



<アオウミガメ@川奈港>

ダイバーさんのマナーが良いので、安心して泳いでいます。

 


ソラスズメダイyg@川奈港>

川奈のもう一つの名物です。

 


オニカサゴ@川奈港>

岩の裏にオニカサゴがいました。

 


<ヒメゴンベyg@川奈港>

ゴンベ可愛い系三種のうちの…

 


<ヒメゴンベyg@川奈港>

顔のラインが点線で、尾びれまで赤点があるのでヒメゴンベですね。
ちなみに、顔のラインがはっきりした実線で尾びれに赤点があるとサラサゴンベ、エラの上に黒い眼状斑があって尾びれが無地だとミナミゴンベです。
個体差もありますが、ざっくり小柄だとヒメ、細身だとサラサ、太めだとミナミという感じもあります。

 


サラサゴンベyg@川奈港>

目の下のラインがはっきりとした実線で、尾びれにまで赤い斑点があるのでサラサゴンベ

 


<ミナミゴンベyg@川奈港>

エラの上に黒い眼状斑があって尾びれが無地なのでミナミゴンベですね。

 


<ミナミゴンベyg@川奈港>

胸ビレ長いです。

 


<トライアングル魚礁@川奈港>

ビーチ中央のトライアングル魚礁の上部は深度7m、基底部は13mぐらいです。
10m以上は見えている計算になります。

 


<オオモンハタ他@川奈港>

プラットホームの間にはキタマクラやオオモンハタ、ミノカサゴなどがついています。

 


<オキゴンベ他@川奈港>

あ、右下に…

 


<オキゴンベ@川奈港>

やぐらの主のオキゴンベさん。ここ数年居着いている気がします。
鮮やかなオレンジ一色、大型で、他のゴンベと見分けがつきやすいです。

 


<オキゴンベ@川奈港>

こっち見んな!

 


<オオモンハタ@川奈港>

根の先端のドロップオフに常駐している大きなオオモンハタ。

 


ソラスズメダイ他@川奈港>

ソラスズメダイ銀河。

 


ソラスズメダイ他@川奈港>

伊豆らしさみあります。

 


ソラスズメダイ他@川奈港>

素のスズメダイもいます。

 


ソラスズメダイ他@川奈港>

上を取られた!

 


<キビナゴ他@川奈港>

キビナゴも通過。

 


<ミナミギンポ他@川奈港>

中央左にミナミギンポ
その他、キンギョハナダイ、ホンベラ、チョウチョウウオシラコダイ、シコクスズメダイなどいろいろいます。

 


<キンギョハナダイ他@川奈港>

キンギョハナダイがこちらに気づきました。

 


<キンギョハナダイ他@川奈港>

ちょっと集まってきました。

 


ネンブツダイ群れ@川奈港>

ネンブツダイの群れ。

 


<イタチウオ@川奈港>

ウナギイヌ

 


<ハナキンチャクフグ@川奈港>

綺麗なハナキンチャクフグ。

 


<ハナキンチャクフグ@川奈港>

目の綺麗さもフグ系の長所ですね。

 


カゴカキダイ群れ他@川奈港>

根の先端のドロップオフのオーバーハングにあるアカヤギの群生に、カゴカキダイの群れが隠れていました。

 


カゴカキダイ群れ他@川奈港>

こっち見んな!

 


メジナ群れ@川奈港>

大きめのメジナの群れ。

 


<キンチャクダイ他@川奈港>

大きなキンチャクダイがこっちを見ています。

 


<キンチャクダイ他@川奈港>

なんて顔だ!

 


<キンチャクダイ他@川奈港>

こっち見んな!

 


<キンチャクダイ他@川奈港>

かなり寄らせてくれる個体でした。

 


<アオウミガメ@川奈港>

アオウミガメが通過。

 


<アオウミガメ@川奈港>

甲羅の綺麗な中型の個体でした。

 


<アオウミガメ他@川奈港>

キビナゴの群れの方に泳いでいきました。

 


<アオウミガメ他@川奈港>

基本的に草食なのでキビナゴは襲わないと思います。

 


<アオウミガメ他@川奈港>

キビナゴにピントを取られました。

 


<アオウミガメ他@川奈港>

これはこれでいい感じです。

 


<アオウミガメ他@川奈港>

見えそう…

 


<アオウミガメ他@川奈港>

見えました。

 


<アオウミガメ他@川奈港>

飛んでます。

 


<アオウミガメ他@川奈港>

こんな感じでしばらく一緒に泳げました。

 


<ハナキンチャクフグyg@川奈港>

ハナキンチャクフグも多めでした。

 


<ハナキンチャクフグyg@川奈港>

こっち見んな!

 


<タコベラ@川奈港>

タコベラのオスがいます。

 


<タコベラ@川奈港>

「蛸」ではなく、広がった尾びれが「凧」のように見えるので「タコベラ」だそうです。

 


クマノミ他@川奈港>

中心の根からやや貧乏エントリーに戻った砂地混じりの岩場に、大きめのイソギンチャクの塊があります。
ミツボシクロスズメダイygやクマノミがついています。

 


クマノミ他@川奈港>

近くに大きなイソギンチャクが他にないので、秋になるとミツボシクロスズメダイが50尾以上になることもあります。

 


トゲチョウチョウウオyg@川奈港>

トゲチョウチョウウオygのペア。
貧乏エントリー前の浅瀬の岩場には幼魚が集まっています。

 


シラコダイyg@川奈港>

小さなシラコダイyg。

 


<メガネクロハギyg他@川奈港>

ガネクロハギygがいました。
本来は沖縄あたりが生息域なのですが…個人的に川奈では2年連続で見かけています。

 


<メガネクロハギyg他@川奈港>

かなりトロピカルな感じです。

 


<貧乏エントリー@川奈港>

お昼休憩。

 


ソラスズメダイ群れ他@川奈港>

午後の海へ。
川奈港はダイバーさんの人濁りで時間が立つにつれて透明度は徐々に落ちてゆきがちですが、魚影はますます好調です。

 

 


ソラスズメダイ群れ他@川奈港>

特にソラスズメダイは午後になると、濁りに紛れて水面まで上がってくる感じがします。

 


ソラスズメダイ群れ他@川奈港>

ホンソメワケベラクリーニング中。

 


ソラスズメダイ群れ他@川奈港>

カミナリベラもいます。
鮮やかな青いラインが有るのがオス、ベージュがメスです。

 


<ハナミノカサゴ@川奈港>

防波堤際の砂地に出ました。
大きなハナミノカサゴと。

 


ミノカサゴ@川奈港>

普通のミノカサゴが近くにいました。

 


<ミギマキ他@川奈港>

赤い唇のミギマキ。

 


<ミギマキ他@川奈港>

なにかあるとブッと出ます。

 


<ミギマキ他@川奈港>

タカノハダイ属の親戚同士、ミギマキとタカノハダイ

 


メジナ他@川奈港>

メジナとアイゴがこっち見ています…

 


メジナ他@川奈港>

こっち見んな!

 


メジナ他@川奈港>

下のアイゴも!

 


ソラスズメダイ他@川奈港>

ソラスズメダイの手前に…

 


<シマウミスズメyg@川奈港>

3cmぐらいのシマウミスズメygでした。

 


<シマウミスズメyg@川奈港>

浅瀬の岩に何尾か付いていました。
非常に可愛いです。

 


<ツノダシ他@川奈港>

ちょろり。

 


<ツノダシ他@川奈港>

ツノダシもいました。
沖のブイ周りと防波堤際の浅瀬、二箇所に出ることが多い気がします。

 


アオリイカ群れ@川奈港>

正規エントリーのスロープにアオリイカの群れがついていました。

 


アオリイカ群れ@川奈港>

手のひらサイズです。

 


<ハクセイハギ@川奈港>

南方系のハクセイハギも出ました。

 


<イチモンスズメダイyg@川奈港>

輝くイチモンスズメダイyg。
ミヤコキセンスズメダイygとそっくりです。

 


<イチモンスズメダイyg@川奈港>

イチモンスズメダイygは頬が無地。眼状黒斑が真円に近く、背中のライン細く、黒斑の中央に当たります。
ミヤコキセンスズメダイygはほうがオレンジで、眼状黒斑が楕円で、背中のラインが太めで、黒斑の下に当たります。
ちなみに大人になると、両者ともなんというか…シックでビッグな感じになります。

 


ソラスズメダイyg@川奈港>

ソラスズメダイの幼魚も宝石のようです。

 


ソラスズメダイyg@川奈港>

クギベラygとトゲチョウチョウウオygもいます。

 


ソラスズメダイyg@川奈港>

ソラスズメダイの群れが近場の浅瀬のどこでもわりとすぐに見られるというのは、世界的に見ると結構貴重でありがたいことなのだそうです。

 


アオリイカ群れ@川奈港>

アオリイカの群れが近づいてきました。

 


アオリイカ群れ@川奈港>

美味しそ…美しいです。

 


ロクセンスズメダイyg他@川奈港>

オヤビッチャに似ていますが、尾びれにも黒ラインがある(合計6本で六線ロクセン)のでロクセンスズメダイでした。

 


オヤビッチャyg他@川奈港>

こちらはオヤビッチャyg。
黒ラインは体側のみの4本。背中が黄色いのも特徴です。

 


トゲチョウチョウウオyg他@川奈港>

トゲチョウチョウウオygとチョウチョウウオyg。
浅瀬の幼魚探しも楽しいです。

 


タナバタウオ@川奈港>

婚姻色のタナバタウオが近づいてきました。

 


タナバタウオ@川奈港>

がっしりした体格と大きな鱗、長いヒレ。小さなシーラカンスのようです。

 


タナバタウオ@川奈港>

通常時は紺一色で、さらにものすごくシャイで石の下から出てきてくれないのですが、顔がオレンジになる繁殖期には結構グイグイ出てきてくれます。

 


タナバタウオ@川奈港>

でもちょっと迷惑そうですいません。

 


<アオウミガメ@川奈港>

帰りがけに大きめのアオウミガメも見られたところで終了。
ちょっと早めですが、一旦撤収して電車で中木へ向かいます。

 

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190817 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU

 

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20190302 横浜サイクリング行/CP+とキリンビール工場見学他 の事


キリンビール横浜工場@生麦>

みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/03/02
自転車で横浜まで。パシフィコ横浜で開催されていた、カメラの見本市CP+と生麦のキリンビール工場見学などに行ってきました。


行程は、鶴見川サイクリングコース→国道15号線→みなとみらい→日本丸メモリアルパークパシフィコ横浜CP+→喜和美庵でお蕎麦→キリンビール横浜工場見学→撤収です。

今年のCP+は残念ながらコロナウイルス感染症のため中止になってしまいました…来年を楽しみにしております。

キリンビールの工場見学はなんといっても無料。
興味深い見学もできてさらに試飲もできてしまうという…最高としか言いようがありません。ネット予約が便利ですのでご確認ください。
キリンビール横浜工場HP


この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190302 CP+, KIRIN Brewery Tours @ YOKOHAMA

 


<@日本丸メモリアルパーク

日本丸の前で一休み。
ちょうど日本丸の大改修工事中でした。

 


<@日本丸メモリアルパーク

ドッグの水が抜かれています。

 


<@日本丸メモリアルパーク

日本丸が置かれている重要文化財の旧横浜船渠株式会社第一号船渠。
建造は明治32年(1899年)隣りにある第二号船渠(明治29年)とともに、現存するものとしては最古のものだそうです。

 


<@日本丸メモリアルパーク

ランドマークと日本丸

 


<@日本丸メモリアルパーク

日本丸について。昭和5年建造。

 


<@日本丸メモリアルパーク

お天気最高でした。

 


<@日本丸メモリアルパーク

芽吹き始めた河津桜

 


<@日本丸メモリアルパーク

海老反り。

 


<@日本丸メモリアルパーク

11時になりました。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

パシフィコ横浜のCP+会場に到着しました。
ちなみに今年はコロナ禍のため中止に…

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

撮影用のワーゲン。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

AdobeのブースでLightroomセミナーを観覧。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

最新のメソッドはほぼCGですね。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

Nikonのブースにも。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

Z6だけでオサレ映画が撮れるそうです。
RAW動画はちょっとすごいと思いました。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

中野耕志先生に寄る飛びものセミナーも。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

大砲レンズ凄すぎますね…

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

ミラーレスでも腕が良ければちゃんと戦闘機も撮れるようです。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

ただし、命がけなら一桁機一択だそうです。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

給付金を頂いたら、Z6かZ50か…
水中撮影のことを考えますと、今後出るであろうZ30か、CANONさんに出戻ってG1Xの後継機か…とりあえず様子見ですね。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

二階の中古&アイテムコーナーを冷やかして撤収します。

 


<CP+2019@パシフィコ横浜

ちょんまげを探せ!

 


<喜和美庵@東神奈川>

みなとみらいから生麦に戻る途中、東神奈川のお蕎麦屋さんでランチ。
立ち食いそば風のお店でしたが、お蕎麦は超本格的。しかも盛りが凄い!
ちょっと贅沢してつけたキスの天ぷらも最高でした。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

生麦のキリンビール横浜工場に到着。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

首都高のガード下に生麦事件の石碑がありました。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

ガードの下がきれいになっています。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

ネットで15時の工場見学を予約しています。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

受付。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

麒麟

 


キリンビール横浜工場@生麦>

キリンビールの歴史映像を観覧した後、工場見学スタート。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

原材料のホップと麦芽
麦芽は一粒いただけます。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

仕込釜解説中。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

仕込釜は最大直径12mだとか!

 


キリンビール横浜工場@生麦>

プロジェクションマッピングでシュワシュワしてます。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

麦汁のゆくえ。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

麦汁テイスティング
色が濃いほうが一番搾り、薄いほうが二番搾り。
一番はめっちゃ濃厚でした。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

貯蔵タンクで麦汁を貯蔵、発酵。
高さ21mもあるそうです。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

発酵のメカニズム。
濾過、煮沸、ホップが添加された麦汁は、酵母によって糖がアルコールと炭酸ガスに変化します。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

タンクで1〜2ヶ月熟成された後、パッケージングに。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

この日は普段は公開していないこのマシーンが見られました。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

ということで、お楽しみの給水タイム。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

無料で見学できて、さらに三種の試飲に限定のチーズ柿の種まで!

 


キリンビール横浜工場@生麦>

やっぱり一番搾り

 


キリンビール横浜工場@生麦>

黒生もプレミアムも最高でした!

 


キリンビール横浜工場@生麦>

ふつくしひ…

 


キリンビール横浜工場@生麦>

ごちそうさまでした〜

 


キリンビール横浜工場@生麦>

呑後にちょっと散歩。
工場敷地内には、アイテムショップ、クラフトビールホール、BBQ会場有りの大レストラン、芝生広場、ビオトープなどもあります。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

ナイスな黄昏。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

バードンが出た!!

 


キリンビール横浜工場@生麦>

お世話になりました〜
次回はまたクラフトビールホールにもお邪魔します。

 


キリンビール横浜工場@生麦>

国道15号を川崎方面へ。

 


<@鶴見川サイクリングコース>

鶴見川の主。

 


<@鶴見川サイクリングコース>

最近お見かけしません…

 


<@鶴見川サイクリングコース>

ということで終了です。

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190302 CP+, KIRIN Brewery Tours @ YOKOHAMA


キリンビール横浜工場のGoogleMapはこちらです。

 

20190216 梶の浜ビーチ・城ヶ島シュノーケリング行/天使ダンゴとみさきまぐろきっぷ の事


ダンゴウオbaby@梶の浜ビーチ>

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2019/02/16
三浦半島城ヶ島・梶の浜ビーチへシュノーケリングに行ってきました。

無事お目当てのダンゴウオbabyを見ることができました。マクロレンズを忘れてしまったので撮影はいまいちだったのですが…
ちなみに、つい先日の某鉄腕DASHでも登場したあのポイントです。メンテ前のDASH蛸壺も見ることができました。

三浦半島の先端にある城ヶ島は、交通の便も潮の巡りもよく、ダイビングスポットとしても賑わっています。
ビーチポイントの梶の浜は、京急バス城ヶ島バス停のすぐ目の前。防波堤と楫の三郎山に囲まれ、北西よりの強風以外なら穏やか。水深も最深で10mほどで、エントリーも簡単。シュノーケリングにも好適なポイントです。
水底の地形は綺麗な砂地と岩場が半々。サンゴはないものの、イソギンチャクの群生も多くバリエーションに富んでいます。

見られる生物は、冬の名物のダンゴウオウミウシの他、クマノミタツノオトシゴカエルアンコウなども通年見られます。三浦半島の他のポイントと比べても、魚影と多様性は相当に優れています。
この日は先述のダンゴウオbaby、マダコの他、クマノミyg、ミツボシクロスズメダイyg、トゲチョウチョウウオyg、コケギンポなどが見られました。

冬の城ヶ島は透明度が高く、この日も10m以上の透明度。水温も15度以上あって、ウェットスーツとインナー、キャップ、水中カイロがあれば全く問題ない快適な冬の海でした。

ウェットスーツ用水中カイロ「まじホ」(有限会社アミューズファクトリー)


三浦方面に公共交通機関を利用して訪れる場合は「みさきまぐろきっぷ」がオススメです。
横浜から3,400円で電車とバスが乗り放題。
城ヶ島までの交通費が往復で2,000円ほど。さらに1,500円相当のまぐろランチと1,000円前後の施設利用orお土産がついてきます。
私は城ヶ島で泳ぐ際は、夕方に京急ホテルの日帰り温泉(1,000円の入浴料+フェイスタオル300円相当)にお世話になって帰宅します。最高です。

 

場 所:三浦半島城ヶ島・梶の浜ビーチ
日 時:190216 11:00〜14:00
天 候: 曇り時々晴れ
気 温:12℃
水 温:15℃
波 高:無し
 風 :北東弱
透明度:10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
陸 上:NIKON D700

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190216 Snorkeling @ Beach KAJINOHAMA, JOGASHIMA Island / MIURA

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ブログ:シュノーケリング@三浦半島・城ヶ島

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<@三崎口駅

京急線三崎口まで。

 


河津桜三崎口駅

バスターミナルの春。

 


河津桜メジロ三崎口駅

メジロもいました。

 


<梶の浜ビーチ@城ヶ島

11時前に城ヶ島に到着。

 


<梶の浜ビーチ@城ヶ島

陸から見ても透明度良好なのがわかります。

 


クサフグ@梶の浜ビーチ>

綺麗な砂地になにか隠れています。

 


クサフグ@梶の浜ビーチ>

クサフグが寝ていました。

 


クサフグ@梶の浜ビーチ>

目が綺麗です。

 


<アカメフグ@梶の浜ビーチ>

大きなアカメフグ(ヒガンフグ)もいました。

 


<マダコ@梶の浜ビーチ>

昼からマダコがうろうろしています。

 


<マダコ@梶の浜ビーチ>

かなり綺麗なメスのようです。

 


<マダコ@梶の浜ビーチ>

緊急離脱。

 


<オニヤドカリ@梶の浜ビーチ>

岩の上にホンドオニヤドカリ。

 


<キビナゴ大群@梶の浜ビーチ>

キビナゴの大群に囲まれました。

 


<キビナゴ大群@梶の浜ビーチ>

前が見えません。

 


<キビナゴ大群@梶の浜ビーチ>

カーテンの向こうにダイバーさんがいました。

 


<@梶の浜ビーチ>

防波堤沿いの砂地。冬ならではの水質です。

 


トゲチョウチョウウオyg@梶の浜ビーチ>

冬でも頑張るトゲチョウygさん。

 


トゲチョウチョウウオyg@梶の浜ビーチ>

越冬してほしいですね。

 


クマノミyg@梶の浜ビーチ>

クマノミygも頑張っています。

 


クマノミyg@梶の浜ビーチ>

こちらはしっかり越冬してくれていました。

 


クマノミyg@梶の浜ビーチ>

baby誕生が待ち遠しいです。

 


<ウミトサカ@梶の浜ビーチ>

ビーチ中央にある魚礁にソフトコーラルがついていました。

 


<マダコ@梶の浜ビーチ>

ビーチの一番沖あたりに噂のDASHタコ壺があります。

 


<マダコ@梶の浜ビーチ>

あ!2月だというのに大きなマダコが交尾しています。

 


<マダコ@梶の浜ビーチ>

左の色が薄い大きなオスが右の石の下にいるメスに精子のカプセルを手渡しているところでした。

 


<マダコ@梶の浜ビーチ>

爛々と輝く目。

 


<マダコ@梶の浜ビーチ>

お邪魔してすいませんでした。

 


<キンギョハナダイ他@梶の浜ビーチ>

一番沖まで出ると、キンギョハナダイなども見られます。

 


<キンギョハナダイ他@梶の浜ビーチ>

雌雄。

 


ハコフグ@梶の浜ビーチ>

ハコフグもいました。

 


<イシダイ@梶の浜ビーチ>

イシダイなどの大物も。

 


<ミツボシクロスズメダイyg@梶の浜ビーチ>

かなりの規模のイソギンチャク畑もあります。

 


<ミツボシクロスズメダイyg@梶の浜ビーチ>

ミツボシさんいっぱい。

 


<ミツボシクロスズメダイyg@梶の浜ビーチ>

越冬組のミツボシさん。

 


<@梶の浜ビーチ>

ここより先は航路です。

 


ソラスズメダイ@梶の浜ビーチ>

フクロノリとソラスズメ

 


<@梶の浜ビーチ>

エントリー近くの砂地に戻ってきました。

 


クサフグ他@梶の浜ビーチ>

クサフグがうろうろしています。

 


クサフグ@梶の浜ビーチ>

水質良好です。

 


アメフラシ@梶の浜ビーチ>

アメフラシがいました。
よく見ると小さな目があるのがわかります。

 


<ドロメ@梶の浜ビーチ>

大きなドロメ。
卵持っているように見えます。

 


<@梶の浜ビーチ>

鳥の頭蓋骨でしょうか…

 


<トウシマコケギンポ@梶の浜ビーチ>

エントリーから沖に向かって左手の浅瀬の岩礁地帯がダンゴウオ&コケギンポポイントです。

 


<トウシマコケギンポ@梶の浜ビーチ>

可愛いです。

 


<アナハゼ@梶の浜ビーチ>

立派なアナハゼがいました。

 


<アナハゼ@梶の浜ビーチ>

近寄らせてくれる魚の代表格です。

 


<アナハゼ@梶の浜ビーチ>

綺麗な目です。

 


アオウミウシ@梶の浜ビーチ>

Theウミウシ

 


ダンゴウオbaby@梶の浜ビーチ>

残り体温と体力を総動員して、海藻の裏を一枚一枚ひっくり返して捜索すること小一時間。
ついにダンゴウオbabyを見つけました。

 


ダンゴウオbaby@梶の浜ビーチ>

天使の輪があるダンゴウオbaby。サイズは2mmほど。正直肉眼ではよく見えていません。
それにしても、クローズアップレンズを忘れてきてしまったのが本当に残念です。
この後、外部ストロボも購入しましたのでまたリベンジしたいところです。

 


<@長津呂>

ということでシュノーケリングは終了です。

 


<@長津呂>

京急ホテルの日帰り温泉に向かいます。

 


<@長津呂>

良い海です。

 


<@城ヶ島京急ホテル磯香瀬>

温泉で温まった後は、ホテル併設のレストランでみさきまぐろきっぷ特別メニューを。
マグロ丼にマグロカツ、まぐろとろまん、まぐろしぐれ煮とマグロ尽くしの大満足メニューです。

 


<@城ヶ島京急ホテル磯香瀬>

マグロ丼は赤身のヅケにすき身がどーん。最高です。

 


<@長津呂>

のんびりしていたら夕暮れになりました。

 


<@長津呂>

素敵なベンチ。

 



<@長津呂>

暗くなる前に撤収します。

 


<@長津呂>

かねあさんの看板猫様。

 


<@城ヶ島灯台通り>

お土産に干物などを。

 


<@城ヶ島灯台通り>

スルメもゲットです。

 


<@城ヶ島灯台通り>

終了です。

コロナが収束したら早く再訪したいです。

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190216 Snorkeling @ Beach KAJINOHAMA, JOGASHIMA Island / MIURA

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20180602 山梨の幸行/Cherry Huntとほうとうの庭他 の事


<@ほうとう皆吉>

みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
The Esoteric Order of Damned Man Site | D3_plusのブログ一覧 | - みんカラ



2018/06/02
山梨県へ毎年恒例のさくらんぼ狩りにいってきました。
今年はコロナ禍で微妙なところですが…早い収束を期待しております。

当日は早朝に川崎を出て、
笛吹市桔梗信玄餅リーンアウトレットで信玄餅ソフト&お買い物→里の駅いちのみやでお買い物→甲州市の桜桃屋うちだ園でさくらんぼ狩り→ほうとう皆吉(みなき)でランチ→マンズワイン勝沼ワイナリーで試飲&お買い物。
という行程でした。


うちだ園さんのさくらんぼ、信玄餅ソフト、ほうとう、ワインなど、いつもの山梨の幸は相変わらず最高でした。本当におすすめです。

ちなみにほうとうの皆吉さんは山梨屈指の名店で、いつも大混雑で今回が初めてとなりました。
メインのほうとうはもちろん、鶏モツも最高に美味しかったです。

そして驚いたのがお庭の素晴らしさ。時期も良かったのか、水芭蕉、花菖蒲、紫陽花などが満開で、小一時間の行列もむしろありがたいような美しさでした。
正直お庭だけのためにでも寄る価値があると思います。お近くにお寄りの際は是非。


過去に副業の旅行記で扱ったことがありますので、ご参考までに転載いたします。

 


<かいぎしょ2016年7-8月合併号>

かわさき発! 日帰りぶらり旅 vol.64
山梨県甲州市
フルーツとワインの王国 山梨へ
— サクランボ、モモ、ブドウ狩りの季節です 世界の甲州ワイン、ほうとうも —

たわわに実った、可愛らしいサクランボ。これは、という木を見つけて、アルミの脚立をセット。真っ赤に熟した、収穫を待つばかりの実を優しく摘みとります。もぎたての実は、美しくつやつやと輝いていて、想像以上に繊細な感触で…地面に降りる間もなく、その場でパクリ。溢れる甘酸っぱい果汁が、口中に広がります。山梨県甲州市甲府盆地を見下ろす日当りの良い斜面は、果樹園の緑でいっぱいです。

今回のぶらり旅は、山梨県甲州市へ。果樹園とワイナリーを中心に巡りました。
山梨県は、果樹栽培が大変盛んです。年間2,500時間ほどもある日本一の日照時間、甲府盆地の水はけの良い斜面、豊富な富士山・南アルプスの地下水、等々。恵まれた自然環境を活かし、ブドウ、モモ、スモモの生産量は日本一、サクランボは第三位。まさに“フルーツ王国”山梨の名にふさわしいものです。
一般に開放された、観光農園が多いのも特徴です。6〜7月までサクランボ、7〜8月はモモ、8〜11月まではブドウ。これからのシーズンは種々の果物狩りを楽しむことができます。自分の手で収穫する、もぎたてのフレッシュな果物の味は格別の一言です。

良質な果物に豊富な水、とくればワイン。山梨は国産ワインの発祥の地で、県内には80以上のワイナリーがあります。特産の甲州種の白ワインは、その品質から世界的な評価を得ています。
オススメはワイン造り体験。ブドウの収穫から、足踏みでブドウを搾り、出来た果汁を樽詰め。後ほど、自宅に醸造されたワインが届きます。自分だけのオリジナルワイン、格別の美味しさでしょう !

ランチには、名産の“ほうとう”を。独特の食感の幅広麺と、まったりとした味噌仕立てのスープ。メインは鶏肉、豚肉、イノシシ肉、等。野菜も豊富で、山梨ならではのごちそうです。

キャプション
①:脚立に乗ってサクランボ狩り
②:完熟サクランボ (桜桃屋うちだ園:果物狩りの問合せ・予約はメールで ushioku@kcnet.ne.jp)
③:甲州ワイン試飲 (笛吹ワイン:☎055-263-2299、ワイン造り体験は7月下旬〜 大人2,430円) ④:おざら(冷やしほうとう)御膳 (甲州ほうとう 完熟屋 :☎0553-39-9651、11:30-15:00・17:30-23:00、水曜休)

アクセス:
【自動車】東名高速道路圏央道中央自動車道勝沼IC→
【電 車】JR川崎駅→JR南武線→JR立川駅JR中央線特急あずさ号→JR塩山駅JR中央線→JR勝沼ぶどう郷駅

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180602 Cherry Picking Touring @ KOSHU City, YAMANASHI Pref

 


<@桔梗信玄餅リーンアウトレット>

信玄餅詰め放題は相変わらず大人気。
明け方から並ばないといけません。

 


信玄餅ソフト@桔梗信玄餅リーンアウトレット>

必ず食べたい信玄餅ソフト。
最近は抹茶にプレミアム信玄餅吟作りを用いた、「桔梗信玄餅ソフト吟作り+恋抹茶」もあります。

 


Mandrake桔梗信玄餅リーンアウトレット>

お野菜もあったりします。

 


<@桔梗信玄餅リーンアウトレット>

敷地周辺の花壇も素敵です。

 


<@桔梗信玄餅リーンアウトレット>

50mm f/1.5で開放からちょっとだけ絞っています。

 


<@里の駅いちのみや>

里の駅にも寄ってみました。

 


<@里の駅いちのみや>

お酒コーナー充実しています。
試飲もできます。

 


<@里の駅いちのみや>

七賢さんの吟醸と里の駅オリジナルワインなどをゲット。

 


<@桜桃屋うちだ園>

甲州市の桜桃屋うちだ園さんに到着。

 


<@桜桃屋うちだ園>

駐車場横の池。

 


<@桜桃屋うちだ園>

さっそく桜桃園へ。
お天気最高です。

 


<@桜桃屋うちだ園>

Cherry Hunt Now.

 


<@桜桃屋うちだ園>

超高級な佐藤錦、紅秀峰を代表に沢山の種類のさくらんぼが時間内食べ放題です。

 


<@桜桃屋うちだ園>

ビニールハウスもあります。

 


<@桜桃屋うちだ園>

やさしくひねります。

 


<@桜桃屋うちだ園>

なかなかフォトジェニックです。

 


<@桜桃屋うちだ園>

規定時間40分にメール予約でプラス10分。
たったの2,000円で超大満足です。

 


<@ほうとう皆吉>

ランチはほうとうの名店、皆吉(みなき)さんへ。

 


<@ほうとう皆吉>

大人気&予約不可のため行列必至なのですが、お庭が素晴らしすぎて全く苦になりません。

 


<@ほうとう皆吉>

水芭蕉と錦鯉。

 


<@ほうとう皆吉>

水芭蕉

 


<@ほうとう皆吉>

花菖蒲。

 


<@ほうとう皆吉>

躑躅

 


<@ほうとう皆吉>

水芭蕉

 


<@ほうとう皆吉>

花菖蒲。

 


<@ほうとう皆吉>

古民家の店内も素敵です。

 


<@ほうとう皆吉>

中から見るお庭も素晴らしいです。

 


<@ほうとう皆吉>

趣ある明かり採り。

 


<@ほうとう皆吉>

この雪洞もいいですね。

 


<@ほうとう皆吉>

縁側。

 


<@ほうとう皆吉>

順番待ちの皆さん。

 


<@ほうとう皆吉>

亀の字の床の間。

 


<@ほうとう皆吉>

鶏モツ煮がきました。
ぽってりとしたタレで炒め煮された新鮮なモツ。
レバー、内子などなどこれはもう……

 


<@ほうとう皆吉>

地酒をお願いしないのはむしろ罪ですね。

 


<@ほうとう皆吉>

ほうとうも到着。
スタンダードなかぼちゃほうとう。最高です。

 


<@ほうとう皆吉>

私は冷たいほうとう「おざら」。
温かいつけ汁で食すとまた違ったおいしさ。麺の小麦の味が楽しめます。

 


<@マンズワイン勝沼ワイナリー>

ラストはマンズワイン勝沼ワイナリーへ。

 


<@マンズワイン勝沼ワイナリー>

周辺マップ。

 


<@マンズワイン勝沼ワイナリー>

ワイナリー見学は15:30までで終わってしまっていました。

 


<@マンズワイン勝沼ワイナリー>

試飲はOKです。

 


<@マンズワイン勝沼ワイナリー>

マンズワインを代表する高級ブランド、SOLARISは有料試飲になります。

 


<@マンズワイン勝沼ワイナリー>

有料とはいえワンコイン(500円)で3種も!
高いもので一本1万円はしますので、十分以上にお得です。
ちなみに一番いいやつ飲んだことあります。

 


<@マンズワイン勝沼ワイナリー>

今回はセカンドのユヴェンタ・ルージュ2014をゲット。
こちらもまたスーパーでした……


あとはサクッと中央道で帰宅しました。

 

この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180602 Cherry Picking Touring @ KOSHU City, YAMANASHI Pref


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