20190803-04(03) ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/最高の前日 第3次通算4日目の事
<@あいあい岬下>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2019/08/03-04
2019シーズンのヒリゾ浜シュノーケリング行第3次通算4-5日目の初日をまとめます。
この日は前日まで続いた豪雨の影響で、透明度は7〜10mほど。ヒリゾ浜としては悪いほうです。
それでもお昼過ぎから上げ潮に変わり、水質がどんどん向上。特に小通りはかつてないほどの激流になり、みるみるうちに濁りが晴れていきました。水中でちょっと笑ってしまうくらいの変化です。
一晩たった翌日には完全に回復し、透明度15m以上。ヒリゾ浜らしい海に。
水面から上は両日素晴らしいお天気と雰囲気。魚影もますます濃厚で楽しい海でした。
クマノミのペアが増え、ツノダシが各所に登場。あいあい下にサザナミヤッコ追加。
セナキルリスズメやアブラヤッコ、ナミマツカサ、ノコギリハギなど南方系の幼魚祭りもスタート。
底生のサメのオオセは沖ハヤマの深場で一尾。ウミガメは監視船前で息継ぎしている様子が何度も見られたそうです。
<ヒリゾ浜生き物マップ190804-05>
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:190803 08:00〜16:30
天 候:晴れ
気 温:30℃
水 温:27℃
波 高:無し
風 :南西弱
透明度:7〜10m
日 時:190804 08:00〜16:30
天 候:晴れ
気 温:29℃
水 温:27℃
波 高:無し
風 :東北
透明度:10〜15m以上
撮 影: 水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
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flickrアルバム:190803-04 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 03-04
flickrアルバム:190803-04 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 03-04
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<渡船@中木港>
シーズン初の満員御礼。
去年は本当に天候不順でした。
<渡船@中木港>
Living Legend.
<@ヒリゾ浜>
一番乗りです。
<イサキ群れ@赤ブイ>
朝イチの海は前日まで続いていた豪雨の影響で白濁りが強くありました。
<クマノミ・ペア@小通り>
クマノミは元気です。
<クマノミ・ペア@小通り>
ご立腹。
<クマノミ・ペア@小通り>
あの下辺りに卵があるのかもしれません。
<ツノダシ他@ハタンポ穴>
ツノダシも出始めました。
<ツノダシ他@ハタンポ穴>
慣れないうちはシャイです。
<イセエビ@ハタンポ穴>
立派なイセエビ。
<イシダイyg@ハタンポ穴>
浮遊物はありますが、水質そのものは良好です。
<ミナミハタンポ群れ@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の象徴。
<アカハタ他@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の主と住人。
<アカハタ他@ハタンポ穴>
主は立派なアカハタです。
<ミナミハタンポ群れ@ハタンポ穴>
ハタンポ穴の隣りにある三角穴。
<ハナキンチャクフグ@ハタンポ穴>
きれいなハナキンチャクフグがいました。
<ハナキンチャクフグ@ハタンポ穴>
素敵なカラーです。
<アカハタ他@ハタンポ穴>
穴から主が出てきました。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
キンギョハナダイの群れ。
よく見ると、オスとメスの割合が1:2ぐらいです。
本来は1:30のハーレムなのですが…
キンギョハナダイは生まれつきは全部オレンジ色のメスで、成長するとピンクでヒレの長いオスになるのですが。
群れが大きくなって分離する際に、メスから性転換したばかりのオスがギュッと固まる瞬間があるのだそうです。
ここからオス同士で競い、新たなハーレムを築くというわけですね。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
あら?中央奥にいる二尾はタカベではなくてウメイロモドキかもしれません。
<キンギョハナダイ群れ他@沖ハヤマ>
上から見るとこんな感じ。
<フエダイ他@沖ハヤマ>
いつものニザ穴から。
<フエダイ他@沖ハヤマ>
手前にフエダイ、奥にメジナやアオブダイ、イサキが見えています。
<ツノダシ他@ハタンポ穴>
ハタンポ穴に戻ってきました。
<ナミマツカサ@ハタンポ穴>
岩の裏の奥の穴に浅瀬ではちょっと珍しいナミマツカサがいました。
真っ赤です。
<ネンブツダイ@ハタンポ穴>
隣の穴にネンブツダイのオスがいました。
口に卵咥えて子育て中ですね。
<ネンブツダイ@ハタンポ穴>
粘っていたらちらっと見せてくれました。
<コイボウミウシ@ハタンポ穴>
去年多かったイボウミウシ系のウミウシ。
こちらは普通種めのコイボウミウシです。
<イタチウオ@船着き場裏>
あいあい岬下へ移動中、船着き場裏の浅瀬にイタチウオが隠れていました。
<ヌノサラシyg@船着き場裏>
去年各所で見かけた、ヌノサラシyg。
毒のあるハタ科の幼魚です。
<ヌノサラシyg@船着き場裏>
目立つ金色のライン。
鼻先の水色と背ビレの赤がチャームポイントです。
<カエルウオ@あいあい岬下>
美白のカエルウオ。
<カエルウオ@あいあい岬下>
岩陰に入るとシックになりました。
<アオリイカyg他@あいあい岬下>
水面近くにいるアオリイカ…なにか咥えていますね。
<アオリイカyg他@あいあい岬下>
イソハゼあたりを捕まえたようです。
<@あいあい岬下>
5mはあるパイプ。
どこから流てきたのでしょうか。
<@あいあい岬下>
覗いてみました。
<ツマジロモンガラyg@あいあい岬下>
こちらも去年多めだったツマジロモンガラyg。
<トゲアシガニ@あいあい岬下>
Invaderことトゲアシガニ。
<ニジハギyg他@あいあい岬下>
派手なのに不思議とピントが合わない系のニジハギyg。
<ニジハギyg他@あいあい岬下>
特に日差しが入る浅瀬でいい感じに保護色になります。
<アオリイカyg他@あいあい岬下>
某抜け殻とアオリイカyg。
<ゴンズイyg玉@あいあい岬下>
珍しく明るいところに出てきていたゴンズイyg玉。
<エンタクミドリイシyg@あいあい岬下>
手のひらに乗るエンタクミドリイシ。
ちょっと連れて帰りたいです。
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
ミツボシマンションに到着。
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
去年は大きな個体が本当に多かったです。
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
チョウチョウウオ通過。
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
大きめ個体だけの群れ。
<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
1cm以下の豆ミッツもいました。
<オトメベラ@あいあい岬下>
ド派手なオトメベラ。
<オトメベラ@あいあい岬下>
ヤガラとツノダシ。
<ツノダシ他@あいあい岬下>
奥にイトフエフキがいます。
<ツノダシ他@あいあい岬下>
ターン。
<ツノダシ他@あいあい岬下>
大きめミツボシは負けていません。
<ツノダシ他@あいあい岬下>
正面はまさにMoorish Idol.
<トラウツボ他@あいあい岬下>
ノコギリヨウジにクリーニングされています。
<いずねこ食堂@中木港>
お昼は奥中木のいずねこ食堂さんへ。
<いずねこ食堂@中木港>
新いずねこ様。
<いずねこ食堂@中木港>
昨シーズンは予約制のテイクアウト方式でした。
海を見ながら食す特製お弁当。最高です!
<渡船@中木沖>
午後の海へ…
<渡船@ヒリゾ浜>
海況回復している感じです。
<ミツボシクロスズメダイyg@ヘイゴロウ>
午後はヘイゴロウから。
ミツボシクロスズメダイは各所に分布しています。
<コクテンサザナミハギyg他@ヘイゴロウ>
可愛いコクテンサザナミハギの幼魚。
<ツノダシ他@赤ブイ>
ソラスズメダイとツノダシ。
<ツノダシ他@赤ブイ>
背景はミダレノウサンゴかな。
<エダミドリイシ@赤ブイ>
ヒメエダミドリイシ改めミドリイシ。
かつての大群生が壊滅してから早十年。徐々に回復しつつあります。
<タカベ群れ@赤ブイ>
タカベの群れが現れました。
<タカベ群れ@赤ブイ>
ワイコンが欲しいところですね。
<コロダイ他@沖ハヤマ>
いつものコロ穴。
<イシガキフグ@ハタンポ穴>
立派なイシガキフグ。
死角はてっぺんからです。
<アワビ@ハタンポ穴>
これまた立派なアワビ
<ソラスズメダイ群れ@ハタンポ穴>
伊豆の象徴の青。
<ツノダシ他@ハタンポ穴>
ツノダシとハコフグ。
<ツノダシ他@ハタンポ穴>
サンゴの向こうに去ってゆきました。
<チョウチョウウオ他@ハタンポ穴>
チョウチョウウオとオオスジイシモチ。
<ネンブツダイ@ハタンポ穴>
ネンブツダイ♂。
<ナミマツカサ他@ハタンポ穴>
ナミマツカサはなかなか撮らせてくれません。
<ウツボ他@ハタンポ穴>
オトヒメエビのクリーニング。
<キンギョハナダイ群れ他@小通り>
キンギョハナダイとソラスズメダイの群れ。
<ハコフグyg@小通り>
普通のハコフグの幼魚と
<ミナミハコフグyg@小通り>
<アカヒメジ群れ@小通り>
黄色いけどアカヒメジの群れ。
<アカヒメジ群れ@小通り>
水揚げされると真っ赤になります。
<ネズスズメダイyg@ヘイゴロウ>
地味に可愛いネズスズメダイの幼魚。
<ベンケイハゼ@ヘイゴロウ>
よく見るとキレイなベンケイハゼ。
<サザナミヤッコyg@ヘイゴロウ>
しばらく見かけなかった、ヘイゴロウのサザナミヤッコygがちらっと姿を現しました。
<シマハギyg他@小通り>
16時を過ぎてそろそろ終了のお時間です。
<渡船@ヒリゾ浜沖>
最終船で港へ。今日も良い海でした。
<民宿・殿羽根@中木港>
差し入れありがとうございます!
<@中木港>
夏の忘れ物。
<民宿・殿羽根@中木港>
晩御飯はいずねこ食堂さんのオードブル。
予約制ですがこの内容!ハイシーズンは素泊まり希望のお宿も多くなります。
宿まで宅配もしてくれますし最高です!
<民宿・殿羽根@中木港>
日中あれだけ大混雑していたのに、夕方になると静かなものです。
さくっと就寝して翌日に続きます。
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20190114 長井海の手公園ソレイユの丘@三浦半島行/菜の花畑とカピバラ温泉とエンスーカフェ の事
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
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2019/01/14
天気が良いので、三浦半島の長井海の手公園・ソレイユの丘へ菜の花とカピバラ温泉を見に行ってきました。
三浦半島で自然や動物とふれあえる体験型の横須賀市営公園「長井海の手公園・ソレイユの丘」HP
ソレイユの丘については2016年に某誌で取り上げました。
以下転載いたします。
<かいぎしょ2016年3月号>
かわさき発! 日帰りぶらり旅 vol.56
三浦半島(神奈川県)
早春の菜の花の丘で農業・工芸体験
— 早春の三浦半島、ソレイユの丘で農業体験、油壺マリーナで吹きガラス体験、他 —
菜の花の黄色に染まった小高い丘。「ソレイユ(太陽)」の名の通り、やわらかな春の陽射しにあふれています。農業体験を楽しむ子どもたちの横を通りぬけ、斜面の畑地を登ってゆきます。頂上で振り返ると、菜の花畑の向こうに青い相模湾、そして冠雪した富士山。見事な春の色彩に、冬の終わりを感じました。
今回のぶらり旅は、神奈川県の三浦半島へ。長井海の手公園ソレイユの丘と油壺マリーナの風工房を訪れました。
横須賀市にある、ソレイユの丘は、農業・食育・工芸などの体験型総合公園として、2005年に開園しました。南フランスのプロヴァンス地方をモチーフにした、21.3ヘクタールの敷地内には、広大な農地のほかに、遊具施設、温浴施設、レストラン、マルシェ(市場)があり、様々な体験を通じて、丸一日楽しむことができます。
この丘は、かつては帝国海軍基地が設置された要衝の地。視界も良好で、展望台からは相模湾が一望。天気が良ければ、富士山や丹沢の山々、江の島、大島なども見ることができます。
農地を活かした収穫体験では、名産の三浦大根や小松菜、イチゴなど、季節に応じた、さまざまな野菜や果物を収穫します。土とのふれあいや新鮮な旬の味を、手軽に身近に体験することができます。ひなたぼっこをする、カピバラやカンガルーと間近に触れ合える、ふれあい動物村も大人気です。
今回はさらに足を伸ばして、油壺マリーナへ。工芸クラブの風工房で、吹きガラス体験に挑戦しました。1,300度の高温で、真っ赤になるまで熱せられたガラスの塊。空気を吹き入れられ、ふくらんだり伸びたり、生き物のように形を変える様子は、まるで魔法のようです。完成したグラスは、口当たりが優しく、手のひらにしっくり馴染み、いつもの飲み物も、より美味しく感じます。
併設のレストランでは、生演奏のBGMに耳を傾けながら、美味しいイタリアンが楽しめます。マリーナのロケーションも素敵ですよ。
キャプション
①:「彩り農園」より菜の花畑と富士山を望む。
②:カピバラ四兄弟「ふれあい動物村」。 (長井海の手公園・ソレイユの丘:☎046-857-2500、9:00〜18:00(3-11月)、無休、入場無料、駐車場1,000円、その他HP参照)
③:吹きガラス体験。
④:チェロとピアノの二重奏。 (風工房、レストラン ヴェント・エ・イル・レオーネ:☎046-874-5617、スケジュール他HP参照)
アクセス:
【自動車】首都高速→横浜横須賀道路→三浦縦貫道→林出入口→国道134号線
【電 車】京急川崎駅→京浜急行線→三崎口駅→京急バス「ソレイユの丘」行→
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190114 Field Mustard Festival, Capybara Spa @ Soleil Hills, MIURA Peninsula
<菜の花と富士山@長井海の手公園・ソレイユの丘>
ソレイユの丘到着。
菜の花も富士山もばっちりです。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
カピバラ温泉は11:30〜と14:30〜の一日二回。
到着時点ですでに始まっていたので、まっすぐふれあい動物村に向かいました。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
もうすっかり出来上がっていました。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
とろけきってしまっていて、ほとんど動きません。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
仲良く入っています。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
帰り温泉入ろう…
<カンガルー@長井海の手公園・ソレイユの丘>
ふれあい動物村には、カピバラの他にカンガルー、ペリカン、ウサギ、モルモット等が放し飼い。アルパカやポニー、ヤギ、ヒツジ、タカ、ミミズクなども飼われています。
<カンガルー@長井海の手公園・ソレイユの丘>
カンガルーは大人しいと言うか、むしろジェントルです。
<カンガルー@長井海の手公園・ソレイユの丘>
そしてイケメン。
<カンガルー@長井海の手公園・ソレイユの丘>
人と同じくらい大きいんですけど全然怖くありません。
<カンガルー@長井海の手公園・ソレイユの丘>
くつろいでいます。
<カンガルー@長井海の手公園・ソレイユの丘>
まつげの長さがポイント。
<ペリカン@長井海の手公園・ソレイユの丘>
唯一の暴れん坊。
<ヒツジ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
羊と山羊は柵の中。
<ヒツジ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
ヤギはかなりアグレッシヴです。
<ヒツジ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
こっち見んな!
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
グルっと回ってきましたが、まったく同じ姿勢のままでした。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
と思ったら、様子が…
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
お湯投入から小一時間。少し冷えてきたのかもしれません。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
何故かこちらに向かってきました。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
眼の前を横切っていきました。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
ハーメルンのげっ歯類。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
さわさわされて気持ちよさそうです。
<カンガルー@長井海の手公園・ソレイユの丘>
カンガルーも日向ぼっこ中。
<カンガルー@長井海の手公園・ソレイユの丘>
お腹をなでていたら眠ってしまいました。
<カピバラ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
カピバラの毛はデッキブラシのようにごわごわです。
<カピバラ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
なすがまま。
<カピバラ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
穏やかにもほどがあります。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
お風呂に残った方はこんな感じ。
<ペリカン@長井海の手公園・ソレイユの丘>
仲良くのんびりしていたカンガルー小屋に闖入者が。
<ペリカン@長井海の手公園・ソレイユの丘>
カメラにも威嚇。
<ペリカン@長井海の手公園・ソレイユの丘>
数にも体格にも勝るカンガルーを一蹴。
<ペリカン@長井海の手公園・ソレイユの丘>
なんだよーという感じで追い出されてしまいました。
ペリカンは暴れん坊です。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
水飲んでいただけでした。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
カピバラとは仲が良いようです。
<カピバラ温泉@長井海の手公園・ソレイユの丘>
でもどういう感情?
<アルパカ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
もっふもふ最強生物。
<アルパカ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
なかなかイケメンです。
<マーラ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
カピバラ並みに大きなげっ歯類マーラ。
足が長くてスタイルが良いです。
<アンゴラ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
毛玉かな?
<アンゴラ@長井海の手公園・ソレイユの丘>
アンゴラウサギはふわふわ過ぎでした。
<ポニー@長井海の手公園・ソレイユの丘>
哀愁のポニー。
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
お正月ぽいですね。
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
園内のレストランでお昼を。
みさきまぐろきっぷ利用で三崎まぐろと湘南しらすの二色丼(ドリンクバー付きで1,700円相当)をいただきます。 ちなみに、レジ横に「おすすめ朝どれ野菜のソレイユサラダ400円」とあったので、ランチにミニサラダをつけるのも乙だな…と思って注文したのですが…
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
大きすぎる―!!4〜5人前ぐらいありました。
店員さんに「なんでこんなに!?」とお聞きしてみたところ、園内の農園で大根が豊作だったのでサービスでお出ししています。とのことでした。
すごい量でしたが、その大根がものすごく美味しくてなんとか完食できました。
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
お腹いっぱいすぎるので、温泉の前にちょっと散策…観覧車もあります。
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
菜の花畑とマルシェ。
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
良いベンチ。
<海と夕日の湯@長井海の手公園・ソレイユの丘>
園内にある日帰り温泉の「海と夕日の湯」にやってきました。
露天から海が見える、こじんまりとした良いお風呂です。
ちなみに「みさきまぐろきっぷ」があれば、入浴セット(入浴料+バスタオル・フェイスタオルで計1,100円)が無料になります。
<海と夕日の湯@長井海の手公園・ソレイユの丘>
露天(の隣りのロビーのデッキ)から見える風景。
最高です。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
夕暮れの菜の花畑。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
空抜き。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
花抜き。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
リア充抜き。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
シルエットをお借りします。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
逆光は勝利。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
ご家族。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
いい感じのゴースト。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
大古の80-200 f2.8ですがまずまず逆光に耐えます。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
真逆光でもこれくらい。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
撮影者を撮影。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
菜の花が焦げる。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
じゅー。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
ご家族連れ。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
皆さん夕日を見ています。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
いや、それだけではないですね。
<菜の花畑@長井海の手公園・ソレイユの丘>
富士山がちらっと頭を出していました。
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
日没を見届けて撤収です。
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
次の機会には観覧車にも乗らねば。
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
ホタル館。
<@長井海の手公園・ソレイユの丘>
丘猫様。
<@長井>
せっかくなのでキャベツ畑の間を駅まで歩いて帰ることにしました。
<@長井>
イカスマシーン。
<@リバイバルカフェ>
途中で前々から気になっていた、リバイバルカフェに寄ってみました。
<@リバイバルカフェ>
トライアンフ・スピットファイアにミニ・モークなどグッとくるヒストリックカーが並んでいます。
<@リバイバルカフェ>
<@リバイバルカフェ>
外席も良さげです。
<@リバイバルカフェ>
シトロエン・アッシュトラックな外壁。
<@リバイバルカフェ>
わくわくする1Fのカウンター。
<@リバイバルカフェ>
和と洋、伝統と革新のコラボがいいですね。
<@リバイバルカフェ>
2階席にて。古い蔵をリニューアルした建物です。
<@リバイバルカフェ>
おしゃれかつ落ち着きます。
<@リバイバルカフェ>
こんな席です。
<@リバイバルカフェ>
ありがち。
<@リバイバルカフェ>
ごちそうさまでした。
<@リバイバルカフェ>
ミニ・モークは普通車ですが、左の小さなジープは50ccのミニカー登録のものぽいです。
<@リバイバルカフェ>
三崎口駅まで約2kmをてくてく歩きます。
<@初声>
畑地の間の道です。
<@初声>
サトちゃん。
<@初声>
駅の手前の長い坂道。
<@三崎口駅>
駅猫様にご挨拶して終了です。
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flickrアルバム:190114 Field Mustard Festival, Capybara Spa @ Soleil Hills, MIURA Peninsula
長井海の手公園ソレイユの丘のGoogleMapはこちらです。
D
20200129 みなみの桜と菜の花まつり@南伊豆町下賀茂温泉/春を先取り 本州最速の桜祭り の事
<かいぎしょ2020年1・2月合併号>
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2020/01/29
某誌の1・2月号で南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」を扱ったので転載してみます。
今年の会期は2/10〜3/10。暖冬の影響か例年よりちょっと早め、2/15ぐらいには見頃を迎えそうな感じのようです。
※以下転載
かわさき発 日帰り ぶらり旅 Vol.95
春を先取り
本州最速の桜祭り
都心よりも格段に温かい南伊豆の夜。風もなく夜桜見学に絶好のコンディションです。青野川の水面は鏡のように穏やか。ライトアップされた河津桜の列が、どこまでも続いて行きます。満開の桜のピンク、菜の花の黄色、温泉の白い湯気、春のコントラストが目に優しい夜です。
今回のぶらり旅は、早春の伊豆半島へ。静岡県賀茂郡の南伊豆町を訪れました。
関東でもいち早く春を迎える、伊豆半島の先端の南伊豆。12月からアロエの花、1月には水仙、菜の花が咲き始めます。2月になると早咲きの桜、河津桜の季節になります。
南伊豆町下賀茂温泉の青野川流域では、今年も「みなみの桜と菜の花まつり」が開催されます。河川敷は河津桜と菜の花でいっぱいに。2月10日〜3月10日の期間中は、毎晩夜桜ライトアップが行われます。日野(ひんの)の菜の花畑で菜の花結婚式(2/16)、みちくさ夜桜マラソン(2/22)、伊勢海老みそ汁の配布(2/23、3/1)、お花見人力車、抽選会などイベントも多数計画されています。隣接する道の駅「下賀茂温泉・湯の花」では多くの出店が軒を連ね、朝から晩まで、新春の南伊豆を楽しむことができます。
みなみの名湯として知られる下賀茂温泉には、多くの温泉施設が並びます。町営の立ち寄り温泉も2か所。大規模で充実した設備の「銀の湯会館」。趣きある外観に、古き良き銭湯文化を伝える「みなと湯」。どちらもほっと温まれる、オススメの温泉です。
お祭りにあわせて臨時営業されるお食事処も見逃せません。豪華な貸切露天風呂が自慢の「ペンションひだまり」では、青野川沿いに素敵なカフェがオープン。南伊豆名物の美味しいイノシシとシカのジビエ料理等が提供されます。適切な処置が施されたジビエは、癖なく柔らか。それでいて野生の旨味が楽しめる逸品です。
◦アクセス
【電 車】 JR川崎駅→東海道線熱海駅→伊豆急行線下田駅→東海バス
【自動車】 東名川崎IC→東名沼津IC→伊豆中央道→修善寺→天城→下田→南伊豆町
◦キャプション
①:夜桜ライトアップ
②:桜並木と人力車
③:日野の菜の花畑
(南伊豆町観光協会:☎0558-62-0141、「みなみの桜と菜の花まつり」2/10〜3/10)
④:いのしか(猪、鹿)ライスプレート
(ペンションひだまり:☎0558-62-4120、カフェ営業についてはHP等でご確認下さい)
文末:温泉メロンのメロンロールケーキ
(扇屋製菓:☎0558-62-0061、水曜休、8:30〜18:30)
◦銀の湯会館:☎0558-63-0026、水曜休、10:00〜21:00
◦みなと湯:☎0558-62-0390、火曜休、14:00〜20:00
◦道の駅 下賀茂温泉 湯の花:☎0558-62-0141、9:00〜16:00
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190224 KAWAZU-ZAKURA Cherry Blossoms Festival, MINAMI Cherry Blossoms & Field Mustards Festivai @ South IZU
<夜桜ライトアップ@みなみの桜と菜の花まつり>
<人力車と桜並木@みなみの桜と菜の花まつり>
<日野の菜の花畑@みなみの桜と菜の花まつり>
<いのしかライスプレート@ペンションひだまり>
<温泉メロンロール@扇屋製菓>
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190224 KAWAZU-ZAKURA Cherry Blossoms Festival, MINAMI Cherry Blossoms & Field Mustards Festivai @ South IZU
南伊豆町「みなみの桜と菜の花まつり」会場のGoogleMapはこちらです。
D
20181208 梶の浜ビーチ・城ヶ島シュノーケリング行/親ダンゴ の事
<ダンゴウオ@梶の浜>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
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2018/12/08
ダンゴウオを見に、三浦半島の城ヶ島・梶の浜ビーチへシュノーケリングに行ってきました。
三浦半島の先端にある城ヶ島は、交通の便も潮の巡りもよく、ダイビングスポットとしても賑わっています。
ビーチポイントの梶の浜は、京急バスの城ヶ島バス停のすぐ目の前。防波堤と楫の三郎山に囲まれ、北西よりの強風以外なら穏やか。水深も最深で10mほどで、エントリーも簡単。シュノーケリングにも好適なポイントです。
水底の地形は綺麗な砂地と岩場が半々。サンゴはないものの、イソギンチャクの群生も多くバリエーションに飛んでいます。
見られる生物は、冬の名物のダンゴウオ、ウミウシの他、クマノミ、タツノオトシゴ、カエルアンコウなども通年見られます。三浦半島の他のポイントと比べても、魚影と多様性は相当に優れています。
この日はエントリーしてすぐ左手の浅瀬の岩礁帯で、お目当てのダンゴウオに無事遭遇できました。
大人のダンゴウオは水温が下がってくると、産卵のために深場から浅瀬の岩礁帯に浮上してきます。卵は岩の穴に産み付けられ、オスがその穴を守り続けます。半月後に生まれる幼魚には、頭部に特有の丸い白い輪が現れ、「天使ダンゴ」と呼ばれ愛されています。
今回会えたのは大人のダンゴウオ。大人と言っても2cmほど。岩に張り付いたりふよふよ泳ぐ姿はスライムのようで、本当に可愛らしかったです。
冬の城ヶ島は透明度が高く、この日も10m以上の透明度。水温も19度あって実に快適な冬の海でした。
良い潮が入っていたのか、クラゲやサルパ、ヒラメ稚魚などの浮遊系も見られました。
その他、ミノカサゴ、サザナミヤッコyg、クマノミyg、ミツボシクロスズメダイyg、コブカラッパ、コケギンポなどが見られました。
ちなみに某鉄腕DASHで設置されたDASH蛸壺の残骸も残っています。
場 所:三浦半島・城ヶ島・梶の浜ビーチ
日 時:181208 11:00〜14:00
天 候: 曇り時々晴れ
気 温:13℃
水 温:19℃
波 高:無し
風 :北東弱
透明度:10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
INON D-2000 Type4
INON UWL-H100 28M67 type2
INON UCL-165M67
陸 上:NIKON D700
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:181208 Snorkeling @ Beach KAJINOHAMA, JOGASHIMA Island / MIURA
<@梶の浜>
梶の浜エントリー。
<@梶の浜>
奥に見えるのは三崎港です。
<@梶の浜>
ダンゴウオは左手の黒く見える岩礁帯に細長く伸びた砂地の石についていました。
ウミウシはさらに左手の楫の三郎山の崖の壁面に多くいます。(通称ウミウシストリート)
<クロイシモチ@梶の浜>
小さいけどがっしりしたクロイシモチ。
オスは口の中で稚魚を育てます。
<クマノミyg@梶の浜>
ビーチ中央の砂地の交差点から、エントリー側に少し戻った三崎港側の岩礁にイソギンチャク畑があります。
このシーズンはクマノミygが5尾、ミツボシクロスズメダイygが十数尾ついていました。
<クマノミyg@梶の浜>
ちなみに無事越冬していて、2019年12月にお邪魔したときも、ペアでがんばっていました。
<トゲチョウチョウウオyg他@梶の浜>
トゲチョウとテングハギ…尻尾の付け根に青い点がないので、ヒメテングハギygかもしれません。
<シロウミウシ@梶の浜>
ウミウシストリートが賑わうにはまだ水温が高いのですが、普通種は各所で見られます。
<カレイyg@梶の浜>
水面を泳いでいると、透明ななにかがちらっと見えました。
<カレイyg@梶の浜>
大きさは2〜3cm。透明で平べったくて、横になると一瞬消えます。
<カレイyg@梶の浜>
マコガレイの幼魚でしょうか。
<魚礁@梶の浜>
魚礁とリング。
<メバルyg@梶の浜>
メバルygがついていました。
<ウミトサカ@梶の浜>
ソフトコーラルのウミトサカ。
<クロイシモチ@梶の浜>
クロイシモチがこちらを見ています。
<クロイシモチ@梶の浜>
小さなシーラカンスのようです。
<アミメハギyg@梶の浜>
アミメハギygを見ていたら…
<ミノカサゴ@梶の浜>
ミノカサゴが近づいてきました。
<ミノカサゴ@梶の浜>
好奇心が強いようです。
<ミノカサゴ@梶の浜>
毒ヒレに自信があるのでグイグイ来ます。
<ブイ@梶の浜>
<ブイ@梶の浜>
<DASHタコ壺@梶の浜>
一番沖の遊泳範囲ブイの下辺りに、噂のDASHタコ壺が設置されていました。
去年の大型台風で崩壊してしまったのか、2019年12月時点では残骸しか見つかりませんでした。
<DASHタコ壺@梶の浜>
覗いてみましたが、ガンガゼとサザエが入っていただけでした。
<ゴンズイ玉@梶の浜>
ゴンズイ大移動。
<ゴンズイ玉@梶の浜>
明るいうちに穴の中から出てくるのはちょっと珍しいです。
<ウミタナゴ他@梶の浜>
穴覗き。
<メバル@梶の浜>
メバルが隠れていました。
<カブトクラゲ@梶の浜>
カブトクラゲが漂っていました。
<カブトクラゲ@梶の浜>
黒潮の先触れと言われています。
<ミツボシクロスズメダイyg@梶の浜>
沖のブイの下にはかなりの範囲のイソギンチャク畑が広がっています。
<サザナミヤッコyg@梶の浜>
100円玉くらいのかわいいサザナミヤッコの幼魚がいました。
<サザナミヤッコyg@梶の浜>
体の左右で模様が違います。
<キヌバリ@梶の浜>
<チャガラ他@梶の浜>
チャガラも婚姻色かな。
<チャガラ他@梶の浜>
あら!?
両者は近縁でハイブリッドも稀に見られるそうです。
ちなみにキヌバリとチャガラのDNA研究は上皇陛下のライフワークであらせられます。
宮内庁HP>皇室のご活動>ご活動について>上皇上皇后両陛下のご活動>DNA分子と形態の解析に基づくハゼ科魚類,キヌバリとチャガラの太平洋側および日本海側の地域集団の進化
宮内庁HP>皇室のご活動>ご活動について>上皇上皇后両陛下のご活動>ハゼ科魚類キヌバリとチャガラの核DNAとミトコンドリアDNAを用いた種分化の解析
<ミツボシクロスズメダイyg他@梶の浜>
沖のイソギンチャク畑はかなり広いです。
<ミツボシクロスズメダイyg他@梶の浜>
大きめの個体もいます。
<コノハミドリガイ他@梶の浜>
<カワハギ@梶の浜>
良いサイズのカワハギが顔を出しました。
<カワハギ@梶の浜>
まずまずの肝。
<ショウジンガニ@梶の浜>
いそっぴ。
<アナハゼ@梶の浜>
アナハゼ先輩。
<アナハゼ@梶の浜>
逃げないのが特徴です。
<コブカラッパ@梶の浜>
砂地にコブカラッパ(カニ)が隠れていました。
<コブカラッパ@梶の浜>
この巨大なカニヅメで巻き貝を缶切りのようにコキコキ切り開いて食します。
<コブカラッパ@梶の浜>
上から見ると完全に石です。
<コブカラッパ@梶の浜>
砂地に戻っていただきます。
<コブカラッパ@梶の浜>
背中から落ちて…
<コブカラッパ@梶の浜>
さっと反転。
<コブカラッパ@梶の浜>
後ろ足で砂を掘って…
<コブカラッパ@梶の浜>
目だけ残してあっという間に隠れてしまいました。
<ヤマドリ@梶の浜>
綺麗なヤマドリがいました。
<ヤマドリ@梶の浜>
背びれが特徴的ですが、ディスプレイや喧嘩の時は何倍にもぶわっと開くらしいです。
<ヤマドリ@梶の浜>
しばらく待っていましたけど開いてくれませんでした。
<ベニツケギンポ@梶の浜>
にょろりとベニツケギンポ。
<コウイカ@梶の浜>
ウミウシストリートの手前に浮遊物が集まっていました。
<ヨウラククラゲ@梶の浜>
ヨウラククラゲの左上にも小さな面白生物が写っています。
<ヨウラククラゲ@梶の浜>
ヨウラククラゲの中にも、さらに小さな不思議生物が…
<ダンゴウオ@梶の浜>
ついにダンゴウオに遭遇しました。
ぶどう色の親ダンゴです。
<ダンゴウオ@梶の浜>
なんとも言えない唇。
<ダンゴウオ@梶の浜>
横から見たらこんな感じです。
<ダンゴウオ@梶の浜>
宝貝に乗っかると、ダブル唇になります。
<ダンゴウオ@梶の浜>
親ダンゴは結構ふよふよ泳ぎます。
<ダンゴウオ@梶の浜>
カメラもライトも結構気にします。
<ダンゴウオ@梶の浜>
着地。
<ダンゴウオ@梶の浜>
胸ビレの吸盤で縦の壁面でも大丈夫。
<ダンゴウオ@梶の浜>
またまた移動。
<ダンゴウオ@梶の浜>
紅藻メインですが、ウニにも色が似ています。
<ダンゴウオ@梶の浜>
目を離したら穴の中に隠れてしまいました。
<ダンゴウオ@梶の浜>
こうなると探すのは難しくなりますね。
<コケギンポ@梶の浜>
近くにコケギンポもいました。
<コケギンポ@梶の浜>
中身見えちゃいますよ。
<磯料理かねあ@城ヶ島>
3時間ほどで上がってきました。
ちょっと遅めのお昼はいつもの「かねあ」さんへ。
<磯料理かねあ@城ヶ島>
公共交通機関を利用する場合「みさきまぐろきっぷ」がオススメです。
横浜から3,400円で電車とバスが乗り放題。
城ヶ島までの交通費が往復で2,000円ほど。さらに1,500円相当のまぐろランチと1,000円前後の施設利用orお土産がついてきます。
私はだいたい京急ホテルの日帰り温泉(1,000円の入浴料+フェイスタオル300円相当)につかいます。
<磯料理かねあ@城ヶ島>
HPではマグロ丼だけになっていますが、お刺身定食も選べました。
<磯料理かねあ@城ヶ島>
かねあさんは生しらすの漁船もお持ちですので、漁獲がある時はもちろんたっぷりいただけます。(1/1〜3/10は禁漁です。)
サザエのつぼ焼きも最高です。
<長津呂@城ヶ島>
食後は城ヶ島京急ホテルさんの日帰り温泉「雲母の湯」へ。
その前に黄昏の相模湾を撮影します。
<長津呂@城ヶ島>
海上保安庁の巡視船かな。
<長津呂@城ヶ島>
<長津呂@城ヶ島>
雲が厚くて諦めていた富士山が一瞬顔を出しました。
<長津呂@城ヶ島>
いい感じの雲相です。
<長津呂@城ヶ島>
シルエット。
<長津呂@城ヶ島>
ゴジラと富士山。
<長津呂@城ヶ島>
謎の石積み。
<長津呂@城ヶ島>
この奥に知る人ぞ知る縁結びの小桜姫観音の小桜姫神社があります。
<長津呂@城ヶ島>
観光橋と富士山。
<長津呂@城ヶ島>
高速移動島猫様。
<長津呂@城ヶ島>
宇宙島猫様。
<梶の浜@城ヶ島>
良い夕暮れになりました。
<梶の浜@城ヶ島>
楫の三郎山裏。
<梶の浜@城ヶ島>
真鶴と箱根越しの富士山。
<梶の浜@城ヶ島>
三崎港の夜景で終了です。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:181208 Snorkeling @ Beach KAJINOHAMA, JOGASHIMA Island / MIURA
城ヶ島・梶の浜ビーチのGoogleMapはこちらです。
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20180421 葉山花の木公園/ツツジと割烹 の事
<花の木公園>
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2018/04/21
いつもの藤沢フットサルの帰りに葉山へツツジを見に行ってきました。
場所は葉山の花の木公園。葉山町役場のとなりにある小さな公園です。
葉山町HP|花の木公園
毎年4月中旬〜下旬になると、約15,000株のツツジが咲きます。
公園は小さな丘になっていて、ツツジ畑の裏手から登ってゆくと、海と富士山を望むことができます。
お昼すぎに到着したので、公園近くの割烹料理屋さんでランチを。
箱膳と日本酒などを少々。ちょっとお値段は貼りますが、美味しい和食をいただけました。
食べログ|葉山|日本料理 一葉
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180421 Azalea & Wisteria @ HAYAMA HANA-NO-KI Park
<日本料理 一葉@葉山>
折角なので日本酒を。
相模原の久保田酒造さんの相模灘 純米吟醸です。
<日本料理 一葉@葉山>
突き出しはホタルイカと春野菜のぬた。
<日本料理 一葉@葉山>
箱膳が届きました。
スズキとマグロのお造り、サワラの焼き物、フキ他の炊き合わせ、コシアブラ他の天ぷら、等など。
和の美味しさ。最高です。
<日本料理 一葉@葉山>
お造りの仕上げも素晴らしいです。
<日本料理 一葉@葉山>
おすすめを聞いてみたところ、葉山の御用邸の上の方にある棚田で作ったお米で醸した純米吟醸生酒の田遊び葉山をご紹介されました。
製造元は秦野の金井酒造さん。実にフレッシュでいいお酒です。
<日本料理 一葉@葉山>
棗風のお吸い物の器。
お料理はもちろん、器も盛り付けもナイスなお店でした。
<花の木公園@葉山>
花の木公園に到着。
ツツジはちょっと盛りを過ぎてしまったようです。
<花の木公園@葉山>
小さな丘の日の当たる斜面がツツジ畑になっています。
<花の木公園@葉山>
灯籠とツツジ。
<花の木公園@葉山>
白ツツジ。
<花の木公園@葉山>
日当たり良好。
<花の木公園@葉山>
池には絶滅危惧種の葉山メダカが。
<花の木公園@葉山>
つつじ園の裏手の丘を登ってみました。
<花の木公園@葉山>
いい林です。
<花の木公園@葉山>
天気が良ければ富士山も見えるそうです。
<花の木公園@葉山>
藤棚もありました。
<花の木公園@葉山>
<花の木公園@葉山>
好きな花です。
<花の木公園@葉山>
奥に見えるのは日清戦争の慰霊塔です。
<花の木公園@葉山>
いい斜面。
<花の木公園@葉山>
ミミズクお散歩中。
<花の木公園@葉山>
ちょっと撫でさせていただきましたが、ふっかふかでした。
<花の木公園@葉山>
女学生さんに大人気です。
<花の木公園@葉山>
いいものも見れたので撤収します。
<花の木公園@葉山>
公園外縁のツツジは盛りでした。
<花の木公園@葉山>
いい色。
<花の木公園@葉山>
終了です。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:180421 Azalea & Wisteria @ HAYAMA HANA-NO-KI Park
花の木公園のGoogleMapはこちらです。
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20190713-01 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング行/日帰りGood 第2次通算3日目の事
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
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2019/07/13
2019シーズン、ヒリゾ浜シュノーケリング行第2次通算3日目をまとめます。
<ヒリゾ浜生き物マップ190706-07,13>
2019/07/06-07,13
ついに今季の南伊豆・ヒリゾ浜の渡船がオープンしました!
まだ写真は整理中なので、とりあえず作成した7月頭の生き物マップとめぼしい写真を先行してちょこっと掲載します。
印刷用pdfなどはこちらのリンクからご自由にお持ちください。
Googleドライブ Hirizo Map 1907-09
ヒリゾ浜は普段は立入禁止のビーチで、夏の間(7月~9月)だけ渡し船で渡れるようになっています。今年の予定は6/29(土)〜9/29(日)までの予定になっています。
ヒリゾ浜の特徴は伊豆屈指の水質の良さと魚影の濃さにあります。
その理由には、伊豆半島の先端の南伊豆のさらにその突端にあり、黒潮の支流の恩恵を受けやすいこと。急峻な崖と大根島に挟まれた狭い水道状の地形になっているため、潮流が常に速く、ゴミや濁りがとどまらず水質が保たれていること。外洋と湾、岩礁と砂地、狭い範囲にバリエーション豊かな地形があり、魚種と魚影にも恵まれていること。などがあげられます。
しかし、皆さんも御存知のように、この7月は梅雨も明けず不順な天候が続いています。本来のオープンの6/29-30の週末も、台風由来の南西風と大雨で渡し船が決行になってしまいました。
翌週の平日も欠航続き。我々が向かった7/6-7の週末もなんとか船は出たものの、雨と曇天でかなり厳しいコンディションです。実際、両日ともほぼ貸切状態で浜はガラガラ。ここ数年の殺人的混雑が嘘のようで、10年前ののどかなヒリゾ浜に戻ったかのような状態でした。
なのですが、一旦海に出てしまえば、水中は最高の状況です。
伊豆の海の本来のハイシーズンは9月で、オープン直後の7月は水温も低く春濁りが残ったりでまだまだということが多いのですが、今年は早々に良い状態です。水温もすでに23〜24℃。
水質も大雨直後の7/6こそ、表層にドロ濁りの層がうっすらあったものの、少し潜れば透明度最高の青い海。濁りの影響が速い潮流で押し流された7/7、7/13は透明度20m超えの、いわゆる「最高宣言」の素晴らしい海況になっていました。
魚影もまたとんでもないことに。
冬季に水温が高めだったので、越冬した南方系の熱帯魚がいたるところで見られます。
人気のクマノミはすでに12尾以上。うち、5組がペアなので今後の繁殖に期待が持てます。
その他、ミツボシクロスズメダイ、サザナミヤッコ、レンテンヤッコ、カンムリベラ、アマミスズメダイ、ハクセンスズメダイ、ブチススキベラなどの、こちらも越冬したと思しき大ぶりの幼魚が見られています。
今年生まれの幼魚もすでに多く、ミナミハコフグ、チョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、フウライチョウチョウウオ、モンツキハギ、ツマジロモンガラ、ヌノサラシなどの幼魚も見られています。
外洋に近いポイント、沖ハヤマや丘ハヤマには、キビナゴやイワシの超大群が入ってきています。それを狙うカンパチやヒラマサの大群も、これまでにない規模。目の前で隊列を組んで激しく狩りを行う様子も見られました。
彼らに触発されたのか、巨大なクエやマダイ、ヒラメ、ギンガメアジ、ヒレナガカンパチ、本来は沖縄あたりにしかいないはずのスジアラなども姿を現していました。
あいあい岬下に久しぶりにミノカサゴygも出ました。ヒリゾ浜は潮流が速いのであまり見かけないんですよね。
面白かったのは、こちらもすっかり常連になっているアオウミガメです。
今回も沖ハヤマの定位置で見かけたのですが、ゆったり泳ぎだしたところにカンパチの群れが殺到。なぜか激しく甲羅に身体を擦り付けられ、慌てて逃げ出す様子が見られました。
カンパチが寄生虫をウミガメの甲羅で落としていたのか、それともただ単に遊んでいただけなのか…地元の漁師さんもご存じない、珍しい行動だそうです。
水温がまだ低めの7月のヒリゾ浜の主役は板鰓類(サメやエイ)です。
今年も産卵のために浅瀬に上がってきているオオセ(テンジクザメ目の底生のサメ、体長1.2m前後)が見られました。
本来は夜行性で、日中は浅瀬の岩の裏で休んでいるはずなのですが、人が少ないためか水底をウロウロしているところに三度ほど出くわしました。近くで撮影もきたのでラッキーです。8月に入り水温も上がってくると深場に帰ってしまうので、今がチャンスですね。
低水温が好みのウミウシもちょこちょこ見られました。
いつものアオウミウシ、サラサウミウシ、ムカデミノウミウシの他にも、あいあい岬下のウミウシの谷では、ちょっと貴重なキカモヨウウミウシ、リュウモンイロウミウシ、一抱えもある巨大なゾウアメフラシ。ホヤの仲間のパンダホヤ(コバルトツツボヤ)も見られました。
結局、いつものように結論は、やっぱりヒリゾ浜は半端ないって!ということになりました。今週末もちょっと天候はイマイチのようですが、海の中は絶好調のようです。今年も機会を見つけてお邪魔しようと思っています。
場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:190713 09:00〜16:30
天 候: 曇り時々晴れ
気 温:25℃
水 温:24℃
波 高:無し
風 :東北東
透明度:15〜20m以上
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM
+ INON UCL-165M67
陸上:NIKON D700
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190713 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-03
ヒリゾ浜系の前回の記事はこちらです。
ヒリゾ浜の記事一覧はこちらです。
みんカラのカテゴリー別リンクはこちらです。
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2017
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2016
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2015
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2014
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2013
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2011
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
小通りの浅瀬のクマノミたち。
夫婦のペアと独居の大人と若めの個体、計4尾が近くに固まっています。
丘ハヤマのドロップオフの底あたりを泳いでいたところ、大きな岩礁をよじ登ってくるオオセ(テンジクザメ目体長1.2m)に遭遇。
そのまま目の前の岩のてっぺんで居眠りをはじめました。
沖ハヤマにキビナゴとイワシの超大群が入ってきました。
それを狙うのがヒラマサの若魚(ヒラゴ)。こちらも見たことのない規模の大群でキビナゴを襲います。
この前の週に現れたカンパチの群れよりも、よりシャープで規律が取れた動きをしていました。
ヒラマサygの大群でに押し出されて居場所がなくなったカンパチは、浅瀬の岩礁の裏でホンソメワケベラにのんびりエステされていました。
小通りでもオオセ(テンジクザメ目)に遭遇しました。
岩場の穴から泳ぎだしてしばらく動いていたのですが、夜行性なので結局砂地でデロンと居眠りをはじめました。すかさずクリーニングを始めるホンソメワケベラ。
1.2mを超える巨体が動き出すと、そのあとを他の魚が追いかけてゆくのが面白いです。
<メガネモチノウオ他@伊豆急下田駅>
今回は公共交通機関&タクシーで。
川崎から伊豆急下田駅まではJR&伊豆急行の南伊豆フリー乗車券(横浜市内5,950円・東京都内6,270円で電車とバス往復乗り放題)。
駅から中木の港までは、朝は急いでいたのでタクシー(約6,000円)、帰りはバス(乗り放題内)です。
<@船着き場>
タクシーのおかげで9時にヒリゾ浜に到着できました。
<@ヒリゾ浜>
まずまずの人出です。
大雨予報だった先週はちょっと心配なほどガラガラでした。
<ソラスズメダイ群れ@ヘイゴロウ>
さっそく海へ。
浅瀬から透明度上々です。
<イシダイyg@赤ブイ>
赤ブイ通過。
<イシダイyg@赤ブイ>
イシダイやオヤビッチャの幼魚がついていました。
<@赤ブイ>
フリーダイバー。
<タカベ群れ@丘ハヤマ手前>
丘ハヤマの手前にタカベが群れています。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマのドロップオフもいい感じです。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
キンギョハナダイ豊作です。
<キビナゴ群れ他@丘ハヤマ>
キビナゴがダイバーを警戒しています。
<コロダイ、アカハタ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマのコロ穴を覗きます。
<コロダイ他@沖ハヤマ>
立派なコロダイがいつも何尾かいます。
<キンギョハナダイ群れ@沖ハヤマ>
沖キンギョ。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
沖ハヤマの浅い方のイソギンチャク畑B。
ミツボシクロスズメダイygもいます。
<クマノミ・ペア他@沖ハヤマ>
性転換してメスになった個体は真っ黒になって尾びれが白くなります。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
ハタンポ豊作です。
<ミナミハタンポ群れ他@ハタンポ穴>
良い谷間。
<ミナミギンポ@小通り>
最近良く見かけるミナミギンポ。
<テヅルモヅル他@小通り>
小通りの神が二柱になっている!
<テヅルモヅル他@小通り>
周りのオレンジ色はイボヤギです。
<ミナミハコフグyg@小通り>
ちっちゃなミナミハコフグの幼魚。
<マツカサウオyg@小通り>
綺麗なマツカサウオの幼魚がいたのですが…
<マツカサウオyg他@小通り>
同じ穴に巨大な主が…
数時間後にまた見に来たのですが、満足そうなアカハタはいたもののマツカサウオは見つからなかったのでした。
<ニザダイ他@小通り>
穴覗き。
<ソラスズメダイ@小通り>
たくさんいるのになかなかうまく撮れません。
<ソラスズメダイ@小通り>
伊豆の象徴ですね。
<オニカサゴ@小通り>
います。
<オニカサゴ@小通り>
寄りすぎると逆にわからなくなります。
<オトヒメエビ・ペア他@小通り>
BARBER乙姫。
<ヌノサラシyg@あいあい岬下>
毒のある南方系のハタ科のヌノサラシの幼魚です。
<ヌノサラシyg他@あいあい岬下>
背びれの赤点と鼻の青いUの字が素敵です。
<アオリイカ卵のう@あいあい岬下>
アオリイカの卵です。
<ミツボシクロスズメダイ@あいあい岬下>
越冬したと思しき大きなミツボシクロスズメダイ。
色が白くなっているのは婚姻色だそうです。
<ミツボシクロスズメダイ他@あいあい岬下>
ニセカンランハギygもこのシーズンはよく見かけました。
<ヨソギ他@あいあい岬下>
カワハギの仲間のヨソギがホンソメワケベラにクリーニングされています。
<ヨソギ他@あいあい岬下>
胸ビレでマッサージ中。
<サザエ@あいあい岬下>
<テングハギyg@あいあい岬下>
尾ビレの付け根に青い点が二つあるのが特徴です。
<チョウハンyg@あいあい岬下>
小さなチョウハンの幼魚です。
<イバラカンザシ他@あいあい岬下>
あいあい下のイバラカンザシ畑。
<イバラカンザシ他@あいあい岬下>
いい色です。
<イバラカンザシ他@あいあい岬下>
ゴカイの仲間の虫のエラだとは毎度ながら思えません。
<チョウチョウウオyg他@あいあい岬下>
<ゾウアメフラシ@あいあい岬下>
浅瀬に一抱えもある巨大なアメフラシがいました。
60cm以上は余裕であります。
<モンツキハギyg他@あいあい岬下>
モンツキハギの幼魚もいます。
<サザナミヤッコyg@あいあい岬下>
サザナミヤッコも今シーズンの主役の一人ですね。
<サザナミヤッコyg@あいあい岬下>
越冬個体なのか最初から大きめでした。
<マツカサウオyg@赤ブイ下>
赤ブイ下の丘ハヤマ側の斜面に新しいマツカサウオがいました。
<カンムリベラyg@ハタンポ穴>
カンムリベラの幼魚も最初から大きめです。
<カンムリベラyg@ハタンポ穴>
こっち見んな。
<オオセ@ハタンポ穴>
ちょいレアのはずのオオセ(テンジクザメ目)ですが、今シーズンは毎週のように会えました。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
水中ライトの電池が切れてしまったのでいったん戻ります。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
丘ハヤマのドロップオフを通過。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
ソラスズメダイとキンギョハナダイの群れはいつ見てもいいものです。
<オオセ他@丘ハヤマ>
ドロップオフの底からさらに大きなオオセが現れました。
<オオセ他@丘ハヤマ>
120cmは余裕でありそうです。
<オオセ他@丘ハヤマ>
岩の上までよじ登ってきて、目の前で居眠りをはじめました。
<オオセ他@丘ハヤマ>
ヒゲ(皮弁)がチャームポイントです。
<かもラーメン@双葉食堂>
お昼は新メニューのかもラーメン。
麺、スープ、鴨肉他の具材。全てにこだわって開発された、究極の一杯です。
今年の双葉さんではこればっかりでした。
<レンテンヤッコyg@ヘイゴロウ>
午後はヘイゴロウから…
あ!綺麗なレンテンヤッコygが出ました。
<レンテンヤッコyg@ヘイゴロウ>
式根島では何尾か見かけたのですが、ヒリゾ浜ではかなり珍しいです。
<レンテンヤッコyg@ヘイゴロウ>
ちょっとシャイです。
<レンテンヤッコyg@ヘイゴロウ>
日本の固有種の中では、市場で一番人気がある種かもしれません。
<タカベ群れ@丘ハヤマ手前>
タカベの群れも綺麗です。
<トゲイボサンゴ他@赤ブイ下>
丘ハヤマの斜面にある大きなトゲイボサンゴの群生。
<アマミスズメダイyg@赤ブイ下>
アマミスズメダイなどが隠れています。
<ソラスズメダイ群れ他@赤ブイ下>
ソラスズメダイが集まってきます。
<キンギョハナダイ群れ他@丘ハヤマ>
いい風景です。
<ヒレナガカンパチ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマに立派なヒレナガカンパチが現れました。
<ヒレナガカンパチ他@沖ハヤマ>
岩の間にキビナゴを追い込んでいます。
<キビナゴ大群他@沖ハヤマ>
逃げるキビナゴ。
<キビナゴ大群他@沖ハヤマ>
One Teamで頑張っています。
<ヒラマサ群れ他@沖ハヤマ>
ヒラマサの大群が突っ込んでいきます。
<ヒラマサ群れ他@沖ハヤマ>
統率された見事な狩りです。
<オオセ他@小通り>
小通りでもオオセに会えました。
<オオセ他@小通り>
ぐるっと向きを変えて…
<オオセ他@小通り>
泳ぎだしました。
<オオセ他@小通り>
上に動画がありますがくねくねと軟骨魚類らしい動きです。
<オオセ他@小通り>
休憩するとすかさずホンソメワケベラが寄ってきます。
<オオセ他@小通り>
小通りの岩の上で居眠りをはじめました。
<オオセ他@小通り>
私も同じ構図で撮ってほしかったです。
<オオセ他@小通り>
念願のサメの裏が見られました。
<オオセ他@小通り>
再起動。
<オオセ他@小通り>
またねー。
<オオセ他@小通り>
動き出すと周りの魚が後を追っていきます。
<オオセ他@小通り>
カンパチの群れも来ました。
<ウツボ他@小通り>
<テヅルモヅル他@小通り>
小通りの神にご挨拶してちょっと早めに撤収です。
<ぱんかふぇ だいまる@下賀茂温泉>
帰りは東海バスで下賀茂温泉経由です。
乗り換え待ちにバス停の目の前にあるパン屋&カフェの「だいまる」さんへ。
お土産にメロン最中もおすすめです。
<ぱんかふぇ だいまる@下賀茂温泉>
温泉メロンクリームたっぷりのメロンパンもあります。
ちゃんとメロン味のメロンパンです。
<さかなや道場@伊豆急下田駅>
下田駅ナカの居酒屋さんでちょっと遅めのランチ。
地魚の海鮮丼などご飯ものも充実してます。
<さかなや道場@伊豆急下田駅>
下田オリジナルの井戸水も…
8/3-4のシーズン第3次通算4,5日目のヒリゾ浜行に続きます。
ちなみに、12/24から2/29まで、東京都産業労働局による「東京都ふっこう割」が始まります。
東京都産業労働局:東京都ふっこう割のお知らせ
台風15、19号の被害にあった観光地への旅行補助金です。
主にツアー業者の主催する旅行プランが対象で、上限3泊まで1泊5,000円の割引。
東京都の多摩地域と伊豆諸島、小笠原諸島が含まれます。
つまり民宿クラスなら交通費だけで行けるということに…
気温も水温も20度を超えている八丈島にゆくチャンス!と思ったのですが、残念ながらお正月休みの期間中は台風並みの季節風が吹き荒れるようで、ちょっと厳しい感じです。
式根島あたりまではそこまで荒れないようなので、予報次第ですが、復旧したばかりの松が下雅湯につかりにいこうかなーと検討中です。
静岡県もほぼ同じ1泊5,000円の割引サービスを1月中旬からスタートするそうです。
当然そちらも利用したいですね。
この記事のFlickrアルバムはこちらです。
flickrアルバム:190713 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 02-03
ヒリゾ浜系の前回の記事はこちらです。
ヒリゾ浜の記事はこちらです。
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
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ヒリゾ浜のGoogleMapはこちらです。
D
20191201 ヒリゾ浜・南伊豆中木シュノーケリング/HIRIZO Beach 2020 Calendar作成 の事
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-00>
みんカラでほそぼそとやっていたのですが、写真サイズ他の問題ではてなブログに移ってきてみました。よろしくお願いいたします。
The Esoteric Order of Damned Man Site | D3_plusのブログ一覧 | - みんカラ
2019/12/01
ヒリゾ浜渡し組合様のご依頼で、来年度のヒリゾ浜のカレンダーを作成しました。
今回のカレンダーはオフィシャルということで、ヒリゾ浜と中木を中心とした南伊豆の四季をテーマに作成しています。
A4で28ページの冊子型で、掲載時は展開してA3サイズになります。
基本的には中木の漁業関係者の皆さんに配布するものですので、南伊豆の海の潮汐、月齢、旧暦などを追加で記載しています。
メインの写真の半分(表紙、4月、5月、6月、11月、12月、2020年1月)は、伊豆在住のプロカメラマン、鈴木さよこ先生の作品をお借りしております。
その他のメイン写真と小さな丸のお魚写真は私が撮影したものです。
個人的にも何冊か印刷して、お世話になった方に配布しました。
若干数残っていますので、もしご入用の方がいらっしゃいましたら、FBやTwitterのDMでご連絡下さい。
送料のみ(ゆうメール着払いで200〜300円)でお送りします。
内容は以下の通りになります。
前回の記事はこちらです。
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<HIRIZO Beach 2020 Calendar-01>
ユウスゲ公園の夕景とヘイゴロウのレンテンヤッコyg。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-02>
下賀茂温泉のみなみの桜と菜の花まつりと沖ハヤマのハナオコゼbaby。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-03>
下賀茂温泉のみなみの桜と菜の花まつりと沖ハヤマのフエヤッコ。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-04>
石廊崎の石廊権現祭(鈴木先生撮影)とあいあい岬下のハリセンボンbaby。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-05>
ユウスゲ公園と大根島のドローン撮影(鈴木先生撮影)とあいあい岬下のコンゴウフグbaby。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-06>
ヒリゾ浜船着き場(鈴木先生撮影)とあいあい岬下のミノカサゴyg。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-07>
丘ハヤマのドロップオフとあいあい岬下のイトヒキアジyg。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-08>
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-09>
沖ハヤマのダイバーリングとあいあい岬下のサザナミヤッコyg。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-10>
早朝の中木港の伊勢海老漁と小通りのヒメギンポ。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-11>
南伊豆町太鼓祭り(鈴木先生撮影)と赤ブイ下のマツカサウオyg。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-12>
ユウスゲ公園の星空撮影(鈴木先生撮影)とあいあい岬下のヒレナガハギyg。
<HIRIZO Beach 2020 Calendar-2020/01>
ユウスゲ公園の日没(鈴木先生撮影)と沖ハヤマのアオウミガメ。
ということで、来年のヒリゾ浜は6/27〜9/27の予定のようです。
あと半年…待ち遠しすぎますね……
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